後悔はしている。反省もしているのでいつまで続くのやら
鎮守府とは、ここ日本において、深海棲艦が現れた事によって、各地域に続々と鎮守府が建てられた
その鎮守府をまとめ上げて命令を出すのが大本営なのだが、
そんな大本営なんだが、めちゃくちゃブラック
多分普通の会社に就職した方が良い
——大本営のある部屋———-
「東横に出命の電話した?」
「2樺から、茨中までかけました」
ここは大本営の闇の集合体とも呼ばれる。部署
主な仕事は、各鎮守府への出撃命令、出撃命令回数を指定する事、
その他にも、大規模演習日程を決める事、また監査もしている
まだまだやっていることがあるが言っちゃえば、みんな
「「とりあえずこの部署に送っとけばどうにかしてくれる」」と思っている
またその部署の様子を見てみよう
FAXとかの音が鳴り響いている
「312と328って何処の、演習があるっけ」
「12が、樺太、東京東、28が神奈川、静岡合同大演習」
「沖縄と台湾も3月にやってもらわなきゃならないんだが、何処の地区の鎮守府から派遣出来る?」
「鹿児島地区と広島地区の鎮守府が空いてます」
「なら鹿児島地区の鎮守府に電話しておいて」
「了解しました」
こんな事を一日中やっている部署で正直、電話しながら書類を進めたりしないと終わらないほどなのだが、
まさかの二人しか居ない
大本営頭沸いてんのか?
FAXの機械からまた紙が出てくる
なんなら止まらずに紙は床に転げ落ちてしまっている。
「秋中から、何処かの鎮守府の艦娘を保護したそうです」
「鎮守府監査部に回さないか?」
「多分無理なので此方に流れてきたのかと」
「東北中鎮守府に送ってもらってくれ」
「東北中は艦娘居ましたか?」
「居ないがあそこの仕事は、東北方面の管理」
「ならそこに回しておきます」
パソコンとペンの音が響く
「これ今日中には終わらないな」
「また夜中まで残ってやりましょう」
「昼の時間帯に電話関係を終わらしてくれ。」
「房鎮守府に電話が掛かりませんが知りませんか?」
「房なら、襲撃で今は東横の方に居ると思う」
「東横も出ないのですが」
「ならFAXで送るしかないな」
そんな事を言い合いながら、書類を書いている
しかも最近プリンターが一つ壊れたおかげで、ますます忙しくなった
「神風は、その仕事終わったら上がって大丈夫」
「明らかに今日中には終わらなかと思うのですが…」
「終わらないと思ったら、俺の方に渡してくれ」
「この書類にハンコ欲しいです」
「ハンコ文化ってめんどくさいな」
「サインの方がめんどくさくないですか?」
「それもそうか」
そんな感じの1日が永遠に続いていた