Fate/SAVE ALL FAKER (更新停止) 作:トムさん
すごく自分の中で燃え尽き症候群(?)みたいなものがありまして4ヶ月も投稿できませんでした。本当に待っていただいた皆様には申し訳ないです。なるべく一週間投稿をするつもりなので暖かい目で見守っていただけたら幸いです。
そして読者の皆様、今年もよろしくお願いします。
前回の3つの出来事!
1つ!士郎はレジェンドライダーの一人、キバの力を使った!
2つ!キャスターは士郎のパワーアップについていけず、敢えなく脱落!
そして3つ!レジェンドライダーの力を使う代償に士郎は怪人に近づいていく!
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士郎side
待たせたな、諸君。実に4ヶ月ぶりだな。前回俺はキャスターと戦い、勝って『Caster』のクラスカードを手にいれた。残り四枚、さっさと全員のカードを回収して美遊を助け出す!
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「……ここにクラスカードがあるのか………」
と言うわけでやって来たのがさっきの寺から離れて都市部の方にある公園だ。ここらへんにクラスカードの気配がしたから来てみたものの、使用者らしき人が全然見つからない。どっかにバックレたか?
ブツブツ「……………」
「ん?」
と使用者を探していると、遠くから一人の男が現れた。がいかにも様子がおかしい。髪は脱色したような白で、足元がおぼつかないし何かブツブツ独り言みたいなのを言ってる気がする。
(……なんだ?大丈夫かあれ?足がフラフラしてるし、というかヤバいな………あれは酔っ払いの域を越えてる。まったく、飲みすぎだろ。)
と考えていると自分の服装に気づいた。明らかに一般人じゃない服を着ていて、自分で言うのもなんだが怪しい感じがした。
(今周りに使用者らしき人間はいないからこの人を眠らせて交番の近くとかに寝かせておくか………)
俺はそう考えながら男を眠らせようとした。けど───
「……俺、が………」
「あぁ?」
「お……、が…………ら、ちゃ……を………」
(……こいつ、薬ヤッてんのか?)
男の言動は明らかに薬物ヤッてる奴にしか見えない。でも男の発言を聞いてから俺の第六感がこいつは別の意味で危険だ、薬をヤってるだけではない、と発している。
「俺が………」
「はぁ……おいあんた。大丈夫か?俺の事見え───」
「……俺が、桜ちゃんを……うああああああアアアアアアアッ!」
「!!」
そう叫ぶと男はキャスターの時と同じように黒い光に包まれた。そして光が収まると男は全身黒タイツっぽいものを着ていて首回りと目にボロボロのスカーフを巻いていて、手には鎖のついた杭のような短剣を持っている。恐らくあれがあいつの武器なんだろう。髪は足の位置にくるぐらい長い。
『あ■■■、■■■殺し■■■ま■。』
……またか。今回もまた流れたものは違った。今回は森でバイザーのような物で視界を封じた妖艶な美女が学生を相手に話しているシーンだった。シンジを殺した時から頭に映像が流れるが俺はこんな経験ない。会った事もない
『クラス:ライダー 真名:■■■ーサ 宝具:
(……何だ、今のは………なんかの情報か?いやだとしたら何の………まさか、あの男のか?)
俺は映像の後に流れてきた情報に最初は戸惑った。
「……見た感じシンジより重症みたいだな。」
「……俺が………取り、戻…………ッ!」
「っ!いきなりかよ!」
いや別にいいんだけどさ、戦いに合図なんてないから別にいいんだけどよぉ!
