我が名、嘴平伊之助が子分・嘴平一子!   作:悪魔さん

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ついに猗窩座殿が襲来。
戦うこと以外全てを捨てた修羅との、死力を尽くした「夜明け前デスマッチ」が開幕する!



第十二話 宣言

 脱線した無限列車。

 一子は先頭の機関部に向かい、足が挟まって身動きが取れない運転士の下へ向かった。

「ひっ……」

 震え上がる運転士。

 それもそうだろう、目の前の女は鬼であり、しかも自分が錐で突き刺そうとした相手。報復されても仕方ない。

 目を強く瞑る運転士だったが、一子は何も言わず列車の残骸を片手で持ち上げ、彼を助けた。

「なぜ……私は、君を……」

「親分からは殺せとも生かせとも言われてない……それだけだ」

 素っ気無く、そう答える一子。

 それ以前に、一子は自分に対する敵意や殺意については無頓着だ。あくまでも伊之助を第一とし、伊之助へ危害を加えようとする者には容赦しないが、()()()()()()()()なら相手が戦意喪失するか力尽きれば攻撃の手は止める。

 その相手が、鬼だろうと人だろうと関係ないのだ。

「……この先、俺は()()()がどんな末路を辿ろうと、知ったことじゃない。残された時間で何を成すべきか考えることだな」

「す……すまなかった……どうか許してくれ……!」

 一子は一言も発さず、乗客の救出を続けようとした、その時。

 

 ドンッ!

 

「!」

 何かが落下してきたような衝突音が響き、地面が激しく揺れた。

 それと共に感じ取る、強大な気配と威圧感。

「……新手か」

 一子は真剣な声色で呟く。

 この威圧感は、今まで感じたことがない。相当な強者だ。

「親分が危ない……!」

 ギリッと歯を食いしばり、一子は音が響いた方向へと走った。

 

 

           *

 

 

 魘夢を討伐した後、突如として襲来して来たのは、上弦の参・()()()だった。

 迎撃したのは、炎柱の杏寿郎。炭治郎と伊之助に待機命令を下し、一騎打ちとなった。

(煉獄さん……!)

(隙がねぇ……入れねぇ)

 眼前で行われる凄まじい打ち合いに、炭治郎と伊之助は固唾を飲んで見守るしかなかった。

 二人の戦いは、異次元だ。間合いに入れば〝死〟しかない。

 助太刀できない自分達に苛立っていると、どこからか雷鳴が響いた。

「〝嘴平神楽〟……」

「っ!!」

 杏寿郎と猗窩座の真上に、棍棒を振り上げる一子が現れた。

 突然の乱入者に、杏寿郎は咄嗟に後退した。

「〝()(かい)(さつ)〟……」

 猗窩座は一子の全身から迸る闘気を感じ取り、足技で迎撃した。

「〝脚式(きゃくしき) 飛遊(ひゅう)(せい)(せん)(りん)〟!!」

「〝霹靂神〟!!」

 振り下ろされる棍棒と、蹴り上げる上弦の裸足が激突。

 互いに弾かれ、受け身を取って構える。

「親分、ご無事ですか」

「おお、一子!!」

 一子の乱入に、伊之助は安堵した。

 ――最強の俺様の子分が、やっと来てくれた。

「……お前、その傷」

「ごほっ……柱ならば、後輩の盾となって当然だ」

 血を吐きながら、杏寿郎は微笑む。

 見るからに満身創痍な彼に、一子は「俺と交代だ」と強めに行って猗窩座と対峙した。

(この威圧感……強いな。強すぎる)

 一子は剣呑な眼差しで、敵を睨む。

 

 死人の様な肌に紅梅色の短髪。

 全身に浮かぶ、藍色の線状の文様。

 細身ながらも、鍛え上げられた筋肉質な体格。

 そして何より……右目に「上弦」、左目に「参」の文字が刻まれている。

 

 これが噂に聞く〝上弦の鬼〟……一子は警戒を解かず、様子を伺う。

 すると、猗窩座は鼻を鳴らして口を開いた。

「お前……〝逃れ者〟か。しかも女だと? 女は失せろ。俺と杏寿郎の戦いの邪魔をするな」

「……は?」

「女は揺るぎない弱者だ。俺は弱者に興味はない。見逃してやるから退け」

 

 ビキッ!

