鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~ 作:零城
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ありがとうございます!!
もはや戦場となってしまったアーハム帝国に
周りは森で囲まれているアーハム帝国だが木々は燃え町は灰と硝煙のにおいが漂う地獄と化していた。
アーク「国民は全員避難場所に移しました。あとここにいるのは自分たちと敵です」
パス「えぇ……本当に全員やるの?」
アーク「? 何か疑問でも?」
パス「あ、いいえ」
半壊しかけた城の近くでジーク(パスが入ってます)の上で戦場となった街を見下ろすアーク。
手に持ったFN SCAR-H Mk.17のチャンバーを引き弾薬が入っているのを確認する。
淡々と準備しているその背後にはピューパ、クリサリス、コクーン、月光やフェンリル(量産型なのでブレードウルフ君は入ってません)など今まで開発してきた兵器たちが戦場のほうを向き、まだかまだかっとそわそわしている。
アーク「……お前たちどんだけ殺したいんだよ」
アークに召喚されたAI兵器はまだかまだかとしているが兵器とアークはつながっている関係なのでアークの感情はダイレクトに兵器に伝わる。
カチャ
愛銃の状態は問題はないことを確認し再度戦場となる街を見る家は燃え自分が間に合わなかったせいで死んでしまった死体が転がりその上を敵が踏んで進んでくる。
アーク「……許せ」
もっと早く帰っておけばこうもならなかったのにと自分を責める。
だが彼らの無念をここで返す。
アーク「迎撃中のAI兵器群へ……損傷した機体は撤退。いける機体はそのまま前進し殲滅以上」
必要なことだけ言いサイボーグになる。
アーク「では、パスとピューパにクリサリスとコクーンは東を俺とAIは西に。んで、そっから時計回りに殲滅していく感じで。博士はここの防衛を」
ストレンジラブ「了解した」
アーク「では解散!!」
サイボーグの人工筋肉に力を入れ西のほうに跳躍する。
それについていくかのようにスライダーが翼を広げ飛び、ラプターが恐竜のような体格で屋根を伝って走り、ゴリr…マスティフも跳躍しアークについていった。
パス「じゃ、私も行きますか!!」
脚部のブースターを点火しジークも戦場に身をささげていった。
ズドドドドドド!!
「くそたれ!! 盾が役に立たん!!」
「けが人を早く下がらせろ!! あの鉄野郎には剣は意味はない!!」
町から持ってきた荷台などの大きなものを盾にし魔法で敵側は銃で遠距離戦をしている。
最初見たときは変な装備を付けていると思いいつもの訓練通り騎士が前に出て盾を構え後ろから魔法で数を減らしていくというスタイルなのだが敵は謎の武器を使い盾を構えた騎士ごと何かが貫き殺していった。
あまりの予想外の出来事に一旦引き影に隠れながら応戦している。
「増援は!?」
「だめだ!! どこもかしこも敵を止めるだけで精いっぱいだ!!」
建物の陰に隠れてチマチマと魔法で牽制はしているが徐々に後ろに押されて行っている。
それに対して敵の残党軍は次々に降り注いでくる火の玉や雷で前には進めていないが
ガガガ……
残党軍主力の戦車T-72を壁にし前進を続けている。
下には先ほどの銃撃戦で盾ごと銃弾で貫かれ死んだエルフの死体がある。
「っち、思いのほか抵抗が激しいな」
「エルフのくせに意外と粘りますねー」
「エルフは人間より魔力が高くて魔法使いが多いとは聞いていたが厄介なものだな」
「おい射手、前のやつらをやってくれ」
『了解』
炎や雷に打たれるが砲塔を動かし
『撃て』
ズドォォォォォォン!!
