絶剣と闇騎士でヒーローアカデミア 作:name future
ホントは昨日投稿したかったんですけど、間に合いませんでした。すみません。
こんな奴でも頑張って面白くできるように頑張りますので応援お願いします。
ではどうぞ。
絶剣と闇騎士の入試試験
世界総人口の八割が"個性"と呼ばれる不思議な特殊能力である力を持つ超人社会。
全ての始まりはある時、中国で光り輝く赤ん坊が生まれ、世界は新しい流れに呑まれていく。不可思議な能力、のちに個性と改められる力を持った人間たち。『超常黎明期』とも呼ばれたその時代の中で徐々に個性という力は超常というカテゴリーから常識というカテゴリーに変化していった歴史を持った世界が存在する。その世界では個性は当たり前、常識であり強い個性で在れば憧れを持たれたり将来への道を開けるという事もある。
生まれ持った超常的な力“個性”を悪用する犯罪者・敵ヴィランが増加の一途をたどる中、同じく“個性”を持つ者たちが“ヒーロー”として敵ヴィランや災害に立ち向かい、人々を救ける社会が確立されていた。
そんな超常社会にヒーローを代表する高校の入試試験が始まろうとしていた。
【雄英高等学校】──通称“雄英”と呼ばれる全国一番人気のヒーロー科の学校だ。
今や数多く存在するヒーロー。その中のNo.1“オールマイト”
彼を筆頭に多数の有名ヒーローの母校であり雄英高校。
それ故に入学の倍率は驚異の300超え。
「ここがそうかな?」
「おそらく、いや、間違いないだろう。こんなにデカい校門が他にあるかよ」
「すごいよ! 人がいっぱい集まってるよ! "隼人"! "一佳"!」
「だな。だが、少し落ち着け。今から興奮すれば本番失敗するぞ"木綿季"」
そんな名門校の校門付近に3人の姿があった。
1人は茶髪のサイドテールが特徴的な少女。
もう1人は紫の長い髪が特徴的な少女。
最後は黒の短髪と紫のメッシュが特徴的な少年。
3人共同じ制服をして、巨大な校門の前でそれぞれ思ったことを口にしていた。
サイドテールの少女の名は“拳藤一佳”
紫の少女は“紺野木綿季”
少年は“神村隼人”
3人は千葉県、植蘭中学出身の生徒。木綿季と隼人は家がご近所であり、元々親しい関係であった。中学に入るときに一佳が学級の委員長を務め、木綿季は福委員長を、隼人は書記を務めていたため、そこから仲が良くなった。
筆記試験を終えた3人は自己採点を済ませ、話しながら校門をくぐっていた。
「そういえば、雄英にいる先輩に話聞けたんだけどさ。入試はロボット相手のポイント稼ぎ方式らしいよ? いくつかの会場に分かれるみたいで、同じ学校で同じ会場になるのはあんまりないってさ」
「……それって不公平だな」
「ん?」
「どゆこと?」
「つまり、直接戦えねぇ奴は圧倒的に不利ってことだろ? 個性が精神干渉系の奴とかは個性無しで乗り切れってこと」
「……そう言われればそうだな」
「干渉系は対人戦だと強いけど、ロボットには効かないだろうからね」
「まぁ、俺らには関係ねえことだけどな」
「もちろん! 余裕だよ!」
そんな話をしながら3人はこれから始まる説明会に向かっていった。
『今日は俺のライブへようこそぉ!!! エヴィバディセイヘイ!!!!?』
広大な講義室。そこで試験説明されるのだが、その第一声がこれだ。
ボイスヒーロー“プレゼント・マイク”が名に恥じない声を室内全体に響かせる。
が、応える程ノリの良い受験生は隼人たちを含め、流石にいなかった。
