鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~ 作:零城
ノロケル さん
古明地 さん
ヘタレ王子 さん
ももまん さん
ありがとうございます!!
誤字脱字報告も
朱色の羊 さん
NoSTRa! (ノズトラッ!) さん
ありがとうございます!!
あと開発ポイントですが150くらい計算を間違えたので現在のポイントは6215からです
変更点として「開発一覧」にどれが量産ができるかを載せました(量産可能と書かれていないのは一機だけということです)
アリスとパーティー会場に向かって会場内で別れた。
え?なんで別れたのかって?いや、さすがに主人にずっと付き添いでいたら他の貴族に婚約者やらなんやら勘違いを生みそうだったからな
何回も言うが
そっと人込みを抜け人があまりいない壁際に移動する。
別に俺の体が人間だったらみんなと楽しめれるが生憎サイボーグなのでやることがないため勇者の監視をしているが……
アーク「うわぁ‥‥食べ方汚いな」
一応フォークをもって食べているがあちらこちらにソースとか飛ばしているしこういうパーティー会場だったら控えるのが常識だろ
アーク「‥‥だが油断をしやすいとかあるな」
あいつもう少し勇者としての自覚あった方がいいだろ
ま、このパーティーで知れそうなのは今のくらいだし他の奴らの様子でも見るか
ここからじゃ全体が見渡せないのでいったん外に出る。
アーク(にしても本当にアーハムのエルフはバサビィ共和国の人間嫌いなんだな)
外に出ると意外とエルフの貴族たちが楽しく談笑していた
室内と比べてみると勇者は除てバサビィ共和国の人の周りにはあまりエルフはいなかった。
アーク(よし、このあたりでいいか)
周りに見られていないのを確認すると、思いっきりジャンプし屋上に上って天窓から会場を見下ろした。
アーク(うんうん‥… あ、あの勇者‥‥やっぱ女好きだったのか。は!断られてやんの!!m9(^Д^)プギャー)
勇者が貴族の女性エルフに声をかけていくが全員断られている
皆、勇者だからきっぱり断るんじゃなくて丁寧に断ってる
アーク(うわ‥…あの勇者、断られたのにめげずに声かけまくってる。いや、諦めろよ)
精神は糞なのに変なところだけ固いな
なんかアイツ見てたら目が腐りそうだから他のやつ見ておくか
窓から見える限りのわかる情報を探す。
アーク(あ、やっぱクロエは‥‥ うん、男に好かれてるなぁ‥‥林間合宿で見た逆ハーレムになってる)
クロエの周りには男性エルフがたくさんいた
これ、バサビィ共和国の周りにいる人数より多くないか?
アーク(アリスはっと‥‥…何してんだよ主人)
アリス「‥‥‥‥‥‥‥‥…(ガチガチガチ)」
アリスはなんかホールの隅っこで一人でいた。
あれ、絶対に緊張して固まってるだろ
多分、他の貴族が気付かないのはクロエの存在感が強過ぎてきアリスに気が付いてないなコレ
あの勇者でさえ気が付かないで目の前スルーしてんぞ
ま、まぁ‥‥このまま無事に勇者に目をつかれずパーティーが無事に終わればいいか……
しかしそれで終わらないのが運命
「それではただいまより二人一組のダンスを始めます!!」
え?マジかよ
いや、さっきアリスの目の前をスルーしたしわかるわけ
ペガサス「アリス様!!」
なんでだよ!?
あ、もしかして神様特典のどれかを使いやがったな!?
勇者が突然大声を出し他の女性エルフには目もくれず掻き分けアリスに迫っていく
アーク「ったく!!」
天窓から壁に捕まりながらアリスの近くに降りる
アーク「アリス!こっち!!」
アリス「あ、アーク!?」
アリスの右手を掴み外に誘導する
ペガサス「あ!待て!護衛!!」
勇者も俺の存在に気が付いたのか追いかけてくる・・・が
ガシッ!!