薬室部分の弾薬が煌めき長い管を通り発射された弾頭は隠れていた壁ごと吹き飛ばし数人のエルフは形を保ったまま死んだが他は肉片となった。
「よし、総員前進」
グシャ
重々しいキャタピラの音を立てながらできたばかりの死体を踏み潰す。
「敵の全滅を確認。こちらカイ小隊、アーハム城に向けて進行を再開する」
『了解……報告、アーハム城に
「了解」
XM8のマガジンを抜き新しいものに変えながら通信機で本隊と連絡を取る。
「ま………って!!」
「ん?」
その場から離れ城に向かおうとしたが弱々しい声が聞こえ振り返るとそこには右足を失ってもなお追っているエルフの魔法使いがいた。
「こ、ここからはごほぉ!?…行かせるわけにはいかん!!」
口から血を吐きながらも杖を足代わりにし立ち上がり小隊を行かせなようにする。
「すごいな、あの爆発で生き残っている奴がまだいたとは」
「なんというかすごいのか生き残ってしまって残念というか」
「ま、そんなことはどうでもいい。射手、もう一発だ」
『了解』
砲塔が旋回し再度生き残ったエルフに標準を合わせる。
人間と似ているエルフ一人に対して砲弾一つとはオーバーキルすぎる。
(自分の命もここまでか……)
初めてこいつらを見たときアークと似たような感じがし自分たちがこいつらを倒すなど到底思えずせいぜい時間稼ぎで終わってしまうと判断しアークなら倒せると思い彼が来るまで耐えようとしたがどうやら来てくれたようだ。
しかし、片足は失い魔力で結界を張ったので命は助かったが死にかけなのは変わりない。
(勝負では負けたが試合では勝ったようなものだな……)
目が重くなり足に力が入りにくなってきた。
自分の命などもうすぐで消えてしまうだろう。
(あとは頼みましたよアーク殿)
そっと目を閉じあとは死ぬのを待つだけだ。
T-72の砲塔がエルフに標準を合わせる。
砲塔の奥が光りだし砲弾が管を通り外に出て命を刈り取るだけだった。
……がどうやらそれはかなわぬようだ。
マスティフ「( ✧Д✧) 」
空から降ってきたのはゴリラことマスティフ。
そのマスティフが
ゴォン!!
その巨大な腕を振り上げ落下の勢いをつけたままT-72の主砲にたたきつけた。
叩きつけられた主砲はくの字に曲がった。
発射した瞬間に管が曲がってしまったので砲弾は中で爆発しT-72は燃え上がった。
「敵襲!!」
突如現れたマスティフに驚きつつもすぐさま敵と判断し銃を構えるが
アーク「後ろ」
「っが」
小隊はマスティフにくぎ付けで背後は見てらず、背後から忍び寄ったアークのマチェーテに背骨ごと貫かれてしまい一人持っていかれてしまった。
「っ死神!?」
敵はすぐにマスティフからアークにターゲットを変更し銃口を向けるが逆にマスティフに背を向けてしまったのでその背中にマスティフの腕に装備されている機関銃が火を噴き次々と地に伏せさせていった。
アーク「ナイスマスティフ」
マスティフ「( *´艸`)」
轟々と燃え上がる戦車を背にマスティフとグータッチをする。
ガガガガガガ……
だが、敵は次々とやってくるらしく遠くの角から戦車の音が聞こえてくる。
アーク「どうやらお代わりはたんまりとあるらしいな」
マスティフ「(´・ω・`)」
ドドドドドドドド
アーク「わーお、しかもオマケも来るらしいな」
帰ってくる前に戦った兵士たちより連携がいいのか連絡がすぐに回ったらしく上を見上げれば
『こちらゾイヤー1!! アークを視認した!!』
『こちらフォール隊、地上からも確認した。敵はアーク一人と人間?がもう一人いる』
『こたらからも確認した。周囲を囲め。』
『了解』
空と地上から交互に連絡しジリジリと建物の陰から陰へと移動しアークとマスティフを囲む。
事前にアークと戦闘は聞いていたが【真正面からは戦わず可能な限りの人数で周りを囲み逃げ場がないようにしてらから射撃するように】と言われた。
アーク(ふむ、やはりあの時の部隊よりかは練度は高いな。……やっぱニゴウに鍛えられたからだろうな)
囲まれつつもいつでも打てるようにトリガーに指をかける。
隣にいるマスティフも右腕を前にやり警戒する。
動きも悪くないが、それでも俺に集中し過ぎだ。
アーク「行け」
アークが命令すると
バッ
『うわぁぁぁぁ!?』
『な、なんだこいつら!?』
空から大量の何かが降ってきた。
アーク「すべて殺せ」
アークの一言を聞いた瞬間、AIたちは殺戮を開始する。
『くそ怯むな!!』
敵も魔物とは違う無機質な恐怖に感じるが負けじと銃を乱射する……のだが。
カチッ
『っなんでだ!?』
『引き金が!?』
いくらトリガーを引いても弾は出ない。
メインの火器が使えなくなってしまいせめてもと拳銃を引き抜くが
サイコマンティス「やめてもらおうか」
『銃が!?』
拳銃を構えるが突然手から離れ空中に浮かんでいく。
