セーラームーン×モンスターハンター 月の兎は狩人となりて 作:Misma
まこと、美奈子、衛、リーダーは氷海『エリア2』で化け鮫ザボアザギルを相手取った。
吹雪のなか、凍てついた背びれが凍結した海上を割り、やがて巨体と共に大きく裂けた口をさらけ出す。水かきのついた4本脚が氷を叩き、ぐらぐらと揺らした。
動きを見ていた狩人たちは、それがぴょんと飛び跳ね口を開け、鼻息荒く構えを取ったのを見逃さなかった。
全身に氷の鎧を纏ったそれは、口から大量の冷水を凄まじい勢いで吐き出す。
まことと美奈子は突っ込みながらブレスの軌道を見ることを忘れない。
化け鮫のブレスは左右に大きく薙ぎ払われるので、避けるのが厄介なのだ。
「とおおおおりゃああああ!!」
「はあああああああっっっ!!」
まことはハンマーを構えたまま転がってブレスの真下を、美奈子は操虫棍から空気を噴き出し跳躍して真上を搔い潜る。
ハンマーが頭を顎からかちあげ、頭上から棍の刃が斬り伏せる。
驚いた化け鮫はぴくぴくと身体を震わせると、突如風船のように膨らんで少女2人を吹っ飛ばした。
さっきまでシャープなフォルムだった生物が、白い腹を抱えてたぷたぷと揺らしているのはややユーモラスな絵面である。
まことと美奈子は、それを前に武器で杖をつきながら立ち上がる。
「大丈夫かっ!」
衛の声が飛ぶ。
「なんのこれしきぃっ!!」
「よぉしまこちゃん、どっちがリーダーさんの心に響く活躍を残せるか、勝負よ!!」
「望むところだ!!うおおおおおっっ!!」
少女たちは防具の傷も気にせず再び突っ込んでいく。
彼女たちを助けようとしていた男性陣は、思わず呆然として立ち止まっていた。
「……君には尊敬の念しか浮かばないな」
「え?」
「あんな賑やかなのに囲まれながら、正気を保っていられる」
生きた風船と格闘している少女たちを眺めるリーダーに、衛はどう返していいかわからず曖昧な笑みを浮かべた。
「あ、あはははは……」
「だが、次からは君が隣にいなくても狩りができそうだ」
衛は、リーダーのいつもは厳格な眉間が少し穏やかになっているのに気づいた。
彼は双剣を構え直し、衛に語り掛ける。
「さあ、行こう。君も早く次の調査でツキノ君と会いたいだろう」
「……ええ!」
男性陣も、急遽獲物に向かって駆け寄っていくのであった。
一方、未知の樹海と呼ばれる場所ではうさぎ、亜美、レイ、ルーキーが絞蛇竜ガララアジャラを相手取った。
周囲を大木が取り囲む平地で、40m以上にもなる乾いた緑色の巨体がとぐろを巻き、狡猾な目線で少女たちを見下す。
「だりゃあああっ!!」
うさぎは茨の細剣を構え、素早く繰り出された牙を横に転がって避けた。
そのまま、嘴から頬辺りの鱗を横薙ぎに斬りつける。
「うさぎ、深追いするんじゃないわよ!」
「分かってる!」
レイの声が飛ぶが、うさぎは快活に答えながら立て続けに斬撃を浴びせる。
怯んだガララアジャラは後方に退き、シャーッと唸って尻尾を振った。
尻尾の先、羽根のように一際発達した『鳴甲』と呼ばれる鱗から破片が飛び散る。
それはうさぎの近くの大地に刺さると、きぃぃん、と不快な音を立てた。
「っ!!」
うさぎが耳を塞いだ瞬間ガララアジャラは頭を突き出し、後頭部から肩にかけて後ろに張り出した鳴甲をガラガラガラガラ、と喧しく震わせた。
破片は音と共鳴して破裂し、うさぎを吹っ飛ばす。
絞蛇竜は鎧のような背中とは逆に柔軟な腹を滑らせ、たちまち輪を作って彼女を取り囲む。
立ち上がったうさぎは走って尻尾と頭の間の隙間から外に出ようとするが、竜は素早くその身を回転させて出口をずらした。
