鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~ 作:零城
アラガミを喰らう艦息睦月改二 さん
ありがとうございます!!
金本敦「ナイヨ!!(ネタ)ナイヨ!!」
アーク「それでは、また」
ゼロ少佐「ああ、君の話は結構面白かったぞ」
ゼロ少佐とCAI長官に例を言った後、俺は現実世界に戻った。
結局わからずじまいだったなぁ……この体についての。
アーク「ま、人間に戻れないよりかはマシだしな……さてと今の時間は?」
iDROIDを取り出し時刻を確認すると……大体夕方か
結構話したな。
そろそろアリスのお迎えに行かないとな。
ここ最近、行ってないからな(任務やなんやらで行ける機会が減ったから)
アーク「……あ、ついでに学園の図書館なら何かわかるかな?」
頭の中で計画を立てつつスーツに着替える
今更だけど、なんで俺、高校のジャージを着てんだ?
アーク「ま、いいか(いいのかい)……一応、THIRD-6を持っていっとくか」
掌に最早愛銃となったTHIRD-6を召喚するが
アーク「……重」
サイボーグではなく人間になったのでずっしりと重みがくる。
アーク「これは後で訓練が必要だな」
今まで慣れていた体から脆い人間に戻ったので任務に支障が出る可能性があるので燻煙することを決め、アリスの迎えに行った。
アーク「……なんでなんだ」
久しぶりに見た学園の廊下を通って図書館に向かっていった。
普段は少しずつオレンジ色になっていく廊下には授業を終えせた生徒たちが放課後どうするかを話している。
……はずなんだが
ヒソヒソ
めっちゃ俺を見てくる。
「ねぇ、あの子誰かな?」
「すごい美人だね!!」
「バサビィから来た人間かな?」
「転校生かな!?
周りから美人やらなんやら言われているが……ぶっちゃけ実感がない。
第一、顔も一般人が急に美少女みたいな姿に変わってもそんなに需要がないし前世ではそんなに注目される経験なんてないから変な気分である。
あと、
「おい、話しかけてこいって!」
「あんな、美
いや、聞こえてるって
後、俺は男だ。
アーク「困ったもんだな」
そんなことを思いつつも図書館に歩を進めていき到着した。
カチャ
アーク「お~い、リン? いるか?」
久しぶりに図書館に来たが……変わらんな。
埃臭いし、かび臭い……てか換気してんのかこれ?
アーク「リン? いないのか?」
すると
リン「うう……誰よ読んだのは」
受付カウンターから眠たそうにリンが出てきた。
アーク「よ、リン。悪いけど歴史の本ってないか? できればめっちゃ詳しく書いている奴」
リン「……あんた誰?」
アーク「……え」
なんか怪訝そうな顔で見てくるリン
あ、そうか。
そういえばこの姿を見せるのは初めてだからか
アーク「俺だ、アークだ」
リン「へー、うちの助手と同じ名前なんだね? 君、どこの国の人間?」
アーク「いや、その助手なんだが」
リン「……え?」
何言ってんんだコイツ? みたいな目で見てくるが
リン「え、なら助手の出す
アーク「ざっけんな、ダメに決まってんだろ」
リン「え、本当に助手?」
アーク「マジだ。俺は人間(?)に戻れたんだ」
リン「う、うそでしょ? じょ、
助手に……
アーク「そうd……違うそれじゃない」
人間にっと思ったらハゲのことを言われて否定した。
あれはボディが悪いんだって。
