我が名、嘴平伊之助が子分・嘴平一子!   作:悪魔さん

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新年あけましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願い致します。

一子の血鬼術はハイブリッドです。(笑)


第十話 弱い奴は小細工に頼る

 伊之助達と別行動することにした一子は、線路沿いの林の中で待機していた。

(親分は大丈夫だろうか……)

 とある弁当屋から大量に購入した牛鍋弁当を食べ終えると、高く積んだ空の弁当箱に触れる。

 刹那。

 

 バリィッ!

 

 一子の掌から雷撃が流れ、弁当箱は一瞬で消し炭となり、数秒と経たぬうちに崩れ去った。

「これで土に還ったな」

 ご満悦の一子は、自らの肉体から精製した棍棒で素振りを始め、鍛錬を始めた。

 そんな中、ふと蝶屋敷での一件を思い出した。

「しかし、まさかあんな秘密があったなんてな……」

 

 

           *

 

 

 一週間前。

 その日は雷も鳴る荒れた天気であり、外での鍛錬は禁止となった。

「……おや? 皆さん、鬼の子分さんは?」

 病室を訪れた蟲柱が、炭治郎達の経過観察をしている最中に尋ねた。

 普段はべったりと言っていい程に伊之助に付き添う、ちょっとアレだけど強くて優しい一子の不在。絶対に傍から離れない気が満々の一子がいないことに、しのぶは不審に思ったのだろう。

「確かに……悪いことはしないと思うけど」

 それは炭治郎も同様。

 同じ鬼の女性であるゆえか、一子は禰豆子とも仲が良く、安心して預けられている。禰豆子自身も一子を信頼し懐いているため、妹にとっても欠かせない存在となっていたのだ。

「どうなんだよ、伊之助。親分なんだろ?」

 善逸が伊之助を質すと……。

「……()()()()()()()()()()()

「「「は?」」」

 伊之助の返答は、何とも珍妙な意味。

 外にいるのだろうかと、窓から覗き込むと、その先に一子はいた。

 ――棍棒を天高く掲げて。

(何してるんだ……?)

 そう善逸が思った、次の瞬間!

 

 ドォッ!!

 

「「「あぁーーーーーーーーっ!!!」」」

 一子に落雷が直撃。

 思わず絶叫してしまう三人だったが……。

 

 バリバリッ……ゴロゴロゴロ……バリッ!

 

「……ん!」

 雷に撃たれたのに、なぜかご満悦。

 むしろ傷ついたというより、調子が良くなった雰囲気だ。

 一子の予想外すぎる生態に、炭治郎と善逸はおろか、しのぶですら唖然としていた。

 

 

「一子さんは、自然の雷で回復・肉体強化しているかもしれません」

「ええっ!? 何それ!?」

「どういうことですか?」

 しのぶ曰く。

 一子自身は睡眠と人間の食事で事足りると言っているが、しのぶとしてはそれだけでは血鬼術の行使と割が合わないと考えていた。血鬼術は血肉を媒介にするため、言い方を変えれば消耗した分は人肉の摂取で回復しなければならないということでもある。血鬼術を乱用すれば、消耗の末に戦闘不能という場合があるからだ。

 しかし一子は消耗による疲弊の経験がなく、伊之助自身も一度も見たことがないという。これは何か絡繰りがあると読み、機能回復訓練の時から調べていたという。そして先程の落雷を浴びる一子を見て、確信したのだ。

 一子は、睡眠と人間の食事だけでなく、電気で回復できる体質なのだと。

「行使する血鬼術も、厳密に言うと「自らの血が一割、体内にある電気が九割」と言えば正しいかもしれません。人を喰うことで摂取した血肉で血鬼術は成り立つモノ。異能というより発電器官に近いですね」

「お前、そんなスゲェ身体だったのか!」

「い、今知りました……確かに雷に撃たれると力がみなぎる感じはするんですけど」

 子分が生物として規格外の体質と知り、伊之助は驚愕。

 一方の一子も、自分の身体がそんな変化を遂げていたと知り、かなり困惑している。

「ちょ、ちょっと待って! だ、だとしたら、一子さんの身体ってヤバいんじゃ……」

 慌てた様子の善逸に、しのぶは頷いた。

「ええ。普通に考えれば、彼女と接触した瞬間に感電する可能性が高い。ですが一子さんに皆さんは触れていても、何も変化はない。それこそ血肉や神経、細胞で体内に貯まった膨大な電力を制御しているかもしれません。そこに彼女自身の意思も反映されるでしょうが」

