絶剣と闇騎士でヒーローアカデミア 作:name future
木綿季の成績をどうしようかと悩みましたがなんとか。納得できない人がいるかもしれませんがそこは温かい目で見守ってくれたら嬉しいです。
ではどうぞ。
【第一種目:50m走】
出席番号順で行っていくことになり、隼人は先程鉄哲に自己紹介していた赤髪の男子、切島鋭児郎と走る。
『お前は確か………切島だったな。よろしくな』
「お!覚えてくれたのか!ありがとな!にしてもなんだよその姿!カッコいいぜ!」
『ありがとな。まあ、今はそれより早く準備するぞ。』
挨拶を済ますと今度は黄緑色のワンダーライドブックを取り出して起動し、闇黒剣月闇に1回スキャンする。
【爆走うさぎとかめ!】
「………これはうさぎとかめだよな。」
「“爆走”が加わっただけだな。わかりやすい。」
【必殺リード!ジャアクうさかめ!】
「うさかめ!?そう訳すの!?」
「ブフーー!うさかめ!何かかわいい!」
【暗闇必殺撃!】
【習得一閃!】
意外な音声に一部から笑いが出るが隼人は姿勢を低くして構える。脚には黄緑色のエネルギーが溜まり準備はできた。そして合図と共に走り出し、ゴールまで駆け抜ける。
神村
記録《0秒21》
「「「うさかめスゲェーーーー!!!」」」
「0秒って何だよ!?」
「絶対飯田1位だと思ってた!」
「くぅ、得意分野で遅れをとるとは! これが最高峰か!」
隼人の記録に一同が驚きの声を上げ、飯田は悔しがるが、隼人はすぐに否定する。
『……いや、今の記録は"50mだから"だ。それに、推測するに飯田の場合は最高速度までいくらか時間がかかるのだろう? 100や200なら、こうはいかなかったさ』
「なんと! そこまで見抜かれていたか……。」
『走る速度が段階的に上がっていたからな。同じやり方で長距離をやるなら飯田に分が出るだろう。』
そんな話をしていたら一佳の番になった。一佳は全身黒肌の男子と走る。
「私、拳藤一佳。よろしくな。」
「俺は黒色支配だ。」
そして合図と共に走り出し、ゴールまで駆け抜ける。
拳藤
記録《6秒28》
中学よりは少し速くなっている。
「ふぅ。ぶっちゃけ、私の『個性』じゃなぁ。」
一佳の『個性』は両手を大きくすること。シンプルではある分、今回のようなテストのようにあまり活かせないことが多い。
「次!紺野!砂藤!」
木綿季の番になり、スタート位置に向かう。木綿季と走るのは黒髪と太めの唇が特徴的な男子生徒。
「やっほー!僕は紺野木綿季よろしくね!」
「俺は砂藤力道!よろしくな!」
2人は軽く会話を交わすと、スタート準備をする。スタートの合図と同時に木綿季は両脚に力を入れて駆け出す。
木綿季は低姿勢のまま両脚を高速で回して、一気に駆け抜ける。
紺野
記録《4秒02》
「「「おおーーーー!!」」」
「女子ではトップじゃね!?」
「木綿季ちゃんはや!」
「流石木綿季。速いなぁ。」
「う〜ん。4秒切りたかった。」
周りからは高い評価だが木綿季は納得しなかったようだ。
「こんなもん?」
『だろうな。』
「いやいやいや。速いよ十分。」
「俺置いてかれちまったぜ。」
「そうかぁ。」
首を傾げて隼人を見上げる木綿季に、隼人は頷く。それに一佳が突っ込んで、共に走った砂藤も同意するように頷く。
そこに先程A組の生徒に喧嘩腰で接してきた金髪の優男、物間寧人が笑いながら近づいてくる。
「へぇーー!いやいや凄いね!流石1位と2位さんだよ!」
「なんだこいつ?」
『お前は………さっき喧嘩腰だった奴か』
「爆豪に喧嘩売ってた……確か物間だったな?」
「えっと……何か用?」
「僕は物間寧人。よろしく。神村君、紺野さん」
訝しむ一佳たちを無視して、2人の間にに右手を差し出す物間。どうやら握手を求めているようだ。
それを隼人はジッと見つめ、試しに手を出すと、物間は小さく笑みを浮かべた。それを見逃すわけがなく、
『……何を企んでいる?』
