鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~   作:零城

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感想も
フローランテ さん
アラガミを喰らう艦息睦月改二 さん
ももまん さん
大和 さん
ありがとうございます!!

誤字脱字も
レザルティン さん
ありがとうございます!!

注意!!
今回はダイジェストに進むのでわからない所があれば批判コメントと共にいってください


五十四発目 下準備

アーク「……もう何回来たんだよここ?」

 

昨日の夜にアーハム帝国を後にしてスライダーに変身して音速でバサビィ共和国に向かった。

一回も寝てないがアリスのことが関わっているので脳が興奮状態で全く眠気が来なかった。

現在、バサビィ共和国に不法入国している

 

 


 

以前のポイント 7388

 

変身

スライダー 250

サイボーグ 150

 

合計ポイント 6988

 


 

なぜ不法入国しているのかというと今回の下準備に関するからだ。

 

アーク「……全く……少しはアリスと一緒にゆっくりしたいのにな」

 

アリスと街で一緒に回る約束をしているのに勇者のせいで毎度延期になってしまった。

まったく……責任を取ってほしいぜ

 

アーク「だが……前に来た時と違いはあるな」

 

バサビィ共和国の町は現在は静かで人に行き来も少なかった。

前に来た時は祭りみたいに多かったが今じゃその逆だ。

 

アーク(うーん……あ、あの人ならいいかな)

 

情報が欲しいが人がいないので前にお世話になったところに行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーク「おーい、おやっさん? いる?」

 

「ん? おお、お前か? また来るとはな」

 

着いたのはバサビィ共和国に来た初日に言った武器屋だった。

 

「お前、まだこの国にいたのかよ?」

 

アーク「あ、いや……一旦は出たが用があって戻ってきたんだが……なんかあったのか?」

 

「ああ、実はこの国がアーハム帝国に戦争をするらしい」

 

アーク「わー……物騒だなぁ(棒)」

 

「……最初は無謀だって思ったが勇者が一緒に行くらしくてな? そっからは国民は総盛り上げだ。勝てるだとかなんだとか言っているぜ?」

 

アーク「えっと……噂じゃアーハム帝国は例のバケモノ(歌う死神)を出すって聞きましたが?」

 

「おう、まぁ俺には関係のない話だがな!!」

 

豪快に笑うドワーフの店主

 

アーク「ははは……でもなんでこんなにも人がいないんですか? そんなに余裕でいられるなら少しは人手がいるでしょうに?」

 

「ああ、簡単だ。若者は自国の役に立ちたいと軍に志願しているのさ……おかげで軍のほうは人員が多すぎて困ってるそうだな」

 

アーク「戦争ですか……なんでこうなったんでしょうね?」

 

「なんか……首相は「アーハム帝国の第二皇女アリス・フォン・アーハムが我が国に救助要請が来た! どうやらアーハム帝国全体から兵器として使われているから助けてほしいらしい!!」……だってさ」

 

アーク(……扇動か……笑えるな)

 

「だがよぉ? 俺は何か怪しくてなぁ?」

 

アーク「怪しい?」

 

「第一、この国はエルフを格下に見ている国だぜ? なんでエルフの皇女さんがこの国に助けを求める? アーハム帝国もバサビィ共和国の人間とは仲が良くないって聞いたからな? ミール聖教国とかあっただろうに?」

 

アーク「……言われてみれば確かに」

 

「まぁ、俺には別に関係ないがな!! 金儲けのためならどこだって行ってやらぁ!!」

 

アーク「え? おやっさんも戦争に行くのか?」

 

「おう! 俺は後方で剣の修理屋として城から誘いが来てるんだ! しかも報酬も高ぇ!! これを逃すわけにはいかん!!」

 

アーク「大丈夫……なのか?」

 

「心配すんなよ!! 俺は後方だから()()()()()()()()()()()()()()()って!!」

 

アーク「……」

 

それを聞いたアークは何かを決めたかのような心を持つと腰に手を入れた。

 