『こいつぁシヴィ──!! 受験生のリスナー! 実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ!! Are you ready!?』
……やはり誰も答えない。
しかし、そこはラジオ番組もやっているマイク。
お構い無しと言わんばかりに説明を進めて行った。
『この後は事前に渡した入試要項通りだ!! 持ち込み自由の“模擬市街地演習”!!』
相も変わらない声量のマイクは説明を続けると、試験の内容は以下なモノだった。
制限時間は10分。
演習場には1~3Pの三体の仮想敵がおり、それを行動不能にしポイントを稼ぐ事が受験生の目的。
「拳藤が言ってたとおりだな。つまり、合格したければ結果を見せろってことか」
──面白い。
隼人はそう思いながら渡された用紙を眺めるとあることに気づいた。
「4体目……? これは一体?」
「君もかい? ぼ……俺もそれが気になっていた」
「!」
隼人は説明されていない4体目の仮想敵のことに疑問を思い呟くと隣の席の眼鏡を掛けた受験生に声を掛けられた。
先程の呟きを聞かれていたらしく、その受験生はプリントを睨みながら突然立ち上がり、大きな声で用紙をマイクへ向けて言い放った。
「質問よろしいでしょうか! プリントに記載されている4種目の仮想敵についてです!これに関する説明がなく、もし誤載ならばこれは恥ずべき痴態!どういう事か説明を求めます!」
さらに、その受験生の行動はそれだけに留まらず更に続く。
その受験生は突如として振り返り、一人の受験生へ指差した。
「ついでにそこの君! そう縮れ毛の君だ!! さっきからボソボソと気が散るじゃないか!物見遊山ならば立ち去りたまえ!」
確かに時折、話し声がうるさかったとは思っていた。
それはマイクが登場した時からだが、確かに確実に耳に入ってきて、耳障りなのは間違いなかった。
誰がその元凶かと振りかえると、その指の先には緑髪の少年がいた。
その少年は周囲に笑われながらも小さく謝っており、それと同時にマイクからの返答も始まる。
『オーケーオーケー! そこの受験生、ナイスお便りサンキュー! 説明しちまうと、この四体目は──』
──0Pのお邪魔虫だ。
マイクの言葉が会場に響き渡る。
この四種目の仮想敵は得点0で、しかも倒すのはほぼ不可能。
文字通り邪魔なだけの仮想敵であり、その説明に受験生達は納得し、同時に避ける為の存在だと判断した。隼人はマイクの言い方に何故か違和感を覚えたが、答えへの材料がない以上、頭の隅に入れておく事で考えを終える。
そして説明が終わると、プレゼント・マイクはゆっくりと手を叩いて己へと注目させる。
『それじゃ俺からは以上だが……受験生リスナーへ我が校の“校訓”プレゼント!──かの英雄“ナポレオン・ボナパルト”は言った……』
──“真の英雄とは人生の不幸を乗り越えて行く者”だと。
『“Plus Ultra”!!──それでは皆……』
──良い受難を……。
ハイテンションなプレゼント・マイクの説明会は終了した。
「やっほ~! 2人共、会場はどこになった?」
「俺はG会場だ」
「私はEだ」
「僕はC。皆バラバラだね」
「やっぱり。先輩が言ってた通りになったな」
「じゃあこっからは個人で頑張らないとな」
「よし! じゃあ絶対3人で合格しようね! じゃあね2人共!お互い頑張ろうね!」
「おう!」
「ああ!」
3人はそれぞれの会場に足を運んでいった。
説明会後、A~Gの七か所の試験会場に別れた受験生は、それぞれジャージなどの動きやすい服装なり、試験会場の入り口で待機していた。
雑談、準備運動、深呼吸等々、受験生達はそれぞれ行動する中、隼人は瞳を閉じて佇んでいた。