アーク「あ、どこにいたんすか」
サイコマンティス「ああ、少々散歩に行っていた」
アークの隣にサイコマンティスがぷかぷかと降りてくる。
サイコマンティス「あとアーク、貴様の感情が私たちにダイレクトに入り込んでくる。鬱陶しいから落ち着け」
アーク「……いやだといえば?」
サイコマンティス「ならさっさとこの辺りを静かにさせるか」
パチッ
『うわ!?』
サイコマンティスが指パッチンをすると敵の兵士一人が宙に浮き、手をこちらにヒョイとすると一瞬で目の前に現れた。
サイコマンティス「え~っと、お、あった」
サイコマンティスは空中で拘束させた敵の腰からグレネードを見つけるとピンを抜きとりそのまま敵に向かって弾丸のごとく撃ちはなった。
高速で迫ってくる味方に避ける暇もなくボーリングのピンのように巻き込まれた。
「お、おい!! 早く離れろ!!」
「だ、だめだ!!」
投げられた味方は腰にピンが抜かれたグレネードがあるので急いで離れないと巻き込まれる危険があるが身動きが取れない。
しかも、グレネード自体を外そうにもベスト自体が外れない。
サイコマンティス「吹き飛べ」
グレネード内の火薬がさく裂し巻き込んだ敵を肉片と化した。
あらかたいた敵が吹くとび血の雨が降る。
アーク「汚ぇな」
血の雨に打たれながらつぶやく。
アーク「さて、これで片付いたかな」
敵の大半はさっきのやつでまとめて吹き飛ばされ残りはAIたちがやってしまった。
でも、ここのやつらを全員やっても他にもいるだろう。
アーク「みんながここに寄って来てくれたらうれしいんだが……ん?」
さっさと敵を全員殺したいんだがどうしようかと考えていると、死んだ敵の無線機……壊れかけているが敵の声が聞こえる。
『まもなく増…が……到着するそれまで……の……時間を稼…』
ふむ、どうやらここに援軍が来るそうだ。
なんか時間を稼げって聞こえた気がするがすでに全員殺しているので聞いているのは俺だけだ。
アーク「さて、どうしたものか」
ここに来るのは確実だがどう調理してやろうかっと考えていると
キィィィィィィィ!!
アーク「はや」
さっき連絡が来たばかりなのに道の向こうにある曲がり角から敵のBTR-152二台とBTR-60一台の合計三台やってきた。
銃座から敵がPKT機関銃を撃ちながら迫ってきている。
しかもこのコース……ぶつかる気だな。
カチャ
FN SCAR-H Mk.17を構える……が別によさそうだ。
月光「モ~(゚Д゚)」
のしのしと月光が隣に来てどっしりと構えだした。
ッピッピ
月光「fire^^」
ブローニングM2とミサイルがBTR-152と60に迫る。
一台はミサイルの雨にやられ爆発したが残りの二台はうちもう片方の152一台がM2で半壊したがそれでも迫ってきもう一台は無傷だった。
月光「ッエ(´・ω・`)」
思いのほかやれなくショックを受ける月光。
ぼろぼろになってもなお迫ってくるBTR-60の運転席には血だらけになってもなお運転する兵士が見える。
その目は覚悟と狂気に染まっており、ここに来た時にはもう自分は助からないと察しているんだろう。
だからせめてアークはっと思っているんだろう。
それのせいか走行が比較的厚いBTR-60を前にし後ろからBTR-152が迫ってくるどちらも装甲兵員輸送車だったので荷台には大量の兵が乗っているんだろう。
アクセル全開で迫ってくるがその思いは届かなかった。
・・・・・・トン
ブレードウルフ「……フン」
BTR-60の上に
そしてそのままフロントに移動する。
運転手は謎の狼が目の前に現れ腰のピストルに手をかけようとするがブレードウルフのほうが早く、運転席めがけてナイフを突き出した。
ブレードウルフが持っているナイフはヒートナイフといい鉄でさえ溶かしてしまうほどの高熱を出すナイフで薄い装甲なら貫通でき、人体にさしても致命傷になる。
心臓を一突きされた運転手と隣にいた助手席の兵士は殺されコントロールを失ったBTR-60は横転しその勢いのまま建物にぶつかった。
アーク「お、ブレードウルフ」
ブレードウルフ「アーク、この周辺の偵察は完了した」
アーク「んで、どうだった?」
ブレードウルフ「周辺の敵はこちらに向かっているがそのほかは城に向かって進行している」
アーク「どちらにしても時間はないな」
っと呑気に会話しているがもう一台の半壊したBTR-152がアークたちの目前まで迫っている。
残り数mほど避けるには間に合わない。
クライング・ウルフ「何しているんだお前ら」
そんなアークとBTR-152との間にもう一匹の狼が現れた。
だが、サイズがブレードウルフより一回り大きい。
また別の狼が現れて驚く敵だがそのままスピードを上げて迫ってくる。
そして……
ギィィィィィィィィ!!
