鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~   作:零城

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感想も
6吋プラスドライバー さん
ヴェノム さん
ノロケル さん
アラガミを喰らう艦息睦月改二 さん
ヘタレ王子 さん
ありがとうございます!!

誤字脱字も
朱色の羊 さん
ありがとうございます!!


七十三発目 パーティーと事故…そして?

パーティーを出た後、俺はアリスを部屋まで運んでいた。

ってかアルコールくせぇ……あの人間、いったい何杯飲ませたんだよ

 

アーク「はぁ……アリスー? お前ってそんなにお酒飲める方だっけ?」

 

確か……アリスって俺より一つ年下だったよな?

俺は……まだ飲んだことがないからわからないけど、アリスってまだお子ちゃまだから無理のようだったな。

 

すると

 

アリス「あーくぅ?」

 

アーク「お、起きたかアリス? 起きたのなら降りて自分で歩い(むんず)いってぇ!?」

 

なぜか腕の中にいるアリスから頬をつねられた。

 

アリス「なんでぇ~? 私以外の女性と話してるのよぉ?」

 

アーク「いやいや……ここ、社交な場所だから話すのは当たり前だろ」

 

アリス「私以外の女とはデレついて……少しは主人である私のこともかんがえてよぉ~!!」

 

酒に酔って上司はメンドクサイと聞いたが……マジで面倒だな。

アリスの可愛らしい口からアルコールの匂いが感じるし、腕の中でジタバタと暴れる

逆に使い魔のことも考えてほしいな。

 

アリス「あの……デヴォチカとかいう女の子と会った時だって二人で楽しそうに話しているし……バサビィ共和国で会ったノエルとかいうシスターとも仲良しになるしぃ……それにクロエ姉さまとかウィテカーとも仲良しになるし……なんで召喚したのは私なのに私以外の女と仲良しになってるのよぉ!! もう少し私に構ってよぉ!!」

 

アーク「知らんがな……ほら、アリスの部屋に着いたぞ」

 

アリス「アークが頑張ってるのにさぁ……前に言った辛くなったら何時でも来ていいよって言ってたのに全く来ないしぃ……そんなにご主人様のことが嫌いですかぁ?」

 

アーク「んなわけよ……ほら、飲酒さんはさっさと着替えて寝ろ」

 

……確かによくよく考えたら俺の周りって女性が異常なほど多くね?

 

なにかアリスから愚痴を言われるが聞き流しながら寝る用意をさせる。

 

アーク「アリス? パジャマってどこだ?」

 

アリス「えっとぉ……そのタンスぅ……」

 

アーク「えっとここk……」

 

パジャマを取り出して、引き出しをもとに戻そうとしたが……パジャマと一緒にブラジャーもあったが……

 

アーク「(っす)」

 

何も見なかったと心の中で念じて元に戻した。

……でも、デカかったな……サイズが

 

アーク「ほら、アリス……早くきがえ…ちょ!? 何してんだよ!?」

 

アリス「何って熱いから脱いでるんだけどぉ?」

 

アーク「()()()()()()()()って言ったぁ!?」

 

アリス「……あーくぅ?」

 

アーク「んなこと言わんわ!? 俺は裸を見るような変態じゃねぇ!?」

 

ドレスを脱ぎ下着一枚になったアリスだったがブラのホックまで手を伸ばし脱ごうとしたがギリギリで止めて寝巻を着させることができた。

 

アーク「はぁ……疲れた……」

 

なんでこれだけでこんなにも疲れんだよ

 

アーク「それじゃ、アリスお休み「あ、ちょっと待ってアーク」……なんだよ?」

 

部屋を出て行こうとした瞬間、アリスに呼び止められた。

 

アリス「あと一個……君にやるものがあったわ」

 

アーク「やるって……なにを?」

 

アリス「私ぃ……最近、罰しか与えてないからアークにたまにはご褒美を上げようと思ったのぉ!!」

 

アーク「別にいらないんだが」

 

アリス「ここに座って!」

 

拒否権はないんかい

ベッドのふちにアリスが座り、隣をポンポンと叩く。

 

アーク(はぁ……さっさと褒美とやらを受け取って帰って爆睡しよ)

 

先ほどアリスを運ぶと皇帝陛下に報告した時に知ったことだが明日は自由にしていいらしい。

なので明日は全力で寝る。

……それにしても皇帝陛下は酔ったアリスを部屋に運ぶって言ったらなぜかエリザベス様が間に割り込んできて許可してくれた。

その間、皇帝は何か言っていたが皇妃によって黙らされた……しかも、いざ運ぼうとした瞬間皇妃から耳元で

 

エリザベス『頑張ってね♡』

 

って言われた。

いや、何がなんだよ?