「あぁもう、だから言ったのに!」
太刀を構えたレイが叫んだ横で、亜美がボウガンを構えた。
「援護するわ!」
銃口から放たれた水冷弾が、先ほど震わせていた後頭部の共鳴器官を撃ち抜く。水飛沫と共に僅かながらひびが入り、絞蛇竜は怯んだ。
「転ばせてやらぁっ!!」
ルーキーが冷気纏った鋼の剣を振りかざした。
身体に比して小さな後ろ脚を嵐のように切り裂くと、ガララアジャラは驚き悲鳴を上げて一時倒れ伏した。
「す、すみませんっ!」
輪を抜け出したうさぎに対し、ルーキーは叫んだ。
「良いってことよ!次は気をつけようっス!」
「はいっ!」
レイはふうっと息をついたあと、気を取り直してうさぎと共に攻撃に転じる。
亜美は剣を舞わせるうさぎの背中をじっと見つめた。
「さあ、ミズノさんも!」
ルーキーの言葉を受け、亜美は「はい!」と頷き次弾を装填した。
狩猟生活は多忙そのものだった。
妖魔化生物そのものよりは、それによって元の生息地を追い出されたモンスターに関する依頼が多かった。
メンバーを入れ替えながら様々な地域に渡って狩猟を行った。
再び少女たち全員がバルバレに帰り集ったのは、1か月ほどが経った頃。
この日は、前々からバルバレの武具工房に頼んでいた新しい装備が完成する日でもあった。
「まこちゃん、美奈子ちゃん、おひさー!」
ルナを肩に乗せたうさぎが4人の戦士に手を振ると、彼女たちも大きく振り返した。
「お久しぶり、うさぎちゃん!」
彼女たちは、バルバレ市内の休憩用のベンチにその腰を下ろした。
茅葺屋根の下で、彼女たちは揃ってハチミツ入りのクーラードリンクを吸いながら話をした。
セーラーチームの面々を見て、亜美が少し寂しそうな顔をした。
「5人全員で顔を合わせられない日も増えて来たわね」
一方、ある2人は明らかに溌剌としていた。
「でもでもー!その分だけ筆頭さんたちと仲良くなれてきた気がするー!」
「そうそう!セーラーチーム以外と組んで戦うなんて、新鮮でいい刺激だよな!」
美奈子とまことは、浮かれたようにきゃっきゃと騒ぐ。
「貴女たちは約1人しか見てないでしょーが」
レイは膝に頬杖をついて皮肉っぽく言ったあとストローを啜った。
亜美は頭痛がしたようにこめかみを押さえる。
「2人とも、この前リーダーさんと一緒に狩りをしたみたいだけど迷惑はかけてない?」
美奈子の膝に乗ったアルテミスが口を出した。
「衛さんによると狩猟はちゃんとやってたみたいだよ。リーダーさんも2人の成長を褒めてたぜ」
「へっ、流石に前と同じヘマはしないよ!」
「クエスト失敗したなんて聞いてないでしょ?それが何よりのショーコッ!」
堂々と言ってみせたまことと美奈子だったが、レイが訝しむように彼女たちを見つめた。
「ルーキーさんから手料理対決をしたとか聞いたけど?」
それでも2人の表情は変わらず、むしろ美奈子はよくぞ聞いてくれたという風に両手を打ち合わせた。
「あーら、よく知ってるじゃない!ありゃ白熱だったわよ!?」
彼女たちがこちらに帰ってくる飛行船内で、労いついでに手料理対決が行われた。
彼女らいわく、「男をつかむなら胃袋から」ということらしかった。
肝心の内容は、まことが彩りも栄養も考えられた弁当を作ったのに対し、美奈子はというとほぼすべてが素材そのまま、もしくは真っ黒な物体という有様だった。
だがリーダーはどちらも完食、無表情のままで一言、『これはどうにも甲乙つけがたい』と言い残して去っていったのである。
まことは、美奈子にずいと顔を近づけた。