「……よし」
そう言い右腕を前に出すと掌から闇のエネルギーが流れ出る。それが徐々に剣の形へ変わっていき闇が晴れるとその姿を表した。
【闇黒剣暗闇!】
紫がメインとなっており、刀身は黒と黄色が特徴的な剣。【闇黒剣暗闇】が出現した。その様子を見ていた試験者は隼人を見て少し騒ぎ始めたがそんなことは気にせず、隼人はすぐにはじめれるように姿勢を低くして構える。
『ハイ、スタート!』
プレゼント・マイクの突然のスタートに多くの受験生が呆けている中、隼人は1人道路を猛スピードで駆けてゆく。
『どうしたぁ!? 実戦じゃカウントなんざねぇんだよ!! 走れ走れぇ!! 賽は投げられてんぞ!!?』
プレゼント・マイクの声と隼人のスタートを皮切りにして出遅れた他の受験生達も一斉に仮想敵を探しに行く。
入り口近くの密集地帯で奪い合いは効率も悪いと判断し、スピードを上げて奥に駆け抜ける隼人。闇黒剣暗闇で、すれ違いざまに仮想敵を葬りながら駆け抜ける。
『目標発見、ブッ殺──』
「物騒だな、おい」
彼の推測通り、奥まった方に行くにつれて得点の高い仮想敵が増えていく。だが、少しばかり動きが良くなった程度でしかなく、大した脅威とは言えなかった。
探して、切り裂く。単純作業の繰り返し。その手応えから、純粋な戦闘能力は最低限で、索敵能力や機動力が必要なのがすぐにわかった。
「……だったら」
隼人は、懐から鷲が描かれた小さな本のようなもの《ワンダーライドブック》を取り出し、闇黒剣暗闇に読み込ませる。
《ストームイーグル!》
【必殺リード! ジャアクイーグル!】
再び待機音が流れ出しそのままトリガーを押す。
【暗闇必殺撃!】
【習得一閃!】
すると彼の背中に大きな羽が生え、上空に飛び上がる。空中から仮想敵の動きと周りの状況を確認しながらポイントを稼いでいく。
探して、見つけて、切り裂く。そんな単純作業を続けてポイントは60は軽く超えていた。
「よっと、大丈夫か?」
「あ、ありがと」
「助かる……」
不意に現れたロボットによってピンチになっていた頭に格子柄のヘアバンドをまいた奴と耳がプラグになっている女子を助けた。
『残り2分切ったぜェ!』
試験も大詰めになろうとした時、会場全体が揺れるほどの衝撃が響いた。現れたのはプレゼント・マイクが試験前にメガネの受験生に説明していた0P敵だ。他の仮想敵と違うところは、そのビルすらも超える巨大さに尽きることだろう。
「逃げろぉ!!」
「うわぁぁぁぁ!!!」
「やべぇ!」
多くの受験生達が0P敵を見て一目散に逃げ出す。プレゼント・マイクは説明で"避けるべき障害"と言っていたが、逃げているのはこの圧倒的脅威に恐れをなした受験生か殆どだった。
「おい! やべぇ! どうする!?」
「いや! 逃げるしかないでしょ! あんたもすぐn「論外だ」はぁ!?」
プラグ女子の言葉を遮るように隼人は宣言する。
「やることはただ1つ。あれを倒す」
「おい、アレはポイントには入らないんじゃないのか!? 別に逃げてもいいって言ってたじゃねーか!」
ヘアバンドが言い返してくるが、隼人は言う。
「例え相手が自分より強くても、自分じゃ敵わない敵がいても、そこで逃げてしまえばそれはヒーローじゃない。どんなにきつくても、辛くても、誰かのために戦って守る。それがヒーローだ」
「それに俺は、ヒーローの前に剣士だ。目の前の脅威に誰よりも前に立ち、戦い抜き、勝利を収めることが使命。試験であろうと何であろうと、それが俺の成すべきことだ。だから俺は何があろうと…………」
──絶対、逃げたりしない!!!
