このアカウントの名前を忘れた人です
廊下からの音はどんどん近くなってきた。
「これの資料どこにありますか?」
神風が聞いてきた
「関西方面のだから、第二ファイルに入ってると思う」
「ありがとうございます」
そしてドアが開いた
「お久しぶりであります」
そんな事を神州丸は言う
神州丸は陸軍所属の艦娘
最近は海軍にいることの方が多いようだが…
「神州丸か、久しぶり」
「提督殿の様子を見に来たであります」
「前と変わらんよ。いつも通り仕事するだけ、てかまた抜け出してきたのか?」
「海軍よりも陸軍にいた方が良いと考えたからです」
「まぁ怒られるの俺じゃないから良いけど」
「提督殿は陸軍にお戻りにならないのでしょうか」
「なんか神州丸が敬語だと違和感があるな、まぁ早く陸軍に戻りたい」
「そうでありますか?」
そんな事を言っていると12時になった
「ちょうど、イチニマルマルか、」
「毎回思ってたんだけど、2の事をフタじゃなくてニって言ってるよな」と山坂が聞いてきた
「陸だとニって言う事が多い、てか明日プリンター買ってくるよ」
「提督殿、本日本艦は飲みに行きたいです」
「前から思ってるけど提督じゃないし、別に飲みにいくのは良いけど夜になるよ?」
「てかさ、陸軍なのは知ってるんだけど、何で自衛隊でも日本陸軍の服でもなく、武装SSの服着てるんだ?」
また山坂が聞いてきた。
もはや、書類とやりながらで分からなくなってきた
「好んで着てるわけではないよ、陸軍が服を支給してくれないから、海軍の服を着るのは嫌だし」
「それでも持ってるのがおかしくね?」
それはそうと思ってしまった
「まぁ細かい事は気にするな、てかお前は戻らなくて良いのか?」
「戻ったところで今日は非番だから」
「へぇー仕事休みの日があるのか」
「お前も少しは休め」
そんな事を言われながらも仕事をする
他から見れば完全に中毒だと思われていそう
「俺が休むと大本営がやばいことになる」
「陸軍、空軍、海軍がありますが。何でこんなに海軍ってブラックなんでしょうか」そんな事を神風が言う
「俺が聞きたい、神州丸は陸軍省に出向かなくて良いのか?」
「多分大丈夫であります」
「俺も来年ぐらいに行かないと、」
「手紙が来てましたよ」
神風がこのタイミングで渡してきた
「お、相変わらず俺の本名を書かないで、送ってきてる」
こんなに忙しいのに送ってくるなよとも思ったが、とりあえず中を読んでみることにする。
封筒から取り出すと中には
『お久しぶりです。人員管理の吉田です。
明日に一人増援で艦娘送ります。
とりあえず心折れないように教育してください。
PS こんな手紙を他の人に見せないで下さい、クビになってしまいます』と書かれていた
とりあえずツッコミどころ満載で訳がわからん状態なのだが、
なんで同じ大本営にいるのに手紙で送って来た?
走ってこいよそれぐらい
時刻は14時になって、少し飯を食べながら仕事を進めることにした
今回はここまで、
僕は個人的に陸軍は好きですよ。
(落下傘部隊は除く)