その街はごった煮の様相を呈している   作:オラクルMk-II

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ピコリコ編終わりです。次は投稿されたキャラクタを2名出す予定です。


ピコリコ星より恩を込めて

 

 

 

 

 宇宙というのは広いもので、様々な種族が住んでいる。仕事の都合でこの星を知り、そういった事情も知った空木は、時たまここに訪れてやっている短期のアルバイトがあった。

 

 俗に言うメイド喫茶、とか呼ばれる形態の飲食店の店員である。

 

 風俗に片足を突っ込むようなグレーなものでは無く、普通の、従業員がそういう格好で注文を取ったりするだけのあのメイド喫茶だ……が、しかしこの惑星においては、それは医療施設としての役割も果たしていた。

 

 猛烈に嫌な顔をしているフェレスと、どこかワクワクしているマユミを連れ添って空木は店に入る。事前に連絡していた知人の従業員が駆け寄ってきて、早速話しかけてきた。

 

「深尾さん、ありがとうございます! 本当に、ありがとうございます!! もう最近本当に人手が足りなくて……」

 

「いぇ、いいんです。知人が退院できるまで日数かかるみたいだし。それまでの間手伝います」

 

「お礼は弾みます。とりあえず、こちらに着替えてください」

 

「はいはーい。……フェレス、早く」

 

「………い、嫌よ」

 

 スタッフルームまで案内され、ハンガーにかけてあった軽装のゴシックドレスに着替える空木を、フェレスは信じられないと目を剥いて拒否し続ける。

 

 深呼吸を1つ、フェレスは周りを見る。彼女的には、ここはあり得ないと言わざるを得ない構造の建物だ。

 

 外から見たときに可愛らしい女の子のイラストがデカデカと壁面に描かれていたが、同時に赤十字マークもあったのでどうやら本当に医療施設らしい。が、問題は中の様子だ。

 

 半分が病床で、残り半分がレストランらしいイートインスペースという間取りなのだ。意味がわからなさすぎて脳が理解を拒む。

 

 ちゃちゃっと準備を済ませ、今どき漫画でも見ないような典型的なメイドっぽい格好になった空木を無視し、フェレスはマユミに助けを求める。

 

「あり得ないわ、理解不能よ! 何なのここ?? 救急搬送されてくる病人の横でご飯食べるの?? 脳が痛くなってくるのだけれど???」

 

「だから早く着替えてってば」

 

「だから嫌だと言っているでしょう。だいたい何? 「萌キャラみたいな女の子を見ると興奮して傷や病気が治る宇宙人」って?? そんなものが居てたまりますか」

 

「実際居るんだからしょーがないじゃないのさ。だからこーやって看護師さんらが頑張ってるんだし」

 

「知らないわよ! 勝手に脅されて連れ回されて! もうウンザリよ私は! マユミちゃんもこの性悪悪魔になんか言って……」

 

「わぁ……♡」

 

「ねぇちょっと、マユミちゃん。なんでそんなにノリノリなの??」

 

「一回着てみたかったんです! メイドさんのお洋服!!」

 

 喜々としながら服の袖に腕を通すマユミに、フェレスは味方がいなくなった絶望感に眉を震わせながら白目を剥きそうになった。

 

 「マユミちゃんは別に良かったのに」「いつもお世話になってますから」「本当にいいの? 忙しいよ?」「大丈夫です!!」―――気合い充分、といった様子の彼女と空木の問答を見て、黒髪の悪魔は頭痛を覚える。

 

 そんな、頭を抑えていた女へ。空木はニンマリと気持ち悪さを漂わせる表情を貼り付け、その肩に手を置いて言った。

 

「ダイジョブダイジョブ、わたし的に見てフェレスってけっこー美人だから問題ない問題ない」

 

「だからやらないって言って」

 

「車壊すぞ」

 

「きいいいいいいぃぃぃぃ!!!!」

 

 ロッカールームに、一人の悪魔の金切り声が木霊した。

 

 

 

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

 

 

 

「は〜い! 萌え萌え、キュン♡」

 

「あぁ……尊い」「エッッッッ」「コポォ……」

 

 あぁ……信じられない。あれがついこの間、自分をクラシックカーで追いかけ回してきた女なのか?? バーカウンターの裏で皿洗いに追われている中で、フェレスは目線の先で接客している空木を見る。

 

 いつもの、どこか冷めた雰囲気を漂わせる人物とは到底思えない。ニコニコ笑顔を絶やさず、ほわほわしたオーラを匂わせる……文字通りこういったお店が好きそうな人間に合わせた態度そのもので。どれだけプロ意識が高いのかと呆れた。

 