 

とりあえず、隣に座った。

 

アーク「ほら、座ったz」

 

だが、座った瞬間……喋れなくなった

何でかって?

そりゃ……

 

 

 

ちゅっ♡

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()からな

 

アーク「ッ!?」

 

余りの突然な出来事に呑み込めない死神

 

 

ちゅ♡むちゅ♡ぬちゅ♡

 

 

 

アリス「っぷは!! えへへ♡ アークの初めてもらっちゃった♡」

 

アーク「え、ちょ……アリスさん? やって事わかってますか? 男が女とキ……キスって……」

 

アリス「いいじゃないのぉ? アークって今回の功績者なんだからこれくらいのことをしてあげないとアーハム帝国の皇族失格だからね!! それにゴーレムみたいなものだから別にいいじゃない!!」

 

そういう問題ではないのだが!?

 

アーク(そ、そうだ……キスされた部分も俺の仮面を越してのだから……キスではない!!(混乱))

 

自分にキスではないと言い聞かせる。

 

アリス「あーくぅ?」

 

アーク「ひゃ、ひゃい!?」

 

頭が困惑する中、アリスに名前を呼ばれて声が裏返ったが返事をすると

 

 

アリス「大好きよ♡ アーク♡」

 

 

アーク「……ほえ?」

 

アリス「アークの料理が大好きよ♡」

 

アーク「あ、なんだそっちか」

 

料理のほうが大好きだと言われ嬉しいが……なぜかどこか残念がっていた。

 

アーク「ははは……ありがとな」

 

アリス「うん!! だから今度……山みたいに大きなスイーツ……を……食べたい……」

 

するとアリスはコクリコクリとこぎ始めた。

 

アーク「はぁ……アリス……寝るならもう寝ろ」

 

アリス「……うん」

 

アリスがベッドの上で横になったのを確認して立ち上がろうとしたが

 

アーク「俺は帰r「アークも一緒に横で寝よ?」え、ちょ、おま!?」

 

立ち上がった瞬間、アリスに腕を掴まれベッドに倒された。

しかも、アリスの隣でアリスとの差はなく完全に密着していた。

 

アリス「おやしゅみ……あーくぅ……」

 

すやすやと可愛いい寝息を立てて寝たアリスだが……された本人(アーク)はというと

 

アーク(……やばいって!? え、ちょっと待てよ!? 俺はアリスにキスされてしかも添い寝することになって!? え、えっとえっと……それから!?)

 

頭の中が暴走していた。

しかも、脱出しようにもアリスの足が腰に腕が肩に回っておりガッチリホールドされていた。

 

アーク(そ、そうだ!! こんな時こそVR空間だ!!)

 

こういうなぜか本能が警告を発している時に脱出するために使わせてもらっているVR空間に逃げる方法を使用しようとしたが

 

 

『ERROR:VR空間に転送されませんでした』

 

 

アーク「What`s tha f〇ck!?(なんでや糞たれ!?)

 

そして

 

 

ピロン♪

 

 

どこか聞いたことがある音とともに視界のはじに変なメッセージが届いた。

内容は

 

 

 

ミラー【末永く核爆発しとけ。爆ぜろd(・∀・)bリア充!!by MSF,DD一同】

 

 

 

アーク「ざっけんな!?」

 

どうやらミラーが妨害したらしく転送されなかった。

 

アーク「そ、そうだ!! 深呼吸しよう!! いったん落ち着かないと」

 

 

すぅ~……

 

 

アリスの目の前で一人勝手に慌ていたため深呼吸したが……

 

 

ふぅわぁ~♡

 

 

アーク(あ、ダメだわ。これ!?)

 

寝ているアリスの目の前で深呼吸したため直でアリスの甘い匂いを感じた。

匂いは不快ではなく……逆にもっと嗅ぎたいという欲求が芽生えてくる。

 

アーク(いやいやいや……何がもっと嗅ぎたいじゃワレェ!?)