と、手を引き、手を握ることはなかった。
「あははは!企む!?なんのことかな!?」
『お前の顔を見れば分かる。企み、策がある顔だった。そして手を出した時にお前は笑った。それはつまり企み通りということ。この場面で企むことなど、自身の個性に関係すること以外にないはず。手に触ること、それがお前の個性の発動条件ってところかな。どうだ?』
「……よく見てるね。随分観察力があるね。鍛えたのかい?」
『昔からだ。』
「それであんたは一体何がしたいの?」
「隼人が言ったことはホントなの?」
それに物間は肩を竦めて苦笑する。
「ほとんど合ってるけど少し違うかな。僕の『個性』は《コピー》。触れた相手の『個性』を5分間使うことが出来るんだ。手じゃなくても肩や腕、髪でもいいのさ。」
『……強いな。』
「なんでそんな『個性』なのに挑発的な言動なんだよ。」
「それでお前は紺野と神村の『個性』を使いたいってことか?」
「そうだね。」
『……俺の個性は使いこなせれば強いが、使いこなせなければじゃじゃ馬だ。即席で使えるものではない。やめたほうがいい。』
「僕の個性はこのテストだとほとんど意味ないからコピーしても意味ないと思うよ。」
「?紺野さんの個性は増強系じゃないのかい?」
「うん。詳しくは言えないけど僕の個性は戦闘向きだからこういう場面だとほとんど応用きかないんだ。さっきのは信じられないかもしれないけど個性なしの記録なんだ。」
木綿季が言うと物間は2人を見つめると
「……ふーん。なら仕方ないな。分かった。諦めるよ。」
不敵に笑いながら去っていった。笑いながらも明らかに気落ちしているようだった。
嫌味さえ言わなければ、握手くらいは出来たかもしれない。
凄いはずなのに残念な奴。3人の物間への印象が確定した瞬間だった。
【第二種目:握力】
「…よし、これだ。』
次に隼人が取り出したのは緑色ワンダーライドブック。すぐに起動させ読み込まする。
《ジャッ君と土豆の樹!》
「今度はジャックと豆の木か。」
「ジャッ君って誰だよ!」
「土豆って何?」
「土豆はじゃがいものことですわ。」
【必殺リード!ジャアクな豆の木!】
「そっちの方!?」
「ジャッ君じゃないの!?」
【暗闇必殺撃!】
【習得一閃!】
シュルシュルシュル…………
すると、両腕からは蔦が生え始める。腕と蔦を巻き付けて測定すると……
ミシッ……!メキッ……!パキッ……!
『……先生、これ以上やれば確実に壊しますがどうすれば?』
「…………測定不能だ、そこでやめろ。」
相澤に注意され、そこでやめた。
結果
一佳は60Kg、隼人は測定不能、木綿季は42Kgとなった。
「なんてめちゃくちゃなやり方だ!怖いなぁ神村は。拳藤さんは僕を殴るのだけはやめてくれ。」
「うるさい!」
「カフっ!」
「おお!」
「お見事だね。」
「ん」
物間がさりげなくすり寄ってきて、一佳の記録を見て、また嫌味を言う。
それに一佳が物間の首に手刀を叩き込み、物間はその場で崩れ落ちる。
鮮やかな手刀に三奈と切奈、そして黒髪ボブカットの女子、小大唯が称賛するように拍手をする。
これが物間の最初のお仕置きだった。
「ところで、手はデカくしなかったのか?」
「……デカくしたら握れないんだよ。」
「あ、そっか………ドンマイ一佳。」
【第三種目:立幅跳び】
《ストームイーグル!》
「今度は何がもとか分かんねえな。」
「ストームイーグルだから……嵐を起こす鷲が出るとかそんな感じじゃね。」
「そうなると有名なのは……『指輪物語』などのファンタジー小説とかそこら辺のやつかな。」
【必殺リード!ジャアクイーグル!】
【暗闇必殺撃!】
【習得一閃!】
赤く光る翼を背中に付け、隼人は上空へ飛び立つ。
「「「飛んだー!?」」」
誰かの歓声を背後に飛び続け、声が聞こえる限界に距離に達すると、間逆に方向転換する。
「神村。後、どのくらい続けられる?」
「えー、5時間は余裕で。このまま待機も可能です。」
