鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~   作:零城

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感想も
アラガミを喰らう艦息睦月改二 さん
ヘタレ王子 さん
シャルホスト さん
NO_46 さん(めっちゃ来た)
ありがとうございます!!

誤字脱字も
ロスト さん
ありがとうございます!!

あと、前回の感想にて「ラスト、明らかに恐るべき子供たち計画じゃね?」っとありましたが……全く関係ありません。ごめんなさい


七十二発目 お試し使用

ブロロロ……

 

ロリ神に会った後、俺とアリスはもうすぐで夜明けになる大地をバイクで駆けていた。

 

アリス「ふぉあ……眠い……」

 

アーク「あ、お子さんにはもうお寝んねの時間か?」

 

アリス「お子さんじゃ……ないもん……」

 

後ろに乗っているアリスは眠たそうな声で喋っている。

俺は任務とかで慣れているから大丈夫だがアリスは皇族で慣れてないもんな。

 

アーク「どうする? なるべく早めに城に戻ろうかなって思ったんだが?」

 

アリス「にゅう……でも、眠い」

 

アーク「う~ん……このあたりって村とかあったけなぁ? なかったら野宿になるけど」

 

こういう時こそ通知さんが恋しい。

あの人に聞けばたいていのことはわかるんだが……あ、そういや俺って異世界版Go〇gleマップ使えるんだっけ

 

アーク「えーっと? 近くに村は……うわ、無いやん」

 

流石にそんな希望的観測は当たらないか。

 

アーク「どうするアリス? 野宿するか?」

 

アリス「え~……ベッドで寝たい……」

 

アーク「なら、我慢しとけ」

 

アリス「アーク? なんか面白い話ない? できれば私が興味持ちそうな話」

 

アーク「いや、急な要望だな。……怖い話とかは?」

 

アリス「やだ。あ、でもあの……デヴォチカ……だっけ? あの子とは何の話をしてたの?」

 

アーク「え、普通に世間話だが」

 

アリス「……ふ~ん?」

 

いや、言えないだろ勇者殺して報酬受け取ったのと俺に新しい力が宿ったとか。

あと、アリスさん。そんな怖い目で見ないでくれませんか?

 

アリス「ま、いいわ今度聞いてやる。……そういえばアークって前の世界ではモテてたの?」

 

アーク「……知って何になるんだ?」

 

アリス「別に? ただ気になっただけだし」

 

アーク「モテてはなかったな……まぁ、俺には恋愛なんて程遠いものだってわかったし」

 

アリス「何かあったの?」

 

アーク「……俺がいた学校にね、めっちゃ美人の女子生徒が転校してきてな? そりゃ、美人だったよ? アリスほどではないが綺麗で清楚な感じだった」

 

アリス「……へぇ~?」

 

どういうわけか少し苛ついてきたアリス。

だが、遠回しにアリスが美人であるという誉め言葉には気が付いていない。

 

アーク「俺は彼女を見たとき恋に落ちたんだよなぁ…ま、これが恋ってやつだな。その日から彼女はクラスの注目の的でさ男子みんな告白しに行ったさ」

 

アリス「……まさか、アークも行ったの?」

 

アーク「まぁ、俺も恋に堕ちたからな? 俺も告りnぐぎぎぎ……いててててて!? 痛いってアリス!? なにすんだよ!?」

 

バイクを運転中に後ろに乗っているアリスから脇腹に爪を食い込ませてきた。

 

アリス「……なんかムカムカしたから」

 

アーク「な、なんじゃそりゃ……それで、俺も告ったんだが……」

 

アリス「…付き合ったの?」

 

アーク「いや、フラれた」

 

アリス「ふーん? まさか、私の使い魔は殺すのは得意でも恋に落とすのは下手くそなのね!!」

 

なぜかそれを聞いたアリスは嬉しそうに話す。

……この主人、まさか他人の不幸を見たら喜ぶタイプか?(違います)

 

アーク「でもさぁ? 断られた理由がおかしかったんだよなぁ」

 

アリス「どんな理由だったの? 顔が気持ち悪かったとか?」

 

アーク「さすがにひどくね? それで理由なんだが……俺、前の世界では剣道部……こっちでいう剣を学ぶ組合かな? にいてな、返ってきた答えが

 

 

 

 

 

 

 

「え、剣道って汗臭いし汚くて嫌だ。サッカーとかバスケみたいな爽やかじゃない」

 

 

 

 

 

 

って言われた」

 

アリス「え、えっとつまり?」

 

アーク「つまり、同じ汗をかいているのに俺がやっているのがかっこよくないから断られた……だ」

 

マジでなんでバスケとかサッカーの奴らはモテて、剣道はモテないんだよ。

先輩も言ってたけど「剣道部に入ったには恋愛とかは諦めろ」って言われてたしな。

 