「じゃ、じゃあ……もし制御できなくなったら?」

「……おそらく、体内に貯まった電気が暴走し、爆発的に放出されるかと」

 その意味を悟り、炭治郎と伊之助、落雷経験者の善逸は顔を青褪めた。

 雷一回の電圧は数千万~10億ボルト、一度に流れる電流は1000~50万アンペア、電力量(エネルギー)は200億キロワット、発生時の熱量は約3万度……一発で大木や木造建築を破壊・炎上させる威力である。一子はそれを貯めに貯め込んでいる状態なのだ。

 それが一気に全放出するとなったら……。

「肉体の異常なまでの頑丈さも納得がいきます……()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()……」

 しのぶは頭を抱えた。

 人の血肉を摂取しない一子の頸や身体が異常なまでに強靭なのは、体内に貯まった膨大な電力が漏洩しないようにするためだったのだ。何度か血を流してしまうことがあったが、それで周囲の人間が感電しなかったのは、一子の流した血には電気を通しにくいだけでなく電気を誘導する性質があるからだろう。そうじゃないと納得がいかない。

 もしも一子が何らかの要因で体内の電力を制御できなくなったら、間違いなく大惨事だ。落雷に匹敵する威力の放電現象で無差別に感電させ、建物や木々を焼き、二次災害を引き起こし……とりあえず地獄絵図が出来上がってしまう。

「……そういう訳なので、一子さん。落雷を受けることによる治癒や肉体強化は控えて下さい」

「なっ!? 何でお前がそんなことを決めるんだ!」

「当たり前です! 体内の電力が過剰摂取によって暴走する可能性もあるんですよ! 大体あなた、自分の身体に貯まった電気がどれくらいあるかわかってるんですか?」

「あっ…………えっと……その……」

 しのぶの指摘に、口ごもる一子。

 彼女の体内の電力がどれ程のものか、誰も知る由も無い。そもそも本人も知らないのだ、下手をすれば身体が電力の強さに耐え切れなくなってしまう、という事態も十分にあり得る。

「ハァ……しょうがない子分さんですね。戦闘以外でも定期的に放電して、体内の電気量を調整してくださいとしか言えません。私は科学者じゃないんですよ?」

「むぅ……」

 

 

           *

 

 

 という訳で、体内の膨大な電気を放電によって調整することになった。

 しかし静電気とは桁外れの威力を持つ雷を放出しているのだ、放電の度に雷鳴が木霊するのである。

「……近所迷惑かもしれないな。耳鳴りもする」

 耳の穴をほじる一子。

 その程度で済むわけがない。

(……親分はご無事だろうか)

 鬼が出現するまで待機という流れだったが、やはり伊之助が心配なのか、一子は動くことにした。

 それに合わせるかのように、一子の鼻が煙の臭いを嗅ぎ取った。

「……火事か?」

 臭いが強い方向へ目を向けると、視線の先には線路の上を走る黒い塊が。

 蒸気機関車――無限列車である。

「…………!?」

 ポカーンと口を開ける一子。

 山育ちの一子も、文明開化の象徴たる鉄道を目の当たりにして動揺しているようだ。

 が、それと共に漂う殺気でハッとなる。

「っ! ……殺気が漏れてるな」

 一子の目が鋭くなる。

 感じ取ったのは、鬼の殺気。あの黒々とした巨体の内部に、鬼が息を潜めているのだ。

 同時に、一子は車内にいるであろう鬼を嘲笑った。

(殺気を隠すのが下手すぎる。どこへ隠れようと無駄だ)

 一子は木に立てかけていた棍棒を握り締めると、地面が抉れる程に踏み込んでから跳び上がった。

 

 

 同時刻。

 鬼の罠に嵌った炭治郎は、禰豆子の血鬼術「爆血」の効力で催眠から解除され、単身で敵と対峙していた。

 相手は十二鬼月の一角、下弦の壱・(えん)()だ。

「あれぇ、起きたの。おはよう」

 まだ寝ててよかったのに、と場違いな程のんびりとした声で手を振る魘夢。

 対する炭治郎は、日輪刀の柄に手をかけ睨みつけている。

「今度は父親が生き返った夢を見せてやろうか」

「人の心の中に土足で踏み入るな! 俺はお前を許さない!」

 炭治郎は、列車の走行音にかき消されない程の怒声を上げる。

 だが、魘夢は炭治郎の言葉などどうでもよかった。むしろ耳に付けている飾りが目に入った。

(あれぇ? 耳に飾りを付けてるな)

 運がいいなぁ、と魘夢は歓喜する。

 彼は鬼の始祖・鬼舞辻無惨の血を分けられ、その際に柱の抹殺だけでなく「耳に花札のような飾りをつけた鬼狩りを殺せ」と命ぜられていた。

 ここで炭治郎を殺せば、さらに多くの血を分け与えられる。思わず笑みを溢し、両手を上げて天を仰いだ、その時だった。

 

 ドズゥン!!

