首都高の入り口付近では、スポーツカーがいっぱいである。
「見たか、おれるR33は湾岸にも負けないぞ。」
「それは、どうかな。」
「てめぇ、誰だ。」
「新庄雄一、湾岸線のチャンプさ。」
「湾岸のチャンプだと。」
そこへ、スバル・アルシオーネSVXがやって来た。
「よう、久しぶりだな。」
「お。おう、城島さん。」
「又湾岸はしるのか。」
「おう、今度も勝ってやるぜ。」
「お互いに頑張ろう。」
「ええ。」
「随分、強気だな。」
「あっ、又お前か。」
「今度、俺はRX-8で勝負だ。」
と、ライバルの拓哉が言った。
「望むところよ。」
こうして、4台で行われる湾岸線のバトルはこうして始まった。
「カウント行くぞ、5、4、3、2、1、ゴー。」
4台は急発進した。
「やっと、8に抜いたぞ。」
70スープラは、RX-8を追い越した。
「凄い威力だ、これで勝てる」
と、70スープラはアルシオーネに追いついた。
「さすがだ、わしの車に横に並ぶとは。」
「負けませんよ、城島さん。」
「これでお前は、走り屋だ。」
「そうか、スープラとアルシオーネに瞬間に遅れさせてしまったんだ、くそーっ。」
と、RX-8は時速100キロを出した。
「何を無茶な、100kなんて。」
ところが、RX-8は100系クラウンと追突し、そしてタンクローリーと衝突しタンクローリーは横転した。
そして、タンクローリーからガソリンが漏れ出した。そして、RX-8はエンジンから火を噴いた。
さらに、R33とユーノスコスモは毀れたガソリンにスリップしてクラッシュした。
「はっ。」
アルシオーネはスピンして、70スープラはガソリンを避けて追い越し車線を走った。
そして、湾岸線西行きを超えたら横羽線だ。
「よし、ここで東に入ったらゴールだ。」
そして、転回して湾岸線東に入った。
「よっしゃー、湾岸で買ったぞ。」
雄一は、みごとに湾岸線で勝ち取ったのでした。
「やった、やったぞ、俺はサーキットの鷹になったぞ。」
そして、城島は。
「やったな、新庄、わしの負けだ。」
と、タバコを吸った。
「おーっ、やったな新庄。」
「やるじゃん。」
「おう。」
「これで、俺はサーキットの鷹になったぜ。」
「さすがだよ、まさに不敗神話だ。」
「湾岸の最速は、70スープラだ。」
ウーウーウーウーウー
と、パトカーがサイレンを鳴らして湾岸線に緊急走行する。
湾岸線で玉突き事故発生!、タンクローリーが横転した模様。
と、無線が鳴った。
現場には、パトカーと救急車と救助工作車と大型化学車も出動した。
だが、この時雄一はライバル拓哉の事故の大きさを知らなかった。
そして、次は悪魔のZ勝負する事になるのだ