鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~   作:零城

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感想も
ヘタレ王子 さん(二回来た)
アラガミを喰らう艦息睦月改二 さん(二回来た)
古明地 さん
朱色の羊 さん
桜白狐 さん
駆逐艦紅桜 さん(二回来た)
・・・とりあえず作者から一言
作者「え?読者のみんなどうしたん?(震)」八回も来たよ?
多くない?いや、マジで多くない?
まぁ、作者的には嬉けど!

え~・・・読者の皆様!
こんなにコメントをくれてありがとうございます!!


三十六発目 Welcome to バサビィ共和国!!

さてブレードウルフの姿で追跡したのはいいけど……マジで何もなかった件について

勇者を乗せた馬車からなるべく離れたところから見ていたが平和だったな・・・なんなら勇者が馬車の中で熟睡してたし

 

そしてしばらく監視をする旅の末……とうとう到着した。

 

アーク「ここがバサビィ共和国か」

 

ちょっとした丘の上からバサビィ共和国を見下ろす

ちょうど勇者を乗せた馬車が門を通って中に入るところだ。

 

バサビィ共和国はアーハム帝国みたいな中世の街並みではあるがアーハム帝国は緑が多いに対してバサビィ共和国は水が多いな

街のあちらこちらに水路だったり噴水がある。

 

アーク「さてと……さすがに街中でブレードウルフは問題だから返るか」

 

というわけでサイボーグになる(ちなみにあまり目立ちたくないので黒いフード付きレインコートも買う)

あとついでに他に開発したいものをやっておく。

 


 

開発ポイント 3615

 

変身

サイボーグ 150

開発

TORNADO-6(殺傷系ハンドガン) 5

ギリースーツ 1

レインコート 1

スモークグレネード(投擲物) 3

フラググレネード(投擲物) 3

スタングレネード(投擲物) 3

FN SCAR-H Mk.17(殺傷系アサルトライフル) 50

DSR-1(殺傷系スナイパーライフル) 60

ブロウトン モデル2000シリーズ「M2000-NL」(非殺傷系スナイパーライフル) 30

カールグスタフM2 100

 

開発(アタッチメント)

フォアハンドグリップ(SCAR-H用) 1

ACOG(SCAR-H用) 1

フラッシュハイダー(SCAR-H用) 1

マズルブレーキ(DSR-1用) 1

サプレッサー(M2000-NL用)1

スナイパースコープ

3-9倍と6-24倍の二つ(DSR-1とM2000-NL両用) 2

ドッドサイト(P90用) 1

サプレッサー(P90用) 1

 

合計ポイント 3200

 


 

ではバサビィ共和国に入るまでなぜこれらを開発したのかを説明しよう(ちょっと読みずらいかもしれませんが許してね)

 

(ギリースーツ)

まずギリースーツだが現在の俺であるサイボーグの迷彩は街中だったら役に立つが森など自然の中じゃ役に立たないので開発した

レインコートは上から着て目立たない用で今着ている

 

(TORNADO-6)

次にTORNADO-6だがこれは高威力のリバルバーでMGS:TPPでオセロットが持っていた架空銃(だったはず)でモデルはマテバ2006Mって言う銃が元になった武器だ

この銃は元から持っている非殺傷のMk,22があるがこれは護身用で持っておく予定だ(現在レインコートの下に隠して持っている)

 

(FN SCAR-H Mk.17)

次にFN SCAR-H Mk.17は戦闘用でアタッチメント見てもらったらわかるかもしれないがP90は潜入用にした

FN SCAR-H Mk.17は7,62mm弾を使うので威力も良し前世の世界ではアメリカ軍が採用したほどである(うろ覚え)

 

そしてスナイパーライフルだが二つ作った

 

(DSR-1)

DSR-1は300ウィン・マグナム弾を使う狙撃中でドイツ製だ(ドイツの技術は世界一ィィィィィィ!!)

