拝啓 シロちゃんへ。 結婚してください──。   作:瑠威

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  本当は今日の零時に投稿予定だったのに遅れてしまった…。ごめんなさい。

  実は、あまりにも読者様が増えてきたようなので、いつもは思いつきでこの話書こう!って思っていつも書いているのですが、この小説で大まかなプロットを作りまして。そして気づいたのです…。
  多少前後することはあるでしょうが、この小説の題名に入っている冬獅郎君が出てくるまで、この話を入れて後約15話かかります…。

  もう題名詐欺ですよね? 15話以降って怒られますよね? なんならオチとかまだ決めてませんけど、シロちゃんじゃない可能性だってあったりするんですよ? え、題名変えた方がいい??
  ひ、批判するなら優しくお願いします。殺せんせー対ナイフぐらい柔らかなナイフで刺してきてください。いや、刺されるのは嫌だけどね? ドMじゃないけどね? でも私が悪いんですもんね!! なんでこんな有名になっちゃったかな!? …シロちゃん効果すげーや……。ちょっと前にランキング乗ってたみたいだし…。ありがとうございます。


第7話

  

「「誕生日おめでとーーーう!!」」

 

 

  聞きなれたむさ苦しい男2人の声が雨乾堂に響いた。

 

  おはようございますこんばんは。

  私、紅山彼岸と申します。別に祝ってもらいたいとかそんなことは思ってないし、逆に今日がそういう記念日だったことを忘れていたし、なんなら今日は誕生日じゃないしと色々喋りたいことが沢山ありすぎて頭が追いつかない…。

 

  とりあえず、今日が誕生日じゃないという話からしましょう。

 

 

「アンタら毎年飽きもせずよくやるな。つーか誕生日、今日じゃねーって」

「だって彼岸に聞いたって知らないの一点張りじゃない。だから、ボク達が初めて会った今日を誕生日にしようって話に落ち着いたでしょ?」

「いいじゃないか!! 俺達が勝手に祝いたくて祝ってるだけだ。彼岸は気にすることないし、誕生日が嫌なら初めて会った記念でお祝いしよう!」

「ダサ。初めて会った記念ってダサ」

 

 

  そう。先程の話を聞いてもらえれば分かる通り、私は自分の誕生日を知らない。そりゃそうだ。私は龍に拾われ育てられたけれど、龍に日付感覚なんてある筈がない。日付とかなくても龍は生きていけるもの。死神や人間とは違って社畜じゃない。実に羨ましい限りだ。働かないって実に最高だと思う。私も働きたくないなあ(サボり魔)。一番隊巻き込んでボイコットとかしてみる? …本気でクソジジイに殺されそうだなあ。

 

  とまあ、話はそれたが結論から言うと私はいつ拾われたのか分からない。

  浮竹に初めて誕生日を聞かれた時、そういや生まれ変わっていつ拾われたんだろうとそこで誕生日が分からないことに気がついた。祝いたい祝いたいと何故か張り切っている浮竹を無下にするのは心が痛むので、前世の誕生日を教えようと思ったけれど、その時にはもう前世の記憶なんて大して覚えていなかった。必要性のない記憶はあるのに、前世でどんな名前だったとか自分に関する記憶が完全に抜け落ちていて、どうしようどうしようと悩んだ末に事実を教えた。すると誕生日が今日になったわけだ。意味が分からん。

 

  こいつらは隊長格でありながら、暇人なのかもしれない。私の誕生日なんぞを祝う暇があるのなら、是非とも仕事をして頂きたい。特に京楽、お前な。

 

 

「…アンタら仕事は?」

「あらら、ボクと同じぐらいのサボり魔な彼岸にそんなことを聞かれるなんて思っても見なかったなぁ」

「実は今日、彼岸の誕生日だと隊士の前でうっかり漏らしてしまってな。いつも仕事を手伝って貰っている彼岸を精一杯祝って欲しいと多くの仕事を引き受けてくれたんだ」

「あ、ボクはサボりね。でもリサちゃんにそれとなく彼岸が誕生日だって(ほの)めかして来たから、多分怒り狂いながらも今日は見逃してくれるんじゃないかな」

「おい浮竹。お前、本当にうっかりなんだよな? 確信犯じゃないよな?」

「流石に俺は京楽ほど落ちぶれてないぞ」

「…まあ浮竹だしな」

「あれ、遠回しにオジサンいじめられてる?」

 

