セーラームーン×モンスターハンター 月の兎は狩人となりて 作:Misma
外界から閉ざされた南海に浮かぶ、孤島。
ここでは豊かな森と海に裏付けられた多種多様な生命が、日々しのぎを削りあっている。
今、開けた水場で羽根を広げ足を引きずっている、鳥に似たモンスター『クルペッコ』もその一種。
『彩鳥』の別名にふさわしく、黄緑の胴体と翼、背中に生える紫の羽根、橙に染まった喉、黄色のラッパ状の嘴と派手な色合いをしている。
「クルァァァァァァァッ……」
全身斬り傷だらけの彼もしくは彼女は、2人の人間から逃げ惑っていた。
彼らは何ら急ぐこともなく、ただ仕事人としての冷静な足取りで後を追ってくる。
「すまないが、君がしょっちゅう夜鳴きするせいで寝れない人がいるらしいんでね」
「変に逃げない方が、無駄に苦しまず済むのではなくって?」
一方は短い金髪に紺色の襟とスカートのついたレオタード。
もう一方は波打つ海色の髪に、相方とほぼ同じだが、それを飾るのは鮮やかな浅葱色。
異世界から来たセーラー戦士、セーラーウラヌスとセーラーネプチューンである。
クルペッコは2人を見据えると嘴、そして喉を赤色の風船のように膨らませると、それまでとは全く異なる声色で鳴き声を上げ始めた。
それを見たウラヌスは軽く舌打ちする。
「往生際が悪いヤツだ」
「また他のモンスターを呼ぶ気よ!」
クルペッコは天敵に襲われた際に、踊りながら他の生物の鳴き声を真似ることで敵より格上の生物を呼び寄せる。
そうして状況が混乱したところに乗じて自分だけはその場から逃げ去るという特殊な生態を持つ。
もちろん、そのままにしておく彼女たちではない。
ウラヌスは
光る剣でラッパのような嘴を切り裂くとそれは音を立てて割れ、クルペッコは絶叫を上げて仰け反る。
ろくに鳴くことも出来なくなった彩鳥は、扇子のように尾羽を広げてウラヌスを払いのけようとした。
だがウラヌスはそれをひらりと躱し、ネプチューンは天上に掌を掲げていた。
「ディープ・サブマージ!!」
圧縮された水属性エネルギーが球の形として集まり、彼女はそれを撃ち放つ。
「ゆっくりと、お眠りなさい」
直撃を食らったクルペッコは吹き飛ばされ、その先にあった岩盤に激突。
そのまま、悲鳴を上げる間もなく絶命した。
「今回もいつもの通りいろいろと呼び出されて、厄介だったが……」
はるかは少し横に視線を向ける。
2人の近くには黄色いスポンジのようなたてがみを持つ獣が魂を喪って転がっていた。
「上位とはいっても、口ほどにもない奴らだったな」
水獣ロアルドロス。
水場を中心としてこれより小さな雌『ルドロス』とハーレムを形成して生息する生物だ。
今日はクルペッコがこのモンスターを鳴き真似で誘き寄せてきたのだが、彼も含めウラヌスたちにはさしたる脅威にもならなかった。
ウラヌスとネプチューンは変身を解き、鎧を付けた姿へと変わる。
はるかが着ているのはアロイSと呼ばれ、上質な鉱石で鍛えた群青色の合金と金属のコントラストが美しい防具だ。
背負うのはチャージアックスと呼ばれる盾と斧を合体したような武器。その中でも『精鋭討伐隊盾斧』と呼ばれる、ギルドの紋章がついたシンプルなデザインをしていた。
一方みちるのふわふわとしたコートのような防具はルドロスSと呼ばれ、これは先に倒したロアルドロスの素材を原料として有名なデザイナーによって設計されたという。
背負っているのはスラッシュアックス、その中でも「スプラックス」と呼ばれる、これもロアルドロスの素材をふんだんに使用した武器だ。チャージアックスよりはやや細身で、はた目からでは分かりにくいが剣と斧の機能が合体した武器である。
