拝啓 シロちゃんへ。 結婚してください──。   作:瑠威

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第6話

  

 

──初めて彼女に抱いた感情は『疑念』

 

 

「まーた一番隊参席、虚から逃げ出したってよ」

 

 

  通りすがりの死神が口にしていたくだらない『噂』。それを全て鵜呑みにしていた訳では無いが、火のないところに煙は立たないと言うし、あながち間違ってないんじゃないかと思っていた。

 

 

──そして今は『憧憬』

 

 

「大丈夫。君は死なせないよ。下がってな」

 

 

  風に靡く死覇装は、まるでヒーローが身につけているようなマントに見え、真っ赤な燦々と存在感を象徴する赤髪は、途轍もなく綺麗に見えた。

 

 

「さあ、相手は私だ」

 

 

──誰が虚から逃げてたって?

──全くの大嘘やん

──こない戦い慣れた人が背をみせるなんて

──ある筈ないやん

 

  くだらない噂を鵜呑みにしていた訳では無い。けれど、どこか心の奥底で、意気地無しと彼女のことを嘲笑っていたのかもしれない。どれだけ自分が浅はかで大馬鹿者なのかが漸く理解出来た。

 

  報告とは違う大虚(メノスグランデ)が五体。ついこの前、五番隊五席になった俺が1人で敵うか、と言われるとまた微妙なところで、最近昇進した等心理的に隙があったのが大きな敗因と言えよう。残り二体というところで大きく追い詰められてしまった。

  すぐに緊急要請を出したのが幸いだったのか、すぐに救けはきた。そう、先程の女性だ。

 

  ビュッと瞬歩で消えたかと思えば、日頃の鬱憤をぶつけるかのように、救けてくれた女性──紅山参席は大虚を殴り飛ばす。勢い威力共に申し分なかったようで、大虚はすぐに粉々になってしまった。

  これが一瞬の出来事で、思わず呆けてしまう。見かけは可愛いと言うよりもどちらかといえば綺麗な方で、どうやら俺はその見た目に騙されていたらしい。頭脳派に一見見える彼女は筋金入りの脳筋らしかった。

 

 

「ふぅ。終わった終わった。さ、帰ろうか! 金髪くん」

 

 

  汗ひとつかいていないのに、それを拭う素振りを見せたあと、太陽のような笑みを浮かべて紅山参席は言った。

 

 

「歩ける?」

「…大丈夫です」

「無理すんなって。肩貸してやるよ、ほら」

 

 

  こっちに来いとジェスチャーをしてくる紅山参席だったが、俺と彼女では明らかに体格差がある。彼女に肩を貸してもらうことは、殆ど不可能と言っても過言ではないだろう。…それに恥ずいやん何となく。

 

 

「…だから大丈夫ですって」

「なーにが大丈夫なんだよ。男だからってカッコつけてんなよ?  今のお前はアレだ…そう、例えるならヨボヨボなジジイ!!  血だらけだし、いいからほら、オネーサンに任せときなさいって」

 

 

  「肩を貸す」と吐かしていた紅山参席だったが、どうやらそれは嘘だったらしい。ひょいと俺を持ち上げ──いわゆる、お姫様抱っこ状態にするとニヤリと笑った。

 

 

「安心しろ。お姫様抱っこの刑はお前で2人目だ。初代がいる!!」

 

 

  ちなみに初代は京楽隊長らしい。

  呑みすぎて、道端で捨てられていたところたまたま機嫌の良かった参席に見つけてもらい、家まで送ったのだそうだ。

  …京楽隊長に関してもあまりいい噂は聞かないが、やる時はやる人だと聞いていたが為に、何となくショックだ。聞かなかったことにしよう。

 

 

「怪我痛んだりする?」

「参席がおもっくそ怪我の場所触っとるんで痛いわ…!」

 

 

  特に背中とか背中とか背中とか!!

  それを伝えれば「あー、済まん済まん」といいながらも手の位置は固定らしい。…全く性格悪いやっちゃなァ…! 女でこんな性格悪いとかモテへんで。

 

 

「イタイタイタイタイタァ!! おまっ、ワザとやろォ!!」

「はっはっは! そんなに痛いなら早く帰らせてやろう!!」

 

 

  そう言って、紅山参席は足に力を入れ──俺を抱えたまま、空に吹っ飛んだ。

 

 

「んぎゃぁあああ!!  何しとんねん!!」

「間違えた!! 加減間違えたぁぁああ!!」

 

 

  瞬歩の加減を間違えるなんて初めて聞いた。結構霊圧を溜め込んで発射したようで、止めようにも止める手段がない。何かにぶつからないことには止まらないだろう。

 

 

