小説家とドラゴン   作:リューオ

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彼のねらい、知ってるかい?

余りの予想外の出来事と緊張感に、冷や汗をかいて息が荒くなる

 

「どうした?我の問いに答えよ」

 

二人は逃げようとするが

 

「おっと、こっから先は通行止めだぜ?」

 

クー・フーリンが退路を断つ

 

(マズイ…、詰んだ…!)

 

「ストォォォップなの!」

 

イリヤが間に入って制止する

 

「そこをどけ、イリヤ…。我はそこの雑種に聞かなければならないのだ」

 

「ギル兄の圧で二人が怖がっているから、話すに話せないの!」

 

「落としたのはコイツらだが、本来の持ち主はこの町に逃げているぜ?」

 

村正が霊体化を解く

 

「村正?」

 

「とりま助かった…」

 

「貴様は…、贋作者(フェイカー)!?」

 

「げっ、何でお前が…!?」

 

「村正お爺ちゃん!?」

 

「何だ、儂の事知ってんのか」

 

「とにかく、俺達は人探ししてんだ。じゃ、俺らはこれで」

 

「それはそれとして話は聞かせてもらうぜ?」

 

(どうする?)

 

(話をして、協力してもらえばいいだろ)

 

(確かに、三人で探すよりかは人手が多い方が見つけやすいからな)

 

『いいだろう、事の顛末を話す。その代わり…』

 

「今腕が喋らなかった!?」

 

『コイツの神器だ。さっきの話だが、三人を泊めてくれ。不時着してる飛行船じゃデカすぎる』

 

「分かったの」

 

こうしてイリヤの家に泊まる事になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~イリヤ宅&トーマサイド~

 

なのイリヤの家に上がり、リビングで事情を話す事になった

 

「…何でさ」

 

サーヴァントが、アルトリア、ジャンヌ、ヘラクレス、マーリン、ジャックちゃん、アストルフォ、ジーク、シトナイ、魔法少女イリヤ、クロエ、美遊、アーチャーのエミヤ、アサシンのエミヤ、アイリスフィール、イシュタル、エレシュキガル。ここまではこっちのカルデアにもいるからいいんだ。けどね…まどか、ほむら、なのは、フェイトがいるんだよな…*1

 

「まーいっか…。話でもしますかね。言っとくけど面白い話じゃねえぞ?」

 

「元から期待などしておらぬ。さっさと語らんか雑種」

 

「はいはい、期待しなくて結構ですよ~…。まずは自己紹介だな。俺はトーマ・ダルク。しがない小説家であり、書店の店長であり、カルデアのマスターを一応やってる」

 

「俺はヴァーリ。トーマの親友で同じく、カルデアのマスターを一応やってる」

 

「言うまでもないが紹介させてもらう。儂は千子村正、セイバーだ」

 

『俺はクリム、元の世界の龍の始祖だ』

 

「トーマさん、ヴァーリさん、クリムさん、村正お爺ちゃん、よろしくお願いしますなの!」

 

「んじゃ本題に入るか。俺らはある人物を探している、ソイツらは俺が10歳の頃に壊滅させたテロリストの生き残りでな」

 

「待って待って!?10歳でテロリスト壊滅!?話がぶっ飛んでるの!?」

 

「ホントの話なんだけどな…。んで、名前がレジナルド・コッパーボトムとライトハンドマンだ」

 

イリヤに写真を見せる

 

「その二人を捕まえるか倒すのが俺らの任務だ。レジナルドがボスのトップパットクランというマフィアの移動本部を見つけたんだ」

 

『侵入中に俺のもう一つの神器を回収してもらった瞬間、飛行船が降下した。ボスが聖杯の力を使ったのか、この世界に転移して脱出した』

 

「今でもこの町のどこかに潜んでるかもしれない。レジナルドは聖杯を持ってるからライトハンドマンもだけど、お前らも知らない強力なサーヴァントを召喚してるだろう。だから…お願いだ!俺らと一緒にアイツらを探し出してくれ!」

 

「俺からも頼む!」

 

「お、おい…。土下座はやめろよ…」

 

俺とヴァーリは土下座して、村正は困惑する

 

「分かった!皆で一緒に探すの!」

 

「あぁ…、安心した…」

 

「それ、僕のセリフなんだけど」

*1
プリヤとなのはのコラボは実際にあって、ツヴァイ2巻に載ってるぞ!

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