「結果こそ引き分けだったけど正直、あれはあたしが勝ってたと思うよ?」
「いーや、あれはあたしのを食べてる時が一番笑顔だったわ!きっと込められた愛情を感じ取ったのよ!」
2人の少女の視線の間で火花が散った。
「それ、2人に気ぃ遣ってんじゃない?」
うさぎがジト目で怪しむように言うと、亜美が呆れたように手をぱんと叩いた。
「はいはい、惚気話はおしまいね」
亜美は、真剣な表情に切り替えてレイの方を見つめた。
「で、『魔女』やゴア・マガラの手がかり、やっぱり出てこない?」
レイは首を横に振った。
「なーんにも」
彼女が片手で広げたバルバレの周辺地域を記した地図には、あちこちに×印が打たれていた。
様々な地域に行ったようだが、その努力に対して彼女の顔はいまいち浮かなかった。
「霊感が鋭いレイちゃんが言うんじゃ、確実にいないわね。みんなも?」
亜美が聞くと、あとの3人も頷いた。
「妖魔化生物も見慣れたヤツばかりだよな。イャンクックとか、ダイミョウザザミとか」
まことが口火を切ると、美奈子も腕を組んで頷いた。
「同感。ミメットのヤツ、流石にあたしたちを舐めすぎよ」
「妖魔化生物を動かす気配すら見せないなんて、余計に不気味ね。一体どうやってあたしたちに攻撃するつもりかしら」
亜美の言葉を受け、うさぎはうんうんとやや大げさなくらい唸って考えていた。
彼女はふと、弾かれたように顔を上げた。
「あーーっ!もしかして、この前のユージアルみたいなことするつもり……」
「ぜーったい違うわね」
きっぱりと肩の上で言い放ったルナに、うさぎは思わず抗議の眼差しを向けた。
「そ、そんなはっきり言わなくてもいいじゃん!」
「ルナの言う通りよ」
レイはそう呟くと、前を見たまま話し始めた。
「仮にもここは村じゃなくて、大きなギルドのお膝元よ?筆頭さんたちも含めたお偉いさんたちを、悪い噂を流す程度で丸め込めるとは思えない」
「魔法を使って洗脳しようにも、この規模じゃ手間がかかるでしょうね。その間にギルドに摘発されて終わりだわ」
亜美が補足すると、うさぎは渋々と視線を落とした。
「……それもそっかあ……」
少女たちはほぼ同時に、クーラードリンクを空っぽになるまで吸い尽くす。
肌を指すような日差しだと言うのに、前を通った子どもたちは手を広げて互いを追いかけ合う『飛竜ごっこ』をしていた。
「うーん……どうもあたしたち、何か見落としてる気がする」
美奈子が、空の容器をベンチの隙間に置きながら目を細めて言った。
その時、煙を吐き出す石窯風の台車からちりんちりんと鈴の音が鳴った。
「あっ、工房の人、取りに来てくれって!」
うさぎが立ち上がると、仲間たちはぱっと表情を明るくしてその背後を追った。
──
我らの団には加工担当と見習いの娘がいたらしいが、彼らは修行のため遠方へ出かけているらしい。
いまは、我らの団が懇意にしているキャラバンの工房に頼んで装備を作ってもらっていた。
うさぎ以外はみな代金と素材を渡し、以下のように装備を一新した。
うさぎ…レイア装備&プリンセスレイピア(防具の強化以外据え置き)
レイ…ギザミ装備&鉄刀【神楽】
亜美…ザザミ装備&アサルトコンガ
まこと…コンガ装備&ウォーハンマー
美奈子…フルフル装備&ボーングレイブ
竈の前に、1人ずつ骨組みに載せるようにして置かれている武器と防具。
それを見て、少女たちは言葉を失っていた。
隣で工房を取り仕切る老婆がにっこりと笑い、奥には背の高い数人の職人が仏頂面で腕を組みながらこちらを見ている。