アリス「え~? 私は騎士はかっこいいと思うよ?」

 

アーク「はぁ……そういってくれるとありがたいよ」

 

アリス「ね、今度さアークの世界のケンドウ? っての見せてよ!!」

 

アーク「いや、俺の世界って剣で戦う世界じゃないからなぁ……まぁ、今度見せてあげるよ」

 

そんなことを言っている間に

 

アーク「お、見えてきた」

 

太陽が少しずつ上ってきて空が明るくなっている時間帯にアーハム帝国が見えてきた。

 

アリス「ふぉぁ……ようやく帰ってきたのね……私、帰ってたすぐ寝るからね」

 

アーク「おう、寝とけ。明日……いや、今日の夜か。夜はパーティーだから今のうちに寝とけ」

 

アリス「はぁーい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、無事にアーハム帝国にたどり着いた俺はアリスを部屋まで送って寝かせた後、学園にある我が家に帰っていた。

寝ようと思えば寝れるがその前にやることがある。

 

アーク「新しい神様特典ってどんなんだろ」

 

そう、ロリ神からもらった神様特典なんだが……本人曰く万能系らしい。

使い方は簡単で念じればその能力の名前が出るのでそれを言えば発動するらしい。

 

アーク「えっと……こうかな?」

 

そして言う

 

 

 

アーク「I have predicted the conclusion(その結論は予測済みだ)」(CV:速水奨)

 

 

 

すると、世界は

 

 

 

ヴォン……

 

 

 

ゆっくりとなった。

 

アーク(おお、これが新しい神様特典……なんで能力を発動するときに速水ボイスが出るのかはわからないがすごいなこれ)

 

窓の外を見ると小鳥たちが空中で静止して音も聞こえなかった。

まぁ、簡単に言ったら「Detroit: Become Human」に出てくるスキャンモードみたいな感じだった。

あのゲームは神作です

 

アーク(……便利だが……弱点もあるのか)

 

この状態になれば「どうすれば最善の結果になるのか」などがすぐにわかるが……もちろん弱点がある。

まず、この状態になっても時間が遅くなっているだけで進んではいる。

それに音も遠くなっているので味方の声が聞こえない。

 

アーク(……ま、弱点がなきゃ美しくないってオタコンも言ってたしな別にいいか)

 

それにしてもだが……

 

アーク「ロリ神が言っていたトンデモナイことって何なんだ?」

 

何だろう?

俺が人間に戻って起こることって……リンが俺を分解しに来る?

それはないか。ってかマジで来たら逃げよ。

 

アーク「服も……スーツでいいか」

 

装備を粗方外してスーツを着て、懐に護身用のTORNADO-6を忍ばせておく。

 

アーク「格好も……まぁ、顔以外はできたな」

 

マジで速く人間に戻りたい

せめて口だけでも戻ってきてほしい。

 

アーク「時間までは……まだあるな……銃の手入れでもしておくか」

 


 

一方、とある廃城

 

そこにいたのは

 

「計画は順調かね?」

 

「はい、順調です」

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「それにしても……貴様が回収してきたものがここまで役に立つとはな」

 

日の光が差し込まず、暗い部屋に首相と幹部……そして、首相の後ろに銀髪の女性が立っていた。

 

??「……私はマスター(首相)が戦力を上げろという命令を受けたので実行しただけです」

 

「しかし……これは規格外すぎだろ」

 

そこにあったのは

 

 

ごぽごぽ……

 

 

「まさか、()()()()()()()()()()()()()()

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()がいた

 

 

しかも、それが()()()()()()()()()()

 

「くくく……これで世界は今度こそ私のものに……」

 

「……ところで首相殿……そいつってこのままにしておくんですか?」

 

「ん? ああ、そうだ。使い魔契約をさせて洗脳もさせているから自分が誰なのかもわからまい」

 

「そいつって……本当に何者なのですかね? 魔力も異常なほど多いし……」

 

「別にいいのではないか……最初は警戒したが使い魔にさせれば大人しく命令に従うし反抗もしない。それに我々に古代兵器の使い方まで教えてくれた。これほど都合の()()()()()()()などどこにいる?」

 

「……それにこいつの魔力は()()()()()()()()()……これを魔力兵器につなげばちょっとした殲滅兵器にもなれますよ」

 

「なんだ? こいつの体がそんなにも気に入ったのか?」

 

すると首相は後ろで待機していた銀髪の女性に近寄り

 

 

ぐわぁし!!

