鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~ 作:零城
朱色の羊 さん
古明地 さん
駆逐艦紅桜 さん
ヘタレ王子 さん
ありがとうございます!!
ここはバサビィ共和国の首都のとある場所
夜になり人々のほとんどが自分の家に帰り寝ていたりするが、この国には勇者が降臨しているせいか夜になってもお祭り騒ぎをしていた
…そしてそんな真夜中の町の一角で
アーク「ぜぇぜぇ……」
俺は城に向かって侵入しようと進んでいたんだが
アーク「遠いっす」
やらかしたな……
え?今、サイボーグの体じゃないのかって?
残念ながら諸事情により違うんだよねぇ。
城まで繋がっている道を
コロコロコロ
そう、みんなのアイドル!
アーク「信頼と安心のオタコン製メタルギアMk,Ⅱだぁ!!」
一人暗い町の中、叫ぶが誰も気づかない(少し寂しい)
なぜ
アーク「通知さん通知さん?確かさメタルギア4でさスネークってメタルギアMk,Ⅱを(PS3コントローラーで)遠隔操作してたよね?それってできる?」
ピロン♪
通知:可能です
よし。
え?なんでメタルギアMk,Ⅱを開発したのかって?
メタルギアMk,Ⅱってスネークをサポートするために送られたじゃん?
ステルス化して後ろからついて行ったりしたし小型だけどカメラ機能もあるから潜入に向いているからな!
というわけでメタルギアMk,Ⅱを開発する
以前のポイント 3195
開発
メタルギアMk,Ⅱ 50
合計ポイント 3145
さて、なぜメタルギアMk,Ⅱにしたのかというと別にスカルズでもよかったのだが(確か)スカルズはあれでも元は人間だった
前に学園の図書館で読んだがこの世界の魔力を持っているのはほとんどが命を持っているのがほとんどで一説では魂が魔力を生み出している動力源で肉体はそれを受け止める器ではないかとあるが今はその説明は省かせてもらう。
それで魔力を持っているってことは索敵魔法に掛かってしまうそうだ
なので潜入するのは(魔力をためる)肉体を持っていない金属系のではないといけないのでこれになった
アーク「うし…開発っと」
すると目の前に青白い光が集まりだし……
メタルギアMk,Ⅱ「(*´▽`*)ワーイ!!」
元気よくメタルギアMk,Ⅱが飛び出してきた
ピロン♪
通知:チュートリアルを受けますか?
アーク「あ、そうやん忘れてた……はいっと」
こうして俺は久しぶりにVR空間に精神を転送した
目が覚めるとそこは……
アーク「……どこ何ここ?」
それはどこかの基地のようだった
キッチンもあるしベッドまである………いや、待てよ?なんか見たことがあるな?
すると……
??「やぁ、君がアークかい?」
アーク「はい、俺がアークです………え?
そこにいたのは眼鏡をかけ茶髪に一般人らしい姿をしているが実際は祖父のころから核に関わっている人生でも恋愛でもアンラッキーな博士
ハル「やぁ、アーク?」
アーク「オタコン!?」
ハル・エメリッヒ改めオタコンであった
アーク「え、でもメタルギアMk,Ⅱの……あ、これ作ったのオタコンだっけ?」
ハル「そうそう!……まさか僕がAIになって教える時が来るとはねぇ……」
椅子に座りながらしみじみと懐かしい顔で言う博士
ハル「でも……君も大変だねぇ……死神って呼ばれたり主人が狙われたりして」
アーク「まぁな……俺の主人は別の意味で人気者だ」
ハル「ははは!……それじゃ教えるとするか!って言っても操作説明と実際にアークが変身して異常がないかの調整だけどね」
あ、思いのほか少なくて速かった
でもそっちのほうが助かる。早めに仕事を終わらせておきたいからな
ハル「それじゃ……はいこれMk,Ⅱのコントローラー」
そう言って渡されたのは
アーク「…………あ、やっぱり」
黒いカラーに左側に十字のキーに右側は〇×△□のキー、人差し指のところにLとRのトリガー
アーク(PS3のコントローラーよねぇ)
……ちなみにここでいらん豆知識だが、メタルギア4で実際にメタルギアMk,Ⅱを操縦している時にスネークを見るとマジでPS3コントローラーを持っています
ハル「それじゃ、説明するね?……ここがこうで…このキーを押せば」
そこから大体10分でオタコンが説明してくれて5分で変身した時の操縦の調整をした
アーク「……流石オタコン、説明もうまいし調整も速い……伊達にシャドーモセスでスネークと脱出する時、壊れかけのREXを修理しながら運転した腕はあるな」
ちなみにシャドーモセス島でREXで脱出した時、
再起動には成功したものの、実際には秒単位で自己診断プログラムが喚き立てている有様で、回路を閉鎖するか別系統に回すなどして、REXのサポートをオタコンがリアルタイムで行なっており、「まるでバラバラに分解していく飛行機を、修理しながらどうにか飛ばしているようなもの」(ピクシブ百科事典から抜粋)
すごくね?オタコンすごくね?