「わぁ、すごいピッカピカ……」
目を輝かせているのはうさぎだけではない。
むしろ、感激の具合はあとの4人の方がずっと大きいものだった。
何よりも自分が狩った獲物が装備になるという一種の達成感と共に、あらゆるものに対するある種の感謝の念も湧く。
戦士たちは防具と対面して、頭を下げながらぱんっと両手を合わせた。
「使わせて、いただきますっ!」
その後、試着となる。
レイが身に着けるギザミ装備は、主に沼地調査にて仕留めたショウグンギザミの素材を加工したもので、青色の鋭いフォルムが特徴の騎士のような姿である。
獲物自体はうさぎが倒したものではあるが、狩猟を達成したパーティーでは全員に平等に素材が分配されるため、レイもこうやって防具を作ることができたのだ。
「お客様、採寸は問題ありませんかな?」
耳の尖った竜人族の老婆が、にこにこと笑いながら聞いた。
「ええ、完璧です」
満足気に着心地を確かめているレイに、うさぎはふと唇を歪ませた。
「……レイちゃん、それつけても大丈夫なの?」
レイは、背中を向けたままふっと笑って答えた。
「どこかの誰かさんとは違って、あたしは
むっとしたうさぎは、そっぽを向いて呟いた。
「ふん、心配して損した!レイちゃん、その兜つけてピエロにでもなるつもり?」
「あんた、それ工房の人に対して失礼よ!!だいたいね、これの性能は……」
彼女が振り向いて力説しようとした時にはもう、うさぎは亜美に話しかけていた。
「あっ、亜美ちゃんの防具、チアガールみたいでかーわいっ!!しかも髪型、あたしとお揃いだー♡」
「これは地毛ではないけどね」
赤白の縞が入った甲殻で作られたザザミ装備は活発な印象を与え、下に関してはセーラースーツと似たデザインだった。
キャップの後ろにはうさぎが話題にしている通り、白い繊維でできた疑似的なツインテールが垂れている。
騒ぎ立てて誉めそやすうさぎに、亜美は繊維を手でいじりながら照れたようにうつむいた。
「防御力を重視したのはいいけど、ちょっと色が似合わないかしら……」
「いいじゃん。あたしも可愛くていいと思うよ」
隣からした声に亜美は視線をずらすが、すぐに顔を真っ赤にして視線を戻した。
「……まこちゃんは、ちょっと胸元開けすぎじゃない?」
まことの身に着けるコンガシリーズは全体的にファンキーなデザインで、下半身は膝当てのついた白ズボン、上半身がオレンジのジャケットのような作りになっている。
身長の高さとスタイルの良さも相まって、その姿はいかにも『姉御』である。
「まぁいーんだよ。どうせここのみんなか筆頭さんとしか狩りに行かないし、変な目で見て来たやつはぶっ飛ばすだけだしさ」
「さっすがまこちゃん、かっこいー!」
後れ毛をかき上げてさらりと言ってのけたまことに、うさぎは思わず快哉を叫び両手を叩いた。
「美奈子ちゃんもナース服みたいで中々いいじゃないか。やっぱりあたしも、もうちょっと可愛い見た目にすりゃよかったかなぁ……」
まことに呼ばれると出番を待っていたとばかりに、美奈子は手を頭の後ろに置いて腰を突き出し、見せつけるように身体をくねらせた。
「でっしょー?この白さ!美しさ!まさに愛の女神に似合ってるでしょ!?」
美奈子の装備はほとんどがフルフルの白い柔皮に覆われており、鎧というには丸く、柔らかそうな見た目である。
それだけに、フードのような兜に金属製のマスクが据え付けられているのが目立っていた。
「あ……あはは、美奈子ちゃんのも可愛いよね!ちょっと前のこと思い出すか……な……」
はしゃぐ美奈子にうさぎは頷きながらも、恐る恐る横に視線をずらすと──
