エデンズダンガンロンパ 希望の生徒と絶望の楽園   作:M.T.

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ちょっと編集しました。コトダマの編集が多くてすまんの。


非日常編①(捜査編)

そんな…

嘘だろ…?

さっきまで出し物を企画してくれてたのに…

湊、どうして…

 

 

 

「うっ…うわぁああああああぁああああああああああああああ!!!」

 

俺は、変わり果てた湊の姿を見て叫んだ。

叫ぶ事しか出来なかった。

 

「キャアァアアアアアアアアァァアッ!!!」

 

「そっ…そ、んな…こっ、漕前…さん?」

 

「嘘でしょ…何で湊が…!!」

 

「いやっ!!もういやぁっ!!」

 

「うぇえええん!!ボクの大好きな湊くんがー!!」

 

「チッ…やっぱりまた起きたか…」

 

「随分とエグい事しよるのぉ。」

 

みんな反応はそれぞれだった。

聞谷は叫び、仕田原と速水はその場で固まってしまい、宝条は両手で顔を覆っていた。

黒瀬はわんわんと泣き、弦野と枯罰は犯人に対して憤りを覚えていた。

 

 

 

「ミ…ナ…ト………?」

 

ジョンは、変わり果てた湊の亡骸に駆け寄ると湊の身体を何度も揺すった。

 

「ミナト!!ミナト!!Come on!!!Wake up!!!」

 

「ジョン…」

 

ジョンは湊の身体を揺すりながら何度も呼びかけるが、湊が再び目を覚ます事はなかった。

湊はもう還ってこない事を悟ったジョンは、泣き叫んで暴れ出した。

 

「Ahhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!」

 

「あっ、おいコラド阿呆!!現場荒らすなや!!」

 

「あの野郎…!!おい、やめろよ!!」

 

枯罰と弦野が暴れるジョンを取り押さえた。

だが、ジョンは二人に腕を押さえられた状態でバタバタと暴れていた。

 

「ウォーカー君…」

 

「あーあ、あれ完全に聞こえてないよね。」

 

「フン、この様子だと捜査や裁判で役に立ちそうにないな。今回は外人抜きで裁判をするしかないか…」

 

「…いや。俺が説得してみるよ。」

 

湊同様仲が良かった俺の声なら、ジョンに届くかもしれない。

俺は、ジョンに話しかけた。

 

「…ジョン。」

 

すると、ジョンはピタリと動きを止めた。

 

「気持ちはわかる。俺だって、湊がこんな事になって悔しいよ。…でも、俺達は湊の仇を討たなきゃいけないんだ。そのためにはお前の力が必要だ。だから…」

 

俺がそこまで言うと、ジョンは泣き叫ぶのをやめて大人しくなった。

 

「Sorry…」

 

ジョンは、消え入りそうな声で呟いた。

冷静さを取り戻してくれたみたいだ。

 

 

 

『うぷぷぷ、くっさー!!そんなシュールストレミング並みに臭い臭い友情ごっこなんてお腹いっぱいだよ!!』

 

突然、どこからかアイツ…モノクマが現れた。

 

「お前…!!」

 

『ちょっとちょっと赤刎クン!!登場しただけで激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームですか!?そんな生意気な態度取るならオシオキしちゃってもいいんだよ!?』

 

「お前喧しいんじゃボケ。要件だけ済ませて3秒以内に消えんかい。」

 

『あーハイハイ!今回も事件が起きたので『モノクマファイル②』を配りますよ!それじゃあ捜査頑張ってね!』

 

モノクマは、ファイルを送信するとそそくさと消えていった。

 

「ほな捜査始めよか。検視はウチがするんでええよな?」

 

「ああ。見張りは誰がやる?」

 

「死体に耐性がある人だといいんだけど…」

 

「はぁーい。ボクがやりますよー。」

 

「待て。白、貴様は信用ならん。デカブツが履歴を捏造した時見張ってなかった前科があるからな。」

 

「ひどいよぉー。」

 

「そういうわけで俺も見張る。」

 

検視は枯罰、見張りは黒瀬と神崎がやる事になった。

大浴場の捜査を弦野、ジョン、一、速水、宝条が、それ以外の場所の捜査を安条、聞谷、仕田原、筆染が担当する事になった。

 

…俺も、自分なりに捜査をして少しでも情報を集めないと。

それが湊のためでもあるんだから。

 

 

 

ーーー

 

 

 

《捜査開始!》

 

 

 

まずはモノクマファイルを確認しておこう。

 

モノクマファイル②

被害者は【超高校級の幸運】漕前湊。

死亡時刻は午後3時15分〜3時30分。

死体発見場所は女湯の脱衣所。

死体には無数の弾痕が見られる。

 

…あれっ?

