鋼鉄の歯車の使い魔~転生したのはいいけど・・・これ!?~   作:零城

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駆逐艦紅桜 さん
アラガミを喰らう艦息睦月改二 さん
シャルホスト さん
ありがとうございます!!


九五発目 会議

アーク「前回のラブライブは!!」

 

アーハム帝国に侵入しクロエ、アリス、レイチェル三姉妹と皇帝夫婦を暗殺しようとテロリスト擬きが侵入してきたがアークの奮闘により犠牲は出たものの制圧に成功した。

そのあと、テロリストの一人を(非平和的な)O☆HA☆NA☆SIをしていろいろと(死にかけさせたが)情報を聞き出せたがニゴウが襲来し捕虜が殺され追いかけたが、まさかのクレイモアに引っかかってしまい負傷をし逃げられてしまった。

 

アーク「くっそ……やられたな……」

 

あれから帝国の騎士が到着し怪我人の移送などを手伝った。

クレイモアでやられたときはふら付いていたが今は問題はない。

 

 

カッカッカッカ!!

 

 

壁に寄りかかり空を見てぼけぇっとしているとどこからか靴の音が聞こえてきた。

 

アリス「アーク!!」

 

アーク「ん? ああ、アリスか。けがは無いか?」

 

アリス「私は大丈夫って……なに? この白い液体?」

 

自分の使い魔が無事だと安心したアリスだが地面や壁にかかっている白い液体に気が付いた。

 

アーク「あ、それ? 俺の血」

 

アリス「ち、血?」

 

アーク「んまぁ、正確にはこの体(サイボーグ)の体の人工血液なんだg(どごぉん!!)なはぁ!?」

 

説明した瞬間、アリスのタックルされ地面に倒れてしまった。

 

アリス「ちょ、ちょっと!! ほ、本当に大丈夫なの!? 怪我は!? え、えっと確かこういう時は回復魔法……あ、でも私できないんだった。え、えっとえっと……」

 

アーク「お、落ち着けアリス。てか、仮に怪我人の俺をタックルする方がやばいんだが」

 

アリス「つ、使い魔がケガして心配しない主人がどこにいるんですか!! そ、それより本当に大丈夫なの!? 血の量もひどいし!?」

 

アリスが慌てる様子でアークの体をペタペタと触る。

しかも、俺にタックルして地面に倒し上に乗っかっている状態でだ。

 

アーク「ああ、この体は伊達に雑魚サイボーグじゃないからな。回復用ナノマシンで傷はふさがっている」

 

ここでいう回復用ナノマシンとは作中のサイボーグ(MGR)の体内にあるナノマシンの一つでお間に心臓にあるのだが傷ができても直してしまうナノマシンだ。さすがに欠損は無理だが。

ちなみにMGR内で雷電が敵を殺す際に敵をハートキャッチ(物理)してつぶしている時に体力が回復するのだが、あれは心臓に回復用のナノマシンが集まっているのでつぶして浴びた時にナノマシンも浴びているので回復するらしい。

 

アリス「ほ、本当? 死なないよね?」

 

アーク「これだけで死んでたまるかってんだ。あ、あと皇帝陛下は?」

 

アリス「お父様なら無事でお母様も怪我はしてけど無事だって」

 

アーク「……そうか」

 

ノエル「アーク!!」

 

アーク「……ノエル」

 

するとどこからかパタパタとシスターが現れた。

 

ノエル「けがは無いですか!? こ、この白い液体って……」

 

アーク「あ、俺の血だから気にしなくてもいいyどさぁ!!ごはぁ!?」

 

ノエル「た、大変です!! あ、え、えっと回復魔法を!!」

 

アーク「だぁ!! だからいいって!!」

 

どういうわけかノエルも俺の上にどすんっと(あ、決して重くないぞ?)乗りかかり俺の容態を確認してきた。

あの……お二人さん、仮にさっきまで怪我して戦っていた人の上で何してるんですか?