巨大な金属がぶつかる爆音が鳴り響いた。
衝突したBTR-152はそのままスピードを上げアークに迫っていく。
巨大な鉄の塊がぶつかったんだ、これはやったであろうっと運転手は思っていたが。
クライング・ウルフ「ふん、生ぬるい」
金属的で女性的な声がどこからか聞こえたっと同時に車両のスピードは落ち始めた。
アクセルは踏み続けているのに徐々に動きが止まっていく。
アーク「改めてリアルで見るとすごいな、そのパワードスーツ」
MGS4で武装化したドーザーをひっくり返すほどのパワーがあるクライング・ウルフ。
徐々に徐々にスピードが落ちていき、アークの目の前で止まってしまった。
クライング・ウルフ「よいしょっと!!」
そのままクライング・ウルフは数トンにもなるだろう車両を横に倒してしまった。
車両が横になっても運転手は口を開けたまま何が起きたかかのような顔をしているが急いでシートベルトを外し外に出ようとするが
月光「モ~」
ドシンっと近くに月光が降り立ちワイヤー状のマニピュレーターを出し運転席に伸ばし敵を拾い上げる。
劇中でもあった落ちているタバコを摘んで拾い上げる繊細さと、掴んだ人間を引き倒す程のパワーを兼ね備えているワイヤーは掴んだ敵を上に放り投げる。悲鳴を上げながら落ちてきた敵に月光が器用に片足だけ上げ
メキャ
建物から建物に飛び回れるほどの脚力を持つ月光に回し蹴りされ、壁に打ち付けられた。
もちろん全身ミンチになってしまった。
月光「モ~(*‘∀‘)」
アーク「これで粗方やったか」
増援できた敵も全員殺しあたりは血の海となった。
兵員輸送車内の敵も月光が敵のXM-8をを使い皆殺しにしたのでにおいもきつい。
アーク「さて、次の獲物を探すか」
あ、そういえばパスたちは大丈夫かな?
ま、さすがにZEKEだし大丈夫だろ。
空を見上げると青い空。
先ほどのMi-24もどっかに行ってしまったらしい。
アーク「……あ、そういえばブレードウルフ」
ブレードウルフ「なんだ?」
アーク「ニゴウ見てない?」
ブレードウルフ「……いや、見てないな」
アーク「……そうか」
あいつ、本当にどこにいるんだ?
アリスに手を出した糞どもは憎いがニゴウだけは……なんかできないな。
いや、結局あいつらの仲間だが……どうして殺そうって思えないんだろうか。
心の中で謎のざわめきを感じながらもアークはもっと敵がいる場所に向かった。
やばい疲れた(唐突)
どうも最近「NIKKE」という少女のケt…背中で語るゲームを始めた零城です
紅蓮当たったぜうぇーい! でも何が強いか分からん!!(有識者求む)
あと、ボリュームさんの背中…エッ!!すぎる
まぁ、その分ストーリーが重すぎるぅ!!
え? 何? 君たちってそんなに価値無いように思われてんの?
もう少し自己価値感をもと? やばいって、特にアニス。君は平然とした顔でキツイことを言うな。
あとネオン……もう少し静かにしなさい。なんなん? シャワーが出ないなら銃口を向けれ良いじゃないんだよ。
最後にラピ、君が話すたびに某2号機B型の女性が頭の中に出てくる。ややこしい。あと、笑え。絶対に可愛い。
最後にこれを見て始めようか考えている奴、これは警告だ。
このゲームのガチャは渋い。なんかFGO臭(ほどではないが)が感じる。
あとマジモンでストーリーが重い。特に最初は気をつけろ
めっちゃ可愛い子が出てくるがとんでもないことになる。(マリアンって子)
作者はその子がヒロインかなって思ったら某水星の魔女最終回並みにショックを受けた。
以下ネタバレ
ちなみにマリアンですが……うん、言ったけど本当にストーリーが重いのでその後どうなるかは察しろ(ちなみに彼女は別の意味で再開する)
アリスも戦えるようにしたい?
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しよう
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ポンコツでいいよ