鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~   作:零城

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前回までのあらすじ!!
アーク「どした?」

騎士「逮捕DESH☆」

アーク( ゚Д゚)ハァ?

なぜか逮捕されたアーク!!
そしてシンの計画が始動する!!
終わり!!(早い!!)
注意
アーク壊れます
敵がごみみたいに死にます
結構下品な描写が出ます


十四発目 ピューパ戦=敵終了のお知らせ

あれから二日が経過した

俺は何をしてたかって?檻の中でジッとしてたよ!!(泣)・・・あ!でも暇だったからVR空間でピューパの訓練をしていた

あの後、アリスは休日を使ってでも会いに来てくれた

 

アリス「・・・アーク」

 

アーク「アリス・・・どうだった?」

 

アリス「駄目ね・・・帝国民全員がこのことを信じ切っているわ」

 

その手に持っていた紙には・・・

 

 

 

 

 

 

「特報!!アリス・フォン・アーハム皇女の使い魔”アーク”・・・殺しの疑い!?」

 

 

 

 

 

 

・・・って書かれていて内容も読ませてもらってけど

嘘だねこれ・・・いやだってピューパの腕が鉄球になる機能なんて無いからね?

 

・・・そのせいか他の所属の記者が真相を確かめようと俺が留置されている場所に押し入ろうとしてきた。流石に場所が警備部本部だったので入れなかったが壁を登ってみてくる輩もいた

 

アーク「明らかに嘘だろ・・・これ書いた所どこなん?」

 

アリス「えっと・・・()()()()()っていう貴族が運営する会社よ」

 

カーニバル家について聞く

 

アーク「・・・もうそいつが黒じゃん・・・皇族権力でどうにかならん?」

 

アリス「できるならもうしているわ・・・・・えっとね・・・この帝国の内部政治は”帝国議会”の貴族によって決められているの」

 

貴族が政治・・・中世ヨーロッパか?

 

アリス「カーニバル侯爵はアーハム帝国内のほぼ半分の商業に牛耳っているわ・・・そのせいかカーニバル侯爵家が恩を売ってある貴族も多くて議会内ではカーニバル家が間違ったことを言っても皇帝以外は言いにくいのよ・・・しかも、アーハム皇族にも特産品や希少な物を収めているからお父様(皇帝)も注意するだけで終わってしまうわ・・・私も言いたいけどつい最近まで無能って呼ばれていたから効果はないわ」

 

アーク「・・・俺でもわかる・・・めっちゃ面倒くさい奴やん・・・・・・・・・逆に証拠のほうは?」

 

アリス「・・・そっちもダメ。皇族の私が本部長に見せてほしいから直談判したけど・・・あの使い魔の主だからダメって断られたわ」

 

・・・万事休すか

 

アーク「ぬううう・・・こうなったら脱獄の案も・・・」

 

アリス「ちょっと!?いくら死にたくないからって脱獄はやめてよ!!もしあなたが逃げたら入れ替わりで私が責任で入れられるから!!」

 

アリスとどうにか無罪であると証明しようかと話し合っていると

 

シン「おお!アリス様!!これはこれはようこそ警備本部へ!!」

 

アリス「シン・カーニバル・・・なんであなたがここにいるのよ」

 

本部へとつながる階段からまるで劇の主役のように優雅に下りてくるシン・カーニバル

なんだろう・・・無性に殴りたい

 

シン「なぜって・・・私はここの()()()()()()()()()()なのですから!!」

 

アリス「ええ!?そうなの!?」

 

シン「それで・・・罪人アーク!!君の処遇が決まった!!」

 

え?もう!?

 

アリス「はやすぎじゃない!?まだ捕まって二日しか経てないわ!!」

 

シン「いいえ?これは()()()()()()()()()()妥当な速さだと思いますが?」

 

うわ(引)家柄の部分を強調したわコイツ

 

シン「キミには明日とある場所に来てもらう!!」

 

そう言ってシンはその場を後にした

 


 

・・・んで今(闘技場)に至る

なんでここ?

