鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~ 作:零城
あれ苦手っていうひとおる?
・・・あれから会場にいる生徒全員の召喚が終わりそれぞれの主人の部屋のある寮に移動した
徹「いや、めっちゃ豪華・・・」
俺の主人になったアリスの部屋はまるでどこかの豪邸を切り抜いてそのままこの部屋に持ってきたようだった
アリス「なによ?皇族だったらこれくらい当たり前でしょ?・・・それよりなんでここに勝手に入ってきてるのよ!!」
徹「はい!?だって主人である君に付いてきただけだし!?」
アリス「平民でしかも人間が勝手に入らないでよ!!普通、部屋の外で待っておくのが礼儀でしょ!!・・・あんた、礼儀が平民以下ね」
・・・どんだけ人間を嫌ってるんだよこのエルフ
徹「・・・わかったよ、でもその前にこの世界について教えてくれないか?さすがに皇族の君の使い魔が無知識だったら恥ずかしいし」
アリス「・・・あんたが人間じゃなかったらいい心がけって褒めたいけど、どうせ別の世界から来たっていうのを信じ込ませたいんでしょ?それにアーハム帝国皇族である私に敬意がないわよ?」
徹「・・・僕は-何も知らない哀れな元人間ですーわーアリス様ーどうかこの世界について教えて下しー(棒)」
アリス「なんか、イラってきたけどいいわ。特別に教えましょう。まず、この世界についてだけど・・・」
・・・この世界にはそれぞれ人族、エルフ族、ドワーフ族、獣人族などの生物がそれぞれの土地に住み着き国を作ったらしい
それぞれの国はいろんな思想をもっていたけどそれなりには平和に暮らしていた
しかし、太古の昔に一人の仲間はずれができたらしい・・・エルフみたいに耳は尖がっているが悪魔のような翼が生え醜い生物が生まれた。それが初代魔王らしい・・・そいつはみんなからいじめられ迫害されたらしくこの世界の生物に復讐するべく自身の仲間を作り上げ各国を襲撃して一度世界が滅びかけた
しかし、そこに神から力を授かった「勇者」という人物が現れてその魔王から生まれた生物”魔族”を倒していってついに魔王を倒したらしい
それはそれは国中が喜んだが勇者も相打ちになったらしくすべての魔族が滅ぼせたわけではなく、まだ魔王領に住み着いていると・・・
しかし、それから数十年後に新しい魔王が生まれたがそれに合わせて新しい勇者も発見したらしい
そこから勇者は魔王に対抗できる優一の手段と世界中は認識したらしい
そこでこのアーハム帝国はもし勇者が現れてもサポートができるようにこの魔法学園を作り備えている
最後にこの学園についてだがまず三年間教育を受けてそれぞれの魔法関係の仕事に就くらしいが今年は勇者が現れる時期だとアーハム帝国から少し離れた宗教国家「ミール聖教国」が発信して我こそはと勇者とお供になりたいとこの学園の競争率は過去最高になったらしい
自分の主人であるアリスはそんな中勝ち取り一年生として入学した
アリス「・・・・っていう感じよ!!・・・じゃ、改めて自己紹介するね?私はこの栄光なるアーハム帝国の第二皇女アリス・フォン・アーハムよ!!今年で18になるわ!!好きなものは甘いもの。嫌いなものは特にないけど人間は好きじゃないわ!!これからよろしくね?」
徹「えっと・・・これっておれも行ったほうがいいの?」
アリス「当たり前じゃない?使い魔について知らない主人なんて失格だわ!!」
徹「え~~~と、さっき言ったとうり俺の名前は鋼宮 徹。元剣道部で18歳・・・日本生まれだ・・・今はこんな体だけど人間だからな?」
アリス「あら、使い魔のくせに私より少し年上なのね・・・それより二ホン?二ホンってどこよ?」
・・・アリスは何言ってんだこいつみたいな顔で見るけどそりゃあ異世界だからからな
徹「・・・異世界からきたからなそりゃ・・・って第二皇女なら第一も?」
アリス「・・・クロエ姉さまね」
するとさっきの顔から暗い顔になった
徹「?おい、どうしたんだ?」
??「ふふ、話は大体聞いたわよ?」
・・・扉から声がして振り返ると
そこにはアリスを赤い髪色にしてすこし背を高くした美人がいた
??「初めまして、喋れるゴーレムさん?私がアーハム帝国の第一皇女クロエ・フォン・アーハムよ?これからも妹のアリスをよろしくね?」
徹「あ、どうもえっと・・・トオル・コウミヤです」
クロエ「・・・トオルね・・・でも、
徹「え、それってどういう・・・」
ピーン!
アリス「ふぅ、ようやく終わったわ・・・あ、話終わったかしら?」
そう言いながらアリスは手元に浮かんでいた
徹「ちょい待ち!?今の何!?」
アリス「何って
・・・え、なん?設定ってなに?