 

アーク「いや、大丈夫だって二人とも……ほら、どこも怪我なんてしてないだろ?」

 

ノエル「し、しかし外は大丈夫でも体の中とかに何かしらの物質が入っていてかえって悪化するかもしれないし……アーク!! 一回私の保健室に来て精密検査しましょう!!」

 

アーク「あ、いやいいってマジで。別に歩ければ大丈夫だし。仮に今はサイボーグだから変身を解除すれば元に戻れるし」

 

アリス「そうよ大丈夫わよ!!」

 

アーク「ほら、アリスだって大丈夫だって言ってるし……」

 

アリス「今までずっと彼の主人をしてきたんだからこんなので泣き言を言うなんてアークじゃないわ

 

 

 

 

 

 

 

でも、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()!!」

 

アーク「おいちょっと待て、なんか違うz」

 

ノエル「な、な、な、なにを言っているんですか!? 皇女たるものが男性と屋根の下で一緒なんて……わ、私はこれでも研修ですがマザーなので怪我の容態とか詳しんですから……」

 

アーク「そ、そうだぞアリス? ノエルはシスターなんだから……」

 

 

ノエル「だから私がアークさんの看病します!!」

 

 

アーク「ちげぇ!? 圧倒的にちげぇ!?」

 

何を言っているんだこの二人(´・ω・`)

 

アリス「あら? アークは私の使い魔で使い魔の責任は主人の責任でもあるわ? アークは今回の功績者なんだから主人の所で休ませないとね?」

 

ノエル「で、でもアークさんがもし容態が悪化しても私が近くにいればすぐに治療できます!! ど、()()()()()()()()()()()()()()()()()!!

 

あ、ノエル……それは言っては……

 

アリス「ふ、ふ~ん? い、言ってくれるじゃない? 私はアークとは永遠の忠誠で誓い合ったいわば永遠の友情を超えた存在なんだからアークが少しでも変化あってもすぐわかっちゃうわ。どこかのシスターさんとは違ってずっと四六時中アークと一緒に行動してたんだから彼が思っていることなんかあなたじゃわからないもんね?」

 

どういうわけかアリスとノエルは微笑みながら見つめあって……否、にらみ合っている。

言っておくが俺の上でだ。

正直、下りてほしんだが……

 

アーク「ねぇ!? ちょっとお嬢さん!? 俺は別にいいって」

 

 

アリス・ノエル「「アークは少し黙ってて」」

 

 

アーク「ア、ハイ」

 

あ、ダメですね

今、無理やり下ろそうものなら異世界生活にピリオドを打ちそうですね。

 

アリス「アークの主人なんだから私が!!」

 

ノエル「私こそシスターなのですぐ容態を確認できます!!」

 

アリス・ノエル「「むぅぅぅーーーーー!!」」

 

アーク「\(^o^)/(chaos)

 

クロエ「アーク!! 無事ですk……何をやっているんですか?」

 

アーク「あ、クロエ。ヘルプ」

 

俺の体の上で少女二人が争っているとクロエが複数の騎士を連れてやってきた。

あ、なんか嫌な予感

 

クロエ「……怪我はありませんよね?」

 

アーク「うん、ないよ」

 

クロエ「そう、ならよかったです」

 

あ、よかった

上二人のせいでまさかクロエもって思ったけどそんなことはなかったわ。

 

クロエ「まったく……こら、アリス!! 今回の功績者の上で、しかも殿方の上で何してるのよ!! それにノエル先生も!!」

 

アリス・ノエル「「だって、この(皇女様)シスターが!!」」

 

クロエ「はぁ……皇女たる者と聖職者が男性の上ではしゃぐなんて……」

 

はよ、下りてくれねぇかな

今日一番、走って戦って尋問して追いかけて疲れたのに……

 

クロエ「ほら、ノエル先生は怪我人の手当てを。アリスは城に戻ってお父様たちに状況を説明してくれないかしら? 私はここに残って帝国騎士たちと避難誘導とかしておくから。あ、あとアーク」

 

アーク「はぁ……どうせ、皇帝がお呼び、だろ?」

 

クロエ「ご名答。お願いね」

 

