転生したらTSして翼生えてて、おまけに実験体だった   作:マゲルヌ

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7話 家族関係、人それぞれ

○月×日

 

 サンチョさんを留守番に残し、俺、父さん、リュカ、プックルの4人はラインハットへと出発した。その道すがら、父さんから今回の旅の目的を聞かされたのだが……。聞いてビックリ、なんとラインハットの王様から父さんへ個人的な手紙が届き、内密なお願いを頼まれたそうな。

 

 ――おいおいおい……? 大国の王から個人的な手紙&頼み事……?

 

 前々から只者ではないと思ってたけど、もしかしてウチの父さんって結構……いや、かなり凄い人なんじゃないの?

 戦闘ではメッチャ強いし、人には自然と慕われるし、礼儀作法や教養もバッチリだし、おヒゲもとても渋いし……。これで正体がただの平民とか旅の戦士とか言われても到底信じられんぞ。もしかして昔どこかの国で騎士でもやってたとか? その関係でラインハット王とも知り合いだった――とか言われればすごく納得できる。

 

 

 ……まあ、気になるなら本人に聞くのが一番手っ取り早いんだけど。あまり直截に聞くのもなんか憚られるんだよね……。自分が研究所生まれで、かつ転生者っていう秘密まで抱えているもんで、人の素性を根掘り葉掘り聞くのはどうにも躊躇してしまう。

 実際、父さんもその辺は気を遣ってくれているのか何も尋ねて来ないから、俺から一方的に質問するのもなんか悪い気がして……。

 

 

 

 ………………。

 

 でもなあ……、いつまでも他人行儀ってのもダメだよなあ……。

 父さんは血の繋がってない俺のこともとても可愛がってくれるし、あまり遠慮し過ぎるってのも逆に良くないのかも。

 今回の旅が終わったらしばらくゆっくりするらしいし、そのときに色々聞いてみようかな?

 

 

 …………うん、それが良いな。

 ウダウダとヘタレていても仕方ないし、ここは腹を括ってドーンと行こう!

 

 なんたって俺たちはもう、家族なんだからな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(追記)

 ただ父さん……この歳で肩車は、ちょっと恥ずかしいです。

 ……や、別に嫌というわけではないし、リュカといっしょに抱き上げられるのも嬉しい気がしないではなかったけども。

 やはり中身はいい歳した大人なわけで、姉としての威厳もあって、その辺りの配慮をして頂けるとありがたく思うわけでうんぬんかんぬん――――(以後、脈絡のない文章が続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○月▽日

 

 ラインハットの街へ到着ッ!

 これまで待ちに待った、俺にとって初めての(まともな)お城である!

 うんうん! 異世界に転生して、剣・魔法・モンスターと来れば、最後はやっぱりお城と王様だよね! 血生臭い殺し合いなんかより、やっぱこういう真っ当なファンタジー要素の方がテンション上がるぜ、ヒャッホー!

 

 ――なんて喜びながら、楽しい家族旅行の空気に浸っていたのだが……、そんな良い日旅気分を邪魔する水差し野郎がここには存在したのだった。

 

 

 そう、ラインハット王国第一王子・ヘンリーその人である。

 

 

 父さんが王様と話している最中、俺とリュカは暇なので適当に城内を見学させてもらっていた。物見塔や訓練場を見て回り、使用人や兵士からいろいろな噂話を聞き、初めてのお城を存分に満喫していた俺たち。

 が、その最中、ついに奴に出会ってしまったのだ。

 

 王族に対して非常に憚られる物言いではあるが、どうせ他に読む人もいないんだし、この際ぶっちゃけて言ってしまおう。

 

 

 

 

 

 

 ――ヘンリー! くっそウゼエエエエーーーッ!!

 

 初対面のガキンチョがいきなり『俺は王子だぞ、偉いんだ!』と来て、……まあそれは事実だから良いとしても、次は『子分にしてやろうか』と来たもんだ。思わずブッ飛ばしたいと思った俺を誰も責められまい。

 

 しかし俺は頑張ってその怒りに耐えた。これでも中身は大人、ワガママ坊主の戯れ言に我を忘れるほど幼稚ではない。

 それにきっとこいつも、本心では友達になりたいと思っているのだ。見たところ寂しいボッチ野郎なのは明白だし、生来の横柄さが邪魔をして素直に自分の想いを口にできないのだろう。ここはこちらが先に折れてやって、下手に出て仲良くしてやるのが度量というものよ。

