全く投稿してなくて忘れられてるかもしれませんが、、笑
これからもちょくちょく投稿していきたいと思うのでもし良かったら立ち寄ってください!
愛「よぉし皆、準備はいいかなー??」
クラス「おーー!!!!」
「………。」
愛「ちょっとちょっと、どうして掛け声してくれないのさ!」
「いやだってやりたくないもん。」
愛「子供みたいなこと言わない!みんなで決めたんだから覚悟決める!」
「俺は最後まで反対したんだけど。」
愛「そんな抵抗は無意味!数が全て!」
「これだから多数決なんて嫌いなんだ。」
愛「絶対楽しいよ!みんなでやると最高の思い出になるよね、"チアダンス"!」
体育祭が始まってお昼前の種目。この時間にクラスの出し物をするわけなんだが……お察しの通りうちの出し物はあろう事かチアダンス。いや別にいいよ?チアダンスなんて男からしたら目の保養になるし勇気貰えるし何だったら俺も見たい。だってチアダンスって女の子がやるイメージじゃん?でもね、どうしてかうちはクラス全員でやることになってしまった。……なんで。
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愛「愛さんチアダンスやりたい!」
「どうぞお好きに。」
愛「ちょっとノリ悪いよ!彼女のチアダンスみたいでしょ??」
「自分で言う??てかチアダンスするなら男はどうすんだよ。」
愛「え、一緒にやるに決まってるじゃん。」
何その当たり前じゃん何言ってんのみたいな顔でこっち見てくんの?おかしいだろ普通こういうの女の子がやるやつだからね?俺は絶対やらない。
クラス男「えー、俺らもチアやるの?」
クラス男「まじかー、人前出れないって。」
………おい、お前たち嫌とか言いつつなんで満更でもない顔してんだよ。分かってんのか、スカート履くんだぞ??それを全校生徒に見られるんだぞ。
……うわ、カスカスに見られるとか無理。
愛「そんなこと言わないで、案外盛り上がるかもよ??」
クラス男「しょうがねぇな、でも撮ったりするなよ??」
だからなんでそんな満更でもない顔してんだって。それ振りなの??俺は絶対反対だ。
「却下。他の案を考えよう。」
愛「いいじゃん!チアって凄いんだよ?!もう見る側も感動!」
「チアダンスの映画みて影響されたんだろ、絶対そうだろ。」
クラス女「私もチアダンス賛成!楽しそう!」
クラス「うん!私も賛成!」
それに続くように私も私もとどんどん賛成者が募っていき結果……俺以外全員賛成しやがった。なんで俺だけだよ。
愛「てことで、愛さん達はチアダンスに決定ー!!」
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愛「ジュンジュン似合ってるよー!」
「……殺す。」
抵抗も虚しく俺も服を着替えさせられ今はスカート履いてます。人生にスカートを履く日なんて来るなんて思わなかったわ。
あーほら撮られてるよ小馬鹿にしながらカメラ向けてる生徒たち。
かすみ「ぷぷぷ、先輩似合ってますよーさすがですねー♪」
「何だこの小娘蹴飛ばしてやろうか。」
かすみ「今の先輩に言われても全く怖くないですねー。むしろキュンですね。」
あーやばい殺意が芽生えてきたどうしよ、目の前でニヤニヤしながら見てくるスーパーアイドル笑を今すぐパンチしたいよどうしよ。
愛「あ、呼ばれたね!ほらジュンジュンも行くよ!」
「え、待って、ほんとに無理。」
愛「さぁ盛り上がっていこー!」
クラス「おー!!!」
「いやだぁぁぁぁぁ!!!」
こうして無理やり連れていかれた俺は全校生徒の前でチアダンスをするのであった。
もうこんな体育祭嫌だ。