『12番テーブル注文入りました〜、ハンバーガー2、オムライス1でーす』

 

「は〜い」

 

「フェレスさん次、お願いします! すみません洗い物ばかり押し付けて……」

 

「ハァ……別にいいわよ。ソレ、頂戴」

 

 どこからどう見ても人間にしか見えないが、実は女性型アンドロイドだという従業員から追加の洗い物を受け取る。

 

 必死に嫌だと言いまくったところ、フェレスはどうにか裏方仕事に回ることで落ち着いていた。人が足りなくて、現場がひっ迫しているというのも本当で、軽く眺めただけでも隣の救護室もレストランもてんてこ舞いである。

 

 少し遠くを見れば、メイドの格好をした看護師が医療ドラマのシーンよろしく、心肺蘇生か何かをやっているのが見える。額に汗を滲ませて心臓マッサージをやる表情は真剣そのものだが、なんといっても格好が場に合わなさすぎて、自分の脳がおかしくなったのかと錯覚しそうだ。

 

 精神を安定させるために、流れ作業に集中する。時折、勝手に知人と思っているマユミにも目をやる。その2つの動作が今のフェレスをどうにか安定させる要素になっていた。

 

 できた料理を忙しなく運び、その度に体をクネクネさせている空木とは逆方向、店の入口近くにマユミは居た。こちらも何か客と話しているのが聞こえる。

 

「オリジナルハンバーガーとオムライスになります!」

 

「おぉ、ありがとう。マユミちゃん、というのかい。見た感じ、お若いのに働いているとは立派な事だね」

 

「あっ、ありがとうございます!」

 

 新人らしいぎこちなさがあるが、それが逆に格好も相まって可愛らしさになっているマユミを見る。

 

 相手をしていた客は、恰幅の良い男2人と、少し顔に小ジワがある女だ。身なりから裕福そうな印象を受ける。だがやはりこちらも療養で来ているのか、顔色が悪い。

 

「あ、あのぅ」

 

「ン、なんだい?」

 

「お、おさわり、とか、しないんですか……」

 

「む、イケないよマユミちゃん。女の子というのはこの広い宇宙で最も尊い資源であり、宝なんだ。そんな物にベタベタ触るなんて言語道断さ」

 

「ナドー殿の言うとおりですわ。全く最近のオータック星の若者は落ち着いた振る舞いというものを知らないのだから」

 

「フーチェ嬢の発言に賛成です。我々のような者はマユミちゃんのような方が居なければ生きることすらままならない。もう少しの礼節と、紳士らしい振る舞いをして頂きたい」

 

 あぁ、こいつらオータック星人って言うのね。自動食器洗い機から溢れ出ているコップを手洗いしながら、フェレスは地球人そっくりな宇宙人とマユミの会話に耳を傾ける。

 

 まぁなんだ。気持ちの悪いヲタクみたいな連中ばかりかと思えば、普通そうなのも居るんだな。そう思いかけた時だった。

 

「追加のご注文はありますか?」

 

「食後のデザートに杏仁豆腐を頂きたい。3つ頼むよ」

 

「かしこまりました! 萌え萌え、キュン♡」

 

「デュフッ!」「フォカヌポウッ!」「コポォ……」

 

「?」

 

「! あ、いや何でもないよ! デュフフ……」「失礼しましたわ……フヒッ」

 

 前言撤回、こいつらやばいわ、今どきこんなの探したっていないわよ。空木めマユミちゃんにこんな仕事させて、後で説教してやる。

 

 つい最近に対象の人物を誘拐したことを棚に上げる。実のところ、交流するうちにマユミへの庇護欲を駆り立てられていたフェレスは、接客の女の子の態度に、目に見える勢いで顔色が良くなっていった宇宙人を見て凄まじい形相になる。

 

「ふぇ、フェレスさん?」

 

「ん、なぁにぃ?」

 

「ひぃっ! あ、あの、せ、接客も出てもらって良いですか?」

 

「ん〜。いーですわぁ」

 

 貴様らにマユミちゃんは渡さんぞ。 変な方向への怒りを燃やしながら、フェレスは厨房から出た。

 

 

 

 時間の経過とともに、やっと落ち着きが出始める。忙しい時間帯が過ぎたということか、慌ただしく動くメイドも減ってきていた。

 

 クタクタになりながら、再度フェレスは洗い物に戻ろうとしたとき。目をつけられたのか、自分の対応した客からわざわざ名指しで呼ばれる。

 

「もしもーし、もしもーし、あれ、聞こえてない系でござるかそこの悪魔っ娘」

「オゥフ、無視されるのも悪くないでござるな」

「療養にここまで来たかいがありますねぇ!」

 