 腹立たしさを抑え、俺は笑顔で言ってやった。

 

「……わかった。……子分に、なってやる……。リュカもそれでいいか?」

「うん、いいよ。友達になろう、ヘンリー!」

 

「わははははっ、誰がお前らみたいな弱そうな奴らを子分にするか! 帰れ、帰れ!」

 

 

 

 

 

 

 

 ――この後、滅茶苦茶キャメルクラッチした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○月□日

 

 最近ヘンリーの方から俺たちを訪ねて来るようになった。『オレが勝ったら姉弟揃って子分になれ!』とか言って、いろんな勝負を吹っ掛けて来やがる。

 ……当然だが全て返り討ちにしてやった。

 

 直接の取っ組み合いは言うまでもなく、大食い、かけっこ、幅跳び、木登り、全てにおいて完全勝利である。

 ちなみに幅跳びや木登りでも翼は使っていない。父さんに『都会では奇異に見られる恐れがあるから隠すように』と言われて、今は人前で翼を出さないようにしているのだ。(※実は出し入れ自在)

 つまりこれは、純然たる身体能力の差ってこと。思い知ったかこの都会っ子め!

 

 あと俺だけでなく、リュカの方も余裕でヘンリーに勝利している。小柄で大人しいから与しやすしと踏んだのだろうが、甘い!

 物心付かない頃から世界中を旅し、さらには俺といっしょに魔物退治まで熟してきたこの幼児が、見た目通りのか弱い坊ちゃんのわけがあるまい。予定調和のごとくリュカが勝利し、これで王子様の連敗街道は二桁へ突入。

 いやー、生意気坊主の悔しがる姿で飯がうまい!

 

 ……え? 子ども相手に大人げないって?

 フハハハハ、肉体的には幼児同士なんだから手加減なんて必要ないのだ! むしろ生後年齢で言えば俺が一番下の可能性もあるのだから、気にする必要なんて全くなし!

 最後は落ち込むヘンリーを見下ろしながら、ここぞとばかりに全力で煽り倒してやる。

 

「やーい、やーい! 平民に負けるダメ王子~~! そんなんで将来立派な王様になれるんですか~~?」

「う、うううるさい、黙れーーッ!」

「あ、あわわわッ……。そんな意地悪言っちゃダメだよ、お姉ちゃん! まだ戦いの稽古とかしてないんだから、弱くたって仕方ないよ!」

「うぐぅっ!? ……う、うわあああ~~ん!」

「あれッ!? どうしたの、ヘンリー! ま、待って~!」

「ブハハハ! ナイス煽りだ、リュカ!」

 

 無謀にも挑んできたお坊ちゃまを返り討ちにし、泣きながら逃げていく様を眺めながら高笑いする。ここ最近の俺たちの楽しい日常であった。

 

 

 

 

 

 

「……あぁ、やはり男手一つで育てたからこんな風に……。いやしかし、これはこれでむしろ正常のような気も……? う゛~~~ん……」

 

 そして、その後ろで痛みに堪えるように頭を抱えるのが、最近の父さんの日常だった。

 ……風邪でも引いたのかな? 心配だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○月☆日

 

 父さん、事件です……。

 

 今日も今日とてヘンリーと勝負をしていたところ、あからさまに怪しいチンピラどもが城内に侵入し、ヘンリーを攫おうとしやがった。

 手慣れた屈強な戦士たちが5人以上。大人と子ども、かつ多勢に無勢の危機的状況。必死の抵抗虚しく、哀れ子どもたちは連れ去られてしまうのでした……。

 

 

 

 ――なんてことには当然ならず、全員一撃で伸してやった。

 

 上級モンスターと生きるか死ぬかの戦いをしてきたこの俺が、たかだか傭兵崩れのチンピラごときに負けるはずがあるまい。蹲って唸る男どもを蹴り起こし、誰に頼まれたのか問い質す。

 だが連中は震えて答えない。俺を怖がっているというよりも、雇い主に粛清されてしまうのを恐れているように見えた。

 仕方がないので尋問はやめてやって――

 

 

 

 ――頭に金属棒(ナイフ)ブッ刺して直接聞くことにした。

 

 

 

 研究所時代、モンスター相手に何度もやってきたのでノウハウはバッチリだ。むしろ言語を話せる個体な分、あのときよりずっと楽だろう。

 ……強いて問題点を挙げるなら、人格やらなんやらが完全に破壊されて廃人になってしまう点だが、まあ構うまい。子どもを誘拐しようという害悪野郎どもなぞ、この世から消えても誰も困らん。

 というわけで、早速事情聴取を始めまーす!