 

 侮蔑に満ちた表情で告げる猗窩座に、一子の中で何かが切れた。

 体を震わせ、棍棒を握る手にとてつもない力がこもる。

 それが〝怒り〟の感情であるのは、言うまでもなかった。

 

 一子は、自分自身のことをどんなに悪く言われても、決して手を出さない。

 己が生物として特異な存在であり、恐れ忌み嫌われる立場であることを自覚しているからだ。

 だが、それは自分一人に対しての場合。伊之助が絡むと別だ。

 伊之助は一子にとって、特異な存在である己を助け、その傍に居ることを受け入れてくれた最初の人間である。ゆえに彼女は伊之助を親分と必ず呼び、頭を垂れて忠節を誓う伊之助の侮辱だけはどんな理由があろうと決して許さず、実力行使で制裁する。

 

 そして、目の前の男の言葉。

 彼の言葉は、今まで耳にした侮辱の中で一番殺意を覚えた。

 伊之助は自分のことを「一番の子分」だと豪語し、信頼してくれている。それは闘争心の強い伊之助が、一子は強者であると認めていることに他ならない。

 それに唾を吐くようなことを平然と、まるで自然の摂理でも説くようにあの男は語った。

(……殺す)

 

 ――よくもよくもよくも!! 俺の親分を侮辱したな身の程知らずがっ!!

 

 今までにない激情が、敵を殺す力になる。

 呼吸の精度を高めて全身に空気と血を巡らせ、肌に電紋を浮かばせ、棍棒を構えた。

「〝万雷〟……」

「!!」

「〝太鼓〟っ!!」

 

 チッ!!

 

 一子は雷のように凄まじい速さで移動し、棍棒を振るい()()()()殴りかかった。

 猗窩座は間一髪でその場で仰け反って回避するが、顔面を掠ったために体勢を大きく崩す。その一瞬の隙を突き、一子は距離を詰めて力任せに棍棒を振るうが、瞬時に体勢を立て直した猗窩座の回し蹴りに受け止められる。

 互いに距離を取ると、今度は猗窩座が攻勢に出た。爆発的な加速で突進し、手刀で腹を突いた。しかし一子の身体は、指先は一寸たりとも腹に食い込んでいなかった。

(!? 俺の手刀が通じないだと!!)

「がっ……!」

 手刀が通じないことに、度肝を抜かれる猗窩座。

 ただし衝撃は響いたようで、一子は息が止まりそうになった。

 だが、ここで倒れれば親分達に危険が及ぶ――一子は踏ん張って耐え、至近距離での〝万雷太鼓〟を見舞う。虚を衝かれた猗窩座はその一振りをモロに顔面で食らい、銃弾のような速さで森まで一瞬で吹っ飛んでいった。

「っ……少しは効いたか……?」

 荒い呼吸を整え、森を睨む。

 今の一撃は殺すつもりで放った。並大抵の鬼であれば、一発で戦闘不能に追い込む威力だ。

 しかし、それでも敵の闘気は薄れず、むしろ高まるのを感じた。

「ふはっ……ははははははっ!!」

 刹那、一瞬で森を抜けて猗窩座が戻ってきた。

 その表情からは余裕の色が伺え、心から歓喜するかのように高笑いしている。

 しかも顔面に食らったのにもかかわらず、まるで何事もなかったように元通りになっている。

「先程の言葉を詫びよう。女でありながら、まさかここまで強かったとはな!」

 猗窩座はそのまま猛進。

 一子と壮絶な打ち合いを繰り広げた。

「この動き、この反応速度! お前も鍛えているのか!」

「当たり前だ」

 繰り出される拳を交わし、一子は掌底を胸部に叩き込んだ。

「俺は山の王に仕える者。それに見合った強さを求められる!」

「ならば弱者になぜ構う? お前の強さはお前一人のためだ! 俺と戦い合い、高め合う資格はお前にもある!」

 猗窩座は掌底を物ともせず、絶え間なく拳を繰り出す。

 一子はそれを全て受けてしまうが、耐え切ってみせた。

「俺の全ては伊之助親分のためにある!! それ以外は何もいらない!! 永遠の時間も、強さの果ても、何もかも!!!」

「っ!?」

「〝万雷太鼓〟!!」

 己の信念を叫ぶ一子に、猗窩座は瞠った。

 その一瞬の隙を突き、得意技で猗窩座を殴り飛ばす。

 凄まじい衝撃に血を吐くが、その顔は歓喜に満ちており、空中に浮いたまま虚空を穿った。

「〝()(かい)(さつ)(くう)(しき)〟!」

 立て続けに拳を振るい、衝撃波を発生させる。

 一子は棍棒を振るって迎え撃ち、その全てを打ち消して捌いた。

「素晴らしい! まさか棍棒を振るって相殺するとは!」

 猗窩座は着地すると、体勢を低くして力をみなぎらせた。

 大技が来る――そう確信した一子は棍棒に雷撃を纏わせ、呼吸の精度を上げて突きの構えを取る。

「〝()(かい)(さつ)(めっ)(しき)〟!!」

「〝嘴平神楽・雷神不動〟!!」

 互いの渾身の一撃が真っ向からぶつかり、その衝撃で大気と地面が震え、周囲に土煙が立ち込めた。

「一子ォォ!!!」

 伊之助の血を吐くような叫びが木霊した。

 

 

「一子……!!」

 子分の名を呼ぶ伊之助。

 土煙が晴れると、そこには驚くべき光景が広がっていた。

(嘘……だろ……?)