 

 

??「……ん」

 

胸を無理やり掴んだ。

普通、女性でさえ無理やり力加減も考えずに掴まれたら痛むが……この銀髪女は抵抗しない。

 

「こいつ……本当にやらしい体をしているよな。胸はデカいが普通の女みたいな肉じゃなくて固いし」

 

「なんだ? こいつをお前の慰め者にしたいのか?」

 

「嫌ですよ。こんな美貌な顔でも中身はゴーレムみたいなものですから」

 

??「マスター? 私は……何者なのですか?」

 

先ほどからの会話を聞いた女性は聞いてみるが

 

「ああ? なに言ってんだよ? お前は()()()()()()()()()()なんだから気にしなくていいんだよ。だから……」

 

 

バキィ!!

 

 

「こうして殴られることに感謝しろよ?」

 

首相は女性を押し倒し顔面を殴り続けた。

だが、それでも女性は反抗しない。

なぜなら、()()()()()()()()()()()()()()からだ。

首に浮かび上がっている「使役魔法」の模様と「使い魔契約」の呪いのせいで虚ろな目をしていた。

 

「えっと……おい、()()()? お前は俺の役に立ちたいか?」

 

ここで言うニゴウとはこの女性が起きた時に「シサクガタニゴウ、起動します」といったのでそれが名前だろうと思った首相がニゴウと名前を決めたのだ。

 

ニゴウ「はい……私はマスターのために作られた道具なので……」

 

「そうか、なら……貴様に命令を出そう」

 

ニゴウ「はい……私は世界を守るために作られた存在なので……」

 

こうしてニゴウは命令を受け、首相に殴られた部分が腫れあがり口から血が出ているが辛い表情を出さずに命令の実行のためその場を後にした。

 


 

一方、アーハム帝国に

 

アーク「……時間か」

 

懐からiDROIDを取り出し時間を見てみると夕方の5時

 

アーク「ここ、最近も寒くなってきたなぁ」

 

季節は冬になっていき、少しずつ寒くなってきた。

 

アーク「アリスと会ってから、もう一年か」

 

速いものだな……一年間って

 

アーク「速いと言ったら”元”バサビィ共和国の処遇も解決したしな」

 

先ほど会議があったが決まったの以下の通りだ

 

1,賠償金は支払わせずに国家復興のための資金にさせる

2,しばらくはアーハム帝国の領土とし数か月後に独立させる(この時アーハム帝国は軍を残留させるのは禁止する)

3,国名を「バサビィ民主主義国」にする

 

とまぁ、結構優しいものだった。

これを聞いた臨時のバサビィ民主主義国代表は最初は死んだような眼をしてたけど生き返って泣きながら感謝していた。

まぁ、今回は完全に勇者と上層部が悪いからな。

でも、領土にするってことは交流が増えるだろう……その時にアーハム帝国エルフはバサビィの人とたちは良い奴だと思ってくれると嬉しいものだが

あと、悲しいことに俺の顔バレが広まった。

多分……ノエルたちが言ったんだろうな。

 

アークがそんなことを考えていると

 

アリス「アーク!!」

 

アーク「あ、アリス来た……か……」

 

遠くから主人の声が聞こえてきたので顔を上げるとそこには

 

アーク「……」

 

アリス「ちょ、ちょっと何よ?」

 

アーク「……っあ!! い、いや!! 何でもない!!」

 

ヤバい、見惚れてた

目の前にいる赤と白のドレスっというめでたい色だがアリスの黄金の髪が夕日に照らされてなんとも幻想的な光景だった。

どんなに頭の中でおとぎ話のプリンセスを思い浮かんでも目の前の主人の前では霞んでしまうほどであった。

 

アリス「もう……使い魔でもあるのに油断なんかしないでよ?」

 

アーク「悪い……んじゃ、そろそろ 会場にいくか」

 

パーティーはすでに始まっているが本格的に始まるのはアリスなどの皇族が入ってからだ。

 

アーク「それじゃ、こほんっと……エスコートしますよ、ご主人様?」

 

国際的な場所なのでスイッチを入れる。

 

アリス「……やっぱりアーク……あなたから敬語を言われるのって……なんかムズムズする」

 

アーク「仕方ないではありませんか。私とご主人様がなれなれしく話し合っているなんて他国が見れば誤解を生みかねないので」

 

アリス「むぅ……そうわよね」

 

アーク「では、参りますか」

 

多分、アリスが主人なんだからアリスのほうに他国のお偉いさんが来そうだな

ま、俺は実行しただけだしな。

光を浴びるのはアリスが一番いい。

 

 

だが、30分後

 

 

 

 

 

 

 

 

がやがや

 

「死神殿!! ぜひ、私の国に!!」

「いえいえ、私の国に」

「どのような戦いでしたか!!」

「勇者の最後はどんな感じだったのですか!?」

「異世界から来たとは本当なのですか!?」

 

アーク「あ、いや……えっと……いっぺんに話しかけられても困るんですが……」

 

会場に入った瞬間、俺の周りに人だかりができた。

ほとんどが「ぜひ、うちの国(の軍)に来てくれ」とか「ぜひ、うちの娘とあってほしい」というものだった。

もちろん全部断ったのだが……断っても断っても次が来る。あと、女性と会話する時やたら近いんだが……服も少し過激だし……

うっとおしいよ!?