レイの顔が、異様にげんなりとして沈んでいた。
「美奈子ちゃんの看病……塩辛いおかゆ……壊されたラジオ……うっ……」
「だ、大丈夫かの?黒髪のお嬢さん、顔色悪そうじゃが……」
取り憑かれたように猫背でぶつぶつ呟き始めたレイを見て、工房の老婆は慌て始めた。
亜美とまことは倒れそうな彼女の両脇を支えた。
何も分かっていない美奈子の肩を、まことが掴んで引きずった。
「あーっ、そろそろおいとましなくっちゃあー!ごめんなさい、今回はありがとうございました~っ!」
うさぎは、会釈して急いで街道に出ていく仲間たちを尻目に、挨拶したあとその後を走っていった。
それを、工房の面々はきょとんとした顔で見つめていた。
バルバレの陽の元、未だにレイはよろよろとした足取りだった。
「美奈子ちゃん、隣来ないでくれる?頭痛酷くなるから」
「何それひどっ!」
憤然とする美奈子をよそに、レイを支えるまことはうさぎに視線を寄越した。
「そういえば明日からうさぎちゃん、連続で遠征なんだって?」
「え?そうだけど、それがどうかしたの?」
「いや、ランサーさんに聞いてみたら、あたしたちともしばらく会えないみたいでさ。気をつけてって言いたかっただけ」
それを受けてか、美奈子も心配げにうさぎの顔を覗き込んできた。
「うさぎちゃん、相変わらず戦士に変身しまくってるけど大丈夫?怪しまれてない?」
「ううん、今のところは全然!」
うさぎは、けろっとした顔で首を振った。
彼女は特に妖魔化生物の狩猟には必ずと言っていいほど参加し、目に見えないところで浄化したうえで捕獲していた。
もちろん怪しまれそうな場合はモンスターを討伐したが、時には難しい状況でも変身することを辞さなかった。
「まあ普通、こーんなノーテンキが災いをもたらす魔女と結びつくわけないわよ。今回
少し顔に赤みが戻ってきたレイが微笑みながら呟くと、うさぎはぐぐっと顔を近づけて睨んだ。
「レイちゃん!どーやら口の調子だけは良くなってきたみたいねっ!?」
「あはは、うさぎちゃんもそれなら、きっと今回も大丈夫だな!」
まことが高らかに笑うと、うさぎはふん、と鼻を鳴らしてレイから視線を背け、そのまま胸を張った。
「ま、なんとか終わりは見えて来たから、ここからが踏ん張りどころね!」
勢い込んでいるうさぎの横顔を、亜美はじっと見つめて言った。
「衛さんも言っていたけれど、こうやってみんなうさぎちゃんを心配してるんだから、無理だけはやめてね?」
うさぎは一瞬、その水色の瞳を吸い込まれるように見たが、やがてそうしているのがおかしくなったように噴き出した。
彼女はなんてご冗談を、とでも言うように手の平を縦に振ってみせた。
「なによ亜美ちゃん、この仕事ずっとやってきたんだからちょっとは信用してよ!」
うさぎは自身の籠手を叩いて笑ってみせた。
「むしろ、これからはあたしが踏ん張るところなんだから!」
基本的に本作での武具の考え方は
・素材渡してから製作、完成までに数日~1週間くらいかかる
・被弾はなるべく避け、当たらないことが前提
・どんな強い防具だろうと死ぬときは死ぬ(超高熱の熱線、踏み潰し、高所からの落下など……ゲームと描写が違ってくる可能性あり)
・スキルについてはゲームのように能力としてはっきりと付くものではなく、素材の特性や設計構造による副次効果として描く
小説版の設定をやや取り入れた形になるかなと思います。
とはいえ戦士の設定の兼ね合いや登場人物の多さも相まって色々とごちゃつく可能性はあり……。(最善は尽くす)