鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~ 作:零城
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ありがとうございます!!
アークの魔力がドス黒いことが判明しリンに製作を依頼した日の翌日
アーク「ふぁ~……よく寝たぜ」
ベッドの中からモゾモゾとアークが出てくる。
髪がボサボサとなってくせ毛もすごいことになっていた。
アーク「……櫛をいれんとな」
最早、習慣になってしまった神の手入れをしクロエからもらった髪留めをつける。
もう、男だからというのは捨てた。
アーク「さて、アリスを起こしに行くか」
よいしょっと体を起こし、着替え外に出てアリスのいる寮の部屋に向かう。
外は朝日が差し込み暖かく小鳥たちも元気よく鳴いていた。
だが、アークが近づいてきた瞬間
バサバサバサ!!
アーク「……やっぱりか」
昨日の授業で俺が試しに魔力を解放して驚かせた(二重の意味で)事件の後、一応元には戻ったが若干漏れているらしく、こうして近づくと動物は逃げてしまうそうだ。
解せぬ。
まぁ、それほど俺の魔力に恐れているってことだがな。
アーク「……これはリンにかけるしかないな」
勝手に助手といってくるあのエルフの腕にかけてお願いしたが……成功するのを祈るしかない。
一応、構造が一番簡単なリボルバーにしたが……
アーク「ま、リンならできるだろ」
とりあえず、日課の主人の起床を手伝わなければ。
アリスは朝、弱いので叩き起こす勢いでしないと自動的に二度寝に入ってしまう
アーク「ついた……おーい、アリス? 起きてるかぁ?」
アリスの部屋の前に到着し扉をたたく
アリス「はーい、起きてるわよー。ちょっと身支度しているから待っててー!」
……どうやら起きているようだ。
ま、手間が省けていいことだが
流石に身支度中のレディの部屋に入るのはご法度なので部屋の外で待っておく。
アーク(……どんな姿で来るんだろ……なんか見たいな)
数分後
アリス「ごめーん!! 遅れた!!」
アーク「いや、遅くは…なかった……ぞ」
アリス「なによ?」
アーク「あ、い、いや!! そ、そのぉ……その髪型は?」
扉から出てきたのは……アリスだったが……いつもとは雰囲気が違った。
いつもは髪はストレートに伸ばしているが……居は後ろに一つに束ねていた。
アリス「えへへ♪ どうかな? アークとおそろい!!」
そういいながら自分で結んであろうポニーテールを見せてくる。
アリスは子供っぽいところもあるがポニーテールにすることで清楚な感じになり少し大人びいて見える。
アーク「あーうん……かわいいよ」
アリス「えへ♡ ありがとう♡ それじゃ、行こう?」
アーク「ああ、行こうか」
アリスの身支度ができたので外に出て食堂に向かう。
あ、あといらない情報かもしれないが俺が人間に戻ったので食べ物を食べれるようになったのでアリスの許可のもと一緒に食べることになった。
結構おいしかったな食堂のごはん。
アーク「意外とおいしいな……異世界の料理も」
アリス「でも、私はアークのほうが好きかなぁ? こっちの料理って味が濃いから」
アーク「まぁ、確かに濃いな……参考にさせてもらうか」
朝食が終わり後は教室に移動するだけであった
アーク(…‥毎日、これくらい平和で逢ってほしいな……)
だが、そんな時だった
ザワザワザワ……
アーク「ん? なんだ?」
外に出たとたん、広場に人だかりができていた。
アリス「なんの人だかりかしら?」
アーク「さぁ? 有名人でも来てんじゃね?」
だが、よく目を凝らすと集団の真ん中に一人の少女を見つけた。
すると、あちらも俺たちに気づいたらしく生徒をかき分け近づいてくる。
そして、ずんずんと歩み寄り
ズドォン!!
アーク(いや、飛ぶんかい!?)
