Fate/SAVE ALL FAKER (更新停止) 作:トムさん
今回で一応ワカメ編終わります(多分)
では本編どうぞ!
追記
本文に祝え!を入れさせていただきました。すいません。
三人称side
【ライダータイム!】
【仮面ライダージオウ!】
「グゥ、グワァァァァァァァ!!!腕が……僕の……腕がァァァァアアアアアア!!」
桜兄──シンジは目の前の現状が信じれれなかった。士郎が『Archer』のカードを掴んだと思ったら、自分が士郎に伸ばした筈の右腕の触手がいつの間にか士郎の両手にあった白と黒の二振りの剣に斬られていてた。
さらに士郎の周りに金属製の輪みたいなものが出現し、それが回転したと思ったら、士郎の服装は全体的に変わっている。頭には赤いバンダナを巻いて、服は黒のインナーに黒のズボンとブーツ、左腕には赤い射籠手を着けて、腰には赤い外套を羽織っている。その上に白い着物も羽織っている。
そして
~~~~~~どこかの時代~~~~~~
「祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、全サーヴァントを凌駕し、時空を超え過去と未来をしろ示す時の王者。その名もジオウアーチャー!まさに生誕の瞬間である!」
~~~~~~~~~~~~
「ぐゥゥウウウウウウッ……!!グッ……ハァ……ハァ……なッ…………何なんだよ……お前……!?」
「……………」
「何だよ……その目は……何なんだよ……何なんだよォォ!?」
今の士郎のシンジを見る目はどこまでも鋭く冷たかった。シンジは士郎の目に不快感を覚え、ナイフを士郎めがけて思いっきり投げた。が、しかしシンジが投げたナイフは士郎が羽織っていた白い着物に防がれた。それと同時に士郎はそれを囮にシンジに走って近づいた。
「く…………来るなァッ!!」
「…………ッ!!」
「ヒ…………」
シンジは急に自分に近づいてきた士郎に恐怖し手持ちのナイフをさらに投げたが、士郎は着物に強化の魔術を掛け、両手に持っていた二振りの剣で斬りかかった───
「…………ヒヒッ……」
「!?」ガクンッ
───が士郎は自分の腕が突然引っ張られ驚いて横目で見ると斬った筈の触手が二振りの剣に絡まっていた。
「甘いんだよォ!僕の腕は千切れても働き者さァ!!」
そう言いながらシンジは右足に巻いていた黒い包帯の一部を外した。そこには刃を足の先に縫い合わせたような気味が悪い姿をしていた。その刃で士郎に斬りかかった。
「お前の腕はどうだろうなァ?」
「ぐ、ご……」
「ゲギャァ……ッ!?」
だが士郎はそんなのお構いなしに剣を手放し、シンジの顔面をぶん殴った。その流れでシンジの下顎についていた骸骨の仮面が右頬に少し残した状態になるぐらい壊れた。そしてシンジは士郎に殴られそのまま土倉の外までぶっ飛ばされた。
「カッ……ウグッ……きヒッ……!聞いてないぞこんなの……!桜が持ってたのは間違いなく屑カードだったはずだ……!おかしいだろ…………
「────別に。ただの名も無き英霊くずれだ。」
三人称side out
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士郎side
何だ……この感覚は………頭が凄く冴えてやがる…………あぁそうか……『Archer』を経由して
「カッ……ウグッ……きヒッ……!聞いてないぞこんなの……!桜が持ってたのは間違いなく屑カードだったはずだ……!おかしいだろ…………
「────別に。ただの名も無き英霊くずれだ。」
「……………………そうか、
俺が返した答えに奴は何かに気づいたようだった
「隠し持っていたんだな……何かの英霊に由来する遺物を……そいつで屑カードを英霊の座に繋げやがったんだ……!」
何かの英霊に由来する遺物、ねぇ…………
「そんなのずるいじゃないか……ずるい……ずるいずるいズルイ…………!!卑怯者め……いつもそうだ……みんないつも僕を………………!!」
