鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~   作:零城

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アラガミを喰らう艦息睦月改二 さん
ももまん さん
ノロケル さん
ありがとうございます!!


五十八発目 戦争後

ペガサス「は、速く!! 走れよコラ!!」

 

うっそうと茂る森の中を勇者を乗せた馬が走っていた。

馬はただ走る。別に今乗せている主人の命令ではなく自分の意思で走っている。(勇者はまともに馬術などをしてないので走れているだけで割と奇跡である)

大地の上に蹄の跡を残し駆け抜ける……が

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

ズドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!

 

 

ペガサス「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?!?!?!?」

 

近くに砲弾が落ち、爆風で馬ごと吹き飛ばされてしまった。

土が口や目に入り痛む、体を大地にぶつけたので骨が折れたような痛みもする。

 

ペガサス「に、に、に、逃げ……逃げな……逃げなきゃ」

 

生まれたての子馬みたいに立ち上がり、再び馬に乗ろうとする。

コクーンのAIポッドから見えるあの何の感情も感じない瞳を見ると発狂しそうで……だが逃げようとするが

 

ペガサス「な!? おい!! 起きろよ!! なに、寝ているんだよ!!」

 

馬が地面に倒れてピクピク……と痙攣して起き上がらなかったのだ。

まぁ、そりゃそうだ……「勇者の糞重い体重+金の防具+全力疾走」でもう走ることもできないのだ。

……確か、痙攣して動けなくなった馬は介錯すると聞いたが今の勇者にはそんなすまないと思う心も知識もない……なので使えない馬だと思い自分の足で走った。

 

 

ガチャガチャ!!

 

 

ペガサス「ぜぇ……ぜぇ……ぜぇ……」

 

森の中で鎧の音が響き渡る。

今回も勇者は金の鎧を着ているので重いし動きにくいので思うようにスピードが出なかった。

 

ペガサス「ぜぇ……ぜぇ……ちょ、ちょっと休憩」

 

だが、現実は待ってくれない

 

 

ら~♪らら~♪らら~♪ららら~♪

 

 

ペガサス「ッヒ!? なんで来るんだよ!? お前の勝ちだろ!?」

 

死の歌声が聞こえてきた勇者は急いで走る。

何で追いかけるのかって? そりゃ、白旗上げて降伏してないからだ!!

アークも追撃戦ということで追いかけている。

 

アーク「わ~い♪ 待て待て♪」

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

ズドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!

 

ズドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!

バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!!

ブォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!

 

 

 

ペガサス「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃ!! お、お助けぇぇぇぇぇぇぇ!!」

 

()()()()()()()()()()()主砲や機銃の雨を降らせる。

え? なんで殺さないのかって?

 

アーク「強者を偽っていた者をいじめるのは楽しいZOY!!」

 

あと、ついでにポッドのカメラで勇者の様子を撮影中だ。

もし、誰かしら勇者のことでいちゃもんをつけられてもこれを見せれば黙らせることができる。

 

ギリギリ当てない(しかしたまに至近弾を与える)ところを狙いながら追いかける。

 

ペガサス「悪かった!! 俺が悪かった! もうお前の主人(アリス)は狙わないから!?」

 

だがアークの耳までは声が小さいしアークも聞く気がない。

勇者は歌う死神から逃れるために全力で国に向かって走っていった。

 


そのころバサビィ共和国

 

「……なぁ、今ぐらいかな? 軍と死神が戦っている時間帯は?」

 

「そうだろうなぁ……まぁ、流石にあの大軍だったから勝っているんじゃないか?」

 

城壁の上で警備兵が立っていた。

早朝に勇者が率いた勇者連合がアーハム帝国に向かって行ったが時間帯的に「歌う死神」が接敵して戦ったいるぐらいであろう。

 

「いやいや……わからんぞ? もしかしたら死神がまた進化して変わったとか……」

 

「え、なんだよそれ……もしそうだったら勝てる見込みがないぞ?」

 

「はははは!! 冗談だぞそんなわけ……ん? なんだ?」

 

いつも通りに壁の上から侵入者がいないか見ていると遠くの方から()()()()()()()()

霧で少し見えずらいがそこには巨大な何かがあった。

 

「なぁ? あそこに山なんてあったか?」

 

「はぁ? 何言って……本当だ? あったっけ?」

 

二人の兵士はマジマジと山を見つめていると……

 

「……ん? おい!! 誰か走って来るぞ!!」

 

兵士が指を指すとそこには

 

ペガサス「ひぃひぃひぃひぃひぃ!?」

 

