鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~ 作:零城
ヴェノム さん
ノロケル さん
七瀬ナナシ さん
アラガミを喰らう艦息睦月改二 さん
シャルホスト さん
ヘタレ王子 さん
沖田総司 さん
ありがとうございます!!
注意!!
・今回は完全に仮面ライダーネタが出ます!!
・駄作!!圧倒的駄作!!「It`s low quality」です
・二ゴウとの邂逅ネタが思いつかなかった!!
アーク「……てな感じだ」
アリス「なるほどねぇ……」
皇帝陛下の招集が終わったのち、アリスのところに戻って事情を話した。
アリス「それで……私は質問に答えるだけでいいのよね?」
アーク「ああ、どーせ欲深いのが生き物なんだから俺についてなんか探ってくると思う。主にこの姿についてとか」
アリス「わかったわ!! つまりアークのことを自慢してしまえばいいのね!!」
アーク「おい、話聞いてたか?」
大丈夫かこの主人?
心配しかできないんだが
現在、アークとアリスは馬車に乗ってミール聖教国に向かっているところだ。
例によって早朝に出発し馬車に揺られながら今回のことを話し合っている。
……それにしても護衛の数が多いな。まぁ、世界中から国のトップが集まる会議だ。魔族に襲撃とかを警戒しているので騎士や魔法使いの数も異常だ。まるでちょっとした軍の行軍みたいだ。
アリス「……それにしても暇だわ」
アーク「まぁ、丸々三日も乗ってりゃそうなるな」
馬車も複数台あり俺とアリスが乗っている馬車は中央にあり皇帝陛下は一つ前にある。
俺とアリスは向かい合って座っているがアリスは窓から見える景色をつまらなそうに見つめる。
だが、見える景色は森と草原と山だけである。
アリス「ねぇ、アーク? なんか面白い話ない?」
アーク「……あのなぁ、アリス? 俺はあくまでも護衛っていう立場で同行しているんだから駄弁ることは控えろ」
アリス「えー、でも私の使い魔だから主人の世話もしないといけないんでしょ?」
アーク「……こういう時に使い魔だからってのはやめようぜ」
アリス「いいじゃない? ねぇねぇ、アークってどういう女性が好みなの?」
アーク「……なんで言わなきゃならん」
アリス「気になるだけよ! ねぇねぇ!! どんな女性!? やっぱり男性って美人が好きなの!?」
まるで子供みたいに聞いてくる。
アーク「……俺は美人って言うよりもその人と一緒にいて楽しかたらそれでいいしな」
アリス「えー!? 面白くなーい!!」
アーク「注文多いな……あと、しいて言えば清楚な人かな?」
アリス「あら? 私だって清楚だわ!!」
アーク「何に張り合ってんだ……あと、ちゃんと愛してくれる人」
アリス「それだったら私に負けるわね!! 私が一番アークと一緒にいた時間は長いから!!」
アーク「はいはい……てかそういうならアリスはどういう男性が好きなんだ?」
アリス「……私……ねぇ」
アーク「どうした?」
アリス「私たち貴族って恋愛的なお付き合いってないってお母さまが言ってたわ。お母さまたちの場合は本当に稀でお付き合いする時まで顔を見れないってことがほとんどよ」
あ、そうか……アリスは皇族だからそういうのが当たり前なのか
アーク「……だけどもしどっかの勇者みたいなやつが来たらどうするんだ?」
アリス「基本的には結婚するけど気に入らなかったら断ることもできるわよ。……ま、でもその前にどこかの使い魔さんが殺しちゃいそうだけど?」
アーク「いや、俺はアリスを幸せにできる奴だったら許すけどダメだったら殺すだけだ」
愛のない結婚などこの世から消えてしまえ
アリス「うふふ♪……はぁ、
しかし、そんな平和な時間に邪魔が入った。
ガタッ!!
