トレセン学園のシェフ・ソーマ   作:PureMellow

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お陰様でお気に入り1000人超えました。
やっぱりナイスネーチャン大人気ですね。




アメリカンウマ娘

 

 

 

そこは、戦場に等しい苛烈さだった。

 

「幸平! 次のニンジン焼きそばは上がりそうかい!?」

 

カロルの怒号に近い催促が幸平に届く。

どでかい中華鍋を片手間に振りながら、チーズを削っている創真はそれに間髪入れず返した。

 

「あと30秒っす! こっちのフルーツのチェダーサラダできてるんで先持ってって下さい!」

 

スタッフがそれを受け取ってサラダをビュッフェ台へと提供に行き、戻ってくるなり悲鳴のような叫びが木霊する。

 

「焼きそば盛り付けたらすぐ提供を! もう2人前も残ってないよ!」

 

「できました!! お願いしやす、俺は次コロッケをーーー」

 

創真は中華鍋を洗い終わってフライヤーの方へと向かおうとした時、すぐ側のカウンターからコツッと皿を置く音が鳴った。

そこには、つい10分も前に10人前の特盛チャーハンを渡したオグリキャップが、汚れひとつない大皿を置いて待っていた。

 

「幸平、おかわりだ」

 

「げっ!? くっっっそ速ぇなあっ!? おらぁああっ! この『ゆきひら印の特大ニンジン和風鯖バーグ』を喰えオグリィッ!」

 

創真は、こんなこともあろうかとオグリ用にオーブンで焼いていた、ニンジンを丸々一本突き刺したどでかいハンバーグを皿に盛り付けた。

ご丁寧にハンバーグに突き刺さったにんじんを避けるように大根おろしと和風あんかけもかけて。

 

口調は荒々しいのに仕事は細かく丁寧なのにはオグリキャップも感心していた。

 

「ありがとう、幸平。君が来てからご飯が一段と美味しくなった。食欲がどんどん増すよ」

 

「沢山食うのは良いけどちゃんとよく噛めよ!」

 

「幸平さん! こっちのスープの仕上げ頼めるっ!?」

 

「合点! じゃあなオグリ!」

 

「ああ。幸平も頑張ってくれ」

 

満足げに笑い、塔のように盛ったライスとハンバーグを持って去るオグリ。

それを見送った創真は、あちこちから届く悲鳴に駆けて行った。

 

 

 

 

学園の春休み期間で研修を終えた創真は新学期を迎え、学生と調理師を兼任する日々が始まっていた。

 

春休み期間で自主練に励むウマ娘や、元々知り合いのネイチャやハルウララが間に入って交流を図り、また生徒会や寮長たちの働きかけもあって創真の学園生活は想定以上に順調に溶け込んだ。

 

創真の気さくで人当たりの良い性格が好印象に見え、また彼の作る料理や日替わりも早くも好評だったのが要因だろう。

 

朝、昼、晩と全学生が食事に来るようになっても、カフェテリアの運営は円滑に回っている。

 

創真の【ゆきひら】で鍛えた調理スピードや技術、周りをよく見ているサポート力、何より努力家で負けず嫌いと探究心に満ちた性格はレシピや調理作業の修得も異常なまでに早く、3日も掛からずスタッフと同じ足並み以上で厨房に立っていた。

 

また、調理構成や手順における質問が創真からカロルやスタッフに毎日(・・)大量に投げ込まれ、気付けば調理場環境やレシピの改善点、変更点が精査され、創真の意図しないところで現場環境が劇的に変わっていった。

 

これにはカロルやスタッフ陣、理事長やたづなでさえも想定外の効果だった。

 

それでも、この厨房にやってくる嵐は変わらない。

 

けれど、創真が来る前と後で違うのは、厨房の雰囲気が格段に柔らかくなったということだ。

 

「よしっ! カフェテリアも人が減って来たよ! あと一息頑張りな!!」

 

『はいっ!!!!』

 

カロルの激励が厨房に響き、スタッフ全員が顔を上げた。

スタッフ全員の顔に、生気が宿る。

 

抱えていた調理を終えて鼻歌混じりに皿を洗っていた創真は、ひと段落着くと手を叩いた。

 

「うしっ、じゃあみんなの賄い作っといていいっすか?」

 

「ああ、頼もうかね!」

 

「っしゃあ! 創真くんの賄い料理まで頑張るぞぉ!!」

 

『はいっ!!!!!』

 

「おい、私の発破より返事がデカいのはどういうことだい」

 

呆れて眉間に皺を寄せるカロルの言葉にあちこちから笑いが起きる。

 

厨房で調理をしながら笑いが起きるなど一体いつ以来なのだろうかと。

カロルは穏やかに微笑む。

 

これも、創真が来てから大きく変わったことだ。

 