「……おいお前、もし周りに一般人がいたらどうするんだ?今の威力だったら死んでたぞ。」
「お、れが……さく………を、とりも…………」
「……もはや会話は不可能か…………なら仕方ねぇ………」
そう言うと俺の左手に赤い光が集まり、それが一つのライドウォッチになった。そしてキバの時同様腰にジオウライドウォッチが装填された状態のジクウドライバーが現れた。
「目には目を、歯には歯を、ライダーにはライダーを、ってな?」
【龍騎!】
俺は龍騎ライドウォッチをベルトのD'3スロットに装填し、ベルトを回した。
【ライダータイム!仮面ライダージオウ!】
そしてベルトからは『キバ』の文字ではなくカタカナで今度は『リュウキ』と書かれたマゼンタカラーの文字と赤い龍騎のライダーズクレストが出現し龍騎アーマーに変わった。
【アーマータイム!】
「おらッ!」
俺が龍騎アーマーを蹴り飛ばすと不規則に動き、それが俺の右腕につけている射籠手と同じ形(だが所々欠けている)になり右腕の射籠手に重なった。重なった部分は赤をベースにライダーズクレストの下に龍騎の銀色の胸部装甲が描かれていた。
真ん中には変わらずミッドパンドライナーMが肘まで描かれ重なっていない部分には黒をベースに所々にマゼンタラインが入っている。俺の顔には真っ白な何の装飾もない真っ白な仮面がつけられていた。
そして左腕には、ガントレット型のドラグバイザーが
【ADVENT!龍騎!】
そして顔につけた真っ白な仮面に、ベルトから現れたリュウキの文字が吸い込まれ、黒で描かれた龍騎のライダーズクレストになった。右腕の射籠手が着いてない肘から先にはメカニカルな外見をした赤い炎を吐いている龍が描かれている。
士郎side out
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???side
「祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、全サーヴァントを凌駕し、時空を越え過去と未来をしろ示す時の王者。その名も───!!」
男が一人誰かを祝っていると、突然自分の背後に人が現れた。男は警戒をして振り返ると一人の老人がいた。一見見た目はただ来ている服が豪華なだけの老人だが、男は老人を見た瞬間に持っていた本を閉じ即座に跪いた。
「これは我が魔王。あなた様が私にわざわざ会いに来るとは、どのようなご用件で?」
「何、簡単な話だ。奴の事を祝うのは一向に構わん。だが奴は、誰が何と言おうと自分は時の王者ではない、と言うだろう。故に───」
「なるほど、そういうことですか。承知しました。では改めて祝わせていただきます。」
「うむ」
そういうと男は立ち上がり、持っていた本を開いた。
「それでは………祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、あらゆる時空、過去、現在、未来のサーヴァントを凌駕する贋作者。その名も龍騎アーチャー!また一つ、鏡の世界で戦う戦士の力を受け継いだ瞬間であるッ!」
「うむ、これで奴も少しは喜ぶだろう。そうは思わんか?
ウォズ。」
「えぇ。私もそう思います、我が魔王。」
???→ウォズside
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士郎side
……なんかどこかで勝手に祝われてる気がする。けどなんかそれが嫌って訳じゃないから気にしなくていいか、うん!
「…………アァ………アアア………サク…………ラ……………………」
「……とりあえず、あんたが何のために戦うのかは大体わかった。けど俺にも譲れないものがあるんだよ。」
「お、前ハ………何、者、ダ………………ッ!」
(こいつちゃんと喋れたのかよ。)
俺は心の中でちゃんと喋れたライダーにツッコミを入れた。そして俺は自分が何者かと聞かれたことに対し少し悩んだがすぐに結論は出た。
「……通りすがりの贋作者だ。覚えておけ。
俺は干将・莫耶を投影し一直線に向かってきたライダーを迎撃した。ライダーは見た目からは想像できないほどアクロバティックに動きながら、不規則に動く自分の武器の杭のようなものについている鎖で俺を攻撃した。俺はまず動きを封じるためにてきとうな剣を何本か投影しライダーに放った。
「ウ、ウゥ、ウアアアアアアアアアッ!」
「チッ、コイツ、意外と動き回って狙いが定まらねぇ。……仕方ねえ。」
俺はジクウドライバーを腰に現し、右手でベルトからカードを引く仕草をした。すると右手に一枚のアドベントカードが手にあった。
「……効果は?……なるほどな。」
俺はそう言い、左手のドラグバイザーにベントインした。カードの内容は………
【STRIKE VENT】
その音声が鳴ると何かの鳴き声と共に空から火の玉が降ってきて、俺は右腕を空に掲げ火の玉を───いや、炎に包まれたドラグレッダーの頭部を模したドラグクローを装着した。
「時間がないんでな。さっさと片付けさせてもらうぜ。」
ストライクベント……契約モンスターの体の一部を模した武器を召喚し、直接手にグローブのようにはめて敵を殴り倒したり、火や水を放ったりする技。例えるなら野菜が名前の某国民的漫画の主人公が使う必殺技のような感じ。