 

すると闘技場の上の階・・・貴族層の階かな?の所からシンが出てきて高らかに堂々と宣言した

 

 

 

 

 

 

 

シン「ご来場に皆様!お待たせしました!只今より罪人アークの裁きの討伐を始めます!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ほわっつ!?

 

アーク「え、どゆこと!?」

 

アリス「どうゆうことよ!!シン・カーニバル!!」

 

アリスも向かい側の観客席から抗議をする

 

シン「くっくっく!!普通、五人も殺しておいて牢屋で反省ってことはありえません・・・それに周りをご覧ください!!」

 

周りを見ると・・・

 

「そんな罪人殺してしまえ!!」

「そいつは血も涙もない!!」

「裁きの鉄槌を!!」

 

罵声をあげていた

 

シン「聞こえてますよね?ただの死刑じゃ世論、帝国民の怒りは収まらない!!だからこうして決闘で君を殺すしかないんでね!!」

 

するとシンは観覧席から飛び降り魔法で衝撃を抑えながら着地をし決闘場の入り口から三十人くらいの煌びやかなローブや鎧を着たエルフとその使い魔・・・馬や狼中には大型の鷹などの三十体が現れた

 

シン「素晴らしいだろ?この者たちは君に鉄槌を落とすと誓った勇士たちだ!名付けて《カーニバル・ナイト》だ!!」

 

ザっ!!とシンの掛け声とともに杖や剣を掲げる兵士たち

 

「うおおお!!頑張れ!!カーニバル・ナイト!!」

「そんな悪魔やっつけちゃえ!!」

「勝ってくれ!!」

 

観客も声援を送る

 

・・・さて現状確認

決闘場の形は円状で壁は直角ではなく斜めっている・・・これは先ほどシン曰く

 

シン「昔、この決闘場で壁を登って逃げ出そうという輩がいたので斜めにし滑るよう仕組んでおいた!!まぁ、罪人でそんな姿のお前が登れるわk(略)」

 

って言ってたな

んで俺の体は・・・会場の中心部にいてなんか()()()()()()()()()につけられて、その鎖は四本のデカい石の柱に付けられていた。これはすぐに壊せるかな?

ってかこれって・・・

 

自分は柱に囲まれるように鎮座しており柱から外側には行けなかった

つまり自分は動けずシンたちは自由に動けて仮に接近しても柱があるので里側に出れば安全という構造だった

 

・・・これ完全にリンチの形やん

 

アーク「・・・なぁところでコレ決闘?討伐?なんだろ?こっちが君たちを・・・殺してしまったらどうするんだ?」

 

「ぷははははははは!!シン様!この悪魔私たちが殺せるると勘違いをしてますぞ!!」

「余裕かましてんぞあいつ」

「別にアイツは人間だからバカなんだろ」

 

シン「・・・お前が殺せるとは思えんが・・・そうだなこれは清らかなものだ!仮にお前が私たちを殺しても罪にはしないってことにしよう!!」

 

あ、よかった・・・もし、殺しちゃったらどうしようと思ってた

 

・・・ちなみになぜこんなにもシンが余裕でいられるかはアークに繋げられた鎖である

これはバサビィ共和国の魔法研究部から密輸した「対魔法使い用鎖」っというものでアーハム帝国では禁じられている物品だ。これを繋げられた魔法使いは普段より力がわかず魔法も使えなくなるという代物だ

しかし、問題ができた

 

アーク「()()()()()()()()()()()()()()()()()?」

 

今回はオーク・ロードじゃない・・・普通に人間に似ている生物エルフだ

本当は殺しなどしたくない・・・だけど死にたくもない

 

シン「それでは・・・・はじめ!!」

 

シンの合図と共に取り巻き達も攻めて魔法演唱をする

 

アーク「・・・どうすr(バチッ!!)・・・うが!?」

 

突然、脳内で弾けるような痛みを感じ意識が薄れだした

 

アーク「な、なんだ・・・」

 

原因不明の痛みによって闇に沈んでいく中・・・

 

 

 

 

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

アーク「お前!?どこかで!?」

 