ハル「どういたしまして……
アーク「あと一人?それって誰d「俺だ」ぐへぇ!?」
突然、背後から衝撃を受け何かに踏みつけられていた
顔を動かして襲った犯人を見てみると……
アーク「あ、ども。」
それは牙のある口を持つとがった形状の狼に似たものに脚部はブレード、そして黒い機体……
ブレードウルフ「…………………」
アーク「え、えっとどうしたんすか?ブレードウルフさん?」
ブレードウルフが俺の背中に乗っかていた
アーク「あれ?でもブレードウルフがいるならオタコンは老人じゃn「そこは気にしてはいけない」……あ、はい」
ハル「こらこら、やめときなブレードウルフ」
オタコンが俺の上に乗っているブレードウルフを咎めると、大人しく降りてくれた
アーク「重ぇ……でもこれってメタルギアMk,Ⅱのチュートリアルだろ?なんでブレードウルフまで来るんだ?」
ブレードウルフ「……貴様、機体のほうのブレードウルフの開発した時チュートリアル受けたか?」
アーク「え、いや……なんか強制じゃないっぽいからやってないです」
ブレードウルフ「…………」
え、なんなん?
なんかさっきから黙っているけど
ハル「チュートリアル……来ていない……あ、もしかして
アーク「あ、そういう……」
ブレードウルフ「ちがう、俺は
アーク「あ、すんません」
ブレードウルフ「……まぁ、いい。だが戦場でド素人が武器を持って敵をすべて殲滅する並みに危険なことだ自分の力を過剰に信じ込まないように」
アーク「うぃっす」
こうしてブレ-ドウルフに今度、来るよう言われた後VR空間から出た
うぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・
アーク「よし、動くな」
現実に戻った後、俺の体はメタルギアMk,Ⅱになっていた
いや、正確には魂がメタルギアMk,Ⅱに入ったいて体は別になっていた……その証拠にベッドの上でサイボーグが仰向けになって手にはPS3コントローラーを持っている
アーク「よし、行くか」
サイボーグのほうに布団をかけ、そっと窓を開けて外に向かった
そして冒頭に戻る
……開発したところまでは良い
だが、俺は一つ考えていなかったことがあった
アーク「遠い」
うん、めっちゃ遠い
俺の体がある教会から勇者のいる城まで人間だったらそこまで遠くないがメタルギアMk,Ⅱだと地味に遠く感じる
アーク「このままじゃ、夜明けに着きそうだな……ん?」
ようやく半分くらいに着いたところで何かに気が付いた
アーク「なんだこれ?」
そこにあったのは
何でここにバサビィ共和国の馬車?
それにこれはマークがあるし直属っぽいぞ?
カメラでマジマジと見ていると
「おい!行くぞ!」
「ま、待ってくれよ!!」
近くの酒場から男性二人が出てきた
「なぁ、やっぱ今夜中に城に納品しないといけないのか?」
「仕方ないだろ、
お、城に行くのか
丁度いいタクシーになってもらおう
急いで馬車に乗り込む
アーク「操作性に癖があるな……」
ちなみに余談だが現在はあくまでも変身ではなく操作である
操作状態だと魂だけ移り行動して仮に破壊されても元の操縦者のもとに戻る…がデメリットとして操作する際にPS3コントローラーを使うので癖がすごい
変身だとまるで自分の体のように動かせるが破壊されたら俺も死ぬ
って感じだ
馬車に上るだけで左スティックや右スティックをカチャカチャ動かしている(気がする)
そして登り切ったところで馬車は出発した
「にしても勇者はいいよなぁ……城でうまいもん食えて」
「そうだよなぁ……勇者法っていう理不尽の塊を乱用しているからなぁ」
「ああ、
アーク(荷物?一体何を運んでいるんだ?)