アーク「はぁ……はいはーい」

 

クロエ「あなた、本当に疲れているわね。ま、女の子二人を相手してたら疲れるのも納得がいくわね」

 

アーク「全くだよ……少しは俺の意見も聞いてほしいものだ」

 

クロエ「……あ、せっかくですから()()()()()()()()()()()()()()()()()()? おいしいお茶と菓子が手に入ったんですよ」

 

アーク「お、そりゃありがたい。あとでいくよ」

 

クロエ「うふふ♪ それじゃ、あとで」

 

さてっと、なんかクロエの言葉が怪しかったが気にせんどこ

はぁ、また皇帝かよ。

 

アークはため息を吐きつつも変身を解除し城に向かっていった。

 


 

アレクサンダー「ご苦労だったなアークよ」

 

アーク「ええ、本当にですよ」

 

(新)皇帝の部屋につくと皇帝が何やらいろいろと本や書類を整理する皇帝がいた。

新しい部屋の匂いは少々木の匂いが強いが床も壁も真新しかった。

 

アーク「それで? 用とは?」

 

アレクサンダー「待っておれ」

 

すると皇帝は机に座り引き出しから前に見た魔力を流すと相方と連絡ができる結晶…通魔機を取り出した。

 

アーク「? 誰と連絡を取るんですか?」

 

アレクサンダー「世界会議の出席者たちとだ。現状報告とついでにアークが尋問で聞いたことを報告させようと思ってな」

 

アーク「なるほど。あ、ちなみに尋問ではなく(非平和的な)O☆HA☆NA☆SI(拷問)です」

 

アレクサンダー「……どうでもよかろう其処らへんは。さて、時間じゃ」

 

すると皇帝は通魔機に魔力を流し始めた。

 

 

ポゥ……

 

 

アレクサンダー「……聞こえるかね代表者諸君」

 

『ええ、聞こえますよアレクサンダー殿?』

『まさか、大国が攻撃されるするとは……』

 

どうやらつながったようだ。

通魔機いろんな声と安否の確認をしてくる。

 

アレクサンダー「今回、攻めてきた馬鹿どもはアークによるとバサビィ共和国時代の生き残りだもらしい」

 

 

ざわざわざわ……

 

 

『あいつらが生きてるのか?』

『おかしい、あいつらはあの戦争のときに死神に殺されるか捕まって牢獄の中のはずだ』

 

通魔機ごしからざわついているのがわかる

 

『……どれくらいやられましたか?』

 

アレクサンダー「……城にいた警備の騎士はほとんどが負傷し少なからず死者もでた」

 

『そうですか……天国で幸せでいるのを願いましょう』

 

『さて、本題に入るか。どうせいるんでしょう? 死神殿?』

 

アーク「お。まさかそちらからご指名とはな」

 

『単刀直入に聞く。この敵はどれくらい危険か?』

 

あ~、やっぱそこか

 

アーク「危険も何も……あいつら古代兵器持ってたからな」

 

『古代兵器!? なぜ!?』

 

アーク「XM8……あ、てかこの声が聞こえている代表さんたちに聞くけどアメリカっていう国知っている人いる?」

 

『あめりか?』

『なんだその国は?』

『そんな国、歴史上にあったか?』

 

アーク「……反応からして知らんぽいな」

 

アメリカほどの大国を知らないってことはこの世界は現実世界の未来とかかなって思ったが……じゃぁ、このXM8はどこの誰が作ったんだ?

この世界の住人がこの高性能(笑)なアサルトライフルを作るなんて考えにくいし、やっぱり俺以外の転生者が作ったのかな?