そしてその女性は耳元でささやいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「to be dominated by me is not as bad for human pride as to be dominated by others of your specis」

 


 

・・・ああ、始まってしまった

結局自分は何もできなかった

 

アリス「アーク・・・」

 

そして・・・

 

シン「それでは・・・・はじめ!!」

 

シンの合図が鳴り討伐が始まってしまった

騎士たちがアークを囲うように移動をして演唱を始めた

 

アリス「アーク・・・どうすれば!!」

 

・・・しかし、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「なんだ!もう戦意損失したのかぁ!?」

 

騎士の一人が言うが答えは違った

 

 

 

 

ゴ・・・・ゴ・・・・ゴ・・・・

 

 

 

 

自分の使い魔はゆっくりと動きだし・・・()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

ピューパ(アーク)「AI戦闘モード・・・・起動します」

 

 

 

 

 

「な、なんだ!?」

 

アークはゆっくりと動き出し黒い筒にある赤い目でシンたちを観察した

 

ピューパ(アーク)「敵性反応・・・1・・・・2・・・・3・・・・・・・・62・・・・観測完了・・・・・・・・戦闘(ごみ処理)を開始します」

 

「は!なにがえーあいもーどだ!我が神の使徒の前ではむいmがしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

 

騎士の一人が何かを言おうとしたが・・・

 

「嘘だろ・・・」

「柱を片手で!?」

 

アークは片手に繋げられた柱を鎖こと引き抜き投げ飛ばし騎士の一人にぶつけた

・・・ぶつかった騎士は壁際まで飛ばされ赤い液が垂れ出ていた

 

シン「な、なぜ動けるのだ!?」

 

答えは簡単!!

ピューパは魔力で動いてないから!!

 

「くそ!やれ!」

 

「パワー系の魔物か!皆離れろ!!こいつは図体もデカいから攻撃が当たるはずだ!!」

 

騎士たちは魔法を放ち使い魔はそれぞれの個性を使って攻めるが・・・

 

ピューパ(アーク)「ブースター点火」

 

 

キュィィィィィィィィ

ズドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!

 

 

 

「え、はy(バキャ)」

 

運悪くアークの進行方向にいた騎士や使い魔は轢かれてひき肉になってしまった

そしてそのまま本来登れないように設計されているはずの壁を登っていった

 

ピューパ(アーク)「ラ~♪ラ~♪」

 

「こいつ!?殺しながら歌ってやがる!?」

 

ピューパ(アーク)「敵・・・・残り54・・・機銃掃射開始」

 

 

ズドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!

 

 

アークは騎士たちの周りを走り回りながら機銃掃射を始めた

 

「な、なんのおt・・・ぐわぁ!?」

「うぎゃぁ!!??」

 

ある者は頭に鉛玉をくらいまたある者は足などを撃たれ動けなくなった時に上をアークが通って潰されていった

使い魔も矢をも跳ね返す硬い鱗や巨体も役に立たずまるで主従関係無く平等に殺すようだった

 

シン「くそ!皆の物!!壁を建てるんだ!!」

 

 

 

「「「「「「誇り高き壁よ!!我が同族を守りたまえ!!”アースウォール”!!」」」」」

 

 

 

シンの掛け声と共に魔法を発動し騎士たちを囲うように土壁が出て来てアークの凶弾を防いでいった

 

「おお!シン様!さすがです!!」

「助かりました・・・」

 

シン「よい・・・それより今の回転で何人死んだ?」

 

「はい・・・魔法使いが15人、騎士が14人、使い魔が9体で合計39です」

 

シン「・・・たった今の一瞬で?・・・くそ、これだったら奴に冤罪をかけなければ・・・」

 

「え・・・・シン様・・・今なんと?」

 

シン「い、いや!!何でもない!!・・・・それよりヤツは今どうなっていrズドォォォォォォォォォォォォォォォォン!!・・・ぐあ!?」

 

・・・大量の人数が一か所に集まりすぎたためそこにピューパのアームが迫って皆が守っていた土壁を破壊した

何人かは咄嗟に魔法や受け身で助かったがアームの下にいたものは無残にも終わってしまった

・・・誰かが言ってた通称「ピューパンチ」

 