今回は死因が書かれてないな。

死因を断定できなかったって事か?

 

 

 

コトダマゲット!

 

【モノクマファイル②】

 

 

 

死体は入り口からだいぶ離れてるな…

ただ間違えて入って射殺されたというわけではなさそうだ。

 

 

 

コトダマゲット!

 

【死体の位置】

 

 

 

俺は、検視をしている3人に話を聞いてみる事にした。

 

「そっちは何かわかったか?」

 

「フン。我が右腕よ。俺はこんな物を発見したぞ。」

 

そう言って神崎が見せてきたのは血まみれのバスタオルだった。

 

「バスタオル?」

 

「幸運の近くに落ちていたのだ。事件の重要な手掛かりかもしれぬぞ。」

 

「かもな。」

 

 

 

コトダマゲット!

 

【バスタオル】

 

 

 

「…なあ、神崎。お前、事件中は何をやってたんだ?」

 

「何だ貴様。俺を疑っているのか。」

 

「いや…お前は事件中一緒にいなかったから、何やってたのかなーって…」

 

「…フン。露天風呂に入っていたさ。女湯の方が騒がしいから何事かとは思っていたが…まさか幸運が死んでいたとはな。」

 

なるほど。

道理で温泉の香りがするわけだ。

 

 

 

コトダマゲット!

 

【神崎の証言】

 

 

 

「なるほど、ありがとな。黒瀬は何かわかったか?」

 

「見てー。穴ぼっこー。」

 

黒瀬の言う通り、脱衣所の床には無数の穴が空いていた。

 

「チーズみたいー。」

 

「言ってる場合か。」

 

「この大きさの穴を大量に開けられるものってー、確か大浴場の中にあったよねー。」

 

…マシンガンの事かな?

状態を見る限り、湊はルール違反をしたからマシンガンが発射されたとみて間違いなさそうだ。

 

 

 

コトダマゲット!

 

【床の穴】

 

コトダマゲット!

 

【マシンガン】

 

 

 

「あのさ、黒瀬。」

 

「何ですかー。」

 

「湊からチャット送られてきたって言ってたよな?見せてくれないか?」

 

「ガッテン承知の助ー。」

 

俺は、黒瀬にパスポートの画面を見せてもらった。

確認すると、3時13分に出し物の招待のチャットが来ており、3時28分に5分待ってくれという内容のチャットが来ていた。

3時28分にチャットが来てるって事は、湊はこの時点で生きてたのか?

 

「…なるほどな。ありがとう。」

 

「お安い御用でありんすよー。一応円くんのチャットも確認してみたら?」

 

「そうだな。」

 

俺は、湊とのやりとりのチャットを見てみた。

過去の履歴も振り返ってみると、他愛ないやりとりが続いていて、何だか涙が溢れてきた。

そして、最後のチャットの返信…

これが湊との最後のやりとりになっちまったな。

 

《もちろんいいぞ!赤刎だったら大歓迎だ!ぜひ来てくれ!》

 

…ん?

あれ?この文面、何か変だぞ?

 

 

 

コトダマゲット!

 

【チャットの文面】

 

 

 

「枯罰は何かわかったか?」

 

「…これ見てみぃ。」

 

枯罰は、湊の顔をこっちに向けて見せた。

 

「う゛っ…!?」

 

湊は白目を剥いて口から泡を吹いていた。

 

「これはショック死した時の症状やねん。おかしないか?射殺されたんやとしたらこうはならんやろ。」

 

「た、確かに…」

 

「ウチもてっきりルール違反で射殺されたんかと思っとったけど、これは何か裏があるで。」

 

 

 

コトダマゲット!

