小説家とドラゴン   作:リューオ

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今日のクロスセイバー、カッコよかったな


元の世界、俺らのセカイ

~駒王町~

 

ポッドが地面に激突してめり込み、ドアが開く

 

「ん~!やっと着いた~!」

 

先に降りたトーマは背伸びする

 

「そうだな」

 

「さて、コイツらはサーゼクスの所へ転送するとして…。このポッドの下の奴どうするんだ?」

 

ポッドを持ち上げると、下には潰されて死んでるディオドラがいた

 

「埋めよう」

 

「おk」

 

二人でディオドラを埋めて、簀巻きにしてるレジナルドとライトハンドマンを引きずってアザゼルに会いに行く

 

「こっちだな」

 

気配を辿っていくと、イッセーの家に着く

 

「ここって…」

 

「赤龍帝の家だな」

 

「表札は兵藤だから合ってるぞ」

 

インターホンをダースベイダーのテーマのリズムで押す

 

「歓迎会中に、にインターホンでダースベイダーやってんの誰だよ!?…ってトーマとヴァーリ!?」

 

イッセーがドアを開けてツッコむ

 

「ようイッセー、おっちゃんいるか?」

 

「え、アザゼルなら中にいるけど…」

 

「上がらせてもらうぞ」

 

家に上がるとアザゼルがいた

 

「ようトーマにヴァーリ、無事に帰ってこれたようだな」

 

「まあな」

 

「コイツはお土産だ」

 

アザゼルに簀巻きのレジナルドとライトハンドマンを渡す

 

「確かに、レジナルドとライトハンドマンだな。それはそうとお前ら、大人気だぞ」

 

「「「え?」」」

 

ドラゴントリオはポカンとする

 

「テロリストから冥界を守った英雄の素顔という、ドキュメンタリー番組があってな…」

 

テレビにイッセーが禁手する様子が流れる

 

「戦いながらおっぱいおっぱい言ってるお前の紹介シーンが大受けでな、乳龍帝という愛称までできてる」

 

「ち、乳龍帝!?」

 

「特に子供に大人気でね、『おっぱいドラゴン』というイメージソングまで制作中だ」

 

続けて、トーマとヴァーリがドラゴゼノン・ホワイトとしてオメガと戦うシーンが流れる

 

「スゲェ!巨大ロボじゃねえか!」

 

「カッコいいです!」

 

「お前らも子供に大人気でね、『SSSS.DRAGOZENON』というアニメの企画を制作中だ」

 

「近いうちに覇権争いしそうだな」

 

「実はアレ、大きさは自由に調節できるんだ。…ん?」

 

トーマの懐から出てきたマスタークラウンが光り始め、イッセーに赤い光が宿る

 

「今の何だ?」

 

「お前にもドラゴゼノンの合体が出来るようになったんだ」

 

その後、オカ研で一大事があったがトーマは関わらなかった。本人曰く「こっちは店長やら、レヴィアたんの原稿やら、『SSSS.DRAGOZENON』の主人公の声をやらで忙しいんだよ!せめて退学させろ!」との事だ

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