アーク「おやっさん……ちょっと商売しないか?」

 

「おう! 明日、行くつもりだったからあんたで最後にしよう!! なんだ?」

 

アーク「……これなんだが」

 

 

ゴトリ

 

 

店主の目の前に置いたのは……

 

「ああ? これって前に研磨したナイフじゃねぇか? まだ研ぐ必要はないぞ?」

 

アーク「……いや、修理じゃなくてコイツを売る」

 

「お? なんだ? こいつはお前さんのもらい物だろ?」

 

アーク「いや、()()()()()()()()

 

「タダ!? お前これどんだけ傑作品かわかってるのか!?」

 

アーク「わかってるさ……こいつをくれてやる、その代わり()()()()()()()()()()()()

 

「はぁ? 何言ってるんだ? こんなチャンス二度とないぞ?」

 

アーク「()()()()()()()()()()

 

「……なんだ? 俺に惚れてる……わけないか。なぜ、そこまで行かせないんだ?」

 

アーク「あー……この戦争は歌う死神が参加するんだが妙に嫌な予感がしてな」

 

「へっへっへ? なんだ? あんちゃん占い師か?」

 

アーク「……単なる歌う奴だ」

 

「……ッ!! なるほどねぇ……あんちゃんが例の奴(歌う死神)ねぇ……っへ、気が変わった……明日、商売拠点を移すか。もしこの戦争で負けたら商売どころじゃないからな!!」

 

アーク「……ありがとな……それじゃ……今度会ったらまた商売の相談をさせてくれ」

 

「おう、()()()()

 

こうして俺は武器屋を後にした。

 

アーク(……流石に関係のない種族までは殺すほどの冷酷さは持ってないからな)

 

あとは勇者連合なる武装組織の戦力さえ分かればいいんだが

 

アーク(あ、そういえば……ノエルは大丈夫かな)

 

彼女たちはミール聖教国が故郷である。

確か、派遣で来たはずなので帰国命令が来るはずだ。

 

アーク(ちょっと覗きに行くか)

 

まぁ、帰国準備をしていたら手伝うか

 

まるでゴーストタウンみたいになったバサビィ共和国の道を歩いていく。

 

アーク(さてと……そろそろ見えてくるはず……ッ!?)

 

ノエルが迷子になったときに一緒に行った道を再び辿っていくとそこにはいつか見た教会があった……が

 

アーク「おいおい、なんじゃこりゃ」

 

なんと教会がボロボロに破壊されていた。

 

ノエル「あ! トオル! 来たんですね!!」

 

アーク「ノエル! 何があったんだ!?」

 

ボロボロになった教会からノエルが出てきた。

 

アーク「マザーは!? 無事なのか!?」

 

「私はここに!」

 

あ、良かった無事か

 

アーク「何があったんですか?」

 

ノエル「じ、実は私……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勇者様の結婚の申し出を断ってしまったんです

 

 

 

 

 

 

 

……はぁ!?

 

アーク「え、勇者って……確か、今アーハム帝国の第二皇女アリス・フォン・アーハムに婚約を申し込んでませんでしたっけ?」

 

ノエル「え!? そうなんですか!?」

 

いや、知らんのかい!?

 

アーク「え、でもなんで?」

 

「それは私からお答えしましょう」

 

マザーによると

ここ最近、ノエルが城に呼ばれる頻度が多くなり最初は不審に思ってたのですが勇者様からの命令で呼ばれていたので仕方なくノエルを行かせましたが帰りが遅かったのそうだ。

そして、昨日帰ってきて最初に発したのは勇者に婚約を申し込まれたそうだ。

しかし、ミール聖教国のきまりで聖職者は基本結婚はできないらしい(一応、ちゃんと申し込めばできる)

だが、勇者はいきなり申し込まれて指輪も渡してきたがきまりで断った(偉い)

何度も勇者は迫ってきたが断り続け、最後に

 