 

しかも、離れようにも前述どおりアリスの足が自分に絡まって動けない。

何なら体が完全に密着しているので今、自分の胸にアリスの顔が押し付けれている。

なので

 

《少しくらい触ってもバレないからいいんじゃね?》

 

と下心が出てくる。

 

アーク「……」

 

無意識なのか定かではないが手がアリスの背中に回っていく。

そして、ちょんとつついてみると

 

アーク(あ、柔らかい)

 

戦場で兵士の肉を切り裂き踏みつぶしたりしたが……今、目の前にいる少女はとても暖かくて柔らかく……握り潰せば消えてしまいそうな感触だった。

そいて触っていくうちに

 

《優しく触るくらいならどこ触っても大丈夫でしょ》

 

っと下心が進化していく。

 

アーク「(チラッ)」

 

視界を下に向けると

 

アリス「すぅ……すぅ……」

 

ぽよん

 

アリスの呼吸に合わせて上下に動く巨大な胸の脂肪。

そして、今アークの右手が触れ……

 

 

バコォォォォォォォォォォォォン!!

 

 

 

アーク「ッ……ぶねぇ……あと少しで犯罪するところだった」

 

アリスの胸に伸びて行った右腕を思いっきり握りしめ顔面パンチした。

 

アーク「ふぅ……こんな戦いも知らずに殺すという怖さも知らない純粋な女の子を汚すなんて……修業が足りないな」

 

だが、自分の顔面を殴って閃いた。

自分の懐からMk.22を取り出し

 

アーク「お休み、俺」

 

 

パシュ

 

 

自分に銃口を向け引き金を引くと死ぬようにアークは眠っていった。

 


 

アリス「アーク……」

 

その夜、アリスは不思議な夢を見た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリス「どこよ……ここ」

 

アリスは()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

だが、それにただの焼け野原ではない

 

アリス「……クロエ姉さま? お父様? お母様?」

 

空は暗く月すら見えないほどの黒煙と火の粉

そして

 

アリス「……っひ!?」

 

()()()()()()()()()()()だった。

自分の足元を見れば誰かの腕や足、髪で埋め尽くされていた。

 

アリス「なんで……こんなことに……」

 

するとどこからか

 

 

ザク……ザク……

 

 

何かを掘っている音が聞こえてきた。

恐らくここの住民であろうか?

音が聞こえてくるほうに歩いていくと

 

アリス「アーク?」

 

そこには穴を掘っている青年がいた。

赤々しく燃え上がる焼け野原の中で輝く雪のような髪をしている。

だが、なぜかはわからないがその青年が自分の使い魔であると直感で判明した。

 

アリス「どうしたのアーク……」

 

そんなアークと思わしき青年だが泣いていた。

しかも穴を掘っては死体を埋め、また掘ってを繰り返している。

そう、彼は墓を作っていた……それも無数に

 

アリス「これって……夢?」

 

できれば夢で逢ってほしい

だがそんな時だった

 

 

ザシュゥゥゥゥゥ!!

 

 

アーク?『ごふ!?』

 

アリス「なに!?」

 

突如としてアークと思わしき青年の体から大量の棘が出現した。

青年は体に無数の棘を出され血を吐きながらゆっくりと倒れて行った。

 

アリス「アーク!? アーク!?」

 

血を出しながら倒れていく自分の使い魔に走っていこうとした瞬間

 

 

ごぽぉ!!

 

 

アリス「足が!?」

 

アリスのいた地面だけ沈み始めた。

足から太ももまで沈んでいき、とうとう肩まで浸かった。

 

アリス「アーク!? アーク!?」

 

血が滝のように流していく使い魔の手を握ろうするが手は虚しく空を切る。

だが、最後だけ見えたのは

 

 

 

()()()()()()()使()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

『返してもらうよ? 僕の       

 

そこで夢は終わった。

 

 

 

 

 

 

 


 

翌朝

 

ちゅんちゅん

 

アーク「んぁ? 朝か?」

 

どうやら眠れたようだ

……最初から使っておけばよかったな「麻酔銃睡眠法」

 

アーク「……また、アリスの部屋で寝てしまったか」

 

そういえば昨夜は……やめよう顔が熱くなってくる。

 

アーク「ま、いいか。確か、今日は学園のある日だったな」

 

日課となっているアリスを起こす。

 

アーク「おーい、アリス? 今日は学園のある日だろ?」

 

アリス「ん……んん……アーク?」

 

アーク「おう、おはようアリs(むぎゅ)……おん?」

 

アリスを起こしたが……急に抱きしめられた。

 

アーク「ど、どうしたんだ? アリス?」

 

アリス「……よかった生きてる」

 

アーク「お、おう?」

 

なんだ急に?