アリス「きゃ!?」
アーク「おっと」
急に馬車が止まりアークは鍛えているので耐えれたがプリンセスのアリスは浮かんでしまいアークにぶつかってしまった。
アーク「だ、大丈夫か?」
アリス「あ、ありがとう」
お互い抱き着くように受け止めたがアリスの顔がアークの顔の数cm前まで接近してしまった。
お互い少し見つめあったが気を取り戻し顔を赤らめた後、離れる。
アリス「何かあったのかしら?」
アーク「さぁ? ちょっと見てくる」
馬車の扉を開け駆け足で前方のほうに向かう。
一応、手にはTHIRD-6を握っておく。
アーク「どうしたんですか?」
前方のほうに行くと他の騎士たちよりかは派手な鎧を着たエルフ…恐らく騎士長だろう……がいた。
「あ、アーク殿……実は」
「進路上にこれが」
アーク「わお」
そこにあったのは人間サイズの巨大な岩が山のように積まれていた。
だが、不自然であった。
アーク「……なんで山もねぇのにここにこんなでかい岩があるんだ?」
辺りを見渡すがこんな巨大な岩が振って来るような山はないし、ミール聖教国に続く道も獣道ではなく人工的に作られた道なのでおかしいのだ。
アーク「……迂回は?」
「出来ますが……この道がミール聖教国に行ける近道で迂回すれば時間はかかります」
アーク「陛下とアリス様をこれ以上外に出すのも危険だしな……魔法で退かすってできる?」
「やってはいるんですが……もう少し時間がかかります」
ふと横目で見ると何人かの魔法使いが魔法で破壊しようとしてたり騎士が力ずくで退かそうとしている。
アーク「……一応、警戒はしといてください」
っと言ってため息をして空を見上げた瞬間
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥ……
アーク「ん? 今何か光って……ッ!! 全員、防御急げ!!」
ドススススス!!
突然、空が光ったと思ったら空から矢が降り注いだ。
アークは以外は気が付いておらず急いで防御をするよう伝えた…
「ふー……矢をたくさん買ったかいがあったわ」
すると岩の上から人間が出てきた。
旅人にしては格好は蛮族みたいだった……まぁ、要するに山賊だ。
「おー? これはこれはエルフの集団じゃねぇか」
「なぁ頭ぁ! こいつらを奴隷で売ればもうかるかな!?」
「知るかよ。お? てかこれってアーハム帝国の馬車じゃねぇか!!」
矢の雨が降り注ぎ終わった瞬間、ノコノコと岩の上から山賊たちが出てきた。
岩の上から見下ろしてみると矢が大地を覆っていた。
「マジじゃん!? 確かミール聖教国で会議があったはずだからそいつらかな!?」
「え、じゃぁ第二皇女もいるってことだよな!! 俺、一度でいいからその女性の肌触ってみたかったんだよなぁ!!」
「おいおい、だったらそいつを捕まえて好き勝手に(ズドォン!!)ぐへ!?」
「な、何の音だ!?」
アーク「ふぃー……あぶねぇ……すまんな騎士長、勝手に盾の中に入らせてもらって」
「い、いえ……我々もアーク殿の警告を聞いていなかったらハチの巣になってましたぞ」
モゾモゾと盾の陰から騎士たちが出てきた。
アーク「いやはや……盛大な挨拶ですね? どこの阿保ですか?」
右手にTORNADO-6を構えながら問う。
アーク「騎士長? こいつ等って……」
「ああ、どう見ても不貞腐れ者どもだ」
「あれ? 理解が早くて助かりますねぇ? てなわけで金目のものは全部おいていってくださいな?」
アーク「嫌だって言えば?」
「全員殺して女は俺たちの物にする」
アーク「……ふーん」
こいつら……俺が誰かわかってやってるのか?