「でも勇者様は大してすごいことをしていないのに何でそこまで言えるんですか?」

 

っと言った瞬間、勇者は固まってしまいノエルも「もういいもかな?」っと思い勝手に帰ったそうだ。

 

「まったく……例え勇者様でも私のノエルを嫁に欲しいなど100年早いです!!」

 

ほんと、ノエルは言葉に容赦がないな。

 

「しかし……帰ってきた夜に何者かが教会に侵入し教会を破壊したんです」

 

アーク「いや、もう勇者が犯人じゃん」

 

「……ですがそれを今朝城に訴えたんですが聞いてもくれなかったんです」

 

アーク「……本当ですか」

 

「ええ、まぁ、もうすぐでアーハム帝国と戦争するらしいので」

 

アーク「あ、そうでしたね……マザーたちは参加するんですか?」

 

「いえ、しません……祖国から帰国命令が出たので近いうちに出る予定です」

 

あ、よかった

ノエルたちも参加していたら困るもんな。

 

「長期戦になるらしく若者が参加を呼び掛けていますが……大丈夫でしょうか……それに相手は歌う死神らしいので」

 

アーク「そうなんですか!? まぁ、でも敵は一体なので勝てますよ!!」

 

「……まぁ、こちらは連合で行くらしいのですが……なにか胸騒ぎがします」

 

まぁ、目の前にいるのが歌う死神本人なんだがな

 

「私たちは早く出国したいのですが……観光客などを優先していて我々は後なんですよね……」

 

アーク「へぇ~……いつ、軍は出撃するんですか?」

 

「確か、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

アーク「わぁー……出撃式見れるじゃないですか!! いいなぁ……」

 

「嬉しくなんかありません……戦争なんて……私は嫌いなので」

 

嫌そうな顔を見るに本当に嫌そうだな

 

ノエル「……マザー、申し訳ございませんが少しトオル様と話してきていいですか?」

 

「……いいですよノエル。でも国中が今緊張しているから早く戻ってくるように」

 

ノエル「ありがとうございます!! トオル様! 少しいいですか?」

 

アーク「……おう」

 

何やらノエルは俺に用があるらしく路地裏に連れてこられた。

 

アーク「……なんだ?」

 

ノエル「……トオル様は今回の戦争のために来たのですか?」

 

アーク「……まぁ、違うと言えば嘘になるし……そうだってことになるなぁ」

 

ノエル「トオル様は戦争に参加するんですか?」

 

アーク「いやいやいや……アーハム帝国は歌う死神アークを出すんだろ? ()()()は出ないよ」

 

ノエル「そうなんですか!! よかったぁ……もし、トオル様が人を殺すようなことをする羽目になったらと思いまして……」

 

アーク「あははは!! ノエルはやっぱ優しいな!!」

 

ノエル「私たちは後日、ミール聖教国に戻ります」

 

アーク「ああ、つまりまた会いたいってことだろ?」

 

ノエル「はい! えっと、戦争の勝敗関係なく今度はミール聖教国に来てください!!」

 

アーク「おう! その時はノエルが俺を案内してくれよ!!」

 

ノエル「はい!! ではまた今度!!」

 

アーク「じゃぁな!! あ、あとノエル!!」

 

ノエル「はい! なんですか!?」

 

アーク「結婚はそんな簡単に結ぶものじゃなくて今後の人生もかかっている大切な契りだから勇者でも簡単には結ぶなよ!!」

 

ノエル「はい! ありがとうございます!!」

 

こうして俺はノエルとは別れた。

 

アーク(……だがすまんなノエル……トオルとしての俺は人殺しはしないがアークとしては殺すよ)

 

先ほどのノエルと話していた時の暖かい心から一気に冷たくなりそっと心の中で謝った。

 

これは俺の大切な主人(アリス)が掛かっている戦争だからな

 

教会を後にしてマザーから聞いた出撃式が行われる会場に向かった。

 

アーク(って言っても城の目の前なんだがな)

 

城の前には広場があり、そこでは大人数の大人たちがいて式の準備をしていた。

花を飾ったり舞台を用意してたりしていた。

 

アーク(今ここで勇者の正体を叫んだら……まぁ、間違いなく非難轟々で牢屋にシューーーッ!! されるな)

 

建物裏から広場を観察する。

 

アーク(さてと……確か、明日出撃式があるんだったよな? なら、実行するならその時だな)

 

計画を立て、別のところに行こうとしたら

 

「お願いだ!! 妻に合わせてくれ!!」

 

アーク(ん? なんだ?)