勇者が泣きべそをかきながら走った来た。

(さすがに学習した)鎧を脱ぎ、裸足で走っていた……もはや、それは勇者の面影もなかった。

 

ペガサス「お、おい!! 頼む!! 開けてくれ!!」

 

「おい!! 誰だ貴様は!! ここはバサビィ共和国だと分からないのか!?」

 

ペガサス「いいから!! 早く開けてくれ!!」

 

悲報

勇者、鎧とか脱いだら誰なのかわからなくなってしまう

現在、仮にでも戦争中なので入国する際に入る門は閉められており開けることはできなかった。

 

「開けるわけにはいかない!! 今、この国は戦争していて開けることは禁じられている!!」

 

「それにこの国は勇者様がいるんだぞ!! 少しは大人しくしろ!!」

 

まさかの兵士まで勇者のことに気が付いていない。

……まぁ、まずバサビィ共和国の兵士や国民は「今頃勇者は勇敢に戦い、死神に善戦している」と思い込んでいる。

まさか、目の前にいる無様に鎧などを脱いで汚れて子供みたいに泣いているおっさんが勇者だとは気が付いていない。

 

ペガサス「頼むぅ!! 開けてくれ!!」

 

門を叩き、中に入れるよう請うが……奴はやってくる。

 

「わかったから叩くな!! 今入れ……ん? なんだ?」

 

「どうかしたのか?」

 

「……なんか聞こえないか?」

 

聞こえてきたのは少女のような歌声で……しかしどこか悲しい声だった。

 

 

ら~♪らら~♪らら~♪ららら~♪

 

 

「……歌?」

 

ペガサス「ひぃ!? 頼む!! 開けてくれ!! 死神だ!! 歌う死神が来ているんだ!!」

 

「歌う死神!? そいつは今戦場じゃ……あれ? もしかして勇者様ですか!? 軍はどうしたんですか!?」

 

ペガサス「()()()()!! 死神のせいで全滅した!!」

 

それを聞いた兵士は顔面蒼白になり絶望した。

たった一体で数万の敵を倒したのかと……

 

ペガサス「いいから早く開けろぉ!!」

 

「……あ!! はい!! 今開けます!!」

 

 

ギギギギ……

 

 

ペガサス「頼む……早く開いてくれ……開いてくれ開いてくれ開いてくれ開いてくれ開いてくれ開いてくれ……」

 

重々しい音を立てながら門は開いていき、勇者一人分くらいの隙間ができた。

 

「さぁ!! 勇者様!! 早く中に!!」

 

だが、勇者が中に入った瞬間だった。

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

ズドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

「て、敵襲ぅぅぅぅぅ!!」

 

突如、城壁が爆発した。

側にいた兵士は紙くずのように飛んでいき、バラバラになった。

 

「ごほごほ!? な、なんだ!?」

 

確か、敵襲と聞こえた。

なら、別の国が攻めてきたのか?

 

しかし、その考えは勇者の発言で変わった。

 

ペガサス「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃ!! き、来た!! 死神だ!!」

 

「し、死神!? なんだここまで!?」

 

「お、おい!! あれを見ろ!!」

 

兵sが指を指した方にあったのは……

 

アーク(う~ん? 勇者を狙ったつもりだけど……流石にこの距離は当たらんか)

 

歌う死神ことアークだった。

アークは迫撃砲のように主砲を撃っている。

 

アーク(……なんかこういう時こそ迫撃砲が欲しいな)

 

迫撃砲代わりの主砲を撃ちながらできる限り市民には当てないようにする。

殺してもいいけど今回は兵士だけだ。

 

次々と砲弾が城門や城壁に命中していき、破壊されていく。

 

「ゆ、勇者様!! 戦はどうなったのですか!?」

 

ペガサス「あ、あいつが全員殺した!! お、俺は逃げてきたんだ!!」

 

「その時に白旗はあげましたか!?」

 

ペガサス「え、白旗? いや……そんなものは持ってすらないんだが?」

 

「それですよ!! 上げてないから死神はまだ戦争は続いていると思って追いかけてきたんですよ!!」

 

「おい!! 旗を上げろ!! このままじゃ国民もろとも全滅だ!!」

 

急いで兵士は白旗を上げ、敗北を認めた。

 


 

数日後

 

アーク(はぁ……ワンサイドゲームだったなぁ……)

 

あの戦争……って言ってもあまりにも早く決着がつきすぎたけどな。

俺は、現在敗戦国のバサビィ共和国に来ていた。

 


 

以前のポイント 3600

 

変身

サイボーグ 150

 

獲得

(戦争勝利) 8000

 

合計ポイント 11450

 


 

アーク(いやぁ!! 稼いだ稼いだ!!)