 

 轟音と共に、魘夢の真後ろに着地するナニか。

 そこから、凄まじい圧迫感を感じた魘夢はバッと振り返った。

「……っ! 一子さん!」

(……何だ、コイツ……!?)

 身長168センチの魘夢ですら見上げる程の長身を持つ、棍棒を携えた鬼女。

 鬼殺隊にとっては貴重な戦力で、人喰い鬼にとっては恐ろしい強敵――嘴平一子である。

(鬼狩りの味方をする鬼……? 何で無惨様の支配から外れてるんだ?)

 目の前の鬼狩りの少年の言葉から、鬼殺隊に与する鬼だと判断し、警戒を強めた。

「むっ……炭治郎、何だこの黒モヤシは」

「この汽車で四十人以上も人を喰った鬼だ!! 伊之助や善逸、煉獄さんは今――」

 炭治郎が言葉を続けようとした途端、一子の肌にシダの葉のような模様が浮かび上がった。

 「電紋」という、落雷を受けた者に浮かび上がる傷痕だ。全集中の呼吸を使用する際に浮かぶようになり、神秘的である一方で落雷の凄まじさを物語っている。

「要するに……敵なんだな?」

 一子の電紋が黄色く輝き始め、棍棒にバリバリと雷が帯びる。

 アレを食らったらさすがにヤバいかな――そう判断した魘夢は、左手の甲に開いた口を向けた。

(随分強そうだけど、俺には関係ない。この声を聞けば終わりだ)

 左手の甲の口が、呻き声を上げる。

 魘夢は催眠術の要領で相手を眠らせて、意のままの夢を見せる血鬼術の使い手。血鬼術そのものの攻撃力は皆無だが、術に囚われた相手は身体を動かせないため、術がしっかりかかればほぼ勝利が決まる極めて厄介な搦め手だ。

「〝強制昏倒催眠の囁き〟。おね――」

 

 グシャッ!

 

 ……結果はあまりにも無慈悲だった。

 全集中の呼吸で身体能力が底上げされた一子の方が、断然速かった。

 〝強制昏倒催眠の囁き〟は、左手の甲にある口から放つ声を聞かせることで強制的に夢の世界に落とす技。強制的に眠らせることで動きを封じ、攻撃を無理矢理中断させる使い方もできる。実際、鬼殺隊士でも術にかかるぐらいなのだから、かなり強力な効果だ。

 ただ……相手が悪かった。

「えっ……」

「親分の言っていた通りだったな。弱い奴は小細工に頼る、と」

 鼻息荒く、棍棒で肩を叩く一子。

 両手持ちによる強烈な一撃を脳天に叩き込まれた魘夢は、纏っていた雷撃も全集中の呼吸で強化されたからか、一瞬で黒焦げになった。完全に焼死体である。

 こうもあっさり片付いてしまうのか……あまりの力の差に驚愕すると共に、下弦の壱である鬼の呆気なさに怪訝な表情を浮かべた。それは一子も同様で、勝負は決しているのに目は鋭いままだ。

「あー、びっくりしたなぁ」

 ふと、黒焦げになった魘夢が苛立ちを帯びた声を上げた。

 直後、列車の屋根に横たわっていた魘夢の身体が肉塊となり、見る見るうちに肥大化した。それは屋根に根を張り、頸を天高く持ち上げた。

「っ……詰めが甘かったか」

「素敵だねぇ、その顔。何であの方に逆らってるのかわからないけど」

 ニタニタと笑みを浮かべる魘夢は、二人の様子がとても愉快なのか饒舌そうだ。

「俺は今、気分が高揚しているから教えてあげるよ。俺はこの汽車と融合したんだ。この列車の全てが俺の血であり肉であり骨となった!」

 その言葉に、炭治郎は血の気が引いた。

 魘夢はウフフと嗤い、さらに言葉を続けた。

「つまり、この汽車の乗客200人余りが俺の体をさらに強化するための餌、そして人質。君達はこの汽車の端から端までうじゃうじゃとしている人間達全てを、俺にお預けさせられるかな?」

「それは俺の台詞だ。伊之助親分に盾ついたお前が、自分の(くび)を守り切れるか見物だな」

「っ……! ふふふっ! 喰い合いかぁ! 確かに美味しそうな体をしているねぇ。いいよ、付き合ってあげる!!」

 獰猛な笑みを浮かべる一子の気迫に興奮した魘夢は、その巨大な肉塊を汽車へ溶かし込むように姿を消した。

(どうする……どうする!! 一人で守るのは二両が限界だ。それ以上の安全は保証ができない……!!)

