まさかラスダン少年の小説を書いてるって知ってもらえてるのは驚いたけど、よくよく考えたら他にラスダン少年書いてる人いなもんね…
「なあトーマ、お前は夏休み何するんだ?」
学校帰りの書店でイッセーが俺に話しかける
「え?おっちゃんとサーゼクスが、あの団体…トップパットクランの移動本部を見つけたから、ヴァーリと一緒に潰しに行くんだよ」
「トップパットクラン?」
~夏休み:上空~
夏休みになった今、カルデア戦闘服を着てる俺とヴァーリはヘリの中にいた。ドアを開けると遠くで巨大な飛行船が飛んでた
「いよいよだな…」
「ああ…」
『…あそこだ』
「クリム?」
『あの飛行船に、マスタークラウンの力を感じる!』
「サーゼクス、あの飛行船にマスタークラウンという神器があるそうだ。俺はそれを取りに下から行く」
<任せたよ>
「ヴァーリ、お前はどこから行く?」
「上から行こう」
「了解」
俺はグラッピングアームで下から行くと、ドアが閉まってた。どうしよう?
『誰かが出てくるまで待とうか』
待って数分後、出てきた隙に中に入り、すぐさま通気口に入って移動する。その途中で王冠を見かける
『見ただろ?アレがマスタークラウンだ』
さっきのアレが…。向こう側にヴァーリが落ちてくる
「トーマ、そっちはどうだ?」
「大丈夫だ」
『次はどうするんだ?』
グラッピングアームでヴァーリをこっちへ運び、クローを壁に食い込ませて渡ろうとした瞬間、壁に激突する
「大丈夫か?」
「あ、ああ…」
<すまない皆。回避行動を取らざるを得なかった。鴨の群れが飛んできてね>
「じゃ、俺は行くから。気を付けろよ」
ドアを開けた先には金庫室へ続くドアがあった
『どうやって開けようか…』
そうだな…、ハックでもやるか。俺はハンドスキャナーを引き抜いて配線を弄ってドアを開け、金庫室に入る
「コレがマスタークラウンか…」
『どうする?』
「どうするも何も、引き抜くに決まってんでしょ」
腕だけ禁手して、マスタークラウンを掴んで引く抜くと警報が鳴る
<緊急事態!緊急事態!セントラルコアが停止して、高度が低下しています!中にいる人は直ちにポッドで脱出を!繰り返す!>
コレ、この飛行船の動力源だったんかい!?
「トーマ、やっと手に入れたんだな」
金庫室にヴァーリが入ってくる
「コレがこの飛行船の動力源なのは驚いたけどな…」
んで、金庫室にあるお金をいくらでも入る財布に入れた
~ナレーションサイド~
ブリッジではレジナルドと、サイボーグのライトハンドマンがいた
「マズイ!降下し続けている!」
「聖杯の力で別の世界に転移すればいいだろう」
「…そうか!」
レジナルドは飛行船ごと聖杯で別の世界に転移し、ポッドで脱出した。一方、トーマとヴァーリは転移した直後、脱出して山へ墜落する様子を見てた後、飛行船内を探す
「マズイ事になったな…」
「ああ、奴を逃してしまった…」
「こうなったら街を探すぞ!」
二人は極地用カルデア制服に着替えて別世界の駒王町に行って二手に分かれて探すが見つからなかった
「とは言ったものの…、見つかんねえな…」
「今日はこの辺にしとくか…」
今日は諦めて飛行船に戻る
「今日は見つからなかったな」
「早くアイツらを探し出しt「ほう?我の町にあんな物を落としたのは貴様らか?」っ!?」
道中で金髪の男に遭遇する
(トーマ、アイツは確か…!)
(英雄王…ギルガメッシュ…!?)