俺「またか」
俺は「コメット団(5)」のLINEを新居町運転所にて眺めていた。そしたら弟たちや彼氏が「また捕まった」って送ってきたわけですよ。
そして3時間後。
聡平「由美〜!!助かったよぉ〜!!」
ジュリー「うわぁぁぁあああん!!」
勇輝「やっぱり由美ちゃんの横が落ち着きますわ」
送り主の3人が帰ってきた。とりあえず順に紹介しよう。
1人目は青山聡平。出生時は女の子だったけど、諸般の事情により性転換させられて軽度の性同一性障害の状態になってしまった、自慢の可愛い弟。
2人目はジュリー。本名は青山樹理亜。もともと軽度の性同一性障害持ちの弟だったが、俺と同じ薬を8歳ぐらいのときに飲んで今ではややツンデレ気味の可愛い妹になっている。
3人目は御門勇輝。横浜出身のおぼっちゃま。中学の頃は女装して名古屋のお嬢様学校に通っていたが、中3のときに俺に出会ったことがきっかけで俺と同じ学校に女装したままで通うようになり、今では両想いのイチャラブカップルとなっている。
…ちなみにキスやハグはしたことはあるけど所謂「離れがたき仲」にはなっていないからね。なお、あのヤンデレどもはその事実を知らない。
俺「しかしひまりちゃんとか瑠唯さんとかはぐみとかうざいな本当に。うちの可愛い弟たちを拘束するなんて何様のつもりなんだろうね」
聡平「ほんとそうよ。愛してるってくどいぐらいに聞かされたわ」
ジュリー「あたしもまだ中学生なのにひどいものよ」
勇輝「どうすればいいのやら」
すると下のほうから複数名、ダッシュで駆けつけて事務室のドアを開けてきた。
その間に聡平たちには隠れてもらった。
彩「すみません。青山聡平さんを見かけませんでしたか?」
俺「そういえば見かけなかったなぁ」
ひまり「おかしいなぁ…GPSベルトはここを指しているのに…」
俺「一応この中にはいるはず」
麻弥「ジブンはにわかには信じがたいけど」
彩「まあゆーみんが言ってることだし探そうよ」
2人「うん」
一難去った。
瑠唯「青山さん、御門さんを見かけませんでした?」
俺「勇輝くんならこの部屋の中にいますよ」
薫「具体的に教えてくれなきゃ困るよ。ああ、儚い…」
また面倒な奴がやってきたー!!
俺「えーっと…そこの机の下に避難してます」
瑠唯「ふふっ。ありがと」
また一難去った。
はぐみ「ねえゆーみん、ジュリーを見かけなかった?」
俺「ピギッ!!あの掃除用具入れに逃げたはず!!」
有咲「お前の言うことは信じられねえけどな」
俺「本当です本当です!!」
巴「じゃあそれを信じようか」
2人「じゃあ探そう(すぞ)!!」
こうしてすべての難が去った。
聡平はというと、
彩「ナンデ、ニゲルノ?」
聡平「それは…その…」
ひまり「そーちゃんは可愛いんだから、私たちから逃げてはイケナインダヨ?」
聡平「ゴメンナサイ…」
麻弥「じゃあジブン達とオハナシシヨウカ」
聡平「嫌だああああああ!!」
ジュリーはというと、
有咲「お前、私から逃げるとはいい度胸してるじゃねえか!!」
ジュリー「でもあたしは仕事があるのに…」
はぐみ「逃げて仕事に取り掛かるってことははぐみたち先輩に逆らうコトナンダヨ?」
ジュリー「先輩に逆らっt…」
巴「仕事より愛のほうが大事なのはワカッテルヨネ?」
ジュリー「…ハイ」
巴「はぐみ、有咲ちゃん、連れて行くぞ」
ジュリー「…」真っ白
勇輝くんはというと、
瑠唯「逃げるとは、いい度胸してるじゃない」
勇輝「本当に申し訳ございません…」
薫「謝るだけで許すと思うか?」
勇輝「それは…ないと思っております…」
瑠唯「じゃあ連れて行きましょう」
薫「そうだな」
勇輝「…ぐすん」
また捕まって消えたか…しかし東京なのに緊急宣言無視して静岡の湖西市まで来るなんて奴らもいい度胸してるぞ。
さあ、仕事に戻r…
社内放送「放送室はあたしが乗っ取ったわ!!」
俺「いや誰だよ」
社内放送「あなたを愛する弦巻こころよ!!」
俺「聞こえてるのかよ!!」
社内放送「あなたの言動はすべてお見通しよ♪」
俺「…で、どうするの?」
社内放送「あたし、あなたたちの弟たちと絡んでいるのを見てすごく嫉妬しちゃったの。だから黒服の人!!由美を地下室に連れて行きなさい!!」
俺「ちょっ…待っ…ぎゃあああああああ!!」
この後身体をめちゃくちゃにされたのは言うまでもない。
次回はコラボ企画になります。いつになるかは置いておいても。