 

  京楽に関しては流石、サボりの常習犯と言ったところだろう。犯行手口が手馴れすぎている。切実に私を犯行手口の理由にしないでもらいたい。

  ちなみにリサちゃん…あ、後に破面になる矢胴丸リサちゃんね? その子に関しては、まだ副隊長になってはいないけれど、もう京楽のお目付け役みたいな感じで八番隊を支えてくれているらしい。現副隊長に凄い気に入られてるみたいで、後任は彼女だともうそれはそれは張り切っていると、この前京楽が疲れたように言っていた。

 

 

「オマエ、昨日が誕生日じゃ無かったんか…!」

「あら、マコちゃんじゃないの。おっはー」

「マコちゃんじゃあらへんし、おっはーでもないし、ツッコミどころはぎょうさんあンねんけど、まずは誕生日の件についてや。オマエ昨日が誕生日だなんだ言うて、まだプレゼント貰ってへんやら難癖つけて俺に飯処でたかってきたよなァ!!」

 

 

  説明しよう!(ナレーション風)

  この五月蝿い長髪金髪は名を平子(ヒラコ)真子(シンジ)と言う。名前だけならエヴァとかに乗ってそうだけど残念ながら乗っていない。でも、確かガンダムには乗ってたと思う。中の人が。エヴァはあれだよね、喜助とか乗ってそう。見た目はね? 中の人はごめん、エヴァはそこまで詳しくないんだ。私の中の人の推しは柿原徹也さんだし。

 

  話を元に戻すが、シンジと書いてマコと読めるので、私は平子をマコちゃんと呼ばせてもらっている。しかし、本人曰く虫唾が走るのでやめて欲しいと何度も苦言を呈された。マコちゃんと呼ぶ度に怒られるけど、そんなこと知ったこっちゃないよね!!  絶対呼ぶのやめてやんないからな!!(性格悪い)

 

  つい昨日、偶然にも私とマコは道端でばったりと会った。それはもう、運命のような出会い方だった。きっとこれが週間少年ジャンプじゃなくて少女漫画だったら恋に落ちていた。恋に落ちるなら黒崎君がいいな。実写中島健人だし。SexyZoneは菊池風磨が好きだけど。

 

  …ごほんごほん。ごめんね、今はジャニーズじゃなくてマコの話だったよね。脱線してごめんね。でも尸魂界なんかに生まれ変わってなかったらライブ行きたかったぜ…ごほんごほん。

 

  とにかく!! その時の私はお腹が減っていて、何処かの店に寄りたい気持ちでいっぱいだったのだ。十三番隊の帰りで1番遠い隊舎の一番隊までとても腹が持つとは思えなかったし、道中にある店に入ろうにも金は全て喜助に渡しているので、入れなく困っていたその時!!  (カモ)が降臨したのだ!!

 

  別に次の日が自分の誕生日だと覚えていた訳では無い。普通に「奢って♡」と言ってもマコはニヤニヤと薄気味悪い笑みを浮かべてあーだこーだと茶化されるのがオチなので、適当な理由をつけて金を搾り取ってやろうという魂胆だった。

  そしてこの男は実に(やさし)い男なので、まんまと私の策に乗ってくれた訳だ。1人で二万円分は食ってやったわ!!戯けめ!!信じるのが悪いのだ!! …本当に次の日誕生日だったけど。体重は2キロ太ったけど、これは乙女の秘密だ。決してケンティーにはチクらないで欲しい。でも個人的には菊池風磨が──…。いいや、ここは柿原さんで行こう!!(何が)

 

 

