ワクチンの副反応で(風呂上りの脱衣所で)倒れるわ、
胃腸炎(多分)になるわで、踏んだり蹴ったりだ…
アルセウス、チョー楽しいwww
~トーマサイド~
そんな訳で、歴代サンタにサンタとは何かを聞きに行った
「サンタクロースが何か、だと?下らん。一目瞭然。見た瞬間に即理解だろうに。難しい?分からない?…仕方あるまい。一言で答えてやる。多種多様!」
オルタは一息ついた後、デカい声でそう言った。否定できねぇ
「悪のサンタクロースもいる。善のサンタクロースもいる。トナカイを扱うサンタクロースもいるだろうし、トナカイを連れていまいサンタも時にはいるだろう。最終的には心構えが全てだ。我思う故にサンタむサンタを楽しむ。詳しい事は赤い外套のアーチャーか、小さいサンタにでも聞くといい。その道のプロだからな」
そんな訳で(2回目)、俺の妹ポジであるジャンタリにサンタとは何かを聞く
「サンタクロースが何か、ですか?もちろん!私がお答えする事は容易くがあるのですが…私はまだサンタさんとしては修業の身。お師匠さんに聞いては?はっ!いけません、お師匠さんは来年の準備があるのでした。それでは…そうだ!歴代のサンタさんをご紹介します!きっとぴったりしっくり来る、貴方にとって理想のサンタさんがいる筈です!」
そんな訳で(3回目)、ナイチンサンタ達にも聞きに行った
「サンタクロース…。専門外ではありますが、大切な事は分かります。即ち殺菌!滅菌!無菌!以上です」
コイツはいつも通りで安心したわ
「ムーチョムーチョ!サンタといえばサンバ、カーニバルデース!アナタ達人類の営みが私は大好きデース!お祭り大好き、クリスマスもサンタも大好きネ!さあ一緒に!リングに上がりましょう!」
「サンタクロースについては、多くを語れる程の経験を持たないが…。一種の求道者ではないかと思っている。サンタの進む道こそが、勝利の為の道となるだろう」
異種格闘技か、ヴァーリが喜びそうだな
「待つのだ、お前達。すぐリングに上がろうとするのはよくないぞ。サンタクロースにとって大事なものはたくさんあるが、要約すれば一つだ。優しさ。楽しさ。寒さ。切なさ。…む…一つではないな…。こういう時はどう言えば…、ええーと…ええーと…」
「深く考える必要はありませんアルテラ。こういう時は私に頼ると良いでしょう。そう。即ち、サンタパワーです」
どういう事だよ
「サンタパワー」
「そう、サンタパワーだ。顧客を安心させる、力強い響だな」
「はい。面倒事が起きた時はサンタの責任になる、夢のようなワードです」
「そうか。夢はいいものだ。温かいからな。然るにマルタ。お前はまだサンタパワーが高まっていないようだが…。サンタの素質は十分のようじゃ。フォッフォッフォ。陰ながら応援しているぞ?」
「う、うん。頑張る!」
何とかなりそう…か?