「アーク殿……どうされますか? 陛下に報告をした方が?」
アーク「……そうだね、陛下にはしておいて。でもアリス様には秘密で」
こそこそと騎士長と相談していると
プルプルプル
アレクサンダー『アークよ? 何かあったのか?』
アーク「あ、噂をすれば……皇帝陛下、少々問題ができました」
アレクサンダー『……山賊か?』
アーク「あれ? わかってたんですか?」
アレクサンダー『森の中で止まるっと言ったら魔族の襲撃か山賊の襲来であろう?』
ほぼ襲われている件について
アーク「まぁ、そうなんですが……アリス様には秘匿しておきます」
アレクサンダー『そうしておけ、どうせ殺すのであろう?」
アーク「まぁ、そうなんですが……ではではそのように(カチャ)……んで、アリスっと」
アリス『あ、アーク!! どうだった!?』
アーク「あ~……アリス? 少し窓のカーテンを閉めといてくれないか?
アリス『お子様じゃないもん!! ……でも見たくないから閉めとくね」
アーク「賢明な判断だ。あ、ついでにiDROIDでイヤホンでもして【おいしいツーハン生活】(MGS4の最強の曲)でも聞いとけ」
アリス『はーい!!』
「おいおい? 何話し合ってるんだ? 言っておくが逃げ出そうとしても無駄だぜ?(パチン)」
ガサガサガサ
アーク「……囲まれているか」
茂みから続々と山賊が出てくる。
数は……大体100人くらいか。
アーク「騎士長、少し頼み事があるんだが……でいいか?」
「む……了解しました。ご武運を」
騎士長に耳打ちした後、俺はみんなより一歩前に出た。
アーク「えっと……山賊の皆さん? 誰に向かってやってるかご存じで?」
「知るかよ。それより……お前、美人だな? どうだ? 俺らの仲間に来ないか?」
アーク「お断りします……それで? 誰かの依頼とかでもなく?」
「おい……そろそろ回答をいえよ」
アーク「ふむ……誰でもなくただ襲ったと……なら、大丈夫ですね」
これ以上聞く情報はないと確認したアークは懐からiDROIDを取り出し……人間に戻った時に新しくつけ加えられたボタンを押す。
『Pease!!』
アーク「……報復」
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!
「な、なんだ!?」
突然、目の前に美女が出てきて変な板を構えたと思いきや黒色の液体に似た何かに包まれた。
そして、液体が完全に固まった時には……
アーク「ふむ……なかなか悪くない着心地だ」
「お、おい……い、今クソ美人な女がいたよな?」
「あ、ああ……」
固まってはがれた時にはハゲた兵士が立っていた。
アーク(……最後になった奴に無料でなれると聞いたが……少し癖があるな)
武装は手に前にボススライムに破壊されたFN SCAR-H Mk.17と背中にカールグスタフM2が装備されていた。
アーク「では、騎士長……手筈通りに」
「ああ、総員!! 進め!!」
「な!? 血迷ったのか!?」
四方八方囲まれているのに急に岩に向かって突撃を始めた。
急いで山賊は矢で足止めしようと構えるが……一歩遅かった。
アーク「あーらよっと」
アークは肩からカールグスタフM2をか構え
ずひゅぅぅぅぅぅぅぅぅ……
ズドォォォォォォォォォォン!!
「「「ぐぐわぁあぁっぁぁぁ!?」」」
カールグスタフM2から放たれた対戦車砲弾は岩に命中し大爆発を起こした。
……土煙が晴れるとそこには山賊だったものと粉々に砕けた岩で道ができた。
「よし、行け行け行け!! アーク殿が殿を担当している間に行け!!」
ぞろぞろと排水溝から水が流れていく感じに皇帝の乗った馬車と護衛の騎士たちが出ていく。
あとはアリスの乗った馬車だけだが
「くそ!! こいつだけでも!!」
山賊の一人がアリスの乗っている馬車の扉に手をかけ開けようとしたが
アーク「触んじゃねぇ!!」
腰からマチェーテを抜き取り新しくもらった神様特典のサポートを受けながら投擲した。
綺麗な弧を描きながら飛んでいき
ドスッ!!