ペガサス「んべ!?」
仔月光「m9(^Д^)ザマァwwwww」
一応で招集いていた仔月光一体が勇者の足を掴み転ばせた
アーク(ナイス!仔月光)
仔月光に感謝しつつ俺は外に向かった
アーク「ふぃー‥‥あの勇者しつこ過ぎるだろ‥‥」
アリス「あ、ありがとうアーク‥‥」
外に出ると昼より寒い風が吹く夜だった
アーク「なんだよアリス‥‥お前ってこんなに人気者だっけか?」
アリス「そんな覚えないわよ!!私じゃなくてあの勇者がついてくるのよ!!」
アーク「はぁ・・・これじゃアリスの将来が心配だぞ」
そんな会話をしていると
~~~~~~~♪~~~~~~~♪
アーク「ん?この音は‥‥」
アリス「あら?ダンスが始まったわね?」
どうやらダンスが始まったららしく音が少しだけ外に漏れて聞こえてくる。
アーク「いかんな……皇女が一人外にいるのはダメだな‥‥ほら戻るぞ」
アリス「え?
アーク「はい?」
アリス「だから!一緒に踊らないのかって聞いてんの!!」
何言ってんだこの主人?
アリス「い、言っておくけど中に戻ってもあの勇者に絡まれるから今回は特別に私と踊るのを許可するわ!!」
確かに戻ってもあの勇者がいるもんな‥‥
アーク「え、でも俺が踊ってもいいのか?」
アリス「あら?そんなかっこいいスーツを着てるのに?」
あ、そうやん
俺、今スーツだったわ
アリス「ほらほら♪この世界では舞踏会では男から女性を誘うんだよ♪死神さん♪」
アーク「あ、拒否権は無しですか・・・はぁ・・・
アリス「え?ちょっと!!今の意味何よ!!私、あんたの世界の言葉わからないのよ!」
アーク「そんな細かいこといいだろ?ご主人?」
こうして成り行きでアリスと踊ることになった
え?アークって踊れたのかって?youtubeで勉強したが?ナニカ?
にしてもアリス綺麗だったなぁ・・・
いい感じに月の光でアリスの黄金の髪が輝いて綺麗ですごく嬉しいのか今までの使い魔人生で一番幸せそうな笑顔だった
パーティーが無事に終わり勇者はバサビィ共和国に戻ることになった
「勇者様ー!
「
アーハム帝国の国民が馬車に乗って門から出ていく勇者を笑顔で見送っている
まぁ、例によって目が笑ってないが
アーク「さてと・・・行くか」
だが俺には皇帝直々にお願いされたことがある
それは今日の早朝‥‥まだ日が山に隠れている時間帯だった
回想シーン
アレクサンダー「来たかアーク」
アーク「いや、どんだけ早起きなんですか陛下」
いや、ねみぃ
昨日(4時間前)、一緒に踊ったアリスとは寮で別れる
ことなく俺の家に寝転んできた‥‥それでいいのか第二皇女
あなた17歳でしょ?少しは異性的なことも考えようぜ?
アーク「それでご用は?」
アレクサンダー「今日一日勇者を監視して何かわかったことは?」
アーク「‥‥まぁ、勇者にしては警戒心が皆無ですね・・・まぁ、一昨日降臨したからって言うのもありますが」
アレクサンダー「実力については?」
アーク「実力は分かりませんが能力は分かりました」
アレクサンダー「なに?‥‥では申せ」
アーク「はい‥‥えっと‥‥」
勇者の神様特典をすべて伝えた
アレクサンダー「そうか、ではアーク‥‥一つ頼みをいいか?」
アーク「何でしょう?」
アレクサンダー「バサビィ共和国に侵入して引き続き勇者の監視を頼んでいいだろうか」
え?
まじすか?
アーク「でも俺はアリスがいます‥‥別に監視しなくても勇者であることは自覚しているようなのでそのままにしておけば‥‥」
アレクサンダー「だがほっておけば‥‥あの愚か者がこの国に何かしらやってくるかもしれん‥‥何しろあのエルフを見下している国に降臨されたんだ」
愚か者って
皇帝も勇者は良く思ってないようだな
アレクサンダー「報酬は三倍で払う‥‥了承してくれるか?」
アーク(‥‥確かにほっておけば俺の主人を奪いかねん‥‥今回のパーティーでさりげなく部屋に無理やり連れて行こうとしていたからな)
そして決断する
アーク「わかりました‥‥では今日の勇者が出発した時に追跡します」
アレクサンダー「すまんな」
アーク「いえいえ‥‥これもアリスのためです」
そして家に戻り申し訳ないがアリスを起こしこのことを伝えた
アーク「ごめんな・・・しばらく会えないや」
アリス「‥‥‥‥‥‥‥」
アーク「護衛は月光とサイボーグたちにさせる」
アリス「‥‥‥‥‥‥‥‥‥(ぷー)」
アーク「‥‥だぁ!!ごめんって!そんなしょげないでくれ!!」
アリス「別に悲しくないもんッ!!」
そう言いながらもパタリとベッドに倒れて枕に顔をうずめる
アーク「でもiDROIDで会話はできるから別に顔を見れなくなるだけで会えないわけじゃ」
アリス「アークの顔を見て会話をしたいもん」
アーク「ん?なんか言ったか?」
アリス「別にー!」
うーん?