 

アーク「寝ぼけてんのか?」

 

アリス「……へんな夢を見たのよ」

 

アーク「……どんな?」…

 

アリス「アークが死んじゃう夢」

 

アーク「不吉すぎるだろ!?」

 

てか、俺が死ぬって……逆に俺を殺した奴ってどんだけの実力者だよ。

 

アーク「はぁ……とにかく起きろ今日は学園があるんだろ? 早く着替えていくぞ」

 

アリス「……」

 

アーク「……アリス?」

 

早く主人に着替えるよう促そうとしたが

 

アーク「なんだ? 俺の顔に何かついているのか?」

 

アリスが俺に抱き着いたままじっと俺の顔を見てくる。

 

アリス「……綺麗」

 

アーク「()()? 何がだ?」

 

俺の顔って雑魚サイボーグのフェイスシールドとハゲた頭しかないぞ?

 

アリス「あ、いや!! な、何でもないわ!! そそ、それより早く……ってそれよりアーク? なんで私のベッドにいるのよ?」

 

アーク「え、なんでってアリスが昨日の夜に俺にキs……ってか覚えてないのか?」

 

アリス「全く? 私、昨日のパーティーにさんかさんかしたのは覚えているけどワインを飲んでからは覚えてないわ?」

 

アーク「あ、何にも覚えてないんですね」

 

アリス「何かあったの?」

 

アーク「……いや、何にもなかったよ……うん、本当に」

 

今ここでキスしたとか言ったら何をしでかすのかわからんから言わない。

 

アーク「とにかく、俺は先に出て準備しておくぞ」

 

今更だけど、俺ってスーツのまま寝てたわ。

一旦帰って着替えないとな。

 

アリスのベッドから出て立ち上がろうとした……が

 

 

ガクッ!!

 

 

アーク「おわ!?」

 

立ち上がった瞬間、足から崩れ落ちてしまった。

 

アリス「ちょっと!? アーク!? 大丈夫!?」

 

アーク「いってぇ……なんで、足から?」

 

どういうわけか()()()()()()()()()

いや、別に太ったとかではなく……いつもはサイボーグの力もあり雲のように軽いはずなのだ。

 

アーク「いててて……怠けたのか? ん? なんだこれ?」

 

起き上がろうとしたが視界に白い糸が垂れてきた。

だが、その糸は市販で見る白糸ではなく……色素がない糸だった。

何だろうと思って引っ張ってみると

 

 

ピリッ

 

 

アーク「痛!?」

 

()()()()()()()()()

どういうわけだ? これって髪の毛か?

だが、なんで俺の頭から痛みが?

 

アーク「どういう……」

 

しかも、引っ張った際に見えた右手だが

()()()()()()()()()()()()()()だった。

そして、近くにあった鏡を見ると

 

 

 

 

アーク「俺……人間に……戻ってる?」

 

 

鏡には人間が写っており、自分の手らしき一部を自分の顔に上から触れるとまず暖かく生きている証拠らしい体温を感じ、次に尖った顔の一部の鼻に触れ、そして生暖かい湿った感触をしたもの…口を感じた。

だが、首に

 

 

 

 

 

旧式壱号

 

 

 

 

 

と書かれていた。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、神様がいる世界では

 

ロリ神「あ~あ……呪いが解けちゃった……おかしいな? 確か、先日ぐらいにヒントをあげたはずなんだけどな?」

 

ロリ神が望遠鏡片手に下界を覗いていた。

望遠鏡の先にいるのは驚愕している歌う死神(アーク)

 

ロリ神「これは失敗だったなぁ……確実に解けるけど地味に時間がかかる奴にしたはずなんだけど……彼ってラッキースケベの呪いでもかかってるの?」

 

ちなみにアークが人間?に戻るようになる条件はっというと

 

 

 

「両想い(()()()()()()())の二人がキスしてその後一緒に寝れば呪いが解ける」

 

 

 

というものだった。

 

ロリ神「っま、いっか……さてと……それじゃ、抗いなさいよ死神さん? あ、あと……彼の監視は……()()()()でいいか」




どうも「りっくじ☆あ~す」にハマりました零城です
マグマ軍のキャラが作者の性癖にドストライクでした

え?なに?
ラストのアリスとアークの場面でベッドの上で夜のファイト(意味深)しないのかって?
しないよ……ってかこの小説はR-17.9でもR-18ではないから

次回は……特に考えてない!!

デスストランディング(要素)も入れていい?

  • いいよ
  • 却下
  • 小島監督作品だったらなんでもいい
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