 洗い物に追われていた中で客にしつこく呼ばれ、フェレスの怒りが爆発した。彼女はプラスチックの食器をシンクに叩きつけると、自分を呼んだオータック星人の口を引っ掴み、青筋を額に浮かべながら震え声で話した。

 

「うるッさいわね、このオタクが! ちゃっちゃと食べてよ、洗い物が溜まるでしょう!?」

 

「モゴぁっ!!(歓喜)」「気の強い悪魔っ娘ktkr!!」「踏んでください」「フェレスさんもっと見下して!!」

 

「ひいっ!?」

 

 だ、ダメだこいつら、何をやっても栄養に変換しやがる!!

 

 元から愛想を振り撒く余裕も、理由も、性格も持ち合わせていないフェレスは、運ばれてくる患者たちに罵詈雑言を吐きながら料理を送り続ける。

 

 が、豚を見るような目で罵ろうが、ツネってやろうが、挙句の果てには蹴っ飛ばしてみたものの、この宇宙人たちは喜ぶ以外の感情を見せなかった。しかも何故か裸眼で睨んでやっても得意の魔眼が発動しない……というよりもこの宇宙人に効かない。彼女は恐怖を覚えた。

 

「いいから早くしろってのこのブタどもが!」

 

「我々の業界ではご褒美ですな」「あぁいぃっすねぇ」「当たり前だよなぁ?」「プリンおいちぃ!!」

 

 こ、こいつら無敵か???

 

 自分の暴言に目を輝かせながら料理を食べる客を見る。ふと、視線を感じてフェレスは後ろをむいた。

 

「「………………♪」」

 

 無言でそれぞれピースサインとサムズアップをしているアンドロイドな従業員と空木が居る。フェレスは気を失いかけた。

 

 

 

 

 ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼

 

 

 

 

「いやぁ〜直りましたね! 試運転も上々みたいだし」

 

「なかなか楽しめたよ。長時間、中腰の作業は流石に応えたがね」

 

〔皆さんの協力あってこそですよ。それにフリードさんは中々腕前のいい整備士なようで。あとツバキ君と言ったかい、君もその若さでいい腕だ〕

 

「ありがとうございます。こんなもん作ってる人から言われると、ちょっと嬉しいですね」

 

「例には及ばんな。困っているときは何よりも助け合いだ。たとえ人種が違えど文化が違えど、な。」

 

 修理の完了したフォービウスの前で、仲良く談笑している伯爵とツバキら整備士と、ピコリコの技師たちを空木は眺める。

 

 短期間の仕事でたんまりと稼いだあと、治療を済ませたポチョムスを連れて無事に4人は地球に戻ってきていた。その際、サイラーラでの担当医、パンチェレからの紹介でピコリコ星から修理工を派遣して貰ったこともあり、急ピッチでこの船の修復は進んだのだ。

 

 加えて、趣味の延長と言って手伝っていた伯爵の存在も大きかった。もともと勉強が好きで、年齢からくる知識の深さもあり、彼は見たこともない機械の整備知識を技師から吸収し、遜色ない働きを見せた。結果、手探りで難航した作業はたったの3日ほどで終わる。

 

 日を浴びないように、つなぎの上からフルフェイスのヘルメットを被ってレーシングドライバーみたいな格好だった伯爵は、バイザー越しにも笑っているのが見える。ピコリコのベテラン整備士だというポルフィーという名の彼へ、楽しげに言葉を交わしている。

 

「ポルフィー君。どうだろうか、いつか君の星や、こちらでみんな集まって、一緒に食事でも」

 

〔いいですなぁ、この地球の料理は美味しいですから。機会が有れば是非。それに、我々の母性にも招待します〕

 

「おぉ、いいのかね! ん……、お気に入りの日傘の手入れでもして、気長に待っているよ。」

 

 何にしても、直ってよかった……ちょっと赤字が出たけれど。空木は眩い金属光沢を放つ宇宙船をみる。脳裏には、報酬を渡した途端、物凄い剣幕で収容所へと逃げ帰ったフェレスの顔が浮かんだ。

 

 流石に無理させちゃったかな。フェレスにも、それに自分からやってくれたマユミちゃんにしても。ジュースの紙パックを潰して投げる。そんな折、座っていた場所の隣にポチョムスが来た。

 

〔空木殿、隣はよろしいか〕

 

「いいですよ。どうぞ」

 

〔では失礼する……ここの人々は温かいのである。得体の知れぬ私を歓迎し、受け入れ、それに空木殿に至ってはわざわざ医者と病院に、修理工の手配までして頂いた。上がる頭など無いのである〕