「今日が誕生日だったってワケよ。昨日も今日もそう変わらんでしょ? ま、今日も奢りヨロシクね真子(カモ)

「おい、今カモ言うたやろ? 言うたよな?な?」

「えー、マコって言ったよ? 気の所為じゃね?」

「…っていうか、平子君はいつの間に入ってきたのよ」

 

 

  「隠密機動に入れるんじゃないの?」と京楽は首を傾げた。いや、気配に気づかなかったのは単なるアンタの落ち度だよ。私も浮竹も気づいてたし。お前大丈夫なの? 仮にも隊長でしょ? 腕鈍っちゃってるんじゃないの、サボりすぎだよ。

 

  え、私は大丈夫なのか?

  ふふん、その件に関して私は抜かりはない。何故なら毎日、クソジジイに半殺しに遭っているからな!! 死神の燻製なんて聞いた事あります?  かのデスノートでもそんなことされてないと思いますよ。キラよりもLよりもよっぽどタチが悪い。…私もデスノート欲しい。デスノート持ってたら山本元柳斎重國って書いてやるのにな。

 

 

「つーか浮竹さん。アンタの部下、ちと押しがキツいんやないの? ちっとばかし顔を出しただけで「紅山参席のお祝いに来たんですね!! 是非とも雨乾堂に!!」言うてここに押し込んで来たで。俺が用あったんは副隊長の方やのに…」

「それはすまなかった。いつも俺が無理をしようとするから、押しばっかり強くなってな…」

 

 

  「決して悪い奴らじゃないんだぞ」と困ったように浮竹は言った。

  浮竹は病弱だ。その為、やりたくても仕事が手を付けられない時がどうしてもある。その時は隊が一丸となって浮竹が出来ない仕事を処理してくれるのだ。いつも隊士達が頑張ってくれていることを浮竹は知っているので、少しでも仕事を減らそうと無理をして身体を動かそうとするのだが、心配性が集まっている十三番隊にそれを許す隊士がいるはずもなく。ぐいぐいと押しが強くなっていくばかりだった。…時折、卯ノ花隊長みたいな威圧の隊士いるんだよなぁ。めっちゃ怖い。多分あれは弟子入りしてきてる。

 

 

「つーか何で俺がこんな奴祝わなアカンねん。逆にオマエが俺を祝えや」

「お前が私を再び祝えよ。明日からは対等かもしれねーけど今日までは私が上官なんだかんな。頑張ればお前の出世だって取り消しできるんだかんな!!」

 

 

  デスノート、デスノートさえあれば行けるんだ!! 誰か求人サイトにでもに乗っけてくれ。『急募 デスノート又はリューク』とな!! あー、空からデスノート降ってこないかなー。

  …綺麗な空だなー。

 

 

「脅しとかサイテーなやつがするんやで!! そんなん性悪だから彼氏の1人も出来んのや!!」

「うっせー!! 男のくせにチンタラチンタラ髪伸ばしやがって。オカマですか? 去勢してあげましょうか? …私が切り取ってあげましょうか?」

 

 

  滅多に使わない斬魄刀を鞘から少し出す。すると平子は顔を真っ青にして、男の大事な部分を隠した。

  フッと鼻で私は笑った後、浮竹達の方を見たら浮竹達も平子と同じ格好になっていた。…虐めすぎたかな?  ま、これぐらいがちょうどいいでしょ。逆らうからいけないんだよ。

 

 

「…あ、そう言えば聞いたぞ平子君。漸く参席に昇進だそうだな!! めでたいことが重なって嬉しいよ!」

 

 

  思い出したように浮竹が言った。いや、この場合淀んだ薄暗い空気を霧散させるために言ったと言っても間違いはないだろう。おい、誰だよこんな空気にしたKYは(自分)

  ちなみに少し前からちょこちょこと話が出ていたように、悔しいというか誠に残念で遺憾なことにマコは昇進する。五席から参席への昇進らしい。

 

 

「正式には明日に昇進なんやけど…まあ礼は言うとくわ。あんがとさん」

 