「……ならもういい。これ以上は時間の無駄だ。記録"無限"な」
相澤の手元に示された、無限を表す記号に、生徒たちの間にどよめきが走る。
「マジか、無限とかあんのか……」
結果
一佳は2m30、隼人は無限、木綿季は2m30。
【第四種目:反復横跳び】
《こぶた3兄弟!》
「これは……あれだな。」
「3びきのこぶただな。」
「3びきのこぶたでどうする気なんだろうな?」
【ジャアクリード!ジャアクぶた3!】
すると隼人が2人増え、3人になった。
「「「増えたァァァァ!?」」」
「いや何で!?3びきのこぶたで何で増えるの!?忍者使った方が納得するのに何でぶた!?」
「先生アリかよあんなの!?」
「個性によるものだからアリだ。」
ブラドが答えるとそのまま3人で記録する。
結果
一佳は55回、隼人は576回、木綿季は70回となった。
【第五種目:ボール投げ】
どれも隼人は次々と記録を他者よりも超えて行った。木綿季も隼人ほどではないが、ほとんど個性を使わず高記録を出し続けた。ボール投げは隼人はデモンストレーションでやったため省略。
だがその最中、やがて“ある三人”から強い視線を受け始める事となった。
(確か、八百万・轟……そして爆豪だったか)
隼人は気付かれない様に三人の方を見るが、八百万と爆豪は悔しさを滲ませている事からライバル視なのは分かる。
だが問題は轟。表情を変えず、観察する様にずっと見ているのだ。
(2人の目からは…………怒り、悔しさを感じる。おそらくはライバル視だろう。だが轟は…………妙だな。これは……執念に近いものだ。だが何故だ?)
すると、三人の視線に一佳と木綿季は気付き、二人は隼人の下へと駆け寄った。
「隼人、なんか見られてるけど?」
『とっくに気付いてる。あれはライバル視だな。』
「そうだろうな。――爆豪は想像できるが、八百万と轟。あの二人は“推薦組”らしい。だから一般組のお前が気になるんだろ。」
一佳の言葉に隼人は納得した。
一般入試でもあれなのだ。推薦組という事は、それだけでも実力を認められた者達。
その中で選ばれた八百万と轟にとって、一般で入学し、現在のテスト結果の総合1位である隼人は気になる存在なのだろう。そんな時
「緑谷46m……」
相澤の言葉に隼人は視線を移す。
どうやら、今は緑谷がボールを投げていた様だが、どこか様子がおかしい。
相澤も何か指導でもしているのか緑谷に近付き、あれこれと伝えていると、緑谷が何かに気付いた様に叫び始める。
「ま、抹消ヒーロー“イレイザー・ヘッド”!!」
「?イレイザーヘッド?2人は知ってる?」
「僕は姉ちゃんに聞いたよ。」
『俺は母さんから聞いた。母さんの同僚でメディア嫌いなヒーローらしい。』
『イレイザー・ヘッド』――それが担任、相澤の正体。
そのヒーロー名に周りは知らない者が大半で、隼人を含め名前だけを辛うじて知っている者が何とかいるレベル。
メディアを嫌うヒーローも世の中にはおり、知る人ぞ知るヒーローだ。
そして指導は終わったのか、相澤は緑谷から離れて二球目が始まろうとしていた。
そんな光景に、緑谷と近い者達は心配する者や疑問に思う者もいた。
「何か指導を受けていた様だな……」
「ハッ! 除籍宣告だろ!」
「うぅ……心配だよ。」
「心配してる?――僕は全然!」
「他人の心配するほど余裕なのかな?自分達は除籍しないって言い切れるほど自身があるのかい?これだかr「あんたは黙れ!」カフっ!」
それぞれの反応の中、麗日に青山という名の生徒はそんな事を言っていた。物間は嫌味を言おうとして一佳に気絶させられた。
――しかし、隼人はそんなことを考えていなかった。
「何故心配する必要がある?」
隼人の言葉に麗日を始め、周りにいた者達の視線が一斉に向けられる。
特に爆豪の視線は尋常ではなく、親の仇を見る眼力だ。
「変身野郎……!」
