視点は鳳来寺シオンを予定。
僕「しかしロックさん怖い…」
ロックさんにボコボコにされて数日後、僕はまた名古屋駅に来ていた。もうガールズバンドより怖いものはないよ…。
…ん?待ってよ。もっと怖いのがいたような。名古屋駅に来ないでよ…?
??「見ーつけたっ♪」
僕「トワちゃん!?」
やっぱり来た!!
読者さんに紹介します。久遠寺トワちゃん。僕の幼馴染で、本名は中野郷くんという男の子。ラブライブ側ではおなじみかもしれないけど、こっちでは全く性格が違う。
女装を始めたのは僕が可愛い女の子が大好きだけど、その子たちに負けないくらいに世界一可愛くなりたいという思いから。そして彼からの誘いを断ることはこれまで全くできなかった。つまり、向こうでヤンデレ被害者の彼は、ここでは重度のヤンデレである。
トワ「ところでシオンちゃん、なんで他の女の子と話していたのかな?」
僕「なんでわかったの?」
トワ「だって他の女の子の匂いがスルモン」
僕「ごめんなさい不可抗力で…」
トワ「僕、何度も言っているよね?女の子とはベッタリにならないって。もしそれが不可抗力だったら、僕はその子を許さないよ。聞きたいんだけど、その子の名前を教えて?」
僕「朝日六花さん、通称ロックさんだったはず」
トワ「ロックさん…?岐阜県出身のRASのギターの子かぁ…。それならお安い御用だね♪僕がオシオキしてアゲルカラ♥♥♥」
僕「トワちゃん怖いよ…」
??「へえー、シオンちゃん幼馴染いたんだぁ…」
僕「いつからこの近くにいたのロックさん!?」
ロック「シオンちゃんの『しかしロックさん怖い…』からだよ?」
トワ「君がロックさんだね」
ロック「そうだけど…どうかしましたか?」
トワ「早速だけど単刀直入に言うね」
ゴクリ。
トワ「僕の大事な大事なシオンちゃんに手を出さないでほしいな」ハイライト消し
ロック「なんでそんなこと言うの!?」
トワ「僕とシオンちゃんは物心ついたときからの幼馴染で、家も近いからずっと同じ道を歩んできたんだ。そして僕とシオンちゃんは性別が違うからいつか結婚したいなって思っていたの」
ロック「女の子の格好をしているのはなんでかな?」
トワ「僕とシオンちゃんが恋人だってバレないようにするため。それとシオンちゃんは可愛い女の子も大好きだから僕が可愛くならないとだめだなって」
ロック「へえー、私からシオンちゃんを取るんだぁ…。シオンちゃんのこと私大好きなのに、その気持ちを全部ドブに捨てるんだぁ…ふーん…」
なんか嫌な予感がした。
ロック「ねえトワちゃん」
トワ「何?」
ロック「私のことも愛して?そうすれば三竦みの関係でお互いの暴走を止められるじゃん♪悪い話じゃないでしょ?」
トワ「それならお安い御用だね♥」
僕「えーっと…僕はどうすれば…」
ロック「何もしなくていいよ?私たちに従っているだけでいいもん」
僕「ということは…」
トワ「一緒にラブホテルに行って楽しいことしようね〜♥♥♥」
僕「嫌だよおおおお!!」
2人でタッグを組まれたらもう終わりだ…。
次回は未定です。