モンスターたちの亡骸を尻目に、はるかとみちるは歩きだす。
「生きるためとはいえ、他者の傘に隠れるしかない臆病者か」
先を行くはるかは、クルペッコから視線を前へと戻した。
「今の僕には、ちょうどぴったりか」
皮肉っぽくそう小さく呟いたはるかを、先に行こうとしていたみちるはどこか憂いを帯びた瞳で見つめていた。
──
「はるかさん、みちるさん、クルペッコの狩猟お疲れ様でぇーーーーすっ!!」
「ああ、ありがとう」
「相変わらず、元気な挨拶ね」
モガ村の西側にある桟橋を渡ると、毎回受付嬢アイシャは手を振っての元気のよい言葉をはるかとみちるに送る。
最初こそ彼女らはその声量の大きさに圧倒され気味だったが、現在では微笑んで軽く挨拶を返されるようになった。
彼女たちは、狩猟から帰ると必ずと言っていいほどすぐ2人仲良く貸家に入っていく。
その中で何が行われているかは、未だモガ村の誰も知らない。
後ろ姿を見送ったアイシャは、途端にぐでーっとクエストカウンターに突っ伏した。
「いい加減、進展ないもんですかねー、村長……」
「旅人にはみな、その旅をする事情というものがある。無暗に立ち入るもんじゃあないぞ」
煙管に火をつける村長はそう制したが、アイシャはカウンターの木目を指でなぞって納得いかない表情である。
言語をものの数か月で会話できるまでに習得するほど賢く、愛想もよく村人の手伝いや宴にも顔を出す。更にはハンターとしてモンスターからこの村を護り恵みをもたらしてくれる。
文句のつけようがない2人だが、人探しをしていること以外はすべて謎に包まれていた。
「仲良くするくらい、いいじゃないですかー。私たち、あの人たちがどこから来たのかすら知らないんですよ? 何年何月何日生まれかも、好きな食べ物も歴代お気に入りアイシャギャグもぜーんぶ」
「最後のは全部忘れとるだろうことだけは確かだな」
それでも残念そうにモヤモヤオーラを醸し出すアイシャに、村長は深いため息をついた。
「全く、しょうがないヤツよ。じゃあ昼食を運んで差し上げて、その折にでも話してみるが良かろう。だが、迷惑だけはかけるんじゃないぞ」
「ああっ、なるほどぉ!! 歴代受付嬢随一のコミュ力を誇るこの私が、あの方々の心の氷を、ブレイク、ダウン!!してみせますよ!!」
アイシャは突然ハイテンションになり、両拳を持ち上げてから交差させるという謎のポーズを決めた。
彼女は意気揚々とカウンター外へ飛んでいく。
「……やっぱり止めといた方がよかったかの?」
その頃はるかたちは、貸家のベッドに防具を外したインナー姿で寄り添っていた。
はるかはベッドに腰を下ろして日よけ用のすだれをかき上げ、向こうに広がる大海とそこを行く漁船、小島に設置された風車がゆっくりと回るのを眺めていた。
一方、みちるは豊かなウェーブヘアーをベッドに広げるように放り出し、仰向けに寝転がっている。
「上位まで昇りつめても、プリンセスの足取りは掴めずじまいか」
「覚悟はしていたけれど、これほどまでとはね」
「この島では、遠くの地域の情報が得られない。お金も溜まってきたことだし、そろそろ大陸に出発する頃合いかもな」
はるかとみちるがハンターになったのは、もちろんモガ村を護りたかったからではない。
単純に軍資金が手に入りやすい、そして狩猟に出ることで住人からの信頼を得て、違和感を持たれる機会を減らせるという理由からだ。
無論、モンスターの傷跡を見て違和感を持たれないよう、武器も戦士の技と似た攻撃方法を持つものを選んだ。チャージアックスとスラッシュアックスを選んだのは、セーラー戦士と似て属性エネルギーを爆発させる攻撃があったからだ。
「……そうね」
