ここはとある世界、オラクルの別の世界線
クエント王国
「やあ、王子様。相変わらず心配みたいね」
「君もさ、ここにいて僕達に心配しないかい?第二の妹「レイナ・レイ」」
レイナ・レイ、ルーサーの第二の妹でありハリエットの姉である
レイナ・レイ 「そんなの、大丈夫ですわ。私達の兵が守るもの」
ルーサー 「違いないね」
その夜、2人は分かれ静かに眠る
次の日
兵A 「失礼します!」
ドアを開ける音が聞こえた。
ルーサー 「どうしたんだい?」
兵A 「レイナ様がいないです!」
ルーサー 「何!?」
王宮の間
ハリエットは悩んでいた
ハリエット 「まさか、姉上が居なくなっているとは…」
ルーサー 「僕もびっくりしたさ」
ハリエット 「敵集が来たとか無いですか?」
兵B 「それは無いです。」
ハリエット 「兄様。」
ルーサー 「どうしたんだい?」
ハリエット 「姉上を連れ戻しに」
ルーサー 「僕も行きたいのはやまやまなんだけど、僕は魔術研究のリーダーだから、離れる訳には行かないさ。」
ハリエット 「なら幹部に任せてはどうでしょうか?」
魔術研究の幹部 「そこは我々にお任せください」
ルーサー 「頼むよ」
こうしてレイナを連れ戻しに向かうルーサーである
一方、レイナを攫った所では
???
レイナ 「此処から出しなさいよ!!」
レイナが牢越しから声を出すが
???A 「駄目だ、魔王様に頼まれ出す訳には行かない。」
??? 間
「以上が、報告です」
「よし、持ち場に戻れ」
「分かりました」
いなくなり
「いるんだろ?出てこい」
どこからか声が聞こえる
「出てくるわけには行かないぞ?」
「出てこないだろうし、一応話は何だ?目的は?」
「いう訳ないだろ」
「・・・め・・・」
「なんか言ったか?」
「傀儡め・・・」
「・・・」
すると何かの糸を引っ張る
「何 か 言 っ た か ?」
「い・・・いえ・・・なんでもないです」
別の糸を引っ張る
「よろしい、ではさらわれた・・・えっと・・・」
「レイナですね」
「レイナか、そのレイナって武器持ってた?」
「まだ確認されてない、みたいだ」
「確認しろ!!」
「分かりました!」
1人の者は静かに本を閉じ
「どういう感じに駒をすすめるか、そして傀儡でありもし、あの人形が下手な事したら困るしな・・・さて、一応隠してたはずだがどういう感じだ?」
一方 クエント王国
ハリエット 「兄様大丈夫かしら・・・?」
ヴァルナ 「大丈夫ですよ、ルーサー様ならレイナ様を連れ戻しますよ」
ハリエット 「心配ですよ(ぬいぐるみギュッ)」
ヴァルナ 「どの人形はどこに?」
ハリエット 「椅子の後ろにありました」