「皆、何かしらの努力をしてここにいる。あの入試の篩いに掛けられて……そしてあの緑谷は勝ち抜いた。なら大丈夫だろ。心配してもどうしようよないし、俺たちに何もできない。」
「で、でも……あの地味目の人、まだちゃんとした記録出してないんだよ!?」
「なら所詮そこまでということだ。だが肝心のあいつがまだ諦めていない。なら、何かしでかすだろうな。(しかしあいつ………妙に個性の扱いが不器用だな。あいつの焦り、緊張が目に見える。)」
隼人は見る限り、緑谷は個性を扱いきれてないと判断していた。身体は鍛えられてるがその身体に対して個性はまるで発現したての子供当然。おどおどと怯えているところをみると、おそらくうまく扱えてないのだろう。
相性の問題もあるかもしれないが、それは実技試験の時からすでにそうだ。
少なくとも、あれは通過した以上はそれ乗り越える個性と技術があったのだと隼人は思っており、これで結果が出せないならばそれで終わり。
「……まぁ、隼人の言うとおりだろ。結果はまだ出てないからまだ分からない。」
「ハッ! 分かりきってんだろ! “無個性”の雑魚だぞ!!」
「無個性?じゃああの緑の人救助活動Pだけで合格したの?」
「そうに決まってんだろ、あんなクソナード!!」
余程、緑谷が気にいらないのか。一佳と木綿季の言葉に強く返した爆豪。彼の緑谷に対する言葉は激しく感情的だ。
だが、その言葉に隼人は納得できた。無個性ならば、ずっとビクビクと怯えや焦りの様子が納得できる。
思い出作りとして試験を受け、運よく救助活動Pで合格してしまったのだろう。
「……運が良いんだな。」
「無個性!? 何を言っているんだ! 彼が実技試験で何をしたのか知らないのか!? あの0Pの仮想敵を――」
――ぶっ飛ばしたんだぞ!
それと同時だった。緑谷の投げたボールが空高く跳んでいったのは。
緑谷
記録《706m》
「ヒーローらしい記録出た!」
緑谷の結果に、麗日が嬉しそうに飛び跳ねる。
投げた緑谷はどこか表情が苦しそうだが、少なくとも隼人に緑谷の答えが見えた。
「……無個性な訳がないか。あの0Pを倒したのも納得だ。」
隼人はそう言い終えると、静かにその場を後にする。
後ろで爆豪が何か騒いでいたが、相澤によって拘束されてすぐに収まり、そのまま個性把握テストは進んでいった。
【第六種目:長座体前屈】
これはジャッ君を使って記録を伸ばし測定不能。
一佳は47cm、隼人は無限、木綿季が40cm。
『手の巨大化は駄目だったのか?』
「伸びるわけじゃないしな。」
「……ドンマイ。」
【第七種目:上体起こし】
ここでは特に応用が効かないため隼人は変身を解いて普通にすることに
一佳が40回、隼人が61回、木綿季が42回。
「普通にやって60超えはおかしいだろ。」
「変身してもメリットがないからな。実力でやるしかない。」
「だとしても素でこれはおかしくない?ねえ一佳?」
「「お前に言われたくない。」」
【第八種目:持久走】
最後の種目は持久走。皆スタートラインに並ぶと…
「流石にありゃ反則だろ!?」
ブドウみたいな頭が目立つ男子の峰田実を筆頭に何人かが個性“創造”で、さっきから何かを作っていた八百万が乗るスクーターに文句を言っているが……
「アリだ」
アリのようだ。それを聞いた隼人は特殊な形をした分厚めのワンダーライドブックを取り出した。
「よし。ならこれだ。」
《ディアゴスピーディー!》
「ディアゴ……スピーディー?」
「これあれだよな?付録付きの本。」
「ってことは………。」
「やっぱ久々に乗ると気持ちいいな。」ブロロロロロロロロ
隼人は、後方と圧倒的差をつけていた。紫のボディと剣を足したようなバイク、ディアゴスピーディー【カリバーカラーVer】を召喚しそのままコースを走り続けている。最高時速は280km/hのバイクだ。スクーターでは相手にならず、そのまま後ろを見ることなく独走する。後方からはスピード自慢の者たちが個性を使い追いかける。
