鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~ 作:零城
ノロケル さん
古明地 さん
駆逐艦紅桜 さん
桜白狐 さん
ヘタレ王子 さん
ありがとうございます!!
アーク「すみません!遅れました!!」
ノエルさんと別れた後ダッシュで武器屋に行ったが
「おせぇぞ!!……ったく頼んだ方が遅れてどうするんだよ」
アーク「まじすみません」
「は、いいさ……ほれ」
アーク「おお!ピカピカ!!」
渡されたナイフは新品同然になっていた。
このドワーフ……かなりの腕前だな
「ところで聞くが……そのナイフどこで手に入れた?」
アーク「え?……あ、いえ……これは貰い物なのでどこでとかは分からないのです」
「そうか、なかなかの業物だなそのナイフは……刃に使われている金属は恐らく熱した金属を冷やしてもう一度熱して作ったんだろう切れ味はいい……それに持ち手の部分は滑り落ちないように手に張り付くような素材で作られている、この素材は何だ?」
あ、もしかしてゴムとかまだわからない系か?
「だがお前は幸運だな……このナイフ大事にしろよ」
何だろう言えないな……このナイフでオークとか人間の首を掻っ捌いて殺したとか
アーク「ありがとうございました……では」
「おう、また来てくれ」
武器屋を出たあと再び大通りに出た
アーク(一旦勇者の様子でも見に行こうかな)
テチテチと勇者が普段いるといわれている城に向かう
アーク「……やっぱりか」
だがさすがに警備が固く中は見れなかった
一応屋根の上から見てみたが城の壁の上に警備兵がいてじっくりと見れなかった
アーク「どうしたものか……」
能力は分かっているが実力を知りたい
アーク「……城の中に入るしかないかなぁ」
屋根から降りてどうするかを考える。
アーク(別にサイボーグで侵入してもいいんだが、今の俺の顔は勇者にわかってるだろうねぇ……それにバレたらバレたでアーハム帝国を弄る材料を提供するだけだしな……)
なにかいい案はない物か……
わき道にあった樽の上で唸っていると
ノエル「あれ?トオル様じゃないですか?」
アーク「ん?あれ?ノエルさんじゃん?さっきぶりでしたね」
なぜかこんな暗いわき道なのにさっきチンピラから助けたシスターがいた
珍しいな?シスターってこんな城の近くにあるわき道を使うんだな?
アーク「ノエルさんは何でここに?教会ってここから反対側でしたよね?」
ノエル「え?
アーク「はい?いやいや、ご冗談を……所属している教会の場所がわからないシスターなんているわけ……」
ノエル「助かったぁ……実は迷子になってのですぅ……」
アーク「へぇ~迷子………………迷子ぉ!?」
大丈夫かこのシスター?
アーク「・・・俺が道案内しましょうか?」
ノエル「あ、ありがとうございます!!もう二度と教会には戻れないっと思いました・・・」
なんで今日初めて来た俺の方が道に詳しいんだよ・・・
アーク「とにかく行きますよ・・・こっちです」
ノエル「ありがとうございます・・・私、お城に呼ばれたんですけど入るまでは帰り道は覚えているんですけど出てきたら忘れちゃうので・・・」
それはそれで心配なんだが?
しかし・・・城かぁ・・・聞いてみるか
アーク「お城?つまりノエルさんって城に何か用があっていったのですか?」
ノエル「はい!神の御使い様がご降臨なされたのはご存じですよね?」
アーク「神の御使い・・・まさか勇者のことですか?」
ノエル「はい!私たち教会の者は勇者様を神の御使い様って呼んでいるんですよ!!」
……神の御使い様って
まぁ、この人たちが実はあの勇者が偽勇者だとわかった瞬間泣きそうだな
アーク「へぇ~……俺の一回は見てみたいものですね・・・」
ノエル「ええ!?神の御使い様を見たことがないんですか!?」
アーク「あ~……はい、俺これでも旅人なので」
ノエル「そうでしたね……でも街では勇者様の肖像画とか飾られているので見れますよ!!」
アーク「そうですかぁ……」
肖像画って……よほど本当に勇者に仕立てるようだな
アーク「話は戻るんですがノエルさんはシスターでしたよね?城で何やっているんですか?」
ノエル「私は神父様の手伝いで行っているんです!!私たち教会の者は勇者が召喚されたらその国の城に向かい祝福を捧げているんです!!」
まぁ、神の御使い様って呼ぶほどだしな
彼女らにとって勇者は神様の力をもらった天使みたいなもんだしな
ノエル「私も質問いいですか?」
アーク「ええ、どうぞ」
ノエル「トオルさんってなんの旅をしているんですか?」
あ、それを聞いてくるのか
アーク「あ~……」
ノエル「あ、すみません……聞いてはいけないことでしたか?」
やば!?
このままだと聞きたいことが聞けん!?