 

困ったのでアリスの皇族権力を利用して離れようとしたが

 

「いやはや、アリス様は今日も美しいですね」

「まるで夜に咲き誇る白百合のようだ」

「ぜひ、後で私とお話でも……」

 

アリス「え、えっと……」

 

あ、ダメだわ

アリスも他の国の人に絡まれているわ。

なんか男性がやたらと多くてアリスに近い気がするが……まぁ、流石に問題はおこさんだろ。

でも……あの男……アリスの肩に手を置いているのを見ると……なんかイラつく。

 

アーク「申し訳ないのですが……私はアリス様の護衛をしないとなりませぬので……」

 

「いいではないですか。アリス様はほかの男性とお話しているので」

 

困ったな

行きたいんだが行かせてくれない

 

すると

 

クロエ「あら? 皆様、楽しんでいらっしゃいますか?」

 

「おや、これはクロエ様……ごきげんよう。今、我々は死神殿とお話を」

 

クロエ「だったら……彼のお話……私がしましょうか?」

 

「おお、ぜひ!!」

 

クロエが割り込んできて話がしたいようだ。

 

アーク(ありがとう、クロエ)

 

皆がクロエに注目している間にそっと気づかれないように抜け出しアリスの元に向かって行った。

 

アーク「アリス様!!」

 

「うお!? 死神殿!?」

 

何か男とやっているアリスに向かった……が

 

アリス「ぬぅぇ? あーくぅ? どうしたのぉ?」

 

「そうだぞ、死神殿? どうしたんだね?」

 

アーク「いえ、少しご主人様の周りに人が多すぎたので心配となり来たのですが……皆様? 少々、アリサ様に近づきすぎです。この方は皇族なのでもし万が一何かあったらどうするのですか?」

 

「ぬぅ……それはすまなかった……だが、会話だけだからいいじゃないか?」

 

アリス「そうだよぉ? あーくぅ?」

 

アーク「ダメに決まってんだろ? あと、アリス様? さっきからどうしたんですか? 口調おかしいですよ」

 

アリス「えっとねぇ? この人たちから「うちのワインは世界一だからぜひ」って言われちゃったから飲んでいったんだけどぉ!! 飲んでいくうちにホワホワしていってねぇ? 知らないうちにこうなっちゃったぁ!!」

 

アリスはテーブルに指を指し、そこにあったのは

 

アーク「いや、何本飲んだんだよ」

 

アリス「ごほん!!」

 

アーク「さてはアリス様? 酔ってますね?」

 

アリス「酔ってなぁいもん!! 皇族の私がワインだけで酔うわけないじゃなぁい!! ちょっとだけ飲みすぎちゃっただけだもぉん!!」

 

アーク「それを酔っているっていうんだよ。はぁ……皆様、お楽しみ中に申し訳ございませんが主人を少し外で涼ませに行くので」

 

「い、いえ……それより私が運んでいきましょうか? 死神殿は主役なので出ていくのは……」

 

アーク「いえ、私が称賛されて喜ぶよりアリス様が褒められて笑っているのが私の幸せなので……人間は幸せになろうとする生き物なので私はそうするだけです……では」

 

なぜか目の前の男は俺を睨むが無視をしてアリスを起こす。

 

アーク「アリス様? 皇族であるあなたが酔っては困るので一旦外に出ますよ?」

 

だが

 

アリス「にゅぅ……むにゃむにゃ……」

 

アーク(寝てやがる)

 

酔って末なのか寝てしまった。

 

アーク「はぁ……本当、困った主人だ」

 

こっちの身にもなってくれよ。こちとらちゃんと寝てないんだぞ?

寝てしまったので外で涼ませるのは良いとして、アリスの部屋で寝かせることにした。

アリスをそっと起こさないように「お姫様だっこ」し運んでいった。

……なぜか周りからはザワザワと声が聞こえるがアリスを起こさないでくれるかな?

 

こうしてアリスを持ち上げたまま、会場を後にした。




どうもそろそろ例の銀髪の彼女を出そうと思っている零城です

ちなみに今回出たアークの失恋話ですが作者の実体験の話です
なんで剣道ってモテないのであろうか
(作者の偏見です)

次回は……またラッキースケベが発生します

デスストランディング(要素)も入れていい?

  • いいよ
  • 却下
  • 小島監督作品だったらなんでもいい

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