みちるは寝たままでそう短く答えると、寝転がってはるかと反対側を向いた。
それを見たはるかは彼女を追いかけるようにベッドに倒れ込み、みちるの波打つ髪に顔を触れそうなほど近づける。
「何か不満なのかい? みちる」
「いいえ? 特には」
「何だい、いじけないではっきりしてくれよ。僕にとっては君がすべて、なんだからさ」
はるかは背後からみちるの髪に指を通し、櫛で漉くように動かした。
それでも動じないと見た彼女はみちるの耳のすぐ近くに唇を近づけ、囁いた。
「もしかして、ここに来てからずっとご無沙汰なのが悪かったのかな?」
腰に手を回しほぼ抱くようにして、みちるの顔を上から覗きにかかる。
そうして見えた彼女の顔は苦笑を浮かべていた。
「お馬鹿さんね。ここは人が使ってた家よ?」
「面白そうじゃないか。こういうところで試してみるのも一興……なんてね」
2人の顔同士の距離は、もうすぐそこまで迫っていた。
「もう、からかわないで……」
ガシャン。
何かが割れたような音に、はるかは顔を上げて振り向く。
それは、入口にいるアイシャが昼食を載せたお盆を落とした音だった。
はるかはほぼ反射的に足側にずれていたブランケットをひっつかみ、みちるごと自分を覆い隠す。
「す……すす……」
アイシャはしばらく、状況を理解しきれずふらふらと立っていたが。
「すみませんでしたあああぁぁぁぁぁぁぁ……」
彼女の顔は一気に紅く染まり、そのまま鼻血を噴出しながら後ろにぶっ倒れた。
「アイシャ!」
みちるが叫ぶ。
それを見たはるかは即座にブランケットを放って走り出し、アイシャの後頭部を腕の中に抱きとめた。
みちるはすぐさまアイシャの口元を確認し、やがて安堵のため息を漏らす。
「大丈夫、気絶してるだけよ」
その後、騒ぎを聞きつけてモガ村の住民が集まってきた。
はるかたちは簡単な手当をしてから、後の介抱を頼むことにした。
「すまないけれど、頼む」
「おう、後は任せときな!」
帰り際、みちるははるかが先ほどから自身の胸をブランケットで隠していたのに目を留めた。
それは、アイシャに絡みを見られた時からほぼずっとだった。
「ねぇ、はるか」
室内に戻ると、みちるは影に沈んだベッドに腰を下ろすはるかに、光差す玄関の側から呼びかけた。
「貴女は元の世界ではもっと堂々としていたのに、なぜ今になって臆病者になってしまったのかしらね」
「……僕を護るためじゃない、君を護るためさ」
答えたはるかは、傍に腰を下ろしたみちるの指に、自身のそれを繋げるように絡めた。
「ヒトという生き物は群れなければ生きてゆけない。この世界では恐らく、その傾向がもっと強いだろう」
前の世界では、いろんなことがあった。
『女は男のレースの世界に入って来るな!』
それはモーターレースでの勝負に負けた、男性レーサーの言葉。
『あの天王はるかさんって女って本当!? みちるさんとずっと歩いてるから、絶対男だって思ってたのに~!』
それはみちると連れたって歩く姿を目にした女性の言葉。
別に、そのことを悩んで引きずっているわけでもない。
彼女自身は自分の性に自信を持っているし、こういう生き方をしてる自分が一番自分らしいと思うだけだ。
一方で、人がその生き方をどう思うかは分からない。人々は自らこちらとあちらの間に壁を作り、その向こうからこちらを褒めてくれたり、また貶してきたりもする。
ただ、そういう事実があるだけの話。
だが村から一歩出れば化け物が徘徊する世界において、この事実は彼女にとって重要な意味を持っていた。
「もしここから追い出されれば僕たちは使命どころじゃなくなるし、君にも不自由な思いをさせてしまう。だから今だけは……」