「………………おい、なに無視してんだよ……何だよ…………その態度は……余裕たっぷりに振る舞っちゃってさァ……おいおいまさか、あれしきのことでお前……まさかまさかマサカお前……僕より強クなった気デいるノカ……?」
強くなった気でいる?……笑わせるぜ。
「お前さ、
メキメキメキ
「オマエモ……ボクヲォ……」
ぞるああぁぁ
「バカニスルノカアアアアアアアアァァァァァァァァ!!!ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」
(はぁ、俺は事実を伝えただけなんだがな……)
奴は俺の言葉にキレたのか、右腕の触手を増やし自分の体を包み込んでおおよそ
「ソウヤッテイツモイツモイツモ、ミンナデボクヲ馬鹿ニシテェェエエェェエエエエエエエエ!!!」
奴は感情に身を任せ、体中から俺に向かって触手を伸ばした。しかしそこから伸びた無数の
「フウウウゥゥゥゥゥッ」
けどもう、今の俺にとってそんなものは……
キィィィィィィィンッ
脅威ですらない。
「
両手には雌雄一対の双剣、干将・莫邪が握られていた。俺は避けながら致命傷になる攻撃だけをその双剣でいなしている。それはさっきまでの俺ならボロボロになるぐらいの速さで攻撃されているが、全て余裕で避けられる。
「ッ!」
(上か!)
奴は右腕を振り上げ俺を押しつぶそうとした。それに俺は即座に干将・莫邪を二組投影しそれらを腕に飛ばし、持っていた二振りの剣は腹の部分に刺した。が───
「カハ……ンダソリャ……カユインダヨォォォォォォ!!」
腹に刺した剣はクッションに刺したように沈み、大したダメージは入っていないようだった。それを表すように奴の振り上げた拳は“ゴシャッ”という音と共に地面が少しめり込んだ。
(やっぱダメージは入ってないか……だがこれでいいんだ。欲を言えばダメージも入ってくれてた方がよかったがな……)
「ハハ…………ハハハハッ!!最強ダ……!!ボクガ……最強ナンダ……!!ジュリアン様カラ授カッタコノカードデ……ミナゴロシニシテヤルンダァァァァァァァァァァァァァァ!!」
「そんなものが…………最強なわけないだろ」
俺は両手に新しく干将・莫邪を投影し、奴にヒットアンドアウェイで攻撃していった。時には斬り付け、またある時は剣を突き立て離れまた新しく投影しそれを投げる……とにかく
そして───
(準備は整った。)
俺は最後の干将・莫邪を奴の頭の上に刺して、必殺の言葉を呟いた。
「弾けろ」
キィィ……ィィイイイイ
ギャガガガガガガガンッ
俺がそう呟いたと同時に奴に刺さっていた剣をすべて一斉に強化し全ての剣が巨大化し、奴の体を串刺しにしてやった。俺は巻き込まれない様に剣を強化した瞬間素早く回避し、屋敷の塀の上に奴の頭から飛び移った。
「ギィィガァァアアアアアアアア!!!」
「……驚いたな、そんなになってもまだ吠えるか。とんでもなくタフな奴だな。」
家を壊すことになるが、あとで直せば何とかなるか……
「いいだろう、それなら……」
俺は洋弓と一本の剣を投影した。剣は刀身がドリルのように螺旋の様になっていて、通常の剣の約二倍の大きさを持っていたが剣を弓につがえる時には剣が矢のように細く鋭くなった。
「消し飛ばしてやる!跡形もなく!!」
ブワッ……
───風が吹いた
───その風に連れられ俺の目の前を
『────わたし、先輩の射形見るの好きなんです』
『まるで、先輩自身が弓のよう───』
俺はいつの日か桜に言われた言葉を思いだし、俺は弓を下ろした。
「桜……ありがとう」
ドスッ……
「ゴ……………………ギッ……!!ナ…………ナン……ッ」
俺は桜のマフラーのお陰で冷静になり、持っていた
「ナンで……!?ドウシて……気付いた……!?」
「お前が自分で言ってたじゃねぇか。」
「カハァッ……!!」
「『僕の腕は千切れても働き者』…………途中からあの触手の怪物は、中身のない囮だったんだろ?」
「ぐがッ……」
俺は奴の腹から