リン「でも……これが助手の人間の姿……」
ペタペタと体中を触りまくるが本題に入らせてもらう。
アーク「なぁ、リン? 一ついいか?」
リン「なに?」
アーク「本当のことを言うと……この体、俺の本当の体じゃないんだ……んで、この首に書かれている奴なんだが……」
リン「あざ?」
アーク「これ、俺の世界では「旧式壱号」って書かれているんだ……なんかさ、人間に似た魔物とか過去にこんな事例があったりしないか?」
リン「……ごめん、私はこの図書館の本は大体知っているけど……そんな美少女なんて知らないね」
アーク「……そうかぁ……あと、俺は男だ」
リン「第一、その体って本当に人間のなの?」
アーク「まぁ、そうじゃないかなぁ? 感覚も人間っぽいし」
リン「私が知っている知識の中では……
アーク「あ~ホムンクルスねぇ」
ちなみにホムンクルスとは人工的に作られた生命体で人っぽい形をしているが鼻が変なところにあったりと形は人間で姿は化け物の魔物だ。
主に魔族の魔法使いが作っているが知性もないので指示が出せず適当に捨てている(一般の魔法使いも作れないことはないが人間にする事態が難しく人生で20体できるかぐらいの確率である)
あと、どういうわけかすごく力強いらしい。
リン「でも、体に違和感はないんでしょ?」
アーク「おう」
リン「どうやって戻ったの?」
アーク「さ、さぁ?」
リン「…‥これはお手上げね」
アーク「そうか……悪いな時間をとってしまって」
リン「……あ、ちょっと待って助手。一つだけ確認したいことがあるの」
アーク「ん? なんだ?」
リン「ちょっとそこに立って」
なぜかリンの目の前で立たされる。
すると、リンはしゃがみ込み俺のズボンを下す……
アーク「おい、ちょとマテ……なにしてんねん」
リン「何って助手の下半身を確認しようと」
アーク「なぜ確認をする」
リン「ホムンクルスって人工的に作られたから生殖器がないらしいから助手の下半身を見て人間か確認する。ついでに助手の大きさも確認したい」
アーク「見せんわ馬鹿野郎!?」
リンが下方向に力を加えるがアークは上方向に力を加えてズボンが落ちないよう抗っている。
はたから見れば
「図書館で下半身を露出させようとする男性とそれを止める女性」
みたいに見えるだろう。
リン「一瞬でいいから!!」
アーク「ダメに決まってんだろう!?」
そのあとはというと全力で抗いその場から逃げ出した。
アーク「やばいってそのエルフ……」
リンから逃げられた後、俺はアリスのいる教室に到着した。
アーク「アリスー? お迎えに来たぞー?」
ガラガラっと扉を開けた瞬間
ドンッ
クロエ「きゃ!」
アーク「危ない!?」
開けた瞬間に向こう側にいた生徒にぶつかってしまった。
俺はヴェノムのおかげで下半身ががっちりしているがぶつかった生徒は吹き飛ばされ倒れそうになったがギリギリのところで背中に手が回りキャッチに成功した。
アーク「大丈夫か?」
クロエ「え、ええ。私も前を……ひゃう!?」
クロエとアークの顔との距離は近く目線と目線がぶつかった瞬間、クロエの顔は赤くなった。
アーク「ど、どうした!?」
クロエ「い、いえ!! あ、ありがとうございましゅ!! わ、私の名前はクロエ・フォン・アーハムと言います!! い、以後お見知りおきを!!」
アーク「お、おう?」
なんか急に自己紹介されたんだが?