 

  照れ隠しなのか、手をヒラヒラとさせながら平子は浮竹に言った。長ったらしい髪に隠れていた耳が少し赤くなっていたので、多分顔も赤いんだろう。私達からはそっぽを向いていて、残念ながら赤面を拝むことは出来ないが。

 

 

「ふははは!! まーだ参席かよ、だっせぇ!!」

「永久参席のお前に言われたかないわ!!」

「ふっ、残念だったなマコよ。こう見えても私は隊長をしたことがあるのだよ」

「異例のスピード降格だったけどね」

 

 

  …皆して酷い。私をズタズタと虐めるんだ。

  別に? 私に上の立場なんて恐れ多くて無理だし?  皆の言ってることは事実ですし? たった1年しか隊長やってませんでしたし?

 

 

「じゃあ給金が増えるんだねマコ。私の財布が潤うことは悪いことじゃないし、これからも頑張ってくれたまえ」

「誰がお前の財布や!!」

「平子く〜ん、これからもぉ、頑張ってねぇ♡」

「きもっ! マジできもっ!!」

 

 

  実際のところ私がマコに勝てるわけがないのだ。だって彼は将来、五番隊の隊長になって、追放されて、藍染に殺意を向けながら破面(アランカル)の力を研ぎ澄ましていた男ぞよ? 無理無理、勝てっこないって。私のアドバンテージといえば、龍に育てられたぐらいだし。後、前世の記憶があること。しょーもないことしかもう覚えてないけどね。

 

 

「彼岸」

「…ん、どうしたの真剣な声なんか出して」

 

 

  少し緊張気味な浮竹が私の名を呼んだ。

  え、今から何かあるの? 告白でもされちゃうの?  …浮竹かぁ。浮竹なら金には困らんよなぁ。それに、性格もいいと来た。よし!! 受けてたとうじゃないか!!

 

 

「…俺と京楽からの誕生日プレゼントだ」

「…ああ」

 

 

  なーんだ、思ってたのと違ったぜ。誕プレね誕プレ。ありがとうございます。

  でもなー、なんかいつも斜め上の誕プレをくれるから喜ぶに喜べないんだよ。なんで京楽も一緒に選んでるのにそんなのしか選ばないんだよって思うぐらいセンスがない。

  ちなみに去年は老舗の腹巻を貰った。何故か色は蛍光ピンクで、いじめられてるのかなと思ったぐらいだ。あれを貰った時は絶句したものだ。

 

  プレゼントをくれた浮竹達には失礼だろうが、その腹巻は雀部のじーさんにあげた。私に使い道はないからだ。ほら、よくよく考えてみてくれよ。私は()()四楓院夜一の師匠だぞ? 裸族の代表格とも言える夜一の師匠が裸族じゃないはずがないじゃないか。

 

  有難いことに時々、じーさんが冬場とかで腹巻をしているのを見かけるので、どうやら使ってくれているらしい。少なくとも無駄にはならずに済んだワケだ。あれ今思ったんだけど…遠回しに私、浮竹達からババアって言われてます? 可笑しいな、アイツらは同い年のはずなんだけど。

 

  それまた怖いことに、浮竹からまた去年と同じ老舗の箱を渡された。良い木で作られた箱からして高級品が溢れ出ているものだ。…また腹巻じゃないだろうな…。要らんぞ、腹巻は要らんぞ…!!