あの捕虜が言っていた倉庫で手に入れたってことは貯めていたってことだしな。

 

アーク「……これは後で調べる必要があるな」

 

『死神殿? 結局、どうなんですか?』

 

アーク「あ、すみません考え事をしてました……まぁ、とにかくあいつらはなぜか古代兵器を手に入れているのですごく危険です」

 

『我々だけで対処はできるか?』

 

アーク「ん~……自分も実際戦ってみたんですが練度はそんなに高くないんですが古代兵器の使い方は知っているようなので……使い魔でドラゴンとか強めの魔獣がいれば少しは変わると思いますが敵一人に対して百人でかかれば勝てますね。まぁ、数十人は絶対に死にますが」

 

『……犠牲は出るのか』

 

アーク「って言っても私が思うにこいつらより()()()の方が危険なんですけどね」

 

『……こっちとは?』

 

アーク「ほら、前回の会議の時に襲撃してきた私の偽物ですよ」

 

『ああ……まさか、あいつも仲間なのか!?』

 

アーク「ええ……今回の事件で捕虜を一名確保したんですがそいつによると古代兵器の使い方や格闘に潜入方法とかも教えたそうです」

 

『捕虜だと!? 今、その捕虜はどこにいる!?』

 

アーク「生憎ですが此の世にはいません。私がきつめの尋問中にその襲撃者、名前はニゴウっと言うらしいのですが暗殺されました」

 

『……そうか、ではなぜその……ニゴウ?が他のより危険なんだ?』

 

アーク「まず、誰かに教授できるほどの実力です。前に戦いましたが銃の使い方もド素人ではなく達人級です。接近戦も慌てることなく対応していた……多分ですがこいつさえ倒せばあとは何とかなると思いますね」

 

『……簡単に言う』

『だが、連合を組んで数で攻めればいいじゃないか?』

『しかし、敵の本拠地がわからない以上攻めれないぞ』

 

アーク「……っていうわけにもいかないんですよねぇ」

 

『……どういうことだ?』

 

アーク「さっきのニゴウのことなんですが……実は神様特典があるんですよね」

 

 

ざわざわざわ……

 

 

『ま、まさか勇者か?』

『お、おい!! 聖教国は予言で出してないぞ!!』

 

アーク「あー……自分の憶測なんですが多分、ニゴウは勇者じゃないですよ」

 

『どういう根拠でそういう結論に至るんだ?』

『そうだぞ!! 仮に本当に勇者だったらどうするんだ?』

『いや、そこは別にいいのでは? アークがいるし』

 

……信じられてるのかな?

それはそれでだめな気がする。

 

アーク「え、えっと根拠ですが……まず本当に勇者ならあいつらと一緒に行動する理由がありませんしね」

 

って言ったものの本当は別にあるんだがな。

 

アーク(なんか()()()()()()()()()()って言ったら不信に思われるだろうなぁ)

 

『……とにかくニゴウが勇者なのかは置いといて。しかし、アーク殿? アーク殿ならそのニゴウとは渡り合えるだろう?』

 

アーク「……残念だがそうでもないんだな」

 

『……と言うと?』

 

アーク「……あいつの能力だよ」

 

ニゴウの能力…〈Bullet Queen(弾丸の女王)〉の能力なんだが

 

 

Bullet Queen(弾丸の女王)〉……弾丸を放つものなら魔力がある限り無限に召喚することができる

 

 

つまり、あの時戦った時に手品みたいに出したのはこの能力のおかげであるということだ。

だが、めんどくさいのは俺みたいなポイント制ではなく魔力で償還するということだ。

魔力は放っておけば回復できるので継続して戦えるが俺はポイントが尽きてしまえばその時点で負けだ。

 

アーク「あえて言うが……多分、技量と共にあいつも同じくらいだから引き分けで終わると思う」

 

『ま、まさか死神と実力は同じ?』

 

アーク「おう、同じだ。てか、俺に頼らず各国でどうにかしろよ」

 

『い、いやアーク殿と同じ実力なら暗殺とかお手の物でしょう?』

『そうですよ!! 殺した死体を弄びながら次の獲物を捜し最終的に誰もいなくなるまで殺すのが死神でそれがもう一人いるんですよ!?』

 

アーク「お前ら、俺をどういう目で見ているんだよ」

 

アレクサンダー「しかし、アーク。今回みたいな襲撃があったらひとたまりもないぞ? 今回はアークがいたから何とかなったが他国はそんなのはいない」

 