「でも大丈夫!!  これはね、多分今日で記念すべき30回目ぐらいの失敗だからな!」

「何が大丈夫やねん!! つーか加減間違えすぎやろ!!」

「もうあれだ!!  ここまで来たら楽しむしか道はないんだよ!? 私は今、ロケットになったのだァ!!」

 

 

  鳥も驚くようなスピードで俺と参席は空に放物線を描くかのように飛んでいく。空めがけて飛んでいたと思えば、角度をつけたかのような急降下。更に勢いはあがる。

 

 

「ふははは!  私は風になっだ……あ、舌噛んだ」

「馬鹿なこと言っとらんで止める手筈考えんかい!!」

「ここでもうひとつ残念な報告をしよう!!  私は鬼道はからっきしダメだ!!」

 

 

  自慢気に言うそれは何が偉いのか全く理解が出来ない。ふん、と鼻息を出す参席に殺意が芽生えそうだった。

 

 

「なんやねん!!  自分、おもっくそ使えんやんけ!!  しゃーない、俺が…縛道の三十七吊りぼ──…ってやばいやばい、隊舎に突っ込──」

 

 

  どこの隊舎かは分からなかった。

  流石にそこまでの余裕はなかったし、景色はもう見れたもんじゃなかったからだ。涙で景色ブレブレで心做しか穴という穴から水が出ていたような気がした。

 

  「「うぎゃぁぁぁぁああああ!!」」と悲鳴を上げながら、隊舎の屋根に突き刺さった俺と紅山参席。

  有難いことに足から突き刺さった為に、屋根からぶら下がっている奇妙で頭の可笑しい人にならずには済んだ。…いや、屋根に突き刺さっとる時点で有難いもクソもあらへんけど。まさか人生で1度でも隊舎に突き刺さるとは思わんかったで…。

 

  「何事ですか!?」と渋い声が聞こえる。生憎と、屋根に突き刺さってしまっているがため、屋根下の状況は全く分からないが、隣で突き刺さっている紅山参席が「これは雀部のおっさんの声だな…」と言っていたので、どうやらこの隊舎は一番隊隊舎らしい。

  また怖いところに突き刺さっとるな俺ら…。

 

 

「じぃー!!  早う抜けこの馬鹿者が!!」

「少々お待ちを!!」

「馬鹿者って…アンタの方が馬鹿者やろうが…」

 

 

  早く救けて貰いたいらしい参席が身体をじたばたとさせていると、どうやら下で足でも叩かれたらしい。隣で「いてっ」と声を漏らしたあと「動いたら救けられませんぞ!!」と怒号が聞こえた。

 

 

「イタタタタタッ!!」

「ひぃひぃ」

「イタタタタタッ!!」

「アチアチアチッ!!  てめこら、まさかクソジジイじゃ──」

「んぎゃぁあああ!!  絶対ぇ殺すぞこのクソジジイ共ォ!!」

 

 

  隣がやけに喧しい。壊れたおもちゃのように先程から参席は1人でずっと悲鳴をあげていた。

 

 

「…いやはや済まなんだ。この馬鹿が迷惑をかけたようじゃな」

 

 

  今日は有り得ないことが何度も起きる日らしい。結局あの後、雀部副隊長の指示の元、迅速に助けられた俺は、現在進行形で雀部副隊長に回道で回復してもらいながら、総隊長に頭を下げられていた。

  ちなみに参席は隊舎を壊しただとか怪我人に対する扱いが酷いとか等々、全てを加味した上でカンカンにキレた総隊長に燻製の刑を実行中だそうだ。紐で縛られて、天井から逆さ吊りされていた。威厳のある一番隊隊首室が煙たくなっている原因だ。

 

  …つーか、さっきからちょいちょい参席と目が合うんが超嫌なんやけど。なんで救けてくれへんのみたいなあの目が腹立つわァ。逆になんで救けて貰えると思うてんの? こちとら下手したら殺されてたんやで、アンタに。結構冗談抜きでな??

 

 

「救ける所かまさか…トドメを刺そう等とは、そこまで馬鹿に育てたつもりはなかったのじゃが…」

「いや…そこまで頭下げんでください。参席に救けられたのは事実やし…まァここに来る途中何度か黄泉比良坂は見えたけど」

 

 

  回道を終えたらしい雀部副隊長は「もう大丈夫ですぞ」と優しく背中を叩いてくれた。…疑っている訳では無いが、確かに背中に痛みは感じられない。本当に完治したらしい。

  流石副隊長。回道もバッチリのようだ。…これが参席と副隊長の格の差か。

 

 

「雀部も済まんなんだ」

「いえ。いつものことですから」

 

 

  …いつものことなんかい!!