  去年のことがあったので、少しドキドキしながら箱の蓋を開けたら、今年はちゃんとマトモだった。

 

  黒い布地に映えるような赤い彼岸花の刺繍が入ったマフラー。

  彼岸花は好きだ。何故なら私の名前の由来となった花だから。パパンと毎年、彼岸花の花見をした。とても楽しい思い出の詰まった大好きな、大好きなお花。

 

 

「…ありがとう、嬉しい」

 

 

  早速、箱から出してマフラーを首に巻いてみた。6月の季節柄、マフラーなんて似合わないけれど、でも多分毎年くれる誕生日プレゼントに微妙な反応をしてしまっているから今年は力が入って、冬頃から頑張ってたに違いない。

 

  本当に、気に入った。

  ありがとう、浮竹、京楽。

 

 

「よーし、今日はマコちゃんの昇進も兼ねてお祝いするぞー!! マコの奢りでな!!」

「何で祝われる俺が払わないかんねん!!  しかも俺がこん中で1番下っ端やんけ! ぎょうさん金持っとる隊長共が払えや!」

「…マコの奢りが1番飯美味いんだよねぇ」

「なぁ、これって誰に報告したら俺助けられるん?  間違いなくいじめられてるよな?」

「んー、山爺とかに言ったらいいんじゃないかな?」

「残念だったな。奴は今日の夜に死ぬのさ。私の手によってな!!  これでマコの昇進も取り消されるぞ!!」

「はっはっは! 今日は俺も体調がいいことだし、久しぶりに飲むかな!」

「…飲みすぎないでよ浮竹。十三番隊隊士に怒られるのボクなんだから」

 

 




「…ちょっと、アンタどいてよ!! 見えないじゃない!!」
「ちょっ、押さないでくれる!? 今、いい所なのよ!!」
「あー、マジで尊い。あの二人組尊過ぎる…」
「「分かる」」


  紅山彼岸は噂になりやすい。
  1度も斬魄刀を解放したことがないため、解放出来ないのだろうとか、それでも昔は隊長をしていたし、でも異例のスピード降格、しかし総隊長の弟子でもある彼岸は色んな噂が飛び交う。

  そして、噂はそれだけに留まらず今では色恋沙汰の噂まで流れ始める始末だ。
  もちろん、噂の本人や相手は知らないし、気付かれることはないだろう。でも、女性というものは色恋の話が好きでどんどん噂はヒートアップ。飛躍して行った。


「…紅山参席と浮竹隊長ってお似合いよねぇ」
「え、紅山参席と京楽隊長でしょ?」
「何言ってるの! 紅山参席と平子五席でしょ!!」


  雨乾堂の中を盗み見していた十三番隊の隊士(女性三人組)はピシリと固まった。雰囲気が一気に悪い方向へと変わっていく。


「えー、平子五席はないでしょ。あれは友達以上恋人未満よ」
「はあ? 京楽隊長の方がもっとないと思うけど。あの人いつもフラフラしてるじゃない」
「それに対して、紅山参席はいつも浮竹隊長の仕事を手伝ってらっしゃるわ。やっぱり付き合ってるのよ!!」
「「…それは無い」」
「何で!?」


  「あれは兄妹の仲よ」「そうよそうよ」と話はヒートアップしていくばかり。それでも、気配は隠密機動ばりに消しているし、声だって小声中の小声だ。視線で気づかれないようかなり気を配っているし、女達が盗み見していることはバレていないだろう。


「あっ、平子五席邪魔!!」
「いいわよいいわよぉ! 去勢のひとつやふたつしてくださいな!!」
「だめぇー、平子五席の大事なものを無くさないでぇ!!」


  実に楽しそうである。
  ぶっちゃけ言うと、この三人の他にも彼岸と喜助派の死神もいれば、想像しただけで吐き気を催す彼岸と総隊長のカップリングも生まれているらしい。…何故か雀部はない。不憫な男、雀部。

  きっと、この噂を彼岸が聞いたら絶叫ものだろう。そして特に総隊長とのカップリングを作ったものには打首以上の罪が与えられるに違いない。今日も今日とて平和な尸魂界である。

  後に、九番隊で一瞬だが彼岸の色恋沙汰の噂を元にした連載が本人の承諾無しで、連載されることになる──。何故、一瞬なのかはご想像にお任せしよう。

読者の皆さんはどこまでみたいですか?(最後は作者のやる気にかかってる)

  • 全74巻分書き終える
  • 破面編ぐらいで終了(主人公生存)
  • 破面編ぐらいで終了(主人公不生存)
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