 炭治郎は奥歯をギュッと噛み締める。

 この先は一瞬の判断の遅れが命取りとなる。それも自分の身だけでなく、仲間や乗客の命が危険に晒される。

 そんな中、一子は高らかに声を上げた。

「伊之助親分っ!! 遅ればせながら嘴平一子、推参いたしました!!」

「――ウンガァアアアア!!」

 一子の言葉に応えるように、猛々しい叫び声と鉄を穿つ音が響いた。

 後方車両の屋根を突き破り、車体の破片を飛び散らかせながら猪頭が飛び出した。

「ついてきやがれ子分共!! 爆裂覚醒!! 猪突猛進!!」

 鋸状の日輪刀を勇ましく構え、一子が敬愛する親分が闇夜に叫んだ。

「伊之助様のお通りじゃあああ!!」

「親分……!!」

「伊之助……!」

 伊之助の覚醒に、一子と炭治郎は安堵の息を漏らす。

 刹那、一子は雷の如き速さで伊之助の眼前に向かい、片膝を突いた。

「おお、来たか一子!」

「親分! ここに安全なところはありません! この黒い塊そのものが鬼と成っています!」

「っ! やはりな……俺の読み通りだった訳だ、俺が親分として申し分なかったということだ!!」

 腹の底から闘争心が沸き上がるのを感じると、伊之助は一子と目を合わせた。

「行くぞ一子ォ!! 嘴平一家の猪突猛進じゃあ!!」

「はいっ!!」

 伊之助と一子は、突き破られた屋根から車内へと降り立つ。

 客車内部は、出発前と様子が明らかに違う。客者全体のあちこちから不気味な触手が伸び、眠る乗客に迫っている。

「〝獣の呼吸 伍の牙 狂い裂き〟!!」

 二刀流の荒々しい斬撃が、乗客を器用に避けながら触手を斬り刻んでいく。

 しかし一子は、思わぬ苦戦を強いられた。

「くっ……この狭さじゃあ棍棒が振れない!」

 そう、一子は長身と身の丈に匹敵する棍棒が仇となってしまったのだ。

 木が生い茂る森と違い、客車は通路も空間も狭く、武器を振るいにくい。ましてや身の丈程ある武器では、乗客に当たる可能性が極めて高い。

「ちっ! 一子! 爪で刻むか噛みついて引き千切るか、どうにかしろ!」

「は、はいっ!」

 伊之助に喝を入れられた一子は、一度棍棒を体内に取り込み、爪で切り裂いていく。

 触手の硬さや力は大したものではないが、数が多い。

 何せ、護る者が多すぎる。どうにか触手の動きを抑えられればいいのだが――

「……そうだ」

 ふと、何かを思いついた一子は、何と触手にガブッと噛みついた。

 その行動にギョッとする伊之助。

(これでも食らえ!)

 噛みついたまま、鼻から大量の酸素を取り込む。

 それと共に首や頬、手の甲など、肌が見える所から電紋が浮かび、黄色く輝き始めたかと思えば――

 

 バリィッ!!

 

 一子の口を介して、電流が流し込まれた。

 高電圧は触手から壁へ流れ、列車全体にまで及び、そして汽車と一体化していた魘夢の本体にまで届いた。

 

 ドッ!!

 

(な、何だっ!?)

 突然襲い掛かった電流に、魘夢は混乱した。

 鬼狩りの攻撃は斬って突いて払うだけと思っていたのに、何の前触れも無く高圧電流を流し込まれた。あまりにも想定外な攻撃を受け、慌てふためいた。

(まさか……あの女か! あの女の血鬼術なのか!?)

 魘夢の頭に、棍棒を携え角を生やした袴姿の鬼女が浮かぶ。

 あの女だ、あの女の仕業だ!

(クソッ! クソクソクソッ! いくら何でも反則だろう!)

 思わず悪態を吐く魘夢。

 電気による攻撃は、身体の奥深くまで傷を負わせる。ましてや生きた雷雲とも言える一子の電力は、いくら無惨の血で強化されても物ともしない。しかも一子だけでも厄介極まりないのに、平と言えど鬼殺隊士が三人、加えて柱が一人いる。

 状況的には優勢かと思われたが、一子の機転によって形勢が一気に逆転した。

(は、早くしないと……っ!? う、動きが……!?)

 勝負を焦り、早めに仕上げに掛かろうとするが、身体が思うように動かないことに気がついた。

 高圧電流を流し込まれたことで、身体が痺れているのだ。触手一本動かすのも困難になっている。

(マ、マズイ……このままじゃあ……!)

 下弦の壱・魘夢は、あっという間に窮地に立たされたのであった。




【大正コソコソ噂話】
一子が弁当を買えたのは、伊之助を探す旅の最中に「お手伝い」をしていたため、お礼にお金を貰っていたからです。
ですので、一子はお金は貯金する派です。
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