社畜だけど高スペックな俺が“美”少女に第2人格として憑依したので最高の人生を歩ませる! 作:匿名Kだぞ
???サイド
私は夢を見ていた。それはすごく変な夢で、その中に私が登場していた。え?当たり前?そうだよ。当たり前のはずなんだよ。でも私を動かしていたのは私じゃない。私ではない別の“誰か”なのだ。その異変に気づいた私は、すぐにその夢から覚めようとして…
俺が暗闇に引きずり込まれて何分経ったのだろう?
(そんなに長い時間は経ってない気がするんだが…ん?何でこんな所に椅子があるんだ?それもポツンと1個だけ…)
俺が見たのは暗闇の中にポツンとある椅子、そこに当てられるスポットライト、そして正面にはスクリーンと、何か映画でも見るのか?って感じだ。
(座れってか?……この手の類いは怖いんだよなぁ。昔、上司とかいうクソ野郎に電気椅子仕掛けられてるからな。まぁ、座らないことにはなにも始まらない。取りあえず座ってみるか。少し……いや、大分怖いけどな。)
俺は戸惑いながらもその椅子に座ったすると急に前のモニターがつき、映像?が流れ始めた…
え?知ってる天井…え?何で私床で寝てんの?え?ってかさっきの夢はなに?え?私が“お姉ちゃん”に連れて行かれそうになって?布団にくるまってやり過ごした?夢?って“え?”が多いわ!
(まぁ、もうどうでもいいや。YouTudeでも見ようかな…)
〔――おい〕
ん?誰かなんか喋った?…そんなわけ無いかぁ。ここには私1人しかいないから喋るわけないよね(´・ω・`)
〔おいっ!聞こえてるんだろ!はよ返事しろ!〕
「ひゃい!?!?」
(いきなりどこかから声をかけられたからさすがににビビった…いやほんとちびりそうだったよ…なにをとは言わないけどね。)
〔……その……少し下品な思考も読み取れるから…すまん。そういうことを考えるのは控えてもろて…。〕
「……………………」
「……………………」
気まずいッ!!!!超気まずい!!!!な、何か話しかけないと……ここでコミュ障がでてしまうとまずい…この人とは長い付き合いになりそうな気がするし…。
「と、とと取りあえず自己紹介しませんか?私は貴方が誰だか知りませんし…」
とっさにそう話を切り出したが、私ながらもっといい話はなかったのか…と、後悔している
〔そうだな…コッホン 我が名は風魔!!!!世界最大の天才にして科学の王である!
「ちょ!ちょいまち!ちょいまち!!!!それはダメだよ!!!!タグを付けてないアニメのネタなんだから!!!!私たちは怒られなくても制『ズッキューン』者が怒られちゃうよ!」
〔よしよし。緊張は解けたようだな?もし解けてないなら俺がギャグで凍りづけにしてあげてもいいが?〕
「いや。ほんとに辞めて下さい。死んでしまいます。あ、私の名前言って無かったわ…私は三月。
そうして私と風魔って人との生活が始まるのであった。
???「たのむ…我に評価を…我に評価を…お願いじゃ…評価をしてくれ……バタン」
あ、何をちびりそうなのかはご想像にお任せ…(一つしか無いけど…)