レイチェル「アリスお姉さま!! アリスお姉さまだー!!」
アリス「え、きゃぁ!?」
近づいてきた少女はジャンプしアリスに飛びついた。
そして、そのまま倒れ込んでしまった。
アリス「いてて……ってレイじゃない!? いつ帰ったのよ!?」
レイチェル「今日の早朝、帰ってきました!!」
アリス「そ、そう……おかえりなさい」
レイと呼ばれた少女はアリスに抱き着きすりすりと顔を擦り付ける。
アーク「あー……なぁ、アリス? その子は?」
アリス「あ、会うのは初めてわね。この子は私の妹のレイ、第三皇女のレイチェル・フォン・アーハムよ」
レイチェル「あ! これは失礼なところを見せましたわ……御機嫌よう、レイチェル・フォン・アーハムだわ」
アーク「あ、どうも」
……なるほど、ここのエルフが皇帝から聞いたアリスの妹か
見た目は……アリスを幼くさせたらこうなりそうだな。
目はキリッとして瞳の色は海のよな青で髪色は白金色で輝いて髪は金髪でツインテールだった。
身長はアリスより背がい低いな……俺と比べたらアリスの額が俺の口に当たるくらいだがレイチェルだったらちょうど俺の胸に顔が来るくらいかな?
あと、腰には彼女の得物であろうレイピアほどではないが直剣がある。
クロエ「なに? この人だかり……あら! レイじゃない!! おかえりなさい!!」
そこへ偶々集団を見つけ気になってやってきたクロエもいた。
レイ「クロエお姉さま!! ただいまです!!」
アリス「あ、クロエ姉さま! おはようございます!!」
クロエ「まったく……帰ってくるくらい連絡をしなさいよ。レイに会わせたい人がいるんだから」
レイ「えへへ、ごめんなさい……」
アリス「それより、どうだった? 剣の腕は上がった?」
レイ「はい! 私一人でも家族みんなを守れるくらいです!!」
ドヤ顔をするレイチェル
……ドヤ顔は姉妹揃って似ているな。
クロエ「あら、それなら安心できるわね」
アリス「レイも立派に成長したわね」
そういい、レイチェルの頭をなでるクロエとアリス。
だが、
レイ「アハハ……ソウデスネ……」
レイの目は急に虚ろになった
レイの目線は目の前にいるアリスとクロエの胸に注目した。そこには巨大な肉でできた巨大な山……そして、自分の胸を見て
レイ「なんで……」
アリス「ん? どうかしたの?」
レイ「あ、いえ……大丈夫です」
……ちなみになぜレイチェルがこんなに落ち込んでいるのかというと
クロエ→ボンキュッボンな爆乳
アリス→ばいんぼいんな巨乳
それに対して自分は
レイチェル→ペタン、ストンな貧乳
……だ。
なぜ、上二人の姉は早熟してデカいのに自分の胸はまな板なのであろうか……
レイチェル「羨ましい……」
クロエ「……あ、そんなことより……レイ? あなたってまだ騎士学校に在学中だったわよね? 確か……今年で主席卒業だったはずだけど」
レイチェル「あ、それなら校長が早期卒業ってことで先日卒業しました!!」
アリス「え、ええ!? 大丈夫なの!? お父様にはいったの!?」
レイチェル「はい! 今、爺やが言ってくれてます!!」
アリス「そ、そう……ならいいけど……でも、どうしてこんなに早く帰ってきたの?」
レイチェル「……アリスお姉さま……本来ならもうしばらく喜びにつかりたいのですが……アリスお姉さまの使い魔である歌う死神は今どこにいるんですか?」
アリス「アークに何か用なの?」
レイチェル「私は奴に会うために早く帰ってきたんですから!!」
アリス「アークならそこにいるわよ」
レイチェル「なに!? どこですか!?」
そういいアークの目の前できょろきょろするレイチェル
だが、周りを見渡しすぎて前を見ていなかった……
ドンッ
アーク「おっと」
レイチェル「あ、すみません!! 大丈夫ですか!?」
アーク「お、おう大丈夫だが……
レイチェル「え、俺?」
アーク「ああ、俺がアークだが?」
レイチェル「え、でも、え?」
レイチェルは困惑していた。
事前にアークについてはある程度爺やから聞いていが
「丸太のように太い腕と岩のような体に黒い筒がある怪物(ピューパのこと)」か「人間だが仮面をかぶってハゲている姿(サイボーグのこと)」のどちらかだと聞いたが……
レイチェル「え、でも……仮面とか…え?」
目の前にいるのはただの美人だった。
アーク「あ、俺数日前に人間(?)に戻ってこの姿になったんだ」
レイチェル「そう……あなたがアークですか……よかったです、探す手間が省けました」
アーク「それで何の」
用だっと最後まで言おうとした瞬間
ザンッ!!