アーク「あ!いえいえ!!別に!!……私は
ノエル「呪い?」
アーク「はい・・・これなんですが・・・」
そっとフードを脱ぎ露わにする
ノエル「そ、それは!?」
アーク「はい…実は私……(ロリ神が勝手にやった)呪いのせいで人間ではなくゴーレムに近い存在にされたのです……」
ノエル「あ、そっち?てっきり頭の毛のことかと……」
アーク「あ、
ノエル「そうですか、誤解をしてしまいすみません……う~ん?教会にいるマザーは解呪が得意ですが……解呪できるかな?」
アーク「そうなんですか!?ありがとうございます!!」
いやぁ……あのロリ神マジで許さん
俺は人間のままで行きたかったのになんでメタルギアにしたんじゃ
アーク「……それで勇者のことなんですが」
ノエル「はい、何でしょう?」
チンピラから助けたおかげなのかあちらは打ち解けてくれていろいろと教えてくれた
そして数分後
教会の前についたので中に入ることになった
やっぱ教会って神聖な場所だな……果たして死神としての俺が来ていいところかわからないけど
アーク「へぇ……勇者様は男なんですか」
ノエル「はい!あと、ここだけの話なんですが……神の御使い様のお肌って……綺麗じゃないんですね」
アーク「それって汚いってことですよね?」
ノエル「はい、神の御使い様は私たちとは別の世界から来たそうですが……どんな世界なんでしょうか?」
まぁ、前世では果物を食って肌を保つのじゃなくてクリームとかだからなぁ
アーク「へぇ……別の世界ですか。勇者様はすごいです……」
ノエル「はい……なんでも魔族やエルフがいない世界だとか」
アーク「……羨ましいですね」
ノエル「そうですね……あ、マザー!解呪の依頼です!!」
教会の中に入っていくとちょうど一人の女性いて、神に祈りを捧げた後のようだ
「おや?ノエル?そちらの方は?」
アーク「あ、申し訳ございません急に訪問してきて……私の名前はトオル、旅人です」
「まぁまぁ、ご親切に……この教会のマザーです。それで何の呪いを?」
アーク「えっとこれなんですが」
そっと被っていたフードを脱ぎ、そきほどノエルに説明したのを言った
「……申し訳ございません……この呪いですがとてつもなく強力に掛けられて解くことができません」
アーク「そうですか……」
どうかなって思ったんだが…やはりあのロリ神……覚えとけよ
ノエル「…マザーでも解けない呪いって……トオル様、過去に何か罪でも?」
やった………やったな、うん
まぁ、どれも心当たりがありすぎてわからんが
アーク「……ありがとうございます……ご時間をいただき」
「申し訳ございません……私も長いこと教会を務めていますがこれほど高度な呪いを見たことがなく」
アーク「まぁ、死ぬ呪いとかではありませんので気長に旅をして見つけますよ」
「はい……あ、トオル様?今日の宿はもうお決まりで?」
宿?
あ、そういえば取ってないな
アーク「いえ、まだです」
「なら、もう間もなく夕暮れなので今夜はこちらで泊っていきませんか?」
アーク「え?いやいやいや!そんな神様の隣で寝るなんて!」
ノエル「安心してください!私たちは教会で寝泊まりしているので!」
いやでもなぁ?
俺、今夜にでも城に侵入して勇者の情報を手に入れたいんだが
「それに今頃、どの宿も客で満室ですよ?」
アーク「え?本当ですか?」
ノエル「はい!この国にいる神の御使い様の姿を一目見ようと世界中からやってくるので!」
あ~(納得)
そういえば門の前で会ったトムさんも商人で人が集まるから商売をしているんだっけ?
はぁ、これなら来た時に宿を取っておけばよかったな
アーク「なら、お言葉に甘えて」
こうして俺は教会に泊まることになった
教会の中はオルガンがあったりろうそくがあったりと神聖な感じだったが
「こちらです」
教会の隅っこにある扉を抜けると
アーク「おおぉ……」
そこは生活感のある部屋でキッチンだったり修道服を入れる棚があったりした
ノエル「トオル様の部屋はここになるので…」
ちなみに俺が泊る部屋は二階にあってノエルの部屋の隣らしい
そのあとはというと夕食にもてなしてくれたが俺には口がないと伝えたら落胆してしまい暗い空気になったが代わりに俺の知っている話をすると言ったらノエルは喜んでくれてマザーはノエルが喜んでくれたのでそれでいいそうだ
アーク「……それでその男性と女性だが」
ノエル(ウキウキ♪)
アーク「……なぁ?そんなに俺の話って面白いか?」
ノエル「はい!私、町とか安全なところでしか行ったことがないので楽しいです!!」
アーク「……そうか」
今、俺が話している話の内容のほとんどが前世のおとぎ話とかだった
え?なんでおとぎ話かって?これが一番知っている内容だったもん
「かぐや姫」とか「人魚姫」だったり中には「ごんぎつね」などを話した(諸君、私はごんぎつねが大好きだ)
アーク「んで二人は永遠に愛したのでした……おしまい」
ノエル「他は何かないんですか!?」
ノエルが子供みたいに興奮しながら聞いてくる
なんか……ノエルを見てたらアリスを思い出すな……
アーク「いや、そろそろ寝ようぜ?おわりだおわり」
ノエル「あと一つだけ!一つだけでいいですから!!」
「まったく……ノエル?明日も早いですよ?」
アーク「ほれ、子供は寝る時間だ」
ノエル「子供じゃないです!これでも16歳です!」
アーク「16でもまだ子供たい」
ノエル「むぅー……」
よほど俺の話が楽しかったんであろうな
アークはノエルとマザーにお休みを言い貸してくれた部屋のベッドの上に寝転んだ
アーク(うーん……多分、城の警備は夜のほうが厳しいし……こういう時こそ光学迷彩のが欲しいな)
別に今回も俺自身がこっそり教会を抜けて侵入してもいいが見つかったら即国際問題になる
なら、開発しか方法ないんだよなぁ
そう思い開発一覧を開いて考える
アーク(仔月光でもいいんだが別にあいつら透明化するわけないし、スカルズの覆いつくすもので行ってもいいが……城の警備が気になるな……通知さん?この世界でさ前世でいう熱感知器みたいなのってある?)
ピロン♪
通知:熱探知機はありませんが魔法の索敵魔法で魔力を持っている生命体が接近したら感知をする魔法が存在するので
アーク(了解………ならこいつで行くか)
そしてアークは
どうも好きなスナイパーライフルはL96な零城です
次回は何も考えていません!!
ロリ神からの報酬どれがいい?
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新しい神様特典一つ
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RAYたちが開発できるほどの資金
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開発費軽減