「…………ハぐ……ッハァッ……ハァッ……い……嫌だ……死にたくない……死にたくない……ハーッ……死にたくない……ハーッ……死にたくない……ハーッ……死にたくない……ハーッ……」
奴は立ち上がれないのか地面に這いつくばりながら死にたくないと連呼しながら俺から離れようとしている。俺は奴を逃がさないように俺も屋敷の塀から降りた。
「死にたくない、か……桜だって同じ気持ちだったさ」
「……ッ!馬鹿にするなァ!!そんなことは知ってるんだよ!!忘れるもんか!!世界中の誰もが、死にたくないって思ってる……!!だからジュリアン様は…………!!………あ」
奴は
「……………あぁ…………クソッ……こんなになって……ようやく……全部……思い出した………なんだよ……僕はとっくに終わってたんじゃないか……五年前のあの日……僕も、お爺様も……誰もかれも……何が……何が『ジュリアン様』だよ…………!クソッ……!クソッ……!!」
そう言いながら奴は地面を何度も殴った。だが威力は普通の人間と同じ威力だった。
「……お前、名前は?」
「……聞いて、どうすんだ?」
「覚えておく。俺の罪として………」
「……そう、か………なら代わりにお前の名前も教えろよ」
「……士郎。衛宮美遊の兄の衛宮士郎だ。」
「……シンジ。間桐桜の兄の間桐シンジだ。」
シンジ、か………
『おい■■、大■■か?』
……なんだ………今のは…………頭の中に
「……状況が違ってれば、俺達は
「……どう、だろうな………でも……そうなりたかったな………」
「……………」
俺は一本の剣を投影して振り上げた
「…………疲れたな…………もう、十分だ……殺してくれ、衛宮」
ダンッ
俺は剣を真っ直ぐ振り下ろし慎二に致命傷を与えた。これじゃあどんなに治癒魔術に特化した魔術師でも助からないだろう。
「…………その感触を覚えておけ…………お前はこれからも、いっぱい……ゴプッ……殺すんだろう?僕はもう……ごめんだ……先に………』
「!!」
『地獄で待っててやる……』
そう言い残しシンジはうつ伏せに倒れこみ、ジュリアンが使った置換魔術の波紋のようなものがシンジの体の中心から広がったと思うとシンジは人形になっていた。
「────人形……!?」
『兄さんはもう、とっくに死んでますから』
『彼らは原則を遥かに超えた置換魔術を行使する』
俺は桜と言峰が言っていた事を思い出しひとつの結論を出した。
「まさか……エインズワースは………………
(まさかジュリアンが……!?いやこの際誰がやったかなんてどうでもいい。問題はエインズワースの置換魔術は人間の魂にまで干渉できるという事だ!なら天国とかそういうところから何体でも人形に置換できるなら奴らの本陣には何百体の人形がいるんだよ!?もし美遊が本陣にいるなら想定していた戦いよりもかなり厳しくなるな………)
そう考えながら俺はシンジだった人形の上にあった
「…………地獄…………か……俺は、
「士郎?」
「えっ?」
皆さん次これ書いてってう作品とかあります?あったら感想で送ってください!お願いします!
それでは!CIAO~♪
美遊兄の容姿について、作者の言っていることは………
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100% わかる。ちゃんと伝わっている。
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75% 大体分かった(門矢士風)
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50% なんとなくわかる、伝わっている。
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25% 頑張ればわかる、伝わる。
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0% お前は何を言っているんだ?