 

初めてだぜ?

一万台は

 

アーク(……にしても……まぁ……物騒だねぇ)

 

なぜ、敗戦国のバサビィ共和国に来ているのかというと

 

 

「「「「「「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」」」」

 

 

「勇者出てこい!!」

「この裏切り者め!!」

「違うなら出てきて証明しろ!!」

 

勇者が住んでいる城の前にはもう道が見えないほどに国民が集まっていた。

どうやら反勇者勢に出した指示が効いているようだった。

 

歌う死神との戦争……だが世間では世界で初めて一日で決着がついた戦争として歴史に名を遺した……「アーク虐殺戦争」に負けてしまったバサビィ共和国だが次の日に国内外から非難轟々の嵐だった。

まず、ミール聖教国が勇者を「偽物」だと決定づけた。

反勇者勢が勇者と怪しがっていたミール聖教国に密告したので勇者は偽物だと結論し、世界中に発した。

四分の三ほどの国が嘘だと思ったらしいが残りの四分の一の国が疑い出した。

次にバサビィ共和国内で暴動が起きた。

反勇者たちが勇者召喚の際に奴隷の命を使って偽勇者を召喚して勇者に祭り上げたことを暴露し、前にダンジョンに一緒に入った冒険者たちが勇者の無能さを話した。

それを知った国民は憤慨

城に向かい自分たちが信じていた勇者は本当に勇者だと言ってほしいため来たが……とうの勇者は城に引きこもり出てこなかった。

一部では「ただ本気を出していないのでは?」っという声もあったが……なら、なぜ勇者もいたくせに戦争に負けたのかっとなり国中の人間は反勇者勢の声を信じ始め……今に至る。

 

アーク「滑稽なものだ」

 

もちろん城の人間も黙ってはおらず鎮圧部隊を出したり弁明したが国民は聞く耳はもはやなかった。

 

アーク「ま、アリスが無事ならそれでいい」

 

恐らく、アーハム帝国もこのことは知っているはず

あ、でもエルフは耳がよかったよな?

 

アーク「……ちょっとアリスに連絡しよ」

 

人に見られない路地裏まで移動しiDROIDで主人に連絡する。

iDROIDを持ってしばらくすると

 

アリス「……アーク?」

 

アーク「お! アリス!! 気分はどうだ?」

 

iDROIDから元気……ではないがアリスの声が聞こえてきた。

 

アリス「気分どうこうじゃないわよぉ……なんで急に帝王学や経済学をしないといけないのよぉ……」

 

アーク「いいじゃないか? アリスは次期皇帝の座を狙っているんだろ?」

 

アリス「狙ってるけどぉ!! もう、手が痛いわよ!! ペンが握れないわ!!」

 

アーク「え? 片方がダメになってももう片方があるじゃん?」

 

アリス「あなた、主人を殺す気!?」

 

アーク「はははは!! 嘘だよ!! 無理のない程度で頑張れよ」

 

アリス「……話変わるけどアーク……あなた今、どこにいるのよ?」

 

アーク「……ちょっとお使いで外にいる」

 

アリス「……私の勉強が終わったら絶対に来てよね?」

 

アーク「はいはい……そっちも頑張れよ?」

 

 

ブン

 

 

iDROIDを切り大通りに戻る。

さて……あとはうまくいくかな?

 


 

そのころ勇者が住んでいる城では

 

「「「「「「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」」」」

 

「勇者出てこい!!」

「この裏切り者め!!」

「違うなら出てきて証明しろ!!」

 

ペガサス「ひ、ひぃぃ……」

 

勇者専用の部屋に一人の人間がいた。

部屋は専用の浴室がつけられダブルベッド並みに大きなベッドがありフカフカのソファがあったりと豪華な作りであったが

 

ペガサス「許して……くださしゃい……」

 

勇者だったものがいた。

部屋の隅で体操座りで座っており、目には生気を感じさせず、目線も不安定だった。

あの戦争をしてから国民は勇者の存在を疑い始め、城に押しかけてきた。

今は城の執事たちが抑えているが……いつ、自分を疑い始め裏切るのかもわからない

だったら自分が出て証明すればいいのだが……ここ最近全く眠れなかった。

少しでも目を閉じると「人だったものが空から降ってきて地面から亡者たちが自分を地獄に堕とそうとする」という夢……悪夢を見てしまうのだ。

 

ペガサス「お願いです……認めます……認めますから許して……」

 

昼夜問わずずっと謝り続けた。

だが、耳元で

 