アーク「のあ!?」
気候とした瞬間、目の前を剣先が通過し皮一枚切られてしまった。
余りにも突然の攻撃に尻もちを搗く。
アリス「ちょ、ちょっと!? レイ!?」
クロエ「何をしているの!?」
レイチェル「……ようやく見つけましたわよ! 死神!! お前みたいなやつなんかお縄についてしまいなさい!!」
アーク「なんで急に!?」
剣を振りかぶり切りかかるのに対して体を後ろに転がし避け反動で立ち上がる。
だが、彼女のほうが一歩早く
レイチェル「……終わりです」
アークの首筋にピタリと剣を突きつけた。
アーク「おい待て、突っ込みどころがありすぎるんだが!?」
レイチェル「白を切っても無駄ですよ!! あなたがしたことはバレていr(ゴチン!!)あいた!?」
レイチェルは勝ち誇っていたが後頭部を姉に叩かれた。
アリス「ちょっとレイ!! 何、勝手に剣を他人に向けてるのよ!!」
クロエ「そうですわ!! アークは
アーク「え、ひどくね?」
レイチェル「な、何ですか!? 私はコイツをアリスお姉様から剥がそうと……」
アリス「まず、なんでアークを捕まえようとしてるのよ!!」
レイチェル「二つあります!! まず、アリスお姉様の護衛にこいつは悪名が高すぎます!! なんで先の戦争で単独で数万を相手にして勝ってしまう使い魔なんて……皇族でもあるアリスお姉様には悪すぎます!!」
アリス「だからっていきなり剣を抜くことないでしょう!!」
レイチェル「それに今朝の新聞を見ましたか!? 私はこれを見てこいつを捕まえようと思ったのです!!」
そういいバッと見せた紙には
「王家一家を皆殺し!? 死神、シュレイド王国皆殺し!! 残党との関りは全くなし!! まさかのミスか? そして、壁には謎の穴が!?」
「生存者の証言曰く、銀髪の女性」
アーク「……はぁ?」
あれ、なんだろうデジャブ(シンの事件を参照)
アリス「え……なによこれ……」
レイチェル「調べたところ被害があった城内では死体からも
別に某ミラボレアスの一夜で滅ぼしたほどひどいもんじゃないだろ
アリス「これがアークを捕まえるのと何が関係あるのよ!! アークは今までずっと私のところにいたわ!!」
レイチェル「だって細い鉄の矢じりで殺すなんて……この世界誰がいるんですか!! しかも、一人で王家を崩壊させるほどの実力を!! こいつ以外いるわけないじゃないですか!!」
アリス「まぁ、それは……そうだけど……」
レイチェル「なので!! 私がこいつを捕まえて犯人として差し出します!!」
アリス「で、でもアークは確かに殺しはするけどちゃんと証拠を掴んでから殺すわ!!」
アリス、ソレはフォローになってない希ガス
レイチェル「いいえ! 今日から私が護衛もしますのでコイツは手放してください!!」
……なぜ、ここまでしてレイチェルがアークをアリスから取り上げたいのかと言うとちゃんとした理由がある。
レイチェル(ただでさえ、アリスお姉様は魔法が使えない……だから私が守らないと!!)