戦闘ではFN SCAR-H Mk.17を使うが遠距離戦はこっちを使う予定だ

 

(M2000-NL)

一応作った銃で形はM700に似ている。前世ではお世話になった。

 

(カールグスタフM2)

最後にカールグスタフM2は俗に言う陸上自衛隊の84mm無反動砲だ

こっちは……まぁ、人間に対しては多分使わないと思うけど万が一億が一でメインのFN SCAR-H Mk.17が効かなかったり巨大な敵だったら使う……と思う

 

開発した物を説明しているともうバサビィ共和国に入る城門についた

 

アーク「……にしても多いな」

 

入り口についたのはいいが行列ができていた。

とりあえず情報が欲しいので近くにいた商人に聞く。

 

アーク「もし、そこの商人さん」

 

「ん?なんだ?」

 

アーク「えっと・・・私、旅の者なのですがこの行列は何でしょうか?」

 

「ああ、なんでかってそりゃバサビィ共和国に勇者様が降臨したからに決まってんだろ!!」

 

アーク「え?勇者様が降臨なされたのですか?しかし勇者様とこの行列に何が関係が?」

 

「おうよ!全世界の人たちが勇者様を一目見ようとやってくる!そして人が一か所に集まるなら商売にもってこいだ!!」

 

チラッと商人が乗っている馬車を見てみると…

 

アーク(・・・奴隷か)

 

そこには木製の檻に鎖が繋がれている奴隷たちがいた。

最も新しい記憶としては魔人の屋敷で働いていた奴隷を思い出す。

 

アーク(まぁ、あの時はアリスが捕まっていたからついでに感覚で助けただけなのでこいつらを助けたいとは思わないが。)

 

「お?なんだ旅人さんや?やっぱ俺の商品が気になるか?」

 

アーク「あ!すみません……少し気になってしまったので……」

 

「がははは!!安心せい!この奴隷はそこら辺のガキを捕まえたのではなく囚人や罪人を奴隷にして貸し借りで商売にしているんだ!!」

 

アーク「……なるほど……勉強になりました。」

 

「そうだ!あんちゃん!せっかくの出会いだ!何か買っていくか?」

 

アーク「えー…俺、旅人ですよ?」

 

しかも現在進行形でアリスと主従関係を結んでいるんだが

 

「まぁまぁ!!気にせずどんな奴隷がいいか?」

 

なんか勝手に奴隷を買う空気になったんだが

 

アーク「……ちなみにいくらですか?」

 

「そうだなぁ………200ゴールドでどうだ?」

 

アーク「200ぅ……」

 

別に買えないこともないんだが・・・

買うとしたら仕事に使えるの仕事仲間が欲しいな

 

アーク「えっと……すごく目がいい奴だったり、姿を消せる奴っていますか?」

 

「うーん……いないなぁ……うちは人間を主にしているんだ……すまんなぁ」

 

アーク「……いえ、こちらも無理難題を言ってしまいすみません。」

 

「……ま、今度会ったときは何かいいものを取り寄せておくよ」

 

アーク「ええ、よろしくお願いします。あ、自己紹介がまだでしたね……トオルと呼んでください」

 

「トオルか……俺の名前はトムだ……また会おう!旅人さん!」

 

アーク「はい!」

 

こうして俺は商人用の入り口と入国者用の入り口でトムさんと別れた

 

「はい!次のかた!!」

 

お、俺の番か

 

「身分証明書を」

 

アーク「はい」

 

身分証明書だが出発前に皇帝が俺のために作ってくれたそうだ

 

「トオル・カコ様ですね……ようこそ!バサビィ共和国へ!!」

 

え?なんだその名前はって?

仕方ないだろ、皇帝に任せたらこうなったんだから

 

アーク「ふーん……これがバサビィ共和国かぁ……」

 

丘の上から見た感じでは噴水や水路が多かったので水気が多いのかなって思ったが

 

アーク「すげぇマイナスイオンを感じるな……さて情報収取だ」

 

とりあえず歩くか。

 

城門から入ってすぐにある市場を歩いていく

 

アーク(見た感じ構造はアーハム帝国と変わらんな)

 

だけど入ってすぐ違いはあった

 

「勇者様万歳!!」

「バサビィ共和国万歳!!ペガサス様万歳!!」

 

……まぁ、そりゃ自国に勇者が降臨したらどんちゃん騒ぎになるな

 

市場は人であふれていて活気があった

 

まぁ、この中に勇者の情報を手に入れようと俺みたいな奴がいるんだろうが……

 

市場を抜け大通りに出てもどこもかしこもお祭り騒ぎであった

 

アーク(久しぶりに人の活気に触れられるのはいいんだが……はぁ……早く人間に戻りたいな)

 

市場では焼き肉やおいしそうな果物が売ってあって今のサイボーグには口がないので早く食べたいものだ

 

そうトボトボ歩いていると

 

アーク「……武器屋か」

 