アリス「試しにあなた、前の名で呼んでみなさいよ」
・・・試しに自分の名前をいおうとすると
徹「え、鋼宮 とおr(バチィィィィィ!!)・・・いったぁ!?」
それはまるで急に体内でスタンガンが爆発したような痛みが走った
アリス「よし!成功ね!・・・実は使い魔を得た魔法使いは使い魔の詳細を知るのと
・・・え、人権侵害じゃん
アリス「”我を示したまえ”」
すると突然アリスの前にさっきとは違う色の板がでた
徹「え、なんそれ?」
アリス「これは自分のステータスを示したものよ。さっき唱えたのはこれをみる呪文でこれを使えばいつでも自分や使い魔の詳細を見れえるのよ!!」
え、つまり俺についてがわかってしまうの?
アリスの前にできた画面にはまさに自分の情報が載っており名前も徹から
クロエ「これは主人の特権でその使い魔の名前や罰を設定ができるのよ」
アリス「あんたは
・・・だからさっき電流みたいなのが流れたんか。つまり今後から俺の名前はアークって呼ばないといけない奴か
アリス「それにしてもあなたの種族・・・なにこれ?
アーク「メタルギアっていうのは兵器の一種だよ」
アリス「・・・つまりゴーレムと変わらないじゃない」
・・・だから違うって
クロエ「ぷぷっ・・・つ、つまりアリスはそんな細くて小くて弱そうなゴーレムを召喚したのね」
アリス「そ、そんなことはありません!!きっとそのうち大きくなったりするんです!!」
クロエ「くっくっく、なら頑張ってね?
そうしてクロエは部屋から出ていった
アーク「なんか失礼なひとだな、またゴーレムって言われたし・・・あと、無能ってなんだよ?」
アリス「・・・わたし、生まれたころから皇族らしく大量の魔力を有してたけど・・・攻撃魔法がまったくできなくて支援魔法しかできないのよ・・・」
アーク「え、別に魔法ができればよくね?」
アリス「無知なあなたに言うわ・・・この世界の常識として攻撃魔法が高いほど素晴らしいのよ」
アーク「・・・なるほど」
言ったらアレだけど・・・脳筋みたいなかんがえだな
アリス「・・・ねぇ、あんたはバカにしないの?」
アーク「しねぇよ・・・ただでさえ別世界から来たのに魔法なんて今日初めて見たから魔法ができる自体すごいことだよ」
アリス「・・・まだ嘘を貫くのね・・・でも今はありがたく思ってしまうわ」
・・・なんやそら
アリス「・・・もう遅いわね・・・寝ようかしら」
窓から見える景色はとっぷりと暗くなっていた
アーク「・・・なぁ俺の部屋ってどうすればいいんだ?」
アリス「
・・・外だって?
アーク「・・・部屋とかないの?」
アリス「・・・なんで元人間であるあなたのために部屋を用意しないといけないのよ?」
・・・契約解除とかできないかな?
って思いつつ今夜はどう過ごすかアークは考えていた
こんな体になっても睡眠欲などの生理的欲求はあるのでどこかで雨風をしのげる場所がほしい
アリス「・・・なら、この寮から離れているけど使わなくなった倉庫があるからそこにしたら?」
アーク「お前になんかあったらどうすんだよ・・・」
アリス「あら?あなたみたいなゴーレムより自分で守ったほうが安全だわ?」
・・・もうそれ使い魔を召喚した意味よ
アーク「そんじゃ、俺行くから・・・お休みご主人?」
アリス「さっさと行きなさい・・・ようやく一人になれるから」
・・・困ったな
アリスの部屋から出た俺は寮から出てアリスから事前に教えてもらった道を進んでいたらその目標の倉庫が見えた・・・が・・・
アーク「・・・えらいボロボロだな」
長年放置されていただろう所々穴があったり腐ってたりしていた
アーク「ま、あのわがままエルフがくれた物件だ・・・大切に使わないとな」
倉庫の中を軽く掃除してどうにか自分が休憩できるスペースができた
寝転がれないがな!!
アーク「・・・でもこうひどい環境だったら寝れんな・・・スマホがあったらなぁ」
しばらく思考したがまだ開発ができない武器を見たり開発したものを点検したりした
しかし、いいこともあった
アーク「VR訓練?」
自分のステータスを見るために研究所で見たスキル画面にしていろいろと探していたら”訓練”っていう項目があったので押したら
VR訓練を開始しますか?
って出たから押してみると体に浮遊感を感じて気づいたらライジングであった序盤にあったステージだった
すごいなのロリ神・・・
ここまで再現できるって
この空間では現在開発できている武器や兵器の試し打ちや訓練ができた
しかもここでの体はモザイクがかかっているけど人間の形をしているので気が済むまで訓練をすることにした
どうも、最近季節が梅雨に入ったのかわかりませんが腹痛がひどくなっている零城です
・・・駄作だなぁ、毎度のこと
なんか他の作者さんたちが作っているようにいかない件について
次回はそろそろ戦闘シーンをいれます
そろそろ主人公の次の開発で手に入れるものを決めたいけど・・・どれがいい?
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ピューパ
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人型サイボーグ
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戦車
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戦闘ヘリ
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なんかの武器
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作者に任せる