 

【枯罰の検視結果】

 

 

 

自分でも調べられる事は調べてみるか。

…あれ?

何かこの死体、おかしくないか?

よく見たら髪が濡れてる…

それに、服の着方も少し不自然だ。

 

 

 

コトダマゲット!

 

【湊の服と髪】

 

 

 

一応モノクマにも確認してみるか。

 

「モノクマ。」

 

『はい何でしょ?』

 

「今回のファイルにはどうして死因が書かれてないんだ?」

 

『知らなーい。』

 

コイツ…

仕方ない、別の気になってる事を聞いてみるか。

 

「あのさ、湊が女湯に入ったのはいつだ?」

 

『知らなーい。』

 

「…いや、男が女湯に入ったらマシンガンが発動するんだろ?その時間がわからないなんて言わないよな?それを黙っているというのは捜査の公平性がどうのとか言ってるお前的にどうなんだ?」

 

『はいはいわかったわかった!そこまで言われちゃうと教えるしかないですね!ルール違反を確認したのは3時30分です!ルール違反をしたのは漕前クンでした!これで満足!?』

 

「それともう一個聞いていいか?」

 

『何でしょ?』

 

「ルール違反って、どうやって判定するんだ?詳しく教えてくれ。」

 

『いいでしょう。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()ルール違反として罰するんだ。そこに例外はないよ。』

 

「…死体でもか?」

 

『例外はないって言ったでしょ!』

 

「わかった、もう行っていいぞ。」

 

『ちぇーっ、クマ遣い荒いな全く!』

 

 

 

コトダマゲット!

 

【ルール違反の時刻】

 

コトダマゲット!

 

【ルール違反の判定方法】

 

コトダマゲット!

 

【モノクマの証言】

 

 

 

もう少し調べてみよう。

…あれ?

そういえば湊の靴がないな。

死体も裸足だったし、入り口付近にも靴がない…

 

 

 

コトダマゲット!

 

【湊の靴】

 

 

 

「さて、と…」

 

俺は、女湯を後にして一応男湯の方も調べてみる事にした。

すると、廊下を調べていた速水と宝条に会った。

 

「お前らは何か見つけたか?」

 

「んー…手がかりになるかどうかはわかんないんだけどさ…」

 

そう言って、速水は廊下を指差した。

 

「見てよこれ。タイヤ痕みたいなのがついてるんだけど。」

 

「本当だな…」

 

「誰かがここでタイヤを転がしたって事?でも、タイヤがついてる物なんてあったっけ?」

 

 

 

コトダマゲット!

 

【タイヤ痕】

 

 

 

「宝条は何かわかった事はあるか?」

 

「…そうね。事件と関係あるかはわかんないけど、こんなものを見つけたわ。」

 

宝条は、女湯の入り口を差した。

 

「?何もないぞ?」

 

「よく見なさいよ。ここに、何かが擦れた跡があるでしょ?きっとここに何かが置かれてたのよ!」

 

宝条の言う通り、女湯の入り口には錆びた金属が擦れたような跡があった。

 

「それと、何でか知らないけど女湯の周りの壁と床がところどころベタベタしてると思わない?」

 

「本当だ…よくこんなの見つけたな。」

 

「当然じゃない!ゆめを何だと思ってるの!?」

 

 

 

コトダマゲット!

 

【女湯の入り口の金属痕】

 

コトダマゲット!

 

【女湯付近の壁と床のベタベタ】

 

 

 

そういや弦野とジョンは一応男湯を調べてくれてて一は大浴場の周辺を調べてるんだったな。

二人にも一応話を聞いてみよう。

 

「ジョン、お前は何かわかった事とかあるか?」

 

「Well… this incidentとrelationshipがあるかはわかんねーけど…」

 

ジョンは、そう言って床を指差した。

 

「?何もねーぞ?」

 

「Look carefully.」

 

ジョンによく見ろと言われたので目を凝らして見ると、床がぼんやりと光っているように見える。

 

「あれ?もしかして…」

 

自分の身体で影を作って床を観察すると、床に光る塗料をなびったような痕があった。

こんなわかりにくいのよく見つけたな…

 

 

 

コトダマゲット!

