次の日、雄一の前に善子がやって来た。
「おっ、善子いつ東京に。」
「善子じゃなくて、ヨハネ!。」
「悪い、悪い。」
「それに、カッコいい車ね。」
「うん、トヨタ・スープラだよ。」
「スープラ、ヨハネも乗って見たい。」
「いいよ、じゃあ湾岸に行こうか。」
「いいわね。」
雄一は善子と一緒に首都高を経由して湾岸へ向かった。
「今度、夜は走るの。」
「うん、今度の休みの日にね。」
「へぇー。」
「俺は、首都高の中でも湾岸線の最速なんだ。」
「でも、事故に遭ったらヨハネは許さないからね。」
「わかってるよ、善子を泣かしたりはしないさ。」
「そう、でも善子じゃなくてヨハネ。」
「じゃあ、横浜に行こうか。」
「ええ、いいわね。」
二人は、横浜でデートすることにした。
「素敵ね、二人で横浜なんて。」
「うん。」
中華街やみなとみらいにも行って来た。
「そうか、今日沼津へ帰るか。」
「ええ。」
「じゃあ、新横浜まで送ってやるよ。」
「ありがとう。」
雄一のスープラは、新横浜駅に到着した。
「元気でな、善子。」
「ええ、あなたも。」
と、言って善子が乗った東海道新幹線「ひかり」はホームへと走り去っていった。
次の日、雄一は次のバトルに備えてチューニングをしていた。
「うん、これでよし。」
「次のバトルは湾岸線だからな。」
「ああ、湾岸線だったら俺のスープラは敵なしだ。」
「そうだろうな。」
「相手はどんな車かな?。」
「相手は、FDとZ32と100系チェイサーだ。」
「チェイサーか、いつか勝負したかったんだよな。」
「きっと勝てるよ。」
「おう。」
そして、バトルが始まった。
「よーし、カウント行くぞ、5、4、3、2、1、ゴー!。」
4台は急発進した。
「C1から環状へ入る。」
「やっと環状線だ、ここは特技のアレをやるか。」
70スープラは、ドリフトを始めたのだ。
「わっ、スープラがドリフトしたぞ。」
「なんて凄いドラテクなんだ。」
「いや、あれだけでは凄い。」
そして、湾岸線が見えてきた。
「あっ、湾岸線だ、ここは俺の特技のホームコースだ。」
そして、70スープラは湾岸に入った。
「すげぇ、俺は湾岸に入ったぞ。」
70スープラは、スピードを上げた。
「よっしゃー、ゴールだ。」
そして、湾岸線で70スープラが勝ち取った。
「やるじゃん、新庄。」
「ああ。」
「環状でドリフトしたのさ。」
「ドリフトしたのか。」
「よく考えたな。」
「ああ。」
「すげぇな。」
FDとZ32の走り屋は。
「ちくしょー。」
「なって走り何だ。」
そして、遂に湾岸線で4代のバトルが始まる。