「ならせめて、人付き合いくらいはちゃんとした方がよろしくってよ」
はるかの言葉の続きは、みちるに指で唇を塞がれたことで途切れてしまった。
「バレ始めてるわ。貴女がどれだけ素敵な顔で笑っていても、心の底では笑ってないって」
みちるの深海色の瞳は、いつになく真剣だった。
「……分かったよ。完敗だ」
はるかは苦笑して優しくみちるの腕をどかすと、鎧を付けるためにその場から立ち上がった。
──
「カッハッハッハッハッ! アイシャめ、怪我の功名というやつか!」
聴き慣れた笑い声が木霊した。
「まさか、あんたが自分から話しかけてくれるとは。しかも、ラギアクルスの話を聴きたいとな!」
「ああ。この村には何かと縁深い存在と聞いてね」
自然の島へと続く木製の橋の上に、はるかと村長は並んで腰を下ろしていた。下では、子どもたちが大人に海への潜り方と銛を使った魚の捕まえ方を教えてもらっているところだ。
「奴は船を一薙ぎする筋力もだが、何よりも電撃が脅威での。自身の回遊で渦を作り出して魚の群れを閉じ込めると、背中にある発電器官から電撃を放出し、群れごと一挙に仕留めるのだ」
潜っていた子どもの1人が、顔いっぱいの笑顔で魚を刺した銛を天に突き上げた。
はるかの目には、この島に来る前に乗っていた白い船の残骸がそれに重なって見えた。
「だが、それらを差し置いても厄介な点がある。うちの専属ハンターがそやつを退けた時に実感したことなのだが」
「僕たちが来る前にいたハンターのことか」
「うんむ。ラギアクルスはとにかくプライドが高く、己を海で最強の生物と信じて疑わん。だから一度負けた相手のことはしっかり覚えていて、後々しつこく食らいついてきおる。なるべく、狩る時は一発で終わらせる気合でな」
はるかは、はっとしたようにぴくりと瞳を動かしたが、すぐにその表情を引っ込めた。
「なるほど。そのハンターさんに話を聴きたいところだけど、今は遠くに?」
「ああ。ここんとこ最近、世界各地に呼び出されてさっぱりと帰ってこなくなってしもうての。何度も手紙で詫びはもらっとるんじゃが」
「なるほど……残念だ」
そこで、村長は何かを思いついたように膝をうち、にんまりと笑った。
「チャチャに聞けば詳しいと思うぞ。あやつは少し前、あの人のオトモ……いや、『オヤブン』だったからな! カッハッハ……」
そこに、巨大な骨を担ぎ上げて通りかかった筋肉質の男が足を止める。
「親父、チャチャならいないぞ。前に散々注意したってのに、また修行するとか言ってな」
村長の息子だ。
紫の風通しのよい服に袖を通し、顔は四角っぽい。海の漢らしく大柄だが性格はおおらか、気の良い青年である。
彼ははるかの方を向くと、へっとおどけるように笑った。
「多分、あんたらがまともに相手してやらないからいじけてるんだろうな。カッハハハハ!」
村長と息子は、豪快な笑い方をするところが実に似ている。
「あはは、まさかそんなことは……」
あるだろうな、とはるかは心中思っていた。
チャチャは口でははるかたちを『コブン』と称して強がるが、はるかとみちるに狩りへの同行をねだったのは一度や二度ではない。
だが、はるかとみちるは、狩りの時も戦士の姿でいることを固く決めていた。だから、正体を見られないためにも彼の申し出をずっと断ってきたのだ。
「まぁ、こちらとしてはその方がいいんだろうが……」
「はるかしゃーん、みちるしゃーん! こっちにきてくらはーい!」
誰にも聞こえないくらい小さな声で呟いていると、それを遥かに上回る音量の呼びかけが耳に入った。
はるか、少し遅れてみちるもカウンターの前に来ると、ちり紙を鼻の穴に詰めて復活したアイシャがお出迎えした。