「コロシテヤル、コロシテヤル、コロシテヤル、コロシテヤル」

「ナンデ……なんでお前だけ生き残った?」

「熱いよぉ……痛いよぉ……痛いよぉ……」

「助けてください……勇者様……助けて……」

「苦しい……早く……あの世に逝かせてくれ……」

 

幻聴が聞こえてきて肌に誰かが捕まれる痛みも感じた。某名もなき英雄で「血は鉄で心は硝子」とあったがこの勇者はマジで心が硝子のようだ……勇者はトラウマになっていた。

自分の願望のために兵士を使ったが現実は甘くなかった。

そして、そんな哀れな勇者を見ている者がいた。

 

「っち……使えん異世界人め」

 

扉を少し開け覗いていたのはバサビィ共和国の現首相だった。

最初は禁呪で勇者を召喚し利用してアーハム帝国の実権を握る予定だったが召喚した人間が余りにも使えなく失望していた……

が、今は勇者はもういらない

 

「勇者様? 少しよろしいでしょうか?」

 

ペガサス「っひ!? な、なんだ……首相のおっさんか」

 

「どうされましたか? 勇者様らしくありませぬぞ?」

 

首相は勇者に近寄り話しかける。

 

ペガサス「も、もう駄目だ……勇者なんかになりたくない……殺される……奴らに殺される」

 

(……もうこいつは使えんな)

 

首相は勇者を仕立てていた人間を捨てることにした。

しかし、ただ捨ててしまえば批判の矛先はこちらにも向いてしまう。

 

(……()()してもらうか)

 

そして、勇者に言う。

 

「勇者様? 何をそう焦っているのですか?」

 

ペガサス「あ、焦るだろ!? く、国の人間どもは俺を殺そうとしている!!」

 

「はぁ……」

 

ペガサス「な、何をため息をつくのだ!!」

 

首相は勇者の肩を掴み、叫ぶ

 

「おい! 勇者!! お前は良いのか!? お前は勇者なんだぞ!! この世界の救世主なんだろ!? なぜ、そんなにも怖がっている!?」

 

肩を掴んだまま、立ち上がらせる。

 

「勇者様はこの世界の救世主だ!! あなたは世界の平和のために戦ったのです!! 間違えているのは他の人間たちだ!!」

 

ペガサス「だ、だけど……」

 

「邪魔なら()()してしまえばいいんです!! ()()()()()()()()()()()()()()()()()()!! あなたの行いが正しいと証明すれば国民も世界中の生き物もあなたに賛同します!!」

 

ペガサス「し、しかしどうすれば……」

 

「なに、簡単ですよ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()!!!!」

 

ペガサス「お、王?」

 

「はい!! 勇者様はこの世界というの名の物語の主人公です!! 王になれば手っ取り早くしたいことができ……あのエルフの皇女(アリス)も貴方に求婚しますぞ?」

 

ペガサス「そ、そうか!! そうすればアリスは俺のもの!!」

 

(馬鹿だなこいつは)

 

ペガサス「おっさん!! 俺は今からこの国の王だ!!」

 

「はい! 行政権や外交権を今!! 与えます!!」

 

人間、絶望に陥った場合

誰かしら~希望を与えられるとそいつのことを酔狂してしまうらしいが今の勇者がそうであった。

 

ペガサス「王! 俺はこの国の王だぁぁぁぁぁぁ!! あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! 首相!! 俺はどうすればいい!!」

 

「そうですね……まず、この騒動になった犯人を裁きましょう!! ()()()()()()()()()()()()()()()!!」

 

ペガサス「なんでなんだ?」

 

「ミール聖教国は本当は貴方様を讃えている国(嘘)なんですが……アーハム帝国に脅されてしまい、あのような行動をしているのです……だから早く解放してやれねば!!」

 

ペガサス「そうか!! わかった!!」

 

「あ、しかし……真正面から戦えばまた死神と戦う羽目になります……なので()()()()()()()()()()()()!!」

 

ペガサス「そ、そうか!!……あ!! 俺ってば王様だから天才だなぁ!! 一人いたよ!!」

 

(よしよし、計画通り)

 

ペガサス「()()()()()()()()()()()()()はまだいるか!?」

 

「はい、確か手続きが済んだので明日出国するはずです!!」

 

ペガサス「よし!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()!!

 

こうして勇者は破滅に向かって走り出した。




どうもようやく勇者が殺す展開ができそうな零城です

次回は勇者が【また】やらかしをします

リキッド・スネーク入れてほしい?

  • 欲しい!!
  • 欲しくない
  • リキッドォォォォォォォ!!
  • スネェェェェェェェェク!!
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