 

【床の光】

 

 

 

「弦野は何か見つけたか?」

 

「…一応な。」

 

弦野は、ビショビショに濡れたドライヤーを見せてきた。

 

「ドライヤー?」

 

「おっと、あんまり迂闊に触るとあぶねーぞ。」

 

「あ、そうだな。」

 

しかし、何でドライヤーがこんなに濡れてるんだ?

感電したら危ないだろ。

 

 

 

コトダマゲット!

 

【濡れたドライヤー】

 

 

 

「それと、これは調べてわかった事っつーか…」

 

「どうした?」

 

「俺達さ、事件当時プラネタリウムにいただろ?」

 

「ああ。いたな。」

 

「俺さ、念には念を入れてプラネタリウムのドアを半開きにしておいたんだよ。そしたら、何か外から筆染の声が聴こえたんだよな。」

 

「筆染の?どんな声だったんだ?」

 

「何か慌ててるような声だったよ。『やっちゃったー』…だったかな?」

 

「いつ聴こえたんだ?」

 

「漕前からチャットが届く前だよ。」

 

俺には全然聴こえなかったな…

弦野は耳が良いから聴こえたのか。

 

「…悪い、そん時はどうせ大した事じゃねぇだろうと思って言わなかった。」

 

「いや、いいんだ。教えてくれてありがとな。」

 

 

 

コトダマゲット!

 

【弦野の証言】

 

コトダマゲット!

 

【プラネタリウムの扉】

 

 

 

 

さてと…自分でも少し調べてみるか。

俺は浴室に入って捜査をした。

まずは…洗い場を調べてみるか。

 

「うわっ…」

 

きったねーな。

桶がちゃんと片付けられてないし、周りがビショビショだし、石鹸の泡が残ったままだし…

これ最後に使ったの誰だよ!!

 

 

 

コトダマゲット!

 

【使いっぱなしの洗い場】

 

 

 

んーと、あとは…

俺は、洗い場同様使われた形跡がある温泉を調べてみた。

すると…

 

「げっ!?」

 

浴槽を調べていたら、温泉が数滴シャツにはねてシミになってしまった。

 

「あーあー…」

 

やっちまった…ポリエステル製なのにシミが目立っちまってるよ…

後で新しいシャツに着替えないとな。

 

 

 

コトダマゲット!

 

【温泉のシミ】

 

 

 

一通り捜査が終わったし、一の方の捜査も手伝うか。

俺は、大浴場周辺を捜査していた一に声をかけた。

 

「一、お前は何かわかった事とかあるか?」

 

「あ…えっとね…一応ブレーカーを調べてみたんだけど…ブレーカーが3時20分頃に落ちてたみたいなんだ。じ、事件に関係ないとは思うけどね…」

 

 

 

コトダマゲット!

 

【ブレーカー】

 

 

 

「そういや一、お前は事件当時何してたんだ?」

 

「えっ…あ、へ、部屋にいたけど…」

 

「…そうか。ありがとう。」

 

大浴場で調べられるのはこれくらいか…

まだ時間があるし、次は図書室に行ってみよう。

 

 

 

図書室に行くと、安生がいた。

 

「安生、お前は何か見つけたか?」

 

「うん。これ見てよ。」

 

安生が見せてきたのは、ひしゃげたカートだった。

 

「うわ、ひでぇな…」

 

「うん。さっき確認したら一台だけひしゃげてたんだ。誰がこんな事したんだろうね…」

 

 

 

コトダマゲット!

 

【ひしゃげたカート】

 

 

 

「安生、お前は事件当時何をしてたんだ?」

 

「研究室にいたよ。…って言っても、信じてもらえないだろうけどね。」

 

「なるほどな、ありがとう。」

 

俺は、図書室を後にし倉庫に向かった。

倉庫の方は、仕田原が調べてくれていた。

 

「仕田原、何か見つかったか?」

 

「ええと、逆になくなっていたものなら…」

 

「なくなっていたもの?」

 

「ガムテープ、ゴムロープ、夜光塗料、延長コードの4点です。」

 

うわ、そんなに色々持ち出されてたのか。

 

 

 

コトダマゲット!