クロエ「あ、貴方様はどこの国のお方でしょうか? 学園長の部屋なら私がご案内しますわ!!」
アーク「……ごめん、クロエ。なんか盛り上がってるところ悪いがアークだ」
クロエ「アークさんって言うんですね!! 奇遇ですね!! 私の妹の使い魔も同じ名前」
アーク「いや、その使い魔で主人のアリスを迎えに来たアークなんだが」
クロエ「え? アリスの? え? え?」
どういうことだ目を点にして俺の体を上から下に往復する。
クロエ「え? アーク……なのですか?」
アーク「そうだが? 歌う死神ことアークだ」
クロエ「……ちょっと待っててくださいな」
するとクロエはパタパタとアリスの元に向かって行った。
クロエ「ちょっとアリス、来なさい」
アリス「な、なんですかクロエお姉さま!?」
クロエ「ちょっと裁判よ」
アーク「……なにやってんだあいつら?」
何やらクロエがアリスを捕まえその周りに女子生徒が囲んでいる。
別にいじめではないようなので放っておく。
アーク「こういう時こそ通知さんがいてくれたらなぁ」
なぜか反応がない相棒的存在に疑問に思いつつも待っていると
アリス「お、お待たせアーク」
アーク「おう、何してたんだ?」
アリス「なんか「アークがなぜ美人になっているのか」とか「昨日の夜、何をしたのか」とか言われたんだけど……ねぇ、アーク? 私、昨日の夜って……何かした?」
アーク「……ナニモシテナイヨ」
アリス「そう? ま、それより早く帰りましょ? あと、スイーツ!!」
アーク「はいはい……手洗いはしろよ?」
アリス「はーい!!」
クロエ「ちょ、アリスにアーク!! 私も行きますから残しておいてくださいね!!」
アーク「なら、早く来い。今度は俺も口ができたから早く来ないと俺が食っちまうぞ?」
クロエが慌てて用意をして向かってくる中、俺たちは家に向かって行った。
一方そのころ
アーハム帝国から地理的に割と離れたとある国
ここはシュレイド王国(モンハンのではない)、アーハム帝国とミール聖教国の間にある国。
国の周りは山岳地帯で囲まれており自然の砦のおかげでアーハム帝国ほどではないが栄華を誇っていた……が
「げほ……な、なんていう強さだ……」
国の象徴とも言われている城が……阿鼻叫喚の地獄絵図になっていた。
綺麗な窓ガラスは破壊され、床は赤い液体で描かれていた絵も潰されていた。
発端はあまりにも突然だった。
自分は今は亡国のバサビィ共和国から新しく生まれたバサビィ民主主義国との貿易や条約をどうするか会議して逃亡したバサビィ共和国残党の捜索や監視と警備を今後決めることになり会議室から出て家に帰ろうと廊下を歩いてた時だった
ズドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!
突然、王室から天を突くような大爆発が聞こえ急いで向かった。
扉を開けると
だった。
それを見た近衛兵はすぐさま剣を抜き取り王の仇を取ろうと謎の女に襲い掛かるが
ニゴウ「……処分」
だあ、襲い掛かれているのに女性は避けようともせずただ立ち尽くし何かを呟いた……その瞬間
ズドドドドドドドドド!!
黒い棒の先端から光が見えた瞬間、周りにいた兵士は命を散らされ死んでいった。
一体何が起きたのかと考えているうちにそれを考えていた兵士も死んでいった。
そこからはと言うと作業みたいな感じだった。
近づこうにも「
次々と増援で兵士たちが来るが全員殺されたいき、さらには使い魔のドラゴンまで投入した。
さが幸運にもドラゴンの皮膚は黒い棒から出る光に耐えれるらしく、はじめてこちらの勝算が生まれた……が
ニゴウ「……M-47、召喚」
それを見た女は何かを呟くと女の周りに音もなく先ほどの黒い棒より大きな某が出現し
ニゴウ「ロックオン……fire」
バシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!
大きいほうの黒い棒から放たれた樽みたいな物体がドラゴンに向かって飛んでいき
ドガァァァァァァァァァァァァァ!!
ドラゴンは爆発四散した。
その時にドラゴンの肉やあた骨があたりに飛んでいき、私も腹部に牙が刺さり血を流し……今に至る。
ニゴウ「ミッションコンプリート、マスターの元に帰還します」
「ごほ……ごほ……マテ……き、貴様は……誰……なんだ?」
ニゴウ「……私の名前は
この日、国中……そして世界の国のトップが大騒ぎした。
まずは「城にいた者がほとんどが殺された虐殺事件」であった。
奇跡的に一名助かったが王は死んでしまった……そしてもう一つは
「歌う死神が再び虐殺を始めた」「
どうも久しぶりに剣道をしたら肩を痛めた零城です
ホモンクルスについては「魔物詳細」に追加しました
次回は……ワンチャン料理回になるかも
メタルギアの人型系に変身した時、姿はどうする?
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各キャラどおり
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アークの人間の姿のまま