「何作るっかな〜……ポテトサラダが結構余ってんな。後は………おし、アレにするか!」

 

創真が食材庫から持ち出して来たのは、予備で作ってあったポテトサラダにニンニクとエリンギ、マッシュルーム、そして豚バラ肉。

 

創真はまずニンニクとエリンギ、マッシュルームをみじん切りにしてポテトサラダに練り込み、楕円形の塊を作っていく。

 

次は厚めにスライスした豚バラ肉に塩胡椒、オールスパイスを揉み込んでポテトサラダを肉で巻き、紐で縛って形を固定。

最後に表面を刷毛でテリヤキソースを塗っていく。

 

それを合計で6つ、ざっと20人前が完成した。

 

オーブンの鉄板にその肉塊を並べ、オーブンで20分程じっくり焼いていく。

 

時折オーブンを開けては、テリヤキソースを肉に塗って焼くを繰り返す。

肉の脂と、テリヤキソースの焼ける甘い香りが厨房に漂い、スタッフ陣のボルテージがさらに上がっていく。

 

「ぐぁああああっ!!! 良い匂いがするぞぉ! 腹減ったああああッッ!!」

 

「早く作業片付けてご飯にするわよぉおおおっ!!!」

 

「はいはい。オグリがカフェ出るまでは我慢っすよー」

 

厨房からチラリと創真が覗くと、オグリキャップは窓際のテーブルで風船のように膨らんだ腹をさすって満腹の余韻に浸っていた。

どうやら満足したらしいと、創真は安堵した。

 

カフェテリアにないメニューを安易に並べれば、オグリキャップは満腹になろうと「幸平……私も食べたい」と言って皿を出してくるだろう。

なので、迂闊にスタッフの昼食の準備もできないのだ。

 

昼休みが終わる13時近くにもなると、カフェテリアは段々と閑散としてくる。

そのタイミングを見計らって、カフェテリアのテーブルの一角にスタッフは各々昼食を取る準備を始めた。

主食や副菜はビュッフェに残っているものを各自で取り、メインは創真が作るというのが最近の流れとなっている。

 

「さあ出来やした! 『なんちゃってローストポーク 〜トレセン学園スペシャル〜』、おあがりよっ!」

 

テーブルにサーブされるその皿から放たれる、圧倒的存在感。

 

黄金色に輝くローストポークがジュワジュワと音を立てる。

オーブンで焼かれたことによって、肉全体の脂とソースがキャラメリゼされて、その輝きは宝石のようだ。

 

余りの迫力と神々しさに、見た者は言葉も出ず生唾を飲み込んだ。

 

「相変わらず見事だね幸平……じゃあ、早速食べようかね!」

 

『いただきまーす!!!』

 

カロルの号令を皮切りに、一斉にローストポークへと手が伸びていく。

 

ローストポークにナイフを入れると、カリカリに焼けた外層の豚バラ肉から肉汁が迸る。

中からはホクホクでジューシーなポテトサラダが現れ、火傷しそうな蒸気が溢れ出す。

 

「何だこれうまっ!? 中はジャガイモなのに肉の旨みが溢れてきやがる!?」

 

「周りのお肉が甘くてスパイシーで……ボリューミーな見た目なのにすごく食べやすい!!」

 

「ほう……このソース、僅かな酸味と渋みがあるね。これは?」

 

「マーマレードっす。テリヤキソースに混ぜて肉に塗ることで、味がくどくなり過ぎないんっすよ」

 

「テリヤキソースとマーマレードがここまでマッチするとはね……しかも、肉に塗ることでテリヤキソースがグレイビーソース(・・・・・・・・)へと変貌しておるわ。全く……その発想には恐れ入ったよ」

 

「以前『ゆきひら』で作った時はベーコンを使ったんすけど、疲れた体でより満足感を得るためにはジューシーさと香りにもっとパンチが欲しいと思ったんだ。これなら、食べ盛りのウマ娘にも満足してもらえると思うっすね」

 

「ほほう……なら、トレーニング後のウマ娘たちが来る夜の日替わりメニューに加えてみるのもいいかもねぇ」

 

「んじゃ、レシピに起こしときますわ」

 

創真の賄いが好評を博して昼食が進んでいく、気がつけばスタッフしかいないカフェテリア。

だかそこに、バン!と突然ドアの開く音が響いた。

 

「ソーリー! まだランチは残ってマスかー!?」

 

入って来たのはタイキシャトル。

急いで来たのか、息を切らしてカフェテリアに入ってきた。

 

「あれ? タイキじゃねぇか。遠征でレース出てたんじゃねぇのか?」

 

創真はタイキにそう問いかける。創真とタイキはクラスメイトだ。

今朝のホームルームではタイキが欠席していたのを、同じクラスメイトのマチカネフクキタルからそう理由を聞いていた。

 