  つい先程体験したから分かる通り、参席はとんだじゃじゃ馬女らしい。総隊長と雀部副隊長が目を合わせて同時にため息をついていた。…疲れとるんやなァ。お疲れ様ですわ、マジで。

 

 

「雀部、もう仕事に戻って良いぞ」

「了解しました」

 

 

  「では」と音もなく姿を消した雀部副隊長。はて、俺はどうしたらええんやろ。とりあえず総隊長の方を見たら総隊長も頷いて「お主も帰って良い。五番隊隊長には儂から話をつけておる。今日はゆっくり休みなさい」と俺を気遣ってくれた。

  総隊長はこんなにも気遣いの出来るダンディな男なのに、弟子である参席に全く反映されてないことが不思議でしょうがない。参席は一体、総隊長から何を学んだのだろう。

 

 

「ほな、なら…」

「くっくっくっく。クソジジイ、これ如きの縛道で私を捕まえたつもりか!! やはりその脳はスカスカのようだな!! これしきの縛道など、数分もあれば容易いことよ!!」

 

 

  バァンと縛道を力でねじ伏せた紅山参席は、まるで悪役のような笑みを浮かべて総隊長を見ている。不思議と、その笑みも似合っているように見えて、綺麗だと思えた。…いや、初めて見た笑みの方が綺麗やったな。

 

 

「私だって日々のうのうと生きているわけじゃねぇんだばァか!! 死ね!!」

 

 

  そう言って、鬼道の構えをとる。

  え、さっき自分鬼道出来ひん言うてたやん。出来んとちゃうの?  まさかあの状況で嘘ついとったん??

 

 

「私の最高火力を喰らえ!!

君臨者(くんりんしゃ)よ  血肉(ちにく)仮面(かめん)万象(ばんしょう)羽搏(はばた)き・ヒトの()(かん)(もの)よ  蒼火(そうか)(かべ)双蓮(そうれん)(きざ)む  大火(たいか)(ふち)遠天(えんてん)にて()つ──破道の七十三  双蓮(そうれん)蒼火墜(そうかつい)ッ!」

 

「…平子、と言ったか」

「は、はい」

「…愚弟子が迷惑をかける」

 

 

  総隊長のその言葉と共に総隊長の隊首室は蒼い炎で包まれた。

 

 

「…マジかよ」

 

 

 

  ***

 

「平子」

「なんですのん、隊長」

 

 

  隊長に書類を私に隊首室へ来たら、神妙な顔をした隊長に呼ばれた。なんかやったっけ?とここ辺りの記憶を探って見るが、ここ最近の記憶なんて双蓮蒼火墜で焼かれたぐらいしかない。

 

 

「浮竹隊長がお前をご指名だ」

「…浮竹隊長が?」

 

 

  特に浮竹隊長と絡んだ記憶はない。あの人は、自分の隊舎からそう出てくることも無いので、すれ違った記憶すら特にないのだ。

  ほれ、と書類を渡される。これもついでに持っていけということらしい。

 

 

「この書類を持っていくという名目だが…どうせ浮竹隊長に捕まるのは目に見えているからな。これを送り届けたら休憩に入って構わないよ」

「えー、俺怒られたりするんかな」

「…浮竹隊長のことだからそれはないと思うぞ。なんか申し訳なさそうな感じでお前の名を出していたから、浮竹隊長がお前に何かしたんじゃないのか?」

 

 

  ホントにマジで分からんと頭を悩ませる。が、逃げる訳にもいくまい。自分が何か悪いことをした訳でもないのに、鬱々とした気持ちで十三番隊へと向かった。

 

  十三番隊に着いた瞬間、「お待ちしておりました!!」と待ち伏せしていたらしい隊士に話しかけられた。

 

 

「浮竹隊長がお待ちです!! 早く行きましょう!」

「いた、引っ張らんどいてや…ちょ、歩くの早いなァ」

 

 

  名も知らぬ隊士に手を引かれ、十三番隊隊首室 雨乾堂に連れていかれる。「ここで暫しお待ちを」と襖の前で待機させられ、隣の隊士は声を張り上げた。

 

 

「浮竹隊長! 平子五席がお来しになりました!!」

「そうかそうか!  入っていいぞ」

 

 

  「平子五席、どうぞ」と隊士と位置が入れ替わり、隊士は「では!」と言ってその場からいなくなる。え、俺1人なん? マジ?