みちるは心配げにアイシャの顔を覗き込んだ。
「大丈夫? 無理はしたらダメよ?」
「せんっっせんたいしょーふへすっ!!」
「問題なければ、鼻に詰まってるそれ取ってくれないかな……」
アイシャのこういうドタバタした面は、彼女たちのプリンセスの日頃のドジっぷりに通じるものがあった。
何はともあれ、彼女は何か話したいことがあるようだった。
その内容はというと。
「水没林で、子どもを追うモンスターを討伐せよ……か」
「はい! その子がどうも、特徴から推測するにおチビちゃんの親友なのです! うう、ここまでずっと1人で頑張ってたんですね、思わず涙が……」
「チャチャが前に言ってた『幼馴染』かしら」
以前から話題に上ってきてはいた。その名はカヤンバと言うらしく、以前はチャチャと共に行動していたがある時袂を分かち、1人で修行に出たのだという。
「青いおチビちゃんもこの村の一員! 狩猟については任意なので、どうかその子を救ってくださいませんか!?」
アイシャは涙ぐみながら願ってくるが、安易に助けに行くのは考えものであった。
ただでさえ好奇心旺盛なチャチャの幼馴染である。もし彼がモガ村の一員となれば、自分たちを取り巻く状況は更にややこしくなると言わざるを得ない。
「……はるか」
はるかは答えを迷っていたが、みちるは彼女に呼びかけて周囲を見るように促した。
いつの間にかモガ村の住人たちは期待の交じった視線をはるかたちに送ってきていた。
どうも、カヤンバもこの村の人々にとっては大事な存在であるようだ。更に、はるかたちも狩人として予想以上に信頼されてしまっている。
はるかはしょうがない、という風にため息をつく。
「なるほど、分かった。行ってこよう」
「あ、ありがとうございます!!」
はるかは、喜びを露わにしたアイシャの顔の前に、細やかな人差し指をぴんと立てた。
「ただし、タダというわけにはいかないのでね。一つ、条件をつけてほしい」
「な……何でしょうか?」
彼女はカウンターに身を乗り出し、その指を静粛を求めるように自分の唇に近づけた。
「さっき僕たちの部屋で見たことを、誰にも一切漏らさないでほしいんだ」
「えっ!?!?」
赤くなったアイシャの鼻から、再び血が垂れてきた。
少女は必死に視線を逸らそうとする。が、どうしてもチラチラと見てしまう。
目の前の、芸術品のような顔の人を。
「ああああわわわわ私は何にも見ててててななないですけどどどどど」
「お願い……できるかな?」
はるかは形の良い眉を困った風に歪め、覗き込んできた。
直後にアイシャは直立、敬礼。
「はいっ!! 絶対言いませぇんっっ!!」
「良い子だ」
一転してはるかが微笑みかけて依頼書を取ると、アイシャは力が抜けたように椅子に座り込む。そのまま、燃え尽きたように白目を剥き、泡を吹いた。
「おーい、アイシャがまた気を失ってるぞー!」
はるかとみちるは叫び声を背に、再び隣り合って貸家に歩いていく。
「私はそこまでスキンシップを取れとは言っていないのだけれど」
「なに? 妬いてんの?」
みちるはやや不服そうな口調で言ったが、はるかはそれを軽く流して歩を進めた。
一方、西側にある桟橋の傍にはクエスト出発用の船が浮かんでいた。
一見誰もいないように見えるその縁から、緑のどんぐりが下から生えるように覗いた。
「プップップ……潜入成功っチャ! 今度という今度はあいつらの生の狩り様、この目で確かめてやるっチャ!」
それはすぐに下へと引っ込み、モガ村の誰もそれに気づくことはなかった。
はるかさんたちもうさぎたちと同じく上位ハンターですが、現在は序盤から中盤、飛竜も相手に出来るようになってきた頃です。