「ハウディー、ソーマ! イェス! 今朝大阪を出てきマシた! ソーマ、ワタシとてもハングリーです! ナニかまだ残ってマスかー?」

 

「んービュッフェの方にはまだ料理が残ってっけど……」

 

創真がそう言いかけたところでタイキの鼻がヒクヒクと動き、その目が見開いたと思いきや既に創真の目の前から消え、テーブルに身を乗り出してそのローストポークへと目を輝かせ尻尾を振っていた。

 

「ワァオッ!? ナンですかこのローストポークは!? ソーマ、これ食べたーいデス!!」

 

「あーそれはスタッフの賄い……しゃーねぇな。俺の分やるから食え、タイキ。他の人の分は取るなよ」

 

創真はスタッフの賄いだからと止めようとしたが、肉を目の前にした犬のように涎を垂らすタイキに苦笑して自身の分の皿を差し出した。

タイキの目が、それはもう星の瞬きのように輝きを増して喜んだ。

 

「ソーマ! アイしてマース!」

 

「大袈裟だなー。いいからほら、冷める前に食えよ」

 

「Boo! ソーマノリ悪いデース。でもベリーホットを食べたいのでさっそくいただきマース!」

 

タイキはナイフとフォークを貰い椅子に座ると、ローストポークの切り分けを半分に切り、その半分を一刺しにする。

 

「フゥ…フゥ……」

 

溢れ上る熱に、タイキは意外にも上品に息を吹きかけから口に運んだ。

 

噛んだ瞬間、口の中にカリカリに焼けた肉の脂がじゅわりと広がり、中心部のジャガイモとキノコの繊維が溜め込んだ熱と旨みを凝縮した汁を溢れさせ、口内を焼いていく。

 

「ッ!? ハッフ、ホフ、フォッ! アフ、アッフイ!?」

 

堪らずタイキはホロホロと息を吐いて熱を覚まそうと奮闘する。

相当熱かったのか目尻には涙が浮かんでいた。

 

「あははっ! 熱かったかタイキ?」

 

「オゥノーッ!? 口の中がベロンベロンでーす! でも、オイシーですソーマ!」

 

「そりゃよかったぜ。アメリカンフードの本場生まれのタイキがそう言うならお墨付きだな」

 

「イェス! きっとマイファミリーもフェイバリットなテイストです! 」

 

天真爛漫な笑みで返すタイキに、創真も満足気に笑う。

 

自身の料理をタイキにあげたため、昼食はビュッフェの残りを摘むかと創真はテーブルを離れようとする。

すると、シャツの袖を引かれて創真は踏みとどまった。

 

「ん? 何だタイキ?」

 

「ソーマ、全部もらうのはソーリーなのでひとくちあげマス! アーンしてクダさい!」

 

「え」

 

そう言ってフォークを差し出してくるタイキに、思わず創真は一歩下がってたじろいだ。

口元をひくつかせて、創真は抵抗する。

 

「いや、なら自分で食うからフォークをーーー」

 

「NO! ワタシが食べさせマース! 口をあけるのデース!」

 

「うおお離せっ!? 流石に人前は恥ずいだろ!?」

 

「シャイにならずにソーマ! さあ! レッツ! アーンですッ!!!」

 

「いいわよータイキちゃん! 押し込んじゃいなさい!」

 

「幸平ぁー漢を見せろよー!」

 

「煽ってねぇで止めろよ!?」

 

創真とタイキの攻防に、周りから野次を飛ばすギャラリーと化したスタッフ陣は甘酸っぱいやり取りを肴にしつつ、食事を進めていく。

 

「やれやれ……青春だねぇ……」

 

タイキシャトルが飛び込んで来たカフェテリアは、遅めの昼食を取りに来た理事長とたづなが来るまで賑やかだった。

 

 

 

 

 

 

場所が変わって、そこはトレーニングジム。

ガシャッ、ガシャッ、とリズム良くバーベルの音が鳴る。

 

「ーーーで、なんで、タイキも、ついて、来てん、だよ…ッ!」

 

「トレーニングは一人でやるより二人の方がベリーファニーです! さああと5回ですよソーマ!」

 

ベンチプレスをする創真に、タイキが補助に付いてトレーニングを盛り上げていた。

 

「ファイッ! フォーッ! スリーッ! トゥーッ! ワァンッ! グレイトッ! 100キロを10回3セットできるなんてソーマはとてもパワフルですネ!」

 

「サンキュータイキ。毎日重い鉄鍋を振ってるからなぁ。つっても、体力には自信があったけどここの厨房じゃまだまだ足りねぇや」

 

「オゥ……バット、こんなに腕細いのに、よく持ち上がりマスネ?」

 