 

 

「浮竹隊長、失礼します」

「どうぞ、入ってくれ」

 

 

  襖を開ければ、ニコニコと嬉しそうな浮竹隊長がお茶をいれて待機していた。体調とか大丈夫なんかな?と思っていれば、それが伝わったのか「今日は体調がいいんだ」と自慢するかのように言ってきた。

 

 

「饅頭に煎餅、あ、餅もあるぞ。美味しい玉露もあるんだが、どうする?」

「……」

「遠慮するな! ささ、どれがいい?」

「…じゃあ煎餅を」

「塩に醤油、胡麻、種類は沢山揃えてあるからどんどん食べてくれ!!」

 

 

  さささともてなしてくれる浮竹隊長が若干怖い。いや、俺が浮竹隊長の上司なら分かるんやけど…実際は俺、五席やし…。逆にもてなさなん身分やのに完全に逆転しとるやないかい。なんでこんなに俺、もてなされてるん? マジ謎やわァ。

 

 

「で、なんで俺呼び出したん…ですか…?」

「別に砕けた言い方で構わないよ。関西弁っていうのも珍しいからな」

「じゃあお言葉に甘えて。…で、なんで俺呼び出したん? 俺、なんかしましたっけ?」

 

 

  浮竹隊長にそう聞けば、苦い顔をした後「…彼岸が迷惑をかけたと聞いてな」と呟いた。はて、迷惑とはどのことを指しているのだろう。

  救けに来たつもりがいつの間にか一番隊隊舎に刺さって怪我を重症化させた事か?

  それとも、全回復をさせた後に双蓮蒼火墜で俺を火炙りにし、また雀部副隊長の手を煩わせた事だろうか?

 

 

「でも、初めてなんだ」

「なんがや?」

 

 

  苦い顔から一変、嬉しそうな微笑ましそうな、まるで娘を見守る父のような穏やかな顔をした浮竹隊長は言う。

 

 

「あの後、総隊長にこってり絞られた彼岸だが、それを面白楽しく俺に話してくれたよ。平子君の名前も出てきて…名を出してまで彼岸が話の種にしたのは、弟子の夜一ぐらいなものだ」

「変なこと話とらんやろうな? 別に変なこと話されるまで仲いいワケやないけど」

「至って普通の世間話さ。でもそれがなんだか彼岸が成長したように感じられてな。だから、嬉しかったんだよ。その礼を伝えたいと思って無理に呼び出してしまった」

 

 

  「まあ、謝罪の気持ちの方が大きいけどね」と困ったように浮竹隊長は笑った。

  なんもした気はせーへんけど、なんか喜んでくれとるみたいやし、いいことした気がすンなァ。ちょっと照れてまうやないかい!!

  恥ずかしくて玉露を呑んだら甘すぎてすぐに煎餅に手を出してしまった。

 

 

「別に気にせんでええで。アイツとこの先もずーーと付き合っていく中で、諦めの部分もあるしな」

「彼岸の!! 友達になってくれるのか!!」

 

 

  バァンと目の前の机を叩き、興奮した様子で浮竹隊長は言った。お、おう…急に気合い入るやんけ。

 

 

「友達になってくださいつって友達になるワケやないやろ? 友達っつーモンはいつの間になってるモンやから、もう俺と彼岸は友達や」

「…嬉しいよ! 漸く俺と京楽以外に友が出来た!!  ああ、なんか平子君が神に見えてきたよ」

「なんなら浮竹隊長とも友達になったろか?」

「おお、それは嬉しいな」

「マジか」

 

 

  普通、五席に友達なろ言われて頷く隊長おるん?  懐広いで終わる話ちゃうで。…でも、こんな人だから人望厚いって言われるだけの事はあるっちゅーことか。伊達に隊長やっとらんワケや。

  喉が乾いたが、玉露は甘すぎる。でも甘いから替えてくれと言うのも気が引けるので、渋々口に含んだら浮竹隊長がとんだ爆弾発言をする。

 

 

「これで平子君が嫁にでも貰ってくれたらいいんだが…」

「ぶふぅ!!」

 

 

  玉露が口から飛び出す。

  それはもう、凄い勢いで。下手したら人殺せたかもしれん。

 

 

「なんちゅーこと言い出すんやこの阿呆!!」

「満更でもない感じか? 確かに彼岸は外見だけはいいぞ。外見だけは」

「満更なワケないやん!! 頭大丈夫か!? 病気、頭まで進行してきてるとちゃうん!?」

「…酷いこと言うなあ。確かに行動面と性格には難があるかもしれんが、意外と合うような気がするんだけどなぁ…」

「合わへんわ!!」

 

 

  なんで双蓮蒼火墜喰らわせてきた暴力女のことが好きになるわけないやん!!  ホンマ隊長なん、見る目ないやん自分!!

 

 

「…ったく馬鹿なこと言うなや」

 

 

  俺の湯呑みを持つ手は震えていた。




タイトル詐欺だと怒られても仕方ないぞこれ…。オチが1番悩むよね。
感想ありがとうございます。これからもどしどし送ってきて貰って構いませんよ(図々しい)
ひ、批判はやめていただくと…。

読者の皆さんはどこまでみたいですか?(最後は作者のやる気にかかってる)

  • 全74巻分書き終える
  • 破面編ぐらいで終了(主人公生存)
  • 破面編ぐらいで終了(主人公不生存)
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