この世界は攻撃魔法の才能があるほど偉い的な風潮がありアリスが攻撃魔法が使えないのでアークが来る前はよく虐められていた。
だが、レイチェルは正義感が強く許せなかった。
レイチェルは昔から騎士に憧れていて魔法も使えたので将来、魔剣士になろうと夢見ていたので姉のアリスが虐められて最初は止めようとしたが大人はそれを聞いてもくれず悔しかった……だから騎士になってアリスを守ろうと誓い騎士になるため外国に出たのである。
血がにじみ出るほど努力し晴れて後三年で主席卒業になるはずだったのだが……
「アリスが勇者と結婚する」
この知らせが来た瞬間、頭に血が上り無断で帰国しようとした……がバレてしまい騎士学校の校長に厳重注意を受けたがそれでも帰国して姉を守りたいと土下座する勢いで懇願した末……許可が出て、いざ馬を走らせようとした瞬間……
「アークのおかげで戦争は勝利した」
っと情報が参り下りた。
たった半日で決着がついたので出オチで終わってしまった。
そこからはと言うと意気消沈し大人しく騎士になるための授業や訓練を受けていたが……今回の新聞を見てはっきりした
「アークはやばい奴だ」
「あいつを姉から引きはがさねば」
「アークは『強すぎて』世界中から嫌われる、だから自分が姉を守ってアーハム家が悪評にされないようにしないと」
っという決して「あいつを軍に売って力を利用しよう」とか「アイツさえいなければ戦争なんて起きなかったのに」とかそういう邪な考えではなく、ただ単にアリスが心配でアークを捕まえて吹き剥がす「だけ」なのである。
別に被害を受けたシュレイド王国に差し出してもいいが「どうせ皆殺しにして逃げだすだろう」っと思っているので引きはがすだけなのである。
アーク「……おい、少しいいか? レイチェル?」
レイチェル「いきなり呼び捨てとは何ですか!! 精々、様ぐらいつけなさいよ!!」
アーク「なんか……昔のアリスと似てるな」
アリス「アーク、次掘り返したら使い魔契約切るわよ」
アーク「……そんなことより……レイチェルは本当に俺のせいだと思ってるのか? 俺、最近外国に行ってないぞ」
レイチェル「……本当にですか?」
アリス「これは本当よ。最近、アークは私と一緒で外国に行くほどの余裕なんてなかったんだから」
レイチェル「……む、そうですか」
あら?
なんか随分大人しく引き下がるな?
レイチェル「しかし! アリスお姉様の護衛は今日から私がします」
アーク「え、いやいいよ……レイチェルは皇族だから使い魔で平民でもある俺がしなと」
レイチェル「できません!! アリスお姉様は私が守ります!!」
アーク「……ええ」
困ったな
俺が使い魔である以上、アリスの護衛は使命的なものだしな
アーク「いいって……失礼かもしれないけど
レイチェル「……ほぅ、ならその疑われている身を潔白してほしいものですね」
すると第三皇女は俺の目の前に立ち
レイチェル「おい、歌う死神!! お前に決闘を申し込むわ!! 騎士の名に懸けて!!」
どうもCODmobileのランクマが好きになった零城です
Botがいない素晴らしさを感じました。
はい、今回はレイチェル・フォン・アーハムを出しました
彼女はアーハム家の中では希少な貧乳です(これ大事)
詳細はキャラ設定に加えてので是非見ていってください(クロエの下にあるよ)
アークが人間からメタルギアに変身する時?
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ゼロワン風に変身(作者的に一番したい)
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アイアンマン風に変身
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アマゾン風に変身
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ブラッドスターク風に変身
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てか、ほぼ仮面ライダー風やないけ!!
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上記以外(感想にて提案して)