 

【ガムテープ】

 

コトダマゲット!

 

【ゴムロープ】

 

コトダマゲット!

 

【夜光塗料】

 

コトダマゲット!

 

【延長コード】

 

 

 

倉庫で調べられる事はこれぐらいかな…

俺は、最後にミュージアムエリアに向かった。

 

 

 

ミュージアムエリアに行くと、動物館に聞谷がいた。

 

「聞谷、何か見つけたのか?」

 

「ええとですね…こちらですわ。」

 

聞谷が見せてきたのは、少し凹んだドラム缶だった。

 

「今朝見た時と少し形状が違いましたの。おかしいと思いませんこと?」

 

「確かにな…ここにあるのは動物の模型だけだし、ここまで凹むのは何かあったとしか思えないな。」

 

 

 

コトダマゲット!

 

【ドラム缶】

 

 

 

動物館の捜査は聞谷に任せて、俺は別の施設に向かう事にした。

俺が美術館に入ると、既に筆染がいた。

 

「筆染、お前は何かわかった事とかあるか?」

 

「んー…ごめん。特に収穫はなかったかな。」

 

「…あれ?お前、服が汚れてるな。」

 

「ああ、これ?えへへ…絵を描いてる時に汚しちゃったんだよね。」

 

 

 

コトダマゲット!

 

【筆染の服の汚れ】

 

 

 

「そうだ。そういやお前、事件当時何やってたんだ?」

 

「ん?あ、多分ここで絵を描いてたと思うよ?これもその時にできた汚れだし。」

 

「…絵?湊がプラネタリウムで出し物してくれるってチャットで女子に連絡回ってたらしいんだけど、忘れてたのか?」

 

「え?ちょっと待って、あたし何も聞いてないよ?」

 

「…は?おい、それ本当か?」

 

「うん。さっき速水ちゃんから送られてきたチャット見て初めて知ったんだけど、あたしは漕前君から何も聞いてなかったからわけわかんなくてさ。」

 

筆染だけはチャットを受け取ってなかった?

どうなってるんだ一体…

 

 

 

コトダマゲット!

 

【筆染の証言】

 

 

 

ピーンポーンパーンポーン

 

『えー、もう待ちくたびれたので捜査時間を打ち切らせていただきます!オマエラ、ホテル1階のエレベーター前まで集合して下さい!15分以内に来ないとオシオキしますよー!』

 

え、もう終わり!?

まだ調べたい事あったんだけど…

でも、ここで迷っている場合じゃない。

俺は、覚悟を決めてエレベーター前に向かった。

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

俺がエレベーター前に到着した時には、既に他の12人は集まっていた。

その直後、アナウンスからちょうど15分になった。

 

『うぷぷぷ、ちゃんと全員集まりましたね?それでは裁判所へレッツゴー!』

 

モノクマがそう言った直後、エレベーターの扉が開く。

13人全員が乗り込んだ直後、エレベーターの扉が閉まり下に動き出した。

 

…未だに信じる事ができない。

この中に湊を殺した犯人がいるかもしれないなんて…

 

だが、迷っている時間はない。

真実を暴かなければ、俺達に未来はない。

湊、俺はやるぞ。

必ずお前の死の真相を明らかにしてやる!!

 

 

 

 

 


 

 

 

ー生存者ー

 

【超高校級の講師】赤刎円

 

【超高校級のカウンセラー】安生心

 

【超高校級の天才】神崎帝

 

【超高校級の香道家】聞谷香織

 

【超高校級の脚本家】黒瀬ましろ

 

【超高校級の???】枯罰環

 

【超高校級の家政婦】仕田原奉子

 

【超高校級の冒険家】ジョナサン・ウォーカー

 

【超高校級のヴァイオリニスト】弦野律

 

【超高校級のソフトウェア開発者】一千歳

 

【超高校級のランナー】速水蘭華

 

【超高校級の画家】筆染絵麻

 

【超高校級の収集家】宝条夢乃

 

ー以上13名ー

 

 

 

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