「「!!」」
「それじゃあ俺は行く。お前らh「待って」ん?」
隼人が0pに向かおうとすると、少女が声をかけてきた。
「うちも行く。あんなの聞いちゃったらヒーロー志望として何もしないわけにはいかないからね」
「俺らもヒーロー目指してる。だからここで動かなきゃヒーロー失格だ。それに、お前のことが心配ってのもあるからな」
2人の覚悟を決めた目を見て、隼人は小さく微笑み了承する。
「了解。一応お前らのこと聞いていいか?」
「うちは耳郎響香。個性は耳のプラグで音を出したり、周りの音を聞き取ることができる」
「俺は泡瀬洋雪。個性は触ったもんどうしをつなげられる個性だ」
「俺は神村隼人。個性は剣と本の力を使う」
互いの紹介をしながら策を考える。そして隼人は1つの策を思いつく。
「泡瀬、あのロボットと地面をくっつけることはできるか?」
「もちろんできるぜ。けど、かなりデカいから全体を繋げるとなると少し時間はかかるぜ」
「なるほど。よし。耳郎は泡瀬のサポートと周囲に逃げ遅れた人がいないか確認をしてくれ。俺は変身して待機してる。人が少なくなったら合図を頼むそれまで耐えてくれ」
「分かった!……‥ん? 変身?」
「変身って?」
「それじゃあ始めるぞ!」
《ジャアクドラゴン!》
隼人は、ジャアクドラゴンを取り出し起動、そしてそのまま本をを開く。
【かつて世界を包み込んだ暗闇を生んだのはたった1体の神獣だった……】
ワンダーライドブックからライドスペルによる物語の朗読が語られる。
「……え?なにそれ?」
「なぜ朗読?てか内容的に敵っぽいけど……」
後ろの2人が何か言っているが隼人は気にしていない。
そして、本を閉じ、闇黒剣月闇にジャアクドラゴンを読み込ませる。
【ジャアクリード!】
荘厳な待機音が流れ出す。隼人はジャアクドラゴンを腰のベルト、【邪剣カリバードライバー】に装填した。そして闇黒剣月闇を自身の目の前に構え、グリップで邪剣カリバードライバーのボタンを押した。すると、ジャアクドラゴンが開き、紫色の剣士の絵が描がかれたページが出た。
そして隼人は自身の姿を変えるあの言葉を叫ぶ。
「変身!」
【闇黒剣月闇!】
闇黒剣月闇を振り下ろし、斬撃波を飛ばすと、隼人の体を紫色のオーラが包み込み、斬撃波が隼人に帰って来る。
【Get go under conquer than get keen.(月光! 暗黒! 斬撃!)ジャアクドラゴン!】
【月闇翻訳! 光を奪いし、漆黒の剣が冷酷無情に暗黒竜を支配する!】
オーラが晴れると隼人の姿は変わった。紫色の体にネジ留めされている様な仮面に左肩の鎧、頭部に鋭い金色の剣が生えた兜、右肩には黒い竜の頭部を模した鎧に左腰から下がるローブ。
全てを飲み込み支配する闇の剣士【仮面ライダーカリバー】が誕生した。
「ホントに変身した……‥!」
「異形系の個性か!?でも何かかっけえ!ゲームに出てきそう!」
『それじゃあ2人共!任せるぞ!』
「「了解!」」
時は少し遡る。
一方こっちはC会場。木綿季は素早く仮想敵の間合いに入り込み、剣で切り裂き行動不能にさせる。
『目標発見、ブッ殺ス!』
『コンナ小娘ニ負ケルカア!』
『ブッ殺ス!』
仮想敵が辺りを取り囲んでいくががそれでも冷静に剣を構える。仮想敵に突っ込むと、仮想敵を壁に前方宙返りをし剣を逆手に持ち替える。
「はぁ!」
そのまま剣を地面に突き刺すと、刺した所から電撃が流れ周囲の仮想敵を黒焦げにする。
片手剣重範囲攻撃技〘ライトニング・フォール〙だ。
「これで40はいったかな?後半から数えるのすっかり忘れちゃったんだよなぁ」
「ありがとう!おかげで助かったよ!」
「え?ええ!?」
木綿季はそんなことを呟きながらも周囲を見渡すと突然後ろから声をかけられ振り向くとそこにいたのはジャージだ。木綿季の目には感謝するジャージしかみえない。
「ええっと君は?」
「あ、私は葉隠透! 個性は透明化だよ!」
「ああそういうことか。びっくりしたぁ。僕は紺野木綿季。個性は絶剣だよ」
「ゼッケン? 運動会でもするの?」
「違う違う。そっちじゃなくt「危ないぞ!」!」
「え!?」
そんな話をしているとどこからか注意が聞こえてきた。木綿季はすぐに危険に気付き、葉隠を引っ張りその場を離れる。するとそこに瓦礫が降ってきた。その原因を探ると、巨大な0pが轟音をならしながら町に迫ってきていた。
「何じゃあれぇぇぇぇ!?」
「あれが0pだよね?でかいなあ。あ、君。さっきはありがとう! 君は?」
「俺は常闇踏陰。んでこいつは俺の個性の
「ヨロシクナ!」
木綿季は鳥の顔が特徴的な少年とその個性である影のモンスターにお礼を言う。
「僕は紺野木綿季。んでこっちの透明少女は葉隠透」
「さっきはありがとうね! 紺野ちゃん! 常闇君! 黒影ちゃん!」
軽く自己紹介をしながら、木綿季は0pを見つめどうするか考える。そして1つの策を思いつく。
「ねぇ常闇君。黒影は僕のことを掴んだり投げ飛ばしたりできる?」
「? 人間1人ならできるが…………!まさか!?」
「うん。あれを倒す。そのためにはあれの胴部分に行きたいけど、僕じゃジャンプしても届かない。だから2人の力を借りたい」
「イヤイヤ! 無謀過ギルダロ! アンナデケーノ相手ニナルカヨ!」
「そうだよ!いくら紺野ちゃんが強くてもあんなデカいのに効くはずないでしょ!」
木綿季の提案に反対する葉隠と黒影。それでも木綿季の思いは変わらない。
「やる前から分かることなんて何一つないよ。自分が敵に敵うか否かもやって見ないと分からない。それに、僕はヒーローになりたい。なりたいから、目の前の敵に勝つ。僕は……」
──絶対逃げない!!