歩いていると道脇に剣が交差している看板を見つけた。

この世界に転生してからこちらの武器は大体見てきたが少し見てみたいと思ってしまう

 

アーク「……前世でゲームのしすぎかもしれないけど大体のRPGで街に訪れたら武器屋に寄ってしまうんだよなぁ」

 

今度、アリスと街を見に行くけど武器屋に寄るのって駄目かな

 

そんなことを考えながらも武器屋の中に入ってみる

 

 

カチャ

 

 

「ん?らっしゃい」

 

アーク「おー……」

 

武器屋の中は意外と広くたくさんの武器があった。

普通の直剣や大剣にレイピア、魔法の杖や鎧まであった。

 

「らっしゃい、要件はなんだ?早めに言ってくれ」

 

アーク「……」

 

いろどりみどりの武器を見ていると店主に声をかけられた・・・・んだが

 

「なんだ?ドワーフを初めて見たのか?」

 

アーク「あ!いえ……すみません……私旅の者なのですがエルフは見てもドワーフは初めてで・・・」

 

「お前さん……人間か?」

 

アーク「はいそうですが?」

 

「はぁ……初めてだぞ……あのエルフを見てもドワーフは見たことがないとは」

 

アーク「す、すみません……ですけどいい武器ですね……」

 

「話を変えるな……媚売っても何も出さんぞ」

 

いや、本当に初めてドワーフを見るもん

 

ドワーフは人間に比べて背が低くずんぶりむっくりしているけど、だが筋肉はすごかった。

 

アーク「あれ?でもバサビィ共和国ってドワーフの国ではないですよね?」

 

「馬鹿野郎、俺はただ出稼ぎで来ているだけだ」

 

アーク「あ、すんません……」

 

そっと謝り室内を見ていく

 

でも本当にすごいな……剣が輝いてるもん

前にクロエを誘拐してアリスを要求してきたバサビィ共和国の騎士をㇺッ殺した時に騎士たちが持っていた剣を見たことあるけどあの時より輝いている。

 

アーク(へ~……ミスリル製に鉄鋼製の武器まで……うわ、ワイバーンまであるやん)

 

そうみていると

 

アーク「ん?」

 

アークは一つの武器に目が留まった

 

アーク「店主さん……この武器どこで手に入れたのですか?」

 

「……ああ、それは俺が東の果てで手に入れた曲刀だ」

 

そこにあったのは

 

 

「なんでも()()()っていうらしい」

 

 

 

アーク(でたよ……俺の世界の要素……絶対何かあるだろって思ってたけどいたよここに)

 

壁に掛けられていたのは紺色の鞘に納められ先端から徐々に曲がっている剣・・・刀だった

 

アーク「・・・その手に入れた国の名前って何ですか?」

 

「ああ、俺はちっと文化の違いでなじめなかったがそこに住んでいる奴全員誠意はあったな……確か()()()って呼ばれている国だ」

 

ヤマト……刀……

もう完全に日本やん、異世界版日本やん……

 

「なんだ?お前、この武器に興味があるのか?」

 

アーク「あ、いえ……ただ……自分の故郷にもあれと似たようなものがあって、懐かしく感じたので……」

 

「っへそうかよ……あと何も買わないのは冷やかしか?」

 

あ、そうやん

このままだと俺、この店に冷やかしに来たみたいな感じになるな……

 

どうしようかと考えていると

 

アーク「あ、じゃぁ……このナイフの修理頼んでいいですか?」

 

そう言って腰から取り出したのはサバイバルナイフだった

実はこのサバイバルナイフ……あのオーク事件でオークたちを解体した後、血を拭いただけで手入れは全くしていないのだ。

あの時はD-wakerでオーク・ロードに壊されかけたから結構乱暴に使ったので少し切れ味に心配ができた

 

「見せてみろ……………ほう……………わかった研磨しておこう……5ゴールドでいいか?」

 

アーク「はい、お願いします」

 

「それじゃ、15分でできるからその間にどっか行ってろ」

 

アーク「あ、はい……では失礼しまーす」

 


 

以前のポイント 3200

 

支払い 5

 

合計ポイント 3195

 


 

 

 

 

こうして武器屋を出たんだが

 

アーク「暇だなぁ……」

 

うん、マジで暇

え?勇者の監視はって?