枕に遮られてよく聞こえなかった
アーク「‥‥‥あ!じゃぁさアリス!一つ約束をしよう!!」
アリス「約束?」
アーク「ああ、アリスが前に言ったろ城下町一緒に行くって」
アリス「あ、そうだったわね」
アーク「なるべく早く帰ってくるから、もし帰ってきたときはその次の日に行こう!!」
アリス「‥‥‥‥‥‥約束よ?」
アーク「おう、約束だ」
アークは小指を出す
アリス「ナニソレ?」
アーク「ああ、これは俺の世界での約束の時に結ぶ御呪いで『指切りげんまん』ってやつさ‥‥ ほれ小指出せ」
アリスはそっと出した小指と自分の小指を絡める
アーク「指きりげんまーん嘘ついたらはりせんぼんのーます指切った!!」
アリス「何よこれ‥‥意外と楽しいわね。あ、でも針千本じゃなくて毒針一万本で」
わお、絶対死ぬ奴やん
ま、まぁ破らなきゃいいし(震)
アーク「んじゃ、行ってきます」
アリス「行ってらっしゃい、アーク」
回想終了
よし!!(現場猫)
アーク「それじゃみんな‥‥アリスの護衛頼む」
月光たち「(''◇'')ゞ」
アーク「行くか」
ちなみに今回は勇者がバサビィ共和国に戻る途中でも監視はするのでサイボーグではないので行く
アーク「ほい、ワンワンっと」
現在の俺は
アーク(行くぜ
実は昨日、出発準備するときサイボーグのままじゃバレるし移動中にサイボーグだと魔獣に見つかって襲われる可能性がある‥‥なら他の偵察型に変更する必要がある
なので索敵もできるし機動性もあるブレードウルフにした。
以前のポイント 4215
開発
ブレードウルフ 600
合計ポイント 3615
そして次の日には開発は完了していた
あとVR訓練はフェンリルと同じ形なのかわからないけどなかったな?
まぁいい、さっさと仕事を終わらせて帰るか
勇者の乗っている馬車からなるべく離れた距離から監視をしながら跳躍していった。
一方勇者
「勇者様!アーハム帝国を抜けましたよ!!」
ペガサス「ぬあ?あ、やべ寝てて住民に手を振るの忘れてた‥‥ま、エルフだからいいか」
寝ているときに出た涎を拭きながら起きる
馬車の中で勇者はアーハム帝国を出る際に手も振らずに馬車の中で熟睡していた
ペガサス(あーああ‥‥昨日の夜、身の回りの世話をしてくれたメイドさん抱いとけばよかったなー‥‥‥‥‥は!いかんいかん!俺にはあの
あの夜にアリスを部屋に誘って攻めれば簡単に堕ちるっと思ったが途中で乱入してきた護衛が邪魔だった
ペガサス(それにしてもあいつって人間なのか?なんか第二皇女の手を握っていた時、振りほどかれたんだけどなんかあいつの手、鉄みたいに硬かったなぁ?……ま、気のせいか!!)
しかし一つ心残りがある
ペガサス(あの第二皇女の目‥‥あれは勇者である俺に助けを求めていた可哀そうな瞳!あいつが言っていた部下というのは嘘!あれはあの護衛が脅して毎日、夜の相手をさせられているに違いない!!待ってろよ俺の未来の花嫁!俺が絶対に助けて幸せにしてやる!!俺は勇者でこの世界の主人公だ!精々残りの人生を楽しんでおけよえっと‥‥スキップゥゥゥゥゥゥゥ!!勇者が姫を助けるのは定番だからな!!)
ちなみにスキップではなくスティーブである
何やら勝手に勘違いをしている勇者が乗った馬車はバサビィ共和国に戻っていった
どうも最近誤字脱字が多くて少し将来が心配な零城です
次回!バサビィ共和国潜入!!
開発でラプター、ヴォドムジェルカ、グラート、スライダーの人気がないので作者の独断で開発してもいいか?
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許可しよう
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却下だ