小説家とドラゴン   作:リューオ

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はじめに、小説家あり。

飛行船が衝突して崩壊した城に、ボロボロの少年がいた

 

「こんな事して…、何の意味…が…」

 

磔にされた男は息絶える

 

「ただの…、自己満足だ…」

 

少年は何とか城を出る

 

(さすがに…、もう…無理…だ…)

 

街に着いた所で倒れる。そこに赤髪の青年とプリン頭の男性が少年を見る

 

「こんな所に人間が…」

 

「どうすんだ?このままだと死ぬぞ」

 

「もしかしたら、さっきの飛行船墜落の被害者かもしれない。病院に連れて行こう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~???サイド~

 

「…ん」

 

書店のカウンターで目が覚める

 

「またあの夢か…」

 

俺の名はトーマ・ダルク、小説家でダルク書店の店長をやってる

 

『復讐は果たしたのに、何で見るんだ…?』

 

コイツは俺が持ってる神器に封印されてる『原初の龍(プリミティブドラゴン)』で、名前が無かったようなんで、クリムと名付けた

 

「そうだよな…」

 

ピンポーンと入店音が鳴る

 

「やあトーマ君。繁盛してるかい?」

 

「ようトーマ、原稿はどうだ?」

 

「書き途中で寝てしまったから、まだだな」

 

この二人はサーゼクスとアザゼル。サーゼクスは書店を開店できるように手配してくれた悪魔で、アザゼルは俺を保護してくれたおっちゃんだ

 

「また、あの夢か?」

 

「まあな」

 

奥の部屋に行って制服に着替える

 

「これから学校に行くけど、店を頼んだぞ曹操」

 

「分かってるよ店長」

 

コイツは曹操、英雄派のリーダーだ。向こうから勧誘してきたんで、英雄派全員をうちの店員にした

 

「ふああああああああ…、眠い…」

 

「「「「きゃあああああああああああ!?」」」」

 

駒王学園に着くや否や悲鳴が聞こえる。何があったんだ?

 

『あそこ、凄い集まってるぞ』

 

クリムが指した方向を見ると、同級生で仲良き友人の兵藤一誠と、学園二大お姉様の一人のリアス・グレモリーが一緒に登校してた。リアスって確か、サーゼクスの妹だったよな?いつもサーゼクスが話してるし

 

『で、どうするんだ?』

 

どうするって、そりゃあもう…

 

「おーい、イッセー」

 

「あ、トー(ジブリ)はやお―――――――――!!」

 

制裁係として、ノーモーションで眉間に万年筆を投げるに決まってんでしょ

 

『ま、万年筆が刺さった…』

 

グレモリーはこの事に困惑してたようだ

 

 

 

 

 

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放課後、俺は書き途中の原稿を書く

 

「イッセー、この前の彼女どうだったんだ?犯罪レベルの変態行為がバレて、別れたのは目に見えてるけどな」

 

「そこまで言われなくたっていいだろ!?」

 

「「「「きゃあああああああ!」」」」

 

教室にイケメンこと木場勇j…裕斗が入ってくる

 

「フン、イケメン王子かぁ…。死ね」

 

「同意」

 

木場がイッセーに近づく

 

「何だよ?」

 

「リアス・グレモリー先輩の使いで来たんだ」

 

「え、じゃあお前が…」

 

「僕について来てくれない?」

 

「違うだろうけど、俺は店番があるから。じゃあなフォックス。…フォックスじゃねえや」

 

俺はカバンを持って教室を出る




~トーマ・ダルク~
CV:内藤秀一郎
外見:ジャンヌオルタの男子版

ダルク書店の店長で、小説家をやってる
どうやら冥界の飛行船墜落事故と関わっているようで…?
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