「やっぱり飯田君と八百万さんには勝てないか…それに隼人は速すぎる!少しは加減して!」
「くっ…!気を抜いたら追い抜かれそうだ…!」
「………神村さんのバイク、一体どういう仕組みなのか詳しく聞いてみたいですわ。(それにバイクに追いつけるなんて紺野さんは普段どんなトレーニングをしているかも……)。」ブロロロロロ
「待てやテメェ等!!」
「………。」
隼人の後方からは個性をフルに使う飯田、個性で創造した原付に乗って走る八百万、今でも体に染み付いている力をフルに使って走る木綿季、爆破を用いて加速し続ける爆豪、氷を積み重ねて移動する轟の順で固められていた。
尤も…上位2人は内心に冷や汗をかいており、木綿季の才能と実力は何処で身についたのかと疑問に思っていた。
結局、隼人は独走。木綿季は飯田と八百万を追い抜く事は出来ず、持久走の順位は隼人、八百万、飯田、木綿季、爆豪、轟の順に終わった。
結果
一佳は3分56秒、隼人が46秒、木綿季が1分02秒。
「諸君ご苦労。いちいち説明するのは合理的じゃ無いからパパッと結果だけ発表するぞ。あ、ちなみに除籍はウソな。」
「「「……!?」」」
「君らの最大限を引き出す、合理的虚偽。ハッ」
「「「ハーーーーーーー!!!???」」」
「あんなの嘘に決まってるじゃない…ちょっと考えればわかりますわ…」
「お前なぁ……」
「………?(虚偽?最初の相澤先生の顔……………あれは間違いなく本気だった。見間違いではなかったはずだ。演技だったか?)」
空中に結果を表示しながら相澤はそんな事を言い、何名かは壮絶な表情をしていた。唯一、八百万だけが嘘だと見破っていた様で、緑谷達を呆れた様子で、ブラドは相澤を見てため息をはく。隼人は、相澤の言葉に対する疑問を感じていた。
「そゆうこと。これにて終わりだ。教室にカリキュラム等の書類があるから目ぇ通しておけ。それから緑谷、お前は
「とりあえず諸君。全員制服着替えたら教室に戻りホールルームを始めるから素早く戻るように。」
そう言い残し去っていく相澤先生とブラド先生。クラスメイト達は安心したような面持ちで会話を始める。隼人は先程の相澤の言葉を考えていると、
「隼人!何考えてるの?」
「教室で説明があるって言ってたろ。早く行くぞ!」
「……すまん。何でもない。すぐ行く。」
一佳と木綿季に呼ばれ隼人は考えるのをやめ、すぐに2人と共に教室に向かった。
因みに個性把握テスト
結果
神村 隼人 順位1位
紺野 木綿季 順位8位
拳藤 一佳 順位10位
――しかし、それでも彼らのヒーローアカデミアは、まだ始まったばかりだ。
木綿季は、速さはあるけど、力は少し一佳のほうが上という設定にしています。
今回出てきたディアゴスピーディーはカリバーカラーにしました。デザインは好きなんですけど本編ではほとんど出てこないからもっと出してほしいですね。
後、隼人は人の表情や視線に敏感です。正確に言えば敏感になってしまったですが。なのでオールマイトが覗き見していることには気づいています。今回は敵意がないためスルーしました。
今回はここまでです。次回は戦闘訓練。チームどうしようかな?
ではまた次回。感想と評価お待ちしています。
戦闘訓練では4人チームにする。そこで木綿季と隼人のチームはどうするべき?
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4人+木綿季VS4人+隼人
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木綿季+隼人VSAB4人ずつ
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木綿季+隼人VSAB4人ずつ(核無し)
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木綿季VS隼人(核無し)