「「「!」」」
「そのためにも、2人の力が必要なんだ。お願い! 僕に、力を貸して!」
木綿季は常闇の肩を掴み真剣に見つめる。常闇は木綿季の顔を見て、覚悟を決める。
「……分かった。お前の願いを承諾しよう。俺たちがお前を全力で援護する。黒影!頼むぞ!」
「ヨッシャァ!ヤッテヤルヨ!」
「じゃあ私は逃げ遅れた人たちの避難をするね! 私だってヒーロー志望なんだら! 見てるだけじゃないよ!」
木綿季の言葉を聞いて常闇と同様に覚悟が決まった黒影と葉隠もやる気を見せる。
「よし!じゃあお願いするよ!」
「ああ!」
「アイヨ!」
「分かった!」
隼人と木綿季は集中していた。2人は別の会場にいる。それなのに2人は剣を構え、その時が来るのを待っている。
そして、その時が訪れた。
「全員避難しているよ! 神村!」
「接着完了! 行け!」
『おう!』
その言葉と同時に隼人はジャアクドラゴンを引き抜き、闇黒剣暗闇に読み込ませる。
【必殺リード! ジャアクドラゴン!】
隼人はジャンプで0pの胴体に迫る。刀身には闇のエネルギーが放出されていき、剣を左腰付近に構える。
「避難完了!」
「承知! 黒影!」
「アイヨ! イッテコイ!紺野!」
「行ってきます!」
葉隠の言葉を聞き常闇は黒影に木綿季を掴ませ、黒影は0pの胴へ目掛けて木綿季を投げ飛ばした。木綿季は剣を抜き、0pヘ構える。
【暗闇必殺撃!】
【習得一閃!】
『邪竜斬波!』
隼人は胴に向けて水平切りをする。すると0pの上半身と下半身が綺麗に真っ二つに切られた。
「うっそぉ!!?」
「まじかよ……じゃなくて! まだだ!上半身が落ちてくるぞ!!」
『分かっている!』
すぐに隼人は剣を納刀すると居合いの構えをし、トリガーを押して抜刀する。
【暗闇居合!】
【読後一閃!】
『はあ!!』
上半身に向けて斬撃を飛ばす。隼人は下半身の断面に着地して再び剣をゆっくり納刀すると時間差で無数の斬撃に切り刻まれ、0pの上半身が細かく鉄くずにされた。
『ふう。ありがとう。お疲れさま』
そう言いながら、隼人は変身をとく。
「はあァァァァ!!」
木綿季は0pの右上から左下に高速で5連撃の突き技を放つ。さらに続けて左上から右下に向けて再び高速で5連撃を放つ。0pの胴には大きなバツ印が刻まれる。だが、木綿季の技はまだ終わらない。止めの一撃をバツ印のの中心に向けて放たれた。
これが木綿季のオリジナルソードスキル
【マザーズ・ロザリオ】
「きれい……」
「…………」
奥で見ていた2人も木綿季の技に見惚れていた。0pはそのまま後ろに倒れていった。
そして
『終〜〜〜〜了〜〜〜〜〜!!!!』
試験がちょうど終了した。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
こんな感じになりました。自分でも頑張って工夫して書いてみたので、楽しんでくれたら嬉しいです。
感想と評価をお待ちしています。
では最後に昨日になりますが
ユウキ誕生日おめでとう!!!!