シン「・・・よくも!!いいか!皆よく聞け!!コイツはもうアリス様の使い魔ではない!!()()()()()()()()()!!魔物以上に魔物だ!!ためらうな!・・・・・・・今から言う作戦はこうだ!!騎士と使い魔はヤツのタゲを取って時間稼ぎ!!魔法使いはその間に大型魔法の演唱!!・・・全員で生きて帰るぞ!!」

 

仕えていた部下はもうシン・カーニバルはまるで勇者のように見え希望を抱き始めた

 

「「「「「はい!!」」」」」

 

使い魔たちも答えるようにそれぞれの雄たけびを上げ突入をしていく

その声に反応したのかバケモノ(アーク)も迫ったいき、一番槍であろうアリスと同じ歳の若者だった

それでもためらいなく腕を上げ潰しにかかって行った

 

「うおおおお!!神よその剛腕を我に分け与えよ!!”アームドパワー”!!」

 

若者は自身の腕に強化魔法をかけ迫ってくる巨木を受け止めた

 

ギギギギギギギギギギ・・・

 

「く!?うおおおおお!!」

 

若者はアークの腕を受け止めるがバキボキと嫌な音が鳴り・・・そして・・・

 

 

ぐしゃぁぁぁぁぁぁ・・・

 

 

まるで空き缶を潰すように頭が下半身にめり込んでしまった

 

「ぐおおおおおおおおおお!!」

 

それを見て激高したのか若者の使い魔の巨大な熊(ジャイアントグリズリー)が下からすくい上げるようにピューパをほんの少しだけ持ち上げ始めピューパの動きを止めた

 

「おおお!!いいぞ!熊公!!」

「いけぇぇ!!時間を稼げェ!!」

 

前輪の腕が地面から浮かびピューパが持ち上がりだした

それを見てチャンスと思ったのか他の騎士、使い魔も参戦し熊を後ろから支える者が現れた

・・・が運命の女神は微笑まなかった

 

ピューパ(アーク)「ブースター点火」

 

アークはブースターを起動し・・・・

 

 

ぐしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

 

 

下から持ち上げひっくり返そうとしていた生き物をトマトを潰すように断末魔を上げさずにひき殺した

だが・・・・十分に時間は稼げた

 

 

シン「食らうがいい!!バケモノ!!」

 

 

声をしたほうを向くとそこにはシンと生き残った魔法使いと()()()()()()()()

そのサイズは皇族のクロエの出す物よりかは少し小さい程度だが一般人からは十分に脅威であった

上位広範囲火魔法”プロミネンス”

 

シン「いけぇぇぇ!!”プロミネンス”!!」

 

ごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

 

巨大な火球はアークに迫っていき・・・

 

ぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

 

直撃し燃え上がった

 

シン「・・・やったか!?」

 

しかし、思い出してほしい・・・

本家ではあの伝説の傭兵でさえ数十発のミサイルや銃弾を与えて破壊ができた

クロエでさえロケットランチャー一発ほどの威力しかないのにそれより小さく威力も弱くあくまで燃やしているだけだ・・・なので

 

ピューパ(アーク)「・・・敵・・・残り15」

 

燃え上がる炎の中からゆっくりと出てきた

傷も前方の装甲が少し凹んだくらいであった

 

シン「そ、そんな・・・」

 

シン・カーニバルは落胆し絶望した

彼の世界の兵器はどれほど強大なんだ・・・っと

ピューパの右腕がシンに振り降ろされる・・・

 

 

 

「きゅ~~~~~~!!」

 

 

 

しかし、アークの黒い筒に何かが覆いかぶさった

 

シン「セン!?」

 

それはシンの使い魔の大型鷹の”セン”であった

センは主人を守ろうとアークの目であるポッドのカメラ部分を飛び回り邪魔をした

 

ピューパ(アーク)「・・・障害発生・・・排除します」

 

アーク危険と感じ振り上げた腕を降ろし機銃で倒そうとするが相手は空を飛び回り躱していく

だが、センのほうも飛び方に違和感があった

 

シン「・・・セン!?お前もしかして骨を折ったのか!?」

 

どうやら先ほどの土壁を破壊されたときに何かに当たって骨を折ってしまったらしい・・・だがそれでもセンは主人の勝利のために飛び続ける・・・そして!!