ベンチプレスを終えて起き上がった創真は、タイキからスポーツドリンクを受け取って喉に流し込む。

大粒の汗を流した身体に、程よい塩気と甘みが染み渡る。

そんな創真の肩や腕を触って、タイキは不思議そうに首を傾げていた。

 

創真にとって忙しい厨房など『ゆきひら』の日常だ。

だが、トレセン学園は元々の人手不足や業務の多さもあってその仕事量は『ゆきひら』の比ではない。

加えて、自身の調理と厨房全体のサポートの立ち回りや『芦毛の怪物』の相手を毎日するには、相当なスタミナとパワーが要求される。

 

それを強く実感した創真は、仕事と自身が出席する授業の間の空き時間を使ってこうしてトレーニングをするのが日課となっていた。

 

「そういや、タイキ。今日はレース後で休みなんだろ? 俺に付き合ってもらっていいのか?」

 

「オフコース! ワタシはひとりぼっちが嫌いなのデス! ホリディでも誰かといないと寂しくて泣いちゃいマス! なので構ってもらわないとワタシが困りマース!」

 

ウルウルと瞳を潤わせて創真を見つめるタイキ。

耳は少し折れ、尻尾が横に振れる様は、大きな犬みたいだなと創真は思った。

 

「寂しくて泣くのか……俺この後6限の数学は出ないといけないんだけど、タイキはどうすんだ?」

 

「じゃあワタシも出まス! スズカやフクキタルにも会いたいデス!」

 

「おう、そうか。じゃー次は、スクワットでもやるかー」

 

「バイザウェイ、ソーマ。スズカが最近ノットファインなのですが、何か知りマセんカー?」

 

「んあ? スズカ……サイレンススズカか?」

 

「イェス! 何か悩んでるようなのデスが……全然打ち明けてくれまセン! ワタシ心配デス……」

 

タイキシャトルが不安そうに瞳を揺らす。

創真は、クラスメイトでタイキやマチカネフクキタルとよく一緒にいる綺麗な栗毛の少女を思い浮かべる。

 

彼女はいつも窓際の席で物憂げに外を眺めたり、ぼんやりと歩いていることが多く、寡黙で淑やかな印象を抱いていた。

何となく話しかけ難い雰囲気を纏っていたので、創真は挨拶や食堂での受け答え以外では会話という会話をした覚えがなかった。

 

タイキシャトルやマチカネフクキタルと交えて話している時は、たまに楚々と笑っているのは見たことがある。

その輪で話をする以外に接点はなかったため、何か悩んでいるというのは初耳だった。

 

「ふーん……まあ、あんまり内面を曝け出すような感じじゃないし、引っ込み思案っぽいしなぁ。そこは、タイキやフクキタルで見守ってやるしかないんじゃないか?」

 

「ソーマも見守ってくだサーイ! 同じクラスメイトですから、もっと仲良くするのデス!」

 

「そりゃー気には掛けるけどよ……にしても、タイキは仲間想いでよく周りが見えてんだな、意外と」

 

「意外とハ失礼デース!?」

 

そう憤慨して抗議するタイキに創真は笑っていたが、実際は内心感心していた。

 

タイキはアメリカ人であるフランクな性格と、その持ち前の明るく溌剌としたテンションで周りを巻き込んで盛り上げるのが大好きな少女だ。

けれどそれと同時に、周りの機微にも敏く、気遣いができる仲間意識の強い子でもあった。

 

故に、サイレンススズカが気になって仕方がないのだろう。

創真は真剣に悩んでいるタイキに笑いかけ、立ち上がりながら言った。

 

「まあ、サイレンススズカは俺ももう少し気にかけるようにすっからよ。そろそろ筋トレの続きいくぞー」

 

「お願いですヨソーマ! オゥケーッ!スクワットは200kg挑戦ですカ!?」

 

「ウマ娘基準はやめろ!? ケガしたら飯作ってやれねーんだぞ」

 

「ノウッ!? ソーマの料理が食べられナイのはソーサッドです!」

 

「また補助頼むぞ。80kgからいくぜー」

 

「イエス! レッツトレーニンッ!」

 

その後、盛り上げ上手のタイキが創真を調子に乗せてトレーニングが白熱してしまい、予鈴が鳴って二人は慌てて教室へ向かったのだった。

 

 




今作品で『食戟のソーマ』の第一話はサラッと終わったため、出てこなかったローストポークを書いてみました。

タイキの喋り方難しいよ……エルが一緒に出てきたらどっちがどっちだか絶対分からん。

マヤノの花嫁衣装かわいいなー。
ガチ勢じゃないからいつお迎えできるか分からないけど、程々に楽しんで遊んでます。

もしスズカとグラスの花嫁衣装が来たら……絶対回す。天井も覚悟しよう。

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