いいんじゃね?あいつ見るの正直めんどくさいし

大通りを歩いているがどこもかしこも勇者関連で目が腐りそうだ

 

ふら~っと大通りを歩いていると

 

アーク「ん?」

 

??「いや!放してください!!」

「いいじゃねぇかよ!!」

 

アーク「っち!!」

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

サイボーグだったら見つけたけど周りの人間はこんなお祭り騒ぎの中なので女性の声には気付いていない

見えた瞬間、走るのをはじめ追いかけた。

人込みを掻き分け連れていかれた小道を見ると

 

アーク「いた!!」

 

何人かの男性に抑えられながら奥に連れていかれる女性が見えた

 

アーク「・・・よっと!!」

 

見失ってしまわないよう壁走りをして建物の屋上から追いかける

ここなら全力を出しても問題はない

 

 

ドゴォォォォォォォォォォォォン!!

 

 

少し力を貯めすぎて屋根の瓦が落ちてしまったけど許してね!!

 

そしてサイボーグで跳躍していったので

 

アーク「見っけ!!」

 

一番奥の壁で連れていかれた女性と大人数の人間が囲んでいた

治安悪くね?バサビィ共和国?

 

俺はちょうど囲っている人間の上になるよう飛んだ

そして……

 

アーク「どうも三河屋でーす!!」

 

ズシャァァァァァァァァァァァァァァァン!!

 

ちなみに三河屋とはサザエ〇んで出てくるサブちゃんの店名だ

 

飛び蹴りのように右足を突き出したが綺麗に先頭にいた男の頭にクリーンヒットし、そのまま地面とディープキスさせた。

 

「だ、だれじゃてめぇ!!」

 

アーク「通りすがりの旅人だ……覚えないでほしい……」

 

「っは!ヒーロごっこか?なら家でママとやっておきな!!」

 

アーク「いや、ヒーロごっこしに来たんじゃないんだが……」

 

「じゃ、帰んな!おれらはその嬢ちゃんと遊ぶんだからな!!」

 

遊ぶ……か

 

一応確認のつもりで女性の方を見ると

 

??(ブンブンブン!!)

 

あ、違うっぽいな

 

女性の首が横に振っているのを確認して目の前の男たちと向き合う。

 

アーク「でも大人数で少女一人を狙うのはカッコ悪いよ?」

 

「ああ!?うるせえぞ!!野郎どもかかれ!!」

 

多分、この集団のリーダーであろう男が叫ぶと大量の人間が迫ってきた

う~ん、この人数をCQCするのはビックボスじゃないと無理な気がするな……よし

 

アーク「じゃあな!」

 

カランカラン

 

そう言い投げたのは()()()()()()、ピンが抜かれ地面を転がりしばらくすると

 

 

プシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ………

 

 

「な、なんだ!?」

「おい!何も見えんぞ!!」

 

まさか、さっき開発したてのスモークグレネードが役に立つとはな(ちなみにM18だ)

 

路地裏いっぱいに煙が巻かれ視界がいい感じに遮れた

 

アーク「こっちこい」

 

??「は、はい!!」

 

ナイトビジョンをこっそり使って女性の手を掴み逃げ出した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーク「ふぅ……ここまでくれば大丈夫だろ」

 

??「あ、ありがとうございます……」

 

どうにか大通りを抜け噴水のある広場に逃げてきた。

 

??「助けてくださりありがとうございます。私、バサビィ共和国の教会に所属しているノエル・スカルツォです」

 

助けた少女はノエルというらしくこの国にある教会のシスターらしい

水色の瞳にブロンド色の髪をしていて俺より身長は低いな

 

アーク「えっと、トオルです……旅人です」

 

ノエル「トオル様ですね。本当に助けていただきありがとうございます」

 

アーク「いえいえ…あ、いけね!武器屋の時間だ……すみませんノエルさん、俺ちょっと用事が……」

 

ノエル「まぁ!そうでしたか!申し訳ございません時間を取ってしまい……」

 

アーク「大丈夫ですよ、今からダッシュで行けば間に合うと思うので!では!」

 

別れの挨拶をするとアークは土煙が上がる勢いで(周りの人には影響がない程度で)走っていった。

 

ノエル「……この運命の出会いに神に感謝しないと……どうかトオル様に神の御加護がありますように」




どうももっとブレードウルフの出番を増やしてあげたい零城です
新キャラのトムとノエルはキャラ設定で乗せときます

ロリ神からの報酬どれがいい?

  • 新しい神様特典一つ
  • RAYたちが開発できるほどの資金
  • 開発費軽減
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