 

 

カチッ!!

 

 

ピューパ(アーク)「・・・・機銃の弾数・・・ゼロ・・・補充を開始します」

 

シン「ッ!?チャンスだ!!総員!奴の()()()に向かって攻撃だ!!」

 

シンの命令と共に色とりどりの魔法がポッドに向かって行く

 

 

ズドォォン!!

 

 

アークも攻撃の苛烈さに動きを止めた

 

シン「よし!!いいぞ!!このまま押し切れ!!」

 

あと少しでこのバケモノを倒せると思い攻撃を続けるが・・・

アークの下にあった棒が何かを貯め始めた

 

アーク「・・・対象の脅威度判定が上昇しました・・・・・・・・・・・・()()()()

 

 

ばしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

 

 

棒から目で見えるほどの雷が放射され・・・

 

シン「セン!?セェェェェェェェェン!!!」

 

空から黒焦げになった使い魔が落ちてきた

だがアークはそんなのには目もくれず敵に一体ずつ放電していく

 

「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「いあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

ピューパ(アーク)「敵・・・残り8・・・・」

 

シン「はぁはぁ・・・みんな!!逃げ回れ!!あいつの使う雷魔法は一人にしか攻撃できない!!」

 

シンはアークの攻撃を見て勇士に命令を出す

すると、先ほどまで一人ずつ死んでいったが走り回ることで当たらずに済み、逆に攻撃のチャンスだった

 

「炎の聖霊よ!!今こそ力を見せたまえ!!”ファイヤーボール”!!」

「雪の白虎よ!!その咆哮で敵を凍らせよ!!”アイスインパクト”!!」

「母なる大地に帰りたまえ!!”ロックブロック”!!」

 

極色の魔法がアークの体に命中していくがどれも爆破系ではなく「燃やすや凍らせる」なのでアーク自身はさほどダメージを負わない

そして邪魔だと認識したのかアークは行動に移った

 

アーク「・・・避雷針・・・射出」

 

「な、なんだあれは!?」

 

エルフの戦士たちが見たのはアークの体から空に舞い上がる無数の円盤だった

 

「全員防げ!!」

 

闘技場全体に地面に落ちてきて警戒するが()()()()()()()

 

「な、なんだったんだ?」

「爆発でもするのかと思っていたが・・・何もしてこないな!!」

「いけ!!止めを刺せ!!」

 

・・・しかしそれは単なる準備だった

 

ピューパ(アーク)「・・・チャージ開始」

 

「うおおおお!!止めはもらったぁぁぁぁ!!」

「おい、よせ!!雷魔法が来るぞ!!」

「くそ!!離れろ!!」

 

シン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやな予感がする」

 

しかしシンは冷や汗を掻いた

今まで見たことのない動作、そして落ちてきた謎の円盤

・・・最初はこっちは60もいるから負ける要因はない!!っと思い帝国騎士団から全員(騙して)スカウトしたがたった一瞬で半分も減らされてしまった

そして運命の時がきた

 

ピューパ(アーク)「・・・放電開始」

 

 

ズシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!

 

 

闘技場に巨大な雷鳴が鳴り視界は白色に支配された

そして気がついた時には

 

シン「あ・・・・ぐ・・・・」

 

地面にひれ伏せていた

体は動けずピリピリとしていた・・・唯一動く目で回りを見ると他の全員も同じようになっており先ほどの止めを刺そうとしていた青年は消し炭にされただろう

どうにか動こうと身をよじるが・・・

 

 

キュラキュラキュラキュキュラ・・・

 

 

死の音が迫った来た・・・

そして死神は巨木のような腕を振り上げ・・・

 

「い、いや!?た、たすk(ゴシャァ!!)