「……悪いが焼き具合は加減できねぇから、気を付けろよ?」
「ウウ…………ウウ、アアアアアアアアアアアアアアッ!!」
「衛宮流………ドラグクローファイヤーっ!」
俺は右腕を引き半身になりドラグクローに力を貯め、一気に右腕を前に突きだし突っ込んできたライダーに貯めた力を解放しドラグクローから直接火炎を放った。
「ウ、ウグ………アグッ、グアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
ライダーは俺が放ったドラグクローファイヤーに直撃しそのまま公園の柱もろとも後ろに大爆発と共にぶっ飛ばされた。煙が晴れると、公園のスポットの一つの噴水のところに柱の破片達と共に仰向けで寄りかかる感じで倒れていた。
「……やっべ、力加減ミスった。」
え~っと前回忘れてたアイテム・武器・技紹介させてもらいます。
まず前回のから。
キバライドウォッチ
『仮面ライダーキバ』の力と歴史を封じたアイテム。これをジクウドライバーのD'3スロットに装填することで『ジオウアーチャー キバアーマー』に変身する。
ここからはオリ設定でキバウォッチを押し込む回数によってフォームチェンジすることができる。1回押し込むとガルル、2回押し込むとバッシャー、3回押し込むとドッガになり、回数によってキバウォッチからキバッとの声で『ガルルセイバー!』『バッシャーマグナム!』『ドッガハンマー!』となる。
出典:pixiv百科辞典から一部抜粋
ダークネスタイムブレイク
ジオウウォッチ、キバウオッチの順番でウォッチのボタンを押しベルトを回してジオウは右脚を高く振り上げて準備開始。周囲に赤い霧が現れ空には三日月が浮かび上がる。ベルトから現れた黄色いコウモリが右脚の
士郎は今回は特に何の魔術も使わず巣の状態でキャスターに放ち撃退した。もし魔術を加えるとしたら強化、雷、崩壊の三つを使うだろう。
因みに、士郎がこの技を使う時のモーションはまんまキバと同じなのでイメージしやすいだろう。
出典:pixiv百科辞典から一部抜粋
魔獣剣ガルルセイバーX
紅渡が変身する仮面ライダーキバのフォームの一つ、ガルルフォームの専用武器のガルルセイバーを常磐ソウゴが変身する仮面ライダージオウ キバ―アーマーが模した武器。ガルルが彫像形態から変形した剣で、装備したキバ及びジオウをガルルフォームに変身させる。月の満ち欠けで威力が変動し、満月ならば山一つをぶった切れるほどらしい。ある程度の遠距離戦も可能。見た目は基本的に本家と同じだが、ガルルの頭部の後ろにライドウォッチを装填する場所がある。
士郎はこれに強化魔術と雷魔術を加える事で切れ味をあげて使用しており、ベルトを回していない状態の『ガルル・ハウリングスラッシュ』では威力が高すぎてキャスターの背後にあった寺を真っ二つにしてしまうほど。魔術を纏わせたうえで回していたらどれほどの威力になっていただろう………
出典:pixiv百科事典から一部抜粋
ガルル・ハウリングスラッシュ
本家キバはキバットが「ガルルバイト!」のコールと共にガルルセイバーに噛み付く事で魔皇力を注入するが、ジオウはウォッチを押してベルトを回すかセイバーにウォッチを装填して放つ。キバもジオウもセイバーをクラッシャーに咥えて空高く跳び上がり、回転しながら敵を切り裂く。発動時は周囲が草むら、空が満月の夜に変化する。敵に命中すると倒した敵にガルルの顔が浮かび上がる。
士郎は上記二つのやり方をしておらず強化魔術と雷魔術を使い切れ味をあげ、セイバーを咥えずに右手で持って空中で縦に一回転し敵を切り裂くという風に疑似的に放った。
出典:pixiv百科辞典から一部抜粋
え~続きまして今回の紹介です。
龍騎ライドウォッチ
『仮面ライダー龍騎』の力と歴史を封じたアイテム。これをジクウドライバーのD'3スロットに装填することで『ジオウアーチャー 龍騎アーマー』に変身する。
ここからはオリ設定でベルトからカードを引く動作をするとアドベントカードが引けてそれをドラグバイザーにベントインすることでそのカードの効果を発動できる。
出典:pixiv百科辞典から一部抜粋
ドラグクローX
契約モンスターであるドラグレッダーの頭部にソックリなグローブ(?)の形をしている。本来はパンチ力を強化するための装備だが、ドラグクローファイヤーで遠距離攻撃を行う際に召喚されることが多く、事実上シュートベントのような扱い。
出典:pixiv百科辞典から一部抜粋
ドラグクローファイヤー
ドラグクローを着けた龍騎の動きに合わせてドラグレッダーが口から高熱火球『ドラグブレス』を放ち、敵を爆殺する。破壊力(AP)は3000。遠距離の敵に大ダメージを与えることが可能な飛び道具であり、城戸真司は多数のミラーモンスターを撃破している。
士郎はディケイドと同じくドラグレッダーを召喚せずドラグクロ―から直接火炎を放った。この技にも魔術を加えられ、強化と炎で火力をあげ雷と風で破壊力をあげる、といった使い方をするだろう。これまた威力がえぐい事になりそう………
出典:pixiv百科辞典から一部抜粋
といった感じになります。前々から考えてはいるんですが士郎の変身した姿は、まぁ、なんというか……絵を描こうと思って描ければ載せるって感じです。はい。
それでは!CIAO~♪