アリスの馬車につかまっていた山賊に見事命中した。
アーク「よし」
サイボーグの跳躍で一気にアリスの馬車に近づく。
少々、血がついているが……拭けばなんとかなるかな。
アリス「ねぇ、アーク? 今何か強い振動が来たけどなに?」
窓からアリスが出てきて先ほどの振動は何かと聞いてくるが
アーク「ああ、
アリス「あら、そう? ところでアーク? この【おいしいツーハン生活】の意味が分からないんだけど?」
アーク「……まぁ、いつか分かるよ(適当)」
適当にアリスからの不満を受け流し窓を閉じた。
アーク「追撃は……してくるか」
アリスの馬車の上に乗り後方を見ると先ほどの山賊たちが馬や使役したのであろう使い魔で追いかけてくる。
アーク(……これ以上時間を食ったらミール聖教国の会議に間に合わない可能性が出てくるな……仕方ない……少し殺しておくか)
騎士たちも山賊の包囲網から脱出できているので後は逃げ切るだけなのだが……ミール聖教国まで来たら国の威厳に泥を塗りそうなのでFN SCAR-H Mk.17を構えトリガーを引く。
ズドドドドドドドドドドドドドドド!!
銃口から放たれた7.62mm弾は山賊の体を引き裂いていく。
新品同然の騎士の鎧でさえ貫く弾丸で山賊が来ているようなボロボロの鎧を容易く貫いていく。
アーク「……やっぱリコイルが強いな。7.62だから仕方ないけど……そろそろ5.56mmのアサルトライフルでも開発しようかな?」
目の前で人が死んでいってるのに平然とした雰囲気で空になったマガジンを抜き取り新しいマガジンをたたき込む。
そして、フルオートから単発に切り替えトリガーを引く。
ズドン!! ズドン!! ズドン!!
アーク「ん、やっぱこの距離になると単発撃ちが当たるな」
即席のマークスマンライフルで一人ずつ呼吸を止めながらヘッドショットをかましていく(もちろん神様特典の補佐で)
アーク「ふー……逃げ切れたか」
不利だと判断したのか山賊は引き返し消えていった。
こうして少々問題があったがアークとアリスたち一行はミール聖教国に向かっていった。
どうも甥と一緒にブーメランで遊んでいたら投げたブーメランが帰ってきて作者の後頭部に直撃して悶絶したという漫画な展開を体験した零城です
ちょっと今回はアークの開発ポイント獲得と変身方法の確定のために戦闘シーンを入れました。あと久しぶりに人間の銃を登場させたかった
(作者はのちにあるであろう残党との戦争で開発ポイントが足りるか心配になったので殺して補給させました。悪く言えば山賊はアークの開発ポイントになるため死にました)
あとアークの変身ですが……完全にゼロワンになってしまいました(Vシネのせいだもんね仕方ないね(汗))
ソルドマギアの『武装!!』を元にしてます
いらないかもしれないけど変身シーケンスを載せます
人型ver
1,iDROIDの上部にあるスイッチを押して「peace!!」と鳴ったら「報復」といいます
2,黒い液体が全身にまとわりつき弾けたら変身完了
メタルギアver
1,iDROIDを縦に開きボタンを押し『ALL METAL GERA ability!!』!!と鳴ったらナイフ(形はどう見てもスラッシュライサー)に射し込む
2,iDROIDを半分に折り畳みトリガーを引く
3,蛇型のライダ……ロボットが刃部分から出て変身者に纏わりつき変身完了
次回こそアークとニゴウが出合います
読者諸君が望む結末
-
ハッピ-エンド
-
バッドエンド
-
アークは死ぬけど世界は救われるルート
-
アークが結婚してガチで幸せにするルート