 

何やら騒ぎ声が聞こえたので行ってみると

 

アーク(あ、ダンジョンであった勇者の護衛だ)

 

大人数の騎士に拘束され城から出されたようだ。

 

「頼む!! 妻を返してくれ!!」

 

「黙れ!! 貴様は勇者様の所持品を盗もうとした大罪人だ!! 

 

前にあった護衛の青年が騎士に連れられて馬車に乗せられていた。

 

アーク(つけてみるか)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「入っとけ!!」

 

「うわ!?」

 

青年が連れてこられたのはバサビィ共和国の一角ある監獄だった。

 

「く……う……なんでだ……なんでなんだ」

 

ぶち込まれた冷たい牢獄で青年は呻く……

この監獄は地上5階建てで高い塀で囲まれており、その壁の前には魔法使いの使い魔である熊や狼などか徘徊していた。

 

「……早く妻を助けないといけないのに」

 

しかも自分が入れられた牢屋も最上階の牢屋に入れられたので脱獄も絶望的だ。

 

「なんで……なんで俺なんだ……」

 

ことの発端は昨日のことだった。

昨日は普通に勇者の警護をしていた。

なぜか各国の首脳がこの国に来た……最初は「親善を深めるためのパーティーでもあるかな?」っと思っていた。

だが、後で上司に言われたのはアーハム帝国と戦争をするそうだった。

別に国のためなら戦うが自分の役目でもある勇者の警護をする兵士は勇者とともに戦場に出撃するそうだ。

だが、自分は戦場に行くのは嫌だった。

何故なら自分は妻がいる、勇者に奪われてしまった妻がいる。

戦場で死ぬのはもちろん怖いが妻を残して死ぬのはもっと嫌だった。

最初は断ったが勇者護衛の際に持ってた魔法の成績が一番良かったのが仇となり出撃するよう命令された。

しかも、戦う相手は「歌う死神」だ。

上司たちは余裕をこいているが……確かに勝てるだろう

だが誰かが死ぬのは確実だ……ダンジョンで分かったがあの勇者は前に行きたがる

そのせいで魔法使いの支援攻撃もできないのだ。

 

「あいつと一緒に行くなんて……死んでもごめんなのに!!」

 

どうせ戦場でも勇者は前に出る

そして、俺はその時に囮に使われて死ぬのが見えている。

死ぬなら妻を見てから死にたい……妻が勇者のところに行ってからは全くって言っていい程、話してもないし会ってすらない

だからせめて!! せめて妻だけでも助けたい!!

その命令を下された次の日に出撃があるらしいがその日の夜に兵舎を抜け出し、勇者が住んでいる城に忍び込んだ。

暗い廊下を駆け抜け、メイドが住んでいる部屋にたどり着いた。

そこで泣いている妻を見つけた。

妻も自分だと分かった瞬間、こちらに走り出し抱きしめあった。

そして……言った

 

「この国から逃げよう」

 

そして自分は妻を抱えて逃げ出した。

だが、城の庭まで出れたところで見つかってしまった。

最初はなぜ見つかったのかはわからなかった……自分でも言うのはあれだが潜入は得意な方であった。

理由はすぐにわかった

 

()()()()()()()()()()()()()()

 

自分は魔法の才があるのですぐわかった

 

「使役魔法!?」

 