「ひぃ!?く、くるn(グシャァ!!)

「ああ、神よ・・・我に救いをs(ズシャァ!!)

 

そこからはもう虐殺のようだった

アークは作業をするように一体ずつ確実に処分するために腕を振り下ろしていった

 

シン「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・」

 

技術や誇り、忠誠心も関係なしに仲間が殺されていくのを見ていたシンは貴族の気品の欠片もなく尿を垂れ流しながら闘技場の壁を登って逃げ出そうとするが・・・

 

ザリザリザリ・・・

 

シン自身も言っていたがこの闘技場は逃げ出さないように壁は斜めで滑るように設計されているので登っても途中で滑り落ち自身が出した黄色い水溜まりに顔から落ちていった

そして死神は最後に残っていたシンに使づいていった

 

シン「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?わ、悪かった!!僕は実は君に冤罪をかけて軍に売ってアリス・フォン・アーハムを無能の座に戻そうとしたんだぁ!!け、警備部責任者もグルだぁぁ!!だ、だから命だけは・・・」

 

シンは白状するが今のアークにはそんなのは知るかとばかりに腕を振り上げ・・・・

 

シン「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?タスケテクェェェェェ!?」

 

その死の塊はシン・カーニバルに迫って・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリス「やめてアーク!!」

 

・・・来ることはなくシンの目の前に自身の主人が立ち憚った

 

ピューパ(アーク)(ピタッ)

 

アリスだと分かった瞬間攻撃を中断するアーク

しかし、アリスはそれでも足の震えは止まらなかった

自分は攻撃魔法は使えない・・・それに今目の前にいる使い魔はバケモノに見える・・・だが心の底から叫ぶ

 

アリス「あんた・・・そんな殺しを楽しむようなバケモノじゃないでしょ!!私、アリス・フォン・アーハムが知っている使い魔(アーク)は!優しくて!ちょっとばかり変な奴だけど!!私は()()()()()()()()()()()のよ!!だから!()()()()()()()()()()()!」

 

ピューパ(アーク)「・・・・敵性反応・・・更新・・・残り二体・・・しょぶnwくhんふいういあsヴぃうp?」

 

敵だと認識したアークはアリスを潰そうとしたが突如混乱した・・・

そして・・・

 

アーク「・・・・・・・あ・・・・・・り・・・・・・す?」

 

アリス「アーク!?あなたなの!?」

 

アーク「う、うん・・・え、これって・・・俺が?」

 

その鋼鉄の使い魔は闘技場で静かに自分がやった過ちを見た




どうも、「恋の抑止力」は良き歌だと思った零城です

あれ、おかしいな・・・主人公が悪役に見えるんだが・・・思ってのと違ってしまったわ
電撃やパンチの威力強すぎないかって?
・・・いや、あれを体を保てたまま生きて勝てるボスがおかしいんです
あと、英文が出ましたがエヴァ知っている人ならわかるかな?
(訳:同じ人間に支配されるよりは、私に支配される方が人間のプライドを傷つけないだろう)
ここで今回出たアークの機能紹介を

・AIモード
発動条件は不明
このモードになるとAI兵器・サイボーグの最大限の力が出せる。
操縦者は人間で躊躇いや油断があるがAIモードは完全に”AI”が操縦権を握るのでその場で最適な行動を瞬時に計算して実行する
しかしAIが動くので容赦なく虐殺を開始する
止める方法は目標の完全殲滅・主人(アリス)の強制終了・アークの破壊のみ

・・・う~ん、ちょっと変えてみたけどどうですかね?
恐らく今後のAI兵器やメタルギア戦ではこうなると思います

後、読者にお願いをば・・・
実は魔法の演唱の文なんですが読者の皆様にも考えてほしいです(圧倒的ネタ不足)感想でこういうのはどう?っと思ったら書いて出して欲しいです
作者が良いなっと思ったら本文に出して考えた人をあとがきに名前を出すので考えてほしいです(´・ω・`)タスケテ

勇者を別人で出そうと思っているけどどっちがいい?

  • 地球出身(転生者)
  • 異世界出身
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