 伊之助は、言葉を失った。

 悠然と立つ猗窩座に対し、うつ伏せで倒れる一子。彼女の頭部に生えた角の内、左の角はへし折られており、頭からは血を流している。

 鬼殺隊の柱でも、凄まじい戦闘力を有する一子でも、上弦は彼ら彼女らを上回るのか。

「――鬼に金棒とは、言い得て妙だったな」

 そう嗤いながら、猗窩座は一子から奪い取った棍棒を粉砕した。

 一子は、生命線に等しい得物を失った。

 これでもう勝ち目はないだろう――猗窩座が勝利を確信した。

「さあ、杏寿郎。邪魔者は失せた。宴の続きをしよう」

「……!」

 一子を無視して、猗窩座は本命との死闘を続けようと歩み寄った。

 杏寿郎は満身創痍だが、己の責務を全うすべく、刀を構えた。

 その時――

「まだだ……まだ終わってないぞ」

「!」

 真後ろからの声に、ゆっくりと見やる。

 一子は、その場で四つん這いの姿勢になって猗窩座を睨んだ。

「……何の真似だ」

 突然の奇怪な行動に、猗窩座は呆気に取られる。

 だが炭治郎は知っている。あれは、鼓屋敷で伊之助が見せた、四足獣を彷彿させる攻撃態勢だ。攻撃が異様に低く、地を這うような低い位置から蹴りや拳打が繰り出される、人並み外れた戦闘技術。

 伊之助との最大の違いは、身長差ゆえに長身の一子が四つん這いになってしまう点だろう。

「……そんなに死にたいなら、いいだろう。お前をすぐ殺し、杏寿郎との戦いを再開させてもらう」

 猗窩座は先手必勝とばかりに急接近。

 頭を潰そうと拳を振るったが、一子はそれを紙一重で躱し、首筋に思いっ切り噛みついた。

 まさかの攻撃に瞠目すると、ゴロゴロという雷鳴が耳に入り、視界の端で一子の身体に電紋が輝き始めたのを見た。

 そして一子は口を離し……!

「――っ!?」

 

 ドォッ!

 

 嫌な予感を覚え、咄嗟に右腕を折って肘を突き出し、真上から一子の頸に振り下ろした。

 それと同時に、一子の口から雷撃状の光線が射出。直前に軌道を逸らされ、脱線した車両を貫通した。

 その脅威を目の当たりにし、猗窩座は咄嗟に一子に組み付いて光線発動を邪魔することに徹した。一子は猗窩座を振り払おうと、光線を何発も吐きながら抵抗する。

(なぜだ、この口から出る雷は()()()()()()()()()()()()()のは……!)

 猗窩座は苦虫を嚙み潰したような表情を浮かべた。

 血鬼術の雷など、取るに足らない。現に同じ上弦で、()()()()()の能力を持つ者もいる。

 だが、一子の雷撃は何か違う。棍棒を食らってわかったが、一子の雷を食らうと痺れるだけではなく、自分の血鬼術の威力と精度が落ちている感じがするのだ。

 あの時の手刀もそうだ。相手の頑丈さもあったが、貫くつもりだったのに全く通じなかった。あの雷は、ただの高圧電流じゃない。鬼にとって天敵となり得る何かが隠されているのではないか。

 そうであるのなら、これ以上は浴びてはならない。ましてや、この凝縮されたような光線ともなれば。

(ここで()()()()()!)

 組み付いた猗窩座は、雄叫びを上げて一本背負い。

 一子を地面に叩きつけ、頭を砕き割ろうと拳を振るうが、紙一重で躱される。

 対する一子は、野獣のように後ろから跳びかかって猗窩座の肩に噛みつき、高圧電流を流し込んで感電させた。

「ぐああああああああああっ!?」

 強烈な電圧に、思わず悲鳴を上げる猗窩座。

 魘夢の時よりも強いのか、身体の所々が真っ黒に焦げて煙が上がっている。

「がああああっ!」

 感電して全身を痙攣させる猗窩座から口を離した一子は、叫びながら頭突きで追撃。

 痙攣で思うように動けなかったところでの不意打ちに対応できず、猗窩座は仰向けに倒れた。

 一子はすかさず追撃。身体が思うように動かない猗窩座に、獣のように四つん這いで迫って足に噛みつこうとするが、顔面を蹴られてよろめく。が、痙攣する上弦の攻撃の威力は大幅に落ちており、ましてや鬼の中でも一際頑強な肉体を持つ一子には効果はいま一つだった。

(っ! しまった、夜明けが近い!)