そのあとわかったことだが勇者が使役魔法で妻を奴隷にしていたのだ。

契約書には心身は汚さないっと書かれていたのに!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと私は死ぬほど苦しい拷問を受けた。

妻は勇者によって再び連れていかれた。

アーハム帝国のスパイとか言われたが私は妻と一緒に幸せに暮らしたいだけだ

そして、護衛という役割は解任され国家反逆罪とかよくわからない罪を着せられて現在にいたる

 

「……殺したい……妻との幸せを壊したあいつ(糞勇者)に!!」

 

 

 

 

 

 

 

アーク「よ、護衛さん?」

 

「え……あ、お前って!?」

 

アーク「なーんか、困っている気配を感じたから来ちゃったぜ!」

 

牢屋の窓の鉄格子から覗いていたのはダンジョンで活躍した……

 

「トオル……だったか?」

 

アーク「おう! 正解だ!!」

 

「で、でもここは最上階……」

 

アーク「細かいことは良いんだよ!!……んで? なんでここに入れられているんだ?」

 

「じ、実は……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーク「うわ、最低やん」

 

護衛……いや、”元”か

元護衛からすべてを話してくれた

 

「なぁ!! 頼む!! お前、ボス・スライムを一人で倒しただろ!? ここから出してくれ!!」

 

アーク「……出してやりたいのは山々なんだが……すぐばれて奥さんを助けれないぞ?」

 

「でも……俺は……俺は……」

 

はぁ……マジで助けたいが面倒ごとを増やしてくないし、まず俺はアリスのことを優先する

 

アーク「ってか、別に勇者だったらお前でも倒せるんじゃね?」

 

「魔法だったら倒せるんだが……いいか? 俺は魔法使いだ……勇者は近づいて戦ってくる……わかるか?」

 

アーク「あ、もしかして()()()()()()?」

 

「ああ……まぁ、これは全魔法使いに共通することなんだが……敵が近すぎると自分に誤爆してしまうんだ……まぁ、一部例外はいるが」

 

アーク「まさか……あなた運動は苦手系?」

 

「そうだが? ってか魔法使いは頭を使って戦うから騎士みたいに筋肉モリモリにはならん」

 

アーク「ふぅ~ん?……あ、待ったコイツ使えるかも」

 

「な、何が使えるんだ?」

 

アーク「なぁ? この監獄さ……確か、バサビィ共和国の中では一番デカいはずだろ?」

 

「ああ? なんだって最も警備が厳しい所だからな?」

 

アーク「……ここにいる囚人さ……もしかしてお前みたいに妻取られて勇者に怒ったけど連れてこられた人っているか?」

 

「そうだ……まぁ、なんで死刑囚級の牢獄に入れる理由はわからないが」

 

アーク「そうか……なぁ? お前は奥さんを助けたいか?」

 

「ッ!! ああ!! 悪魔に魂を売ろうが構わない!!」

 

アーク「死ぬほど助ける覚悟はあるか?」

 

「ああ!!」

 

アーク「よろしい……すまないが俺からは直接やることはできない……だけど、これくらいはできる」

 

「な、なんだこれ?」

 

俺は懐から()()()()()()()()()()()()()を渡した。

 

アーク「これに書かれているのを()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「ほ、本当か!?」

 

アーク「……あとはお前が諦めなければな!! それじゃ! そろそろバレそうだからさようならだ!!」

 

頭の中で計画を立てつつ決戦の時はどうするかを考えながら俺は静かな町の中に消えていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして後日、看守が監獄を見回るとなぜか妻を取られて入れられた囚人たちが……

 

 

「筋肉は裏切らない!! 筋肉教万歳!!」

 

 

っと叫んでいたそうだ




どうも新しいモデルガンを買いたいけどお金がない零城です

次回はメタルギア・・・・・・というよりHITMANらしいことをします

あと、アンケートでギアレックスを「開発一覧」に入れました。
核搭載メタルギア枠に入れました

アークの位置(何がとは言わない、察しろ、ヒント:恋愛系)

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