 

 

 ――ってとこで、駆け付けてきた父さんに止められてしまった。

 あまり残酷過ぎることはやめなさいって、ちょっと叱られた。

 心配しなくても、ちゃんと子どもたちが見ていないところでやるつもりだったよ?

 と、押し問答している間に、犯人たちは城の兵に引っ立てられていっちゃったのだ。

 

 

 

 ……ああ、せっかくもう少しで依頼主の正体が判明するとこだったのに……。残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○月§日

 

 事ここに至っては仕方がないと、父さんが事情を説明してくれた。

 国王からの手紙の内容と、自分がヘンリーの護衛を頼まれた件について。そして昨日の連中の犯行が、おそらく王妃の依頼によるものだということも……。

 

 うぁぁ……、王家のドロドロ継承問題かよ、やだやだ。

 なんでそんな面倒なモンに関わっちゃったのさ、父さん。

 

 って嫌そうな顔をしていたら父さんに謝られた。『危険な目に遭わせてすまない。私の読みが甘かった』と。

 いや、別に自分が襲われたから文句言ってるわけではなくてだね? 父さんが余計な苦労を背負い込むことになるのが心配だっただけで、むしろ少しくらいはこっちを頼ってくれた方が嬉しかったりという話で――

 

 ってああもうッ、こういうのは俺のガラじゃない!

 くそ、一度紙に書いたら消せないのが面倒だ。誰か早いところ鉛筆と消しゴムを開発してくれ!

 

 とりあえず、『言ってくれれば協力するし、父さんのそういう人の好いところは嫌いじゃない』とだけ伝えておいた。

 

 

 

 

 

 苦笑しながらお礼を言われた。

 リュカには頭を撫でられた。

 

 やめろ、泣いちゃうだろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□月×日

 

 犯人たちはまだ口を割らないらしい。

 証拠がなくては王妃一派を捕らえることができない。……というか王様も妻がそんなことをしたとは信じたくないらしく、捜査の進みが微妙に遅い。

 父さん曰く、俺たちの推測を真っ向から突っ撥ねることはしないが、さりとて妻を信じたい気持ちもまだあるのだという……。

 

 チッ、優柔不断な王め。公私くらいきっちり分けろってんだ。あからさまに舌打ちをしたら父さんに宥められた。

 仕方ないじゃん。気持ちは分からんでもないけど、一番迷惑被っているのは俺たちなんだから。

 

 

 しかしまあ、今一番ダウナーになっているのは誰あろう、当事者のヘンリーだ。自分が攫われかけたのに父が積極的な行動に出てくれないせいで、なにやらウジウジ落ち込みモードに入っている。

 日がな一日俺たちの客室に入り浸っては、やれ『なんで親父はあいつを捕まえないんだ!』だの、やれ『親父は俺のことなんてどうでもいいんだ!』だの、ベッドに体育座りしながらジメジメウジウジ……。非常に鬱陶しい。

 

 つーかこいつ、最近ずっとここに入り浸ってんな……。あんなに虐めてやったのに、全然気にせずゴロゴロ寛いでるし。

 なんだろう……。リュカといいこいつといい、この世界の幼児ってみんなこんな風に図太いんだろうか? 俺だったら負けまくった相手にここまで無防備な姿晒せないんだけど。

 やはり腐っても王族、人としての器は大きいのだなあ……。

 

 ――ということをヘンリーに伝えて、ちょっとだけ褒めてやった。

 ……ま、どうせ『うるさい平民!』とか文句言うんだろうけど、さすがにこの状態で放置はかわいそうだ。ストレス解消のサンドバッグ役くらいはやってやろうじゃないか。

 ヘイ、カモン!

 

 

『うぇ!? ……あ、や、えっと…………。……あ、あり……がとぅ……』

 

 

 ……。

 

 …………。

 

 ………………。

 

 

 なんか、思てたんと違う……。

 

 変なモンでも食った?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●月×日

 

 王様が倒れたらしい。

 意識不明の重体だという話だ。父さんが話を聞くため会いに行こうとしたが、今はダメだと大臣たちに止められた。政務についてはしばらく王妃が代行するらしい……。

 

 状況や法律的なことを考えれば自然な流れではあるが、……どうにもキナ臭いものを感じる。

 王が倒れたことで誘拐の捜査は中断し、王妃は権限を手に入れ、そして王位継承者についても水面下で議論が行われているという。なんだか、王妃にとって妙に都合良く状況が動いていないか?