この馬車……勇者の命令で動いているようだ
ひょこりとカメラで荷台を見てみると
アーク「おうふ……」
そこには
アーク(あいつ……懲りんなぁ、なるほど各村から若い女性を連れてこい……っか)
女性みんな顔が暗く目に生気はなかった
アーク(……悪いけど大体のマンガじゃこっそり助けるが俺は忙しい)
そして城に着いた瞬間、ステルス化して城内に侵入した
思いのほか厳重だな
城の中は警備をする兵士が多かったがステルス化しているので目の前を堂々と通過することができた
前にアーハム城に行った時より警備する兵士が多く魔法使いらしき人間までいた
城内を隈なくマッピングしたり情報を集めたりした
アーク(よくまぁ、あの糞野郎のためにここまでできるな)
現在、俺は廊下を走行していたが途中で何かを配膳しているメイドにあった
配膳されている料理を見てみたがどれも肉料理だった
それも異常なほど肉料理が運ばれる
まぁ、心当たりがあるが……勇者だろうな
アーハム帝国に来た時、勇者だけやたらと肉料理を食ってたもんな
アーク「ふむ、勇者は肉料理が狂気的なまで好んでいるのか……勇者じゃなきゃ毒殺してたな」
言っておくが俺は勇者の人間性は皆無だが、そんな奴でも勇者なので最後まで魔族殲滅をしてもらわないと困るので殺したりはしない(と思う)
アーク「んで、ここが勇者の部屋か」
配膳されていく肉料理を追っていくと一つの部屋に送られていった
扉の大きさからして成人男性が住むには十分くらいだがダンス会場などのホールにしては小さい扉なので勇者の部屋だと推測した
にしても配膳するのメイドがやたらと多くないか?
アーク「ま、勇者だからって言ったら納得してしまうな」
大体の勇者の情報が知れたので俺は城を出ることにした
え?短くないかって?今回は暗殺とかではなく情報収集だ。情報が知れたらさっさと帰るのが一番だ
あと、作者のネタが尽きてきた
外に出ると雨が降っていた
アーク「はぁ……帰るまでが潜入だが帰りが雨だとなぁ……気が滅入るぜ」
こうして俺は体がある教会のほうに向かって帰ろうとしたが
アーク「ん?」
雨の中、城の壁に人間が数人いた
……この雨の中、大人数で何しているんだ?
気になって近づき聞き耳(耳はないが)をしていると
「はぁ……あの勇者、本当に人間か?」
「本当だよな……今朝、勇者が
だってさ」
「本当にひどいよな……最初は何人かの大臣たちも反対していたが首相と他の大臣に黙らせられて、結局強制的に連れてこられたよな」
「あれは勇者ではなくただの暴君では?」
「まったくもってその通りだな」
「はぁ……いつまであいつを勇者として祭り上げるんだろうな」
「偽物なのにな」
「確か、数日後にダンジョンに入るってあったよな?」
「ああ……はぁ、その時にしっぽ巻いて帰ってこないかなぁ」
「……アーハム帝国にお願いでもするか?」
「馬鹿言え……バサビィ共和国はエルフ嫌いだってアーハム帝国に思われているから無理だろ?」
「俺たちは本当はアーハム帝国とは対等に交流したいんだがなぁ……あの首相がいなかったらなぁ」
……ふむ、数日後に勇者様がダンジョンに入るか
あと、バサビィ共和国には勇者をよく思っていない奴らもいてアーハム帝国とは対等に交流したいと……
なんだよ……バサビィ共和国は外道の国かと思ったけど良い奴らもいるんだな
良い情報を手に入れたな。ダンジョンに入った時に実力を見るか
こうして俺は勇者の今後の予定をどう監視するかと考えながら教会に帰っていった
どうもワクチン打ったけど肩が痛い零城です
これ大切!
次回は設定で魔法演習一覧を出します!
目次の上のほうに出すので気を付けてね!!
アークに人間に戻ってほしい?
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はよ戻れ、そしてアリスとry
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まだいい