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「…とりあえず、俺から説明するぞ。サンタクロースってのはな―――」
俺はホワイトボードを使って、サンタクロースを軽く説明をする
「…ふむふむ。赤白の服と白いお髭の、プレゼントをくれるお爺さん、と。ああ、それで私ってばこういう服なのね。お髭はないけど」
「うんうん。歴代サンタクロースとの交流で何か掴んだな?」
「ど、どうかしら。トーマの説明で辛うじて…。でもそうね。皆、何だか楽しそうだった気がするわ。私も、最新のサンタとして恥ずかしくないように、一人前のサンタにならなくちゃ。でも…うーん。私、出来る事と言えばお料理だけよ?」
「竜種を素手で捕まえたり…しないか」
『大元は別なのに、何気に危機感を感じる気がするのは気のせいか…?』
お前も一応は原初のドラゴンっつー立ち位置もあるだろ?多分それが原因かと
『あー…(納得)』
「ドラゴン!?無理無理、そ、そんなの無理よう!あ、でも聖女としての私はそういう聖女なのよね…。何だか別の人の事みたい。不思議。…サンタクロース。赤と白の服の何だか凄いお爺さん。お髭はなくても、プレゼントを用意したり配ったりはしなくちゃよね。でも私、そんなの到底できそうn「いや、諦めるのはまだ早い!」
「その声!」
声がした方を見ると、カルデアキッチン組がいた
「料理が上手くてなぜいけない!?汝に聖夜の資格あり!クリスマスと言えばプレゼントかもしれないが、何か忘れていないかね?クリスマスと言えば
「そうそう。はい、パーティーに必要なのは何かな~?」
マルタは思いつく
「ご馳走!ご馳走だわ!パーティーには、ええ、とっておきのご馳走が必要よね!」
「ワンダフル解答にキャット悦び炬燵が回る。雪やこんこん、庭バーベキュー。うむ。クリスマスも正月も、料理が出来れば大体の事は解決なのだな。見ればサンタマルタ、カルデアでも珍しい、お料理に特化したタイプの霊基!それなら何の心配もいらないワン!」
「そーゆー事!とっておきのご馳走を用意したパーティーだって、立派なプレゼントだよ。違う?」
ご馳走か…。パーティーが終わったら、なのイリヤにもあげようかな
「だそうだ。さあ、どうするサンタマルタ」
「…ええと、ええと」
「思ったままを言えばいいと思うぞ」
「うん―――うん!プレゼントを皆に用意するのは難しそうだけど…。お料理…、ご馳走…、それなら、私にもできるかも!全力で美味しいご馳走を作って!パーティーを成功させる、って事なら!うん!私、やってみるわ!と思ってみたのだけど…。ど、どうかしら…?」
「いいんじゃないか?」
「えへへ!」
「カルデアのサンタは千差万別、多種多様な存在だ。中には、料理好きなサンタクロースがいてもいい。僭越ながら私達も力になろう」
「ありがとな、サンタム」
「フッ、やめてくれないか。今回はあくまでプライベートでね」
「実はあたし達も丁度、クリスマスの献立どうしようって話してた所さね。協力するよ。厨房は丁度、紅閻魔ちゃんがいてくれてるしね」
「私はもっぱら根菜専門だが、それでよければ力になりましょう。聖なる乙女よ。レディ・キャット、貴方はどうです?」
「パーティーの準備と聞けば即ワンパン!肉球同時押しでキャットドライブ発動ときた!」
「…!皆さん!」
「おっと、そうだ。パーティー料理の献立、既に一つは決まっているな」
「お、何々?」
「マッシュだよ!ポテトでも何でもいい、マッシュだとも。ガウェイン卿の得意分野だ!」
パーシヴァルは歯を見せながら言う
「あはは。まあ、いいんじゃない?」
「はっはっはっはっは」
「目が笑ってないぞパーシヴァル卿。よーし、それじゃあ早速準備と行こうかワン?」
「地下倉庫で食材を見繕う、か?」
「私に任せろ、ふっふっふ。お前達が姿を見せた辺りで…。こんな流れになりそうだな、と思ったので既に準備をしておいたのだ」
や~なよか~ん…
『それってまさか…』
「うん。つまりだな。我がルーンを用いて、地下の食料保管庫を
「活性化ってまさか…」
「ふっふっふ。カルデア地下の食料保管庫は…。我がルーンによって活性化し、固有結界に似て非なる異常空間と化している。待ち受けるのは新鮮な食材達!さあ、サンタクロースと仲間達よ。征くがいい!人跡未踏の食料保管庫各エリアを巡り、最光の食材を手に入れて…、パーティーのご馳走を、完成させるのだ!」
スカディは凄く良い事したつもりだが、一つ言いたい…
「トリコかよ!?」