 

 こうなると王が倒れたことにも、何か作為的な意図が感じられてならない。これ以上面倒なことに巻き込まれる前に、そろそろサンタローズへ戻ることも考えた方が良いかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 ……でも、そうするとヘンリーはいずれ……

 

 

 ………………。

 

 ああクソッ、もういっそあいつも一緒に連れて帰っちまえば良いんじゃないか?

 見知らぬ子どもを王子の遊び相手にするくらいのガバガバ警備なんだし、意外とそれくらい許してくれそうな気もするぞ。

 

 早めに帰ることも含めて、明日辺り父さんに打診してみようか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●月☆日

 

 デール君がすごく良い子だった。

 

 こんなときになんだけど、ヘンリーを元気付けがてら城の裏手をみんなで散策していたら、あいつの異母弟・デール王子に会った。

 あの王妃の息子ということでちょっと警戒していたんだけど、意外や意外、絵に描いたような良い子だったのだ。やや気弱なところはあるものの、兄のことは本心から慕っているようで、周囲が何かと自分たちを対立させようとすることに辟易している風だった。

 子分扱いされても気にせず兄を慕うとは、なんと優しい弟だろう。

 それなのにこの捻くれ兄貴は、最近は碌に会いにも行かなかったらしい。周りが(※たぶん一部の人間)二人を比べてヘンリーのことを貶めるせいで、もしかしたらデールもそう思ってるんじゃないかと不安になり、だんだん疎遠になっていったそうな。

 

 ちょっと男子~、それはイカンよ? 二人だけの兄弟なんだしちゃんと仲良くしなよ~。

 

 と、目の前でリュカを抱き上げて麗しい姉弟愛を見せてやると、ちょっと気まずそうにしながらもヘンリーは弟君に謝り、デール君の方もすごい嬉しそうに笑ってくれた。良かった、良かった、やっぱ兄弟は仲良くしないとね。

 最後に『よくできました。良い子、良い子』とヘンリーの頭を撫でてやると、赤い顔して振り払ってきおった。

 

 フハハハ、弟の前で子ども扱いは恥ずかしいのか? 本当に子どもなんだから、気にせずとも良いだろうに、シャイボーイめ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――子ども同士の仲はこんなに良いのだし、このまま何事もなく終わってくれないかなあ……?

 

 そう願ってしまうのは、ちょっと希望的観測が過ぎるだろうか……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 …………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ………………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……………………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●月□日

 

 やられた……。

 王妃の手の者によって、父さんがヘンリー誘拐犯として連れて行かれてしまった。俺とリュカとプックルは、子どもだからなのか牢には入れられなかったが、部屋の前では兵士が見張っていて実質軟禁状態だ。夜になってしまった今も父さんとは話せていない。

 

 あの性悪王妃め、何か企んでいるとは思っていたが、まさかこんな露骨な行動に出やがるとは……。

 自分の犯行を俺たちに擦り付けると同時に、誘拐犯捕縛の手柄で発言力を強化し、息子の地位を盤石にしようという狙いか。当のデール自身はそんなこと欠片も望んでないというのに……。

 

 俺たち子どもを引き離したのは、父さんに対する人質のつもりかな? 嘘の自白を強要し、従わなきゃ子どもを殺すぞと脅すつもりなのかもしれない。

 

 

 

 ――ケッ、お生憎様。この城の兵士くらい、俺がその気になれば余裕で殲滅できるのだ。

 命令で従っているだけの兵も多いだろうから、さすがに殺しはしないけれど、いざとなれば逃げるくらいは余裕で可能だ。そのことを、連れて行かれる父さんにハンドサインで伝えたら、

 

 

 ――『しばらくは大人しく従っていてくれ。……ただし、身に危険が迫ったときは自分たちの命を最優先にして逃げること』

 

 

 と返事が来た。

 ……まあ、国と真っ向から争って追手を差し向けられてもマズイしね。ギリギリまで粘って、なんとか無実を勝ち取れればそれに越したことはない。時間が経てば王様が回復して何か手を打ってくれるかもしれないし……。

 

 

 

 ――と、いうわけで。

 

 状況が何か変化するまで、俺たちは少しばかり休憩することになっ〆\/  (この先は汚れていて読めない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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