僕「こころさんも花音先輩やっぱり怖いよぉ…」
…はい。由美先輩に対するヤンデレに常に怯えている鳳来寺シオンです。僕のところにはまだヤンデレは来ないからいいけど仮にヤンデレに追いかけられたら由美先輩のように毎日が支配されるからたまったものではないと思う。
というわけで今日は大須を散策しようと思います。天白区民だけど鶴舞線で1本だから行きつけなんだ。
僕「まずはOSU301の下のドン・キホーテに…」
??「あれ?シオンちゃんじゃん」
いや待ってよこの声聞き覚えないぞ?
僕「どちら様でしょうか…?」
六花「覚えてないの?岐阜県出身の朝日六花だよ?」
僕「覚えがまったくないんですけど…」
六花「やだなぁもう、いつもあなたのYouTube見てるし『ミオピー好きのロック』名義でコメントつけてるんだよ?それに私の歌ってみた系動画で鳳来寺名義でコメントつけてたじゃん。あと春休み中に快速みえで見かけた覚えがあるんだけど…」
僕「あなたでしたか!?」
六花「うん!」
僕「…で、僕はどうすればいいの?」
六花「シオンちゃんの大須散策についていきたいんだけど…それと」
僕「ん?」
六花→ロック「ロックって呼んでよ」
僕「もうわかったよ…」
これ、そのうち由美先輩の二の舞いになりそうだ()
〜※〜
歩いている途中のこと。
僕「あのー、ロックさん、離してよ」
ロック「嫌だ。シオンちゃんのこと大好きだもん♥それから、ゲーマーズで私のグッズを買わない選択肢はナインダヨ?」ハイライト消し
僕「えーっと…グッズというのは…まさかRASの?」
ロック「そうだよー♥」
やっぱり。当たり前だけどこれで樋口さんと野口さんが1枚ずつ消えていったし黒澤マンガンクオリティは必ずアニメショップとヤンデレを紐づけてくるから嫌だ(泣)
さて、残りの所持金は6000円弱。昼は劉家で刀削麺を食べよう。
ロックさんはラーメンが苦手だからチャーハンにしたけど。
~※~
ごちそうさまでした。やっぱり刀削麺はいつ食べてもおいしいね♪
僕「さぁて、鶴舞線撮りn…」
ロック「シオンちゃんは私と鶴舞線とどっちが大事なの?」
僕「鉄ヲタたるもの、電車がないと落ち着かないのです」
するとガラスが割れるような音が響いた。
ロック「シオンちゃんの…シオンちゃんの馬鹿!!アホ!!間抜け!!クズ!!ゴミカス!!おたんこなす!!ガイジ!!飯田線自治のクソ地雷!!シオンちゃんなんかもう知らない!!うわああああああん!!」
泣いて逃げて行った。これ何やらの伏線っぽくて怖いなぁ…。それ以前にクソ地雷とかガイジとかは僕にとって誹謗中傷にしか聞こえない。
とりあえず予定通り鶴舞線に行くとするか。
~※~
その道中、2度目の悲劇が起きた。
??「シオンちゃん?」
僕「香澄先輩!?」
香澄「私、さっき聞いちゃったんだけど、ロックを泣かせたんだって?」
僕「そうですけど…何か問題が…?」
香澄「問題だよ?ロックのことを悲しませるなんて恋人として最低なんだよ?」
僕「恋人じゃないですよ何か勘違いしt…」
香澄「へえー、まだそんなことを言うんだー…ふーん…」
…あれ?なんか空気が変わったような…。
香澄「ねえシオンちゃん」
僕「ん?」
香澄「ロックはね、あなたのことが好きなんだ。この前は世界一愛してるって言ってた」
僕「…それでどうすれば…」
香澄「シオンちゃんはその気持ち、踏みにじっていいの?」
僕「一度暴言吐かれたし…」
香澄「関係ないよ?さっき会ったときにロックは言っていたの。さっき暴言を吐いて誹謗中傷しちゃったけど、それでもシオンちゃんのことは愛している。だから何としてでも手に入れるって。だからもう一度向き合ってみてよ。じゃなきゃゆーみんと私みたいにキラキラドキドキの世界は見えてこないんだから」
僕「うん…って冷たっ!!」
手首に冷たい感触が走ったんですが…振り向いてみると…。
ロック「捕まえたっ♥」
僕「いつの間に!?」
ロック「さっきはごめんね。だけどちょっとお話しようか」ハイライト消し
僕「えっ…それは?」
ロック「あなたを鉄道系YouTuberから転向させる。私たち以外考えられないようにするために。私たちのバンドの世界に乗り込もうね♪」
僕「香澄先輩助けて!!」
香澄「助けないよ?ロックが幸せになってくれればそれでいいんだから♥」
僕「嫌だああああ!!」
結局2時間位路地裏でロックさんから暴力を含む説教を受けました。だけど僕を転向させるなんて甘い。今回は諦めてくれてよかった…。
次回は未定です。