 

「気にしすぎですよ。私と、その周りが多少お人好しなだけです。悪い人だって居ますし」

 

〔しかし、少なくとも当方が多大な厚意を受けたのは揺るぎ無い事実だ〕

 

「そりゃ……まぁ、そーですね」

 

 宇宙服の顔の部分に溶接工みたいなゴーグルがついているので表情はわからないが。渡された書き物を読み取ると、それとなく謙虚さと暗さを感じさせる顔をしているのはイメージできた。

 

 謙虚すぎるのも嫌味になるので、事実であることは素直に肯定すると。ポチョムスは持っていた小さな箱から、明らかに中には入り切らないような大きなリモコンみたいな物を取り出す。異常現象だったが、もうこんなテクノロジーは見飽きたせいか、驚きはなかった。

 

〔これを、貴女に。もしくは信用できる人間か、組織に譲渡して欲しいのである〕

 

「これは?」

 

〔困った時にはいつでも呼んでほしいのである。そのボタンを押せば、いつ、どこで、何が起きていても。必ず我々ピコリコの誇る宇宙艦隊が助けに来る〕

 

「えぇ……??」

 

 宇宙艦隊……!? 絶対強いんだろうな……! 今までの交流や、サイラーラでの他のピコリコ星人を見て、彼らのテクノロジーの凄まじさはわかっただけに。空木はとんでもない物を押し付けられたと感じる。

 

 下手に突っぱね返すわけにもいかずどうしたものかと頭を抱えそうだったその時だった。ふと、工場の外から、大きな機械の駆動音が響いてくる。トラックか何かとは明らかに違う。航空機のジェット噴射のような、だがそれでいてそういうものより静かな変な物音だった。

 

 なんだろうか、と空木や伯爵を含めた、地球人の顔が工場の出入り口に向いた。対照的に、ピコリコの者たちはまるで示し合わせたように外に出ていく。

 

 なんだ?と入り口に近かった空木が始めに外に出た。

 

「なッ!?」

 

 空を見上げて硬直した彼女を見て、気になった整備士組も続々と外に出る。

 

「うわぁ……」「うーむ、壮観だね」

 

 伯爵とツバキも上を見上げると、答えがあった。吸血鬼は落ち着いた声で感想を述べ、青年の方は異様な光景に顔を歪ませる。

 

 建物を取り囲むように、数十機のピコリコの船が浮いていたのだ。SF映画にあるような宇宙船の艦隊といった具合で、綺麗に隊列を成しながら降下してくる。その中に1つだけ、他とは違う目立つ船があった。

 

 淡紫色の角張ったボディと、水色のキャノピーが特徴的な航空機だ。状況からして間違いなくこれもピコリコの技術を使った船だろう。だがおかしい点がまた1つ。この宇宙船のみ、何故か搭乗部が開いたまま着陸してきた。中には誰も乗っていない。

 

 フォービウスの修理は完了しているので、ポチョムスはアレに乗るはずだから彼が乗るわけではないだろう。技師たちにしても、彼らが乗り付けてきた船があるから違う。誰が乗るんだ? そう思っていた空木の近くにポチョムスが来て言った。

 

〔どうだろうか、空木殿。お気に召して頂けたかな〕

 

「………………………んぇ!?」

 

〔パーダラック級・高機動型モビリティである。我々ピコリコの者が異文化交流の際、贈答品として贈る乗り物だ。どうか受け取ってほしいのである〕

 

「わ、私にですか!?」

 

 下手をすれば宇宙戦争になるようなボタンだけではなくこんな物まで……? 動揺して言葉に詰まった彼女へ、伯爵がヘルメット越しに小声で話し掛けてくる。

 

(空木。貰えるものは貰っておくのが礼儀だよ)

 

(し、しかしですね……)

 

(なぁに、政治的な事は私に任せたまえ。面倒事など口先八丁でどうとでもなるのだよ)

 

(うぅ……)

 

 意を決して。彼女は渋々開けたくない口を動かした。

 

「わ、わかりました。ありがたく頂戴します」

 

〔おぉ!? 受け取ってくれるであるか!! うぅ、もてなして頂いた礼である! このポチョムス、感無量なのだ!!〕

 

 見ればすでに自分の周囲は複数機の船と、ピコリコ星人に囲まれてしまっていた。すごく嫌だったが、異文明との交流に、地球人代表として矢面に立たされた気分だ。

 

 うわぁ、逃げ道がねぇや。

 

 引きつった笑みを浮かべながら、空木はポチョムスと握手を交わすのだった。

 

 

 

 




急いで更新しまくってみんなの期待に応えねば

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