 ふと見れば、遠くの空が白み始めているではないか。

 このまま夜明けを迎えれば、猗窩座の身も危うい。

 だがこの攻防中では、一子から集中を途切れたのは間違いだった。一子は夜明けに気を取られている隙に全体重をかけて猗窩座の胸板を踏み躙り、雷撃状の光線と日光による二段構えで止めを刺そうと電紋の輝きを強めた。

 が、そこは腐っても上弦。このまま終わらなかった。

「〝()(かい)(さつ)(らん)(しき)〟ぃぃぃぃぃ!!!」

 一子が光線を吐こうとした瞬間、猗窩座は衝撃波を伴う拳打を連続で乱れ撃った。

 棍棒を失った一子は、その全てをモロに食らってしまい、大きく吹っ飛んだ。

 それと共に跳躍し、日光から逃れようと逃走を始めた時、予想外の事態が。

「絶対に逃がさんっ!!」

「杏寿郎っ!?」

 杏寿郎の追い打ちに、猗窩座は驚愕。

 先程までは歓喜に震えていた燃え滾る紅蓮の闘気が、恐怖の象徴となり、猗窩座は戦慄した。

 

 ――〝炎の呼吸 奥義 玖ノ型・煉獄〟!!

 

 炎柱の全身全霊の斬撃が、猗窩座の頸を捉えた。

 一瞬で多くの面積を根こそぎ抉り斬る、心を燃やした渾身の一撃は深く押し込まれ、一気に頸の半分まで刃が進んだ。

 それだけではなかった。

「俺様の子分に何してくれてんだテメェーーーーー!!!」

 伊之助が怒りの咆哮を轟かせ、斬りかかった。

 それに続いて炭治郎も、黒い刃を振り上げ迫っている。

「ぐっ……退けええええええ!!!」

 猗窩座はこの場で三人を殺すことは不可能と判断し、拳を振るって杏寿郎の日輪刀の側面を穿ち、その炎刀をへし折った。

 刀を折られたことで体勢を大きく崩す杏寿郎。その隙に猗窩座は木々の生い茂る森へと一目散に駆けていった。

「雷の女鬼……!! 貴様の顔覚えたぞ!! よくも杏寿郎との戦いを邪魔したな、次に会った時はすり潰してやる!!!」

「それはこっちの台詞だァ!! 一子の角をへし折りやがって!! テメェの頸でケジメつけてやらァ!!!」

 憤怒の表情で一子への報復を宣言した猗窩座に、伊之助は親分として落とし前を必ずつけると宣言。

 互いに射殺さんばかりに睨み合うと、猗窩座は日の光が届かぬ森の奥へと逃げていった。

 

 この日、嘴平一子は初めて敵を討ち損じ、同族に敗北を喫した。

 されど陽光は、鬼女の奮闘を称えるように、失神した彼女の身体を温かく照らしていた。




一子VS猗窩座の流れをまとめると、こんな感じ。

〈第一戦目〉
真っ向勝負。一子は棍棒を主軸とした通常通りの戦法で、猗窩座は破壊殺で激突。互角に渡り合うも、絶技である〝破壊殺・滅式〟の前に一子は倒れる。ついでに一子の肉体で出来た棍棒も破壊したので、実質的に猗窩座の勝利。

〈第二戦目〉
棍棒での戦闘は通じないと判断し、一子は戦法を変更。四足獣を彷彿させる凶暴かつテクニカルな肉弾戦に切り替え、魘夢を蹂躙した噛みつきからの感電攻撃や光線攻撃で破壊殺を封じ込めることに成功。猗窩座は組み付かざるを得なくなり、顔面を執拗に狙う武の道もへったくれもない戦いで応戦するが、夜明けに気を取られダウンを取られてしまう。
が、同時に腕の自由も利いたので、胸板を踏み躙られた状態で全力の〝破壊殺・乱式〟を見舞い、止めを刺そうとした一子を吹っ飛ばして脱出。杏寿郎の追撃に遭うも、刀を折って戦線離脱する。


総じて、無限列車における「夜明け前デスマッチ」は、猗窩座の勝利。(本作の作者が決定)
ただし猗窩座は誰一人も抹殺できなかった上、同族と言えど女に手古摺った挙句に胸板を踏み躙られるという屈辱を味わったため、無惨どころか他の上弦からもボロクソに言われて面子を潰されるハメになる。
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