アーク「そうですが……」

 

だったら尚更敵の拠点を破壊しないとな。

あ、あとニゴウと会わないとな。

 

アーク「だけど、場所がなぁ……」

 

あの時、クレイモアに引っかからずに追いかけてたら追いつくか場所がわかったはずなんだがな……

 

アーク「え~……この中で敵のアジトを知っている人は……いないよねぇ」

 

さてと、どうしたものか。

見つけようにもこんな広大な世界でひたすら探すなんて骨が折れるし、逆に拠点が魔族領だったらお手上げだぞ。

 

うーんっと考えていると

 

 

ビィィィィィィ……

カンカンカン!!

 

 

アレクサンダー「ん? 何の音d…な、なんじゃ!?」

 

窓の外からハエの飛ぶような音と窓の叩く音が聞こえ振り向いてみるとそこには円盤のような形をした飛行物体。

 

アーク「あれ? キッドナッパーじゃん? どうしたの?」

 

あれ? 確か、帝国の周りに見張りとして配置してたよな?

 

キッドナッパー「(# ゚Д゚)トニカク、アケロ!! コノ、ウスハゲアンポンタン!!」

 

アーク「あ、わりぃ」

 

アレクサンダー「あ、アーク? そいつは……」

 

アーク「俺の使い魔みたいなやつです。それでキッドナッパー? どうしたの?」

 

キッドナッパー「(^u^)( *´艸`)」

 

アーク「はぁ……え、まじ?」

 

するとキッドナッパーは体を動かしていろいろと話してくれた。

はたから見ればなんて言っているのかわからないが俺はなぜかわかる。

 

アーク「………了解、ありがとな」

 

キッドナッパー「(/ω\)ヤメロヨ、ハズカシイ」

 

誉め言葉と共にキッドナッパーを撫でると体を左右に動かした(喜んでいるのか?)

 

アーク「皇帝陛下、朗報です」

 

アレクサンダー「なんだ? 言え」

 

 

アーク「敵の拠点と思わしき場所を仲間が発見したそうです」

 

 

アレクサンダー「なに!?」

 

『なんだって……』

 

報告すると皇帝は顎が外れるほど口を開け、通魔機からもざわめきが聞こえる。

 

アーク「実は私が一応で展開していた監視網の一角で逃走中のニゴウを発見したそうです」

 

先ほどのキッドナッパー曰く、首都の爆発音が自分たちの監視網まで聞こえてきたらしい。

自己判断で急いでアークの所へ向かおうとするが向かっている途中で犯人を逃がしてはいけないと()()()()()()A()I()()()()しその場に待機し監視を続けることにしたそうだ。

すると数十分後、キッドナッパーの一機が森の中を疾走している何かを発見し追いかけてみると「迷彩色にカモフラージュした布」を羽織って国境の外に向かおうとするニゴウを発見したそうだ。

んで、現在はその一機が追跡中で先ほど拠点を発見したそうだ。

いや、キッドナッパーさんマジ優秀

 

アーク「それで? どうします?」

 

『どうするとは?』

 

アーク「いや、どうするって……今すぐにその拠点を攻めた方がいいのかって聞いているんですよ」

 

『……どうしたものか』

 

報告すると何やら皇帝陛下と代表たちはなんたらうんたらっと会議を始めた。

 

『ちなみにその拠点の場所はどこなんだ?』

 

アーク「えっと…シュレイド王国っていう場所ですね」

 

『シュレイドだと?』

『あそこって別に平和的な場所じゃなったか?』

『特徴がないのが特徴っていうほど何もないぞ?』

 

アレクサンダー「そんな国になぜ残党どもが?」

 

『……わかった。皆さん、先ほど確認するとどうやらシュレイド王国で行き来す商人が最近見かけなくなったのと連絡しても誰も出ないそうです』

 

アーク「いや、もうそれ絶対黒やん」

 

『ふむ……本当は問いただせて会議に呼びたいんですが……潜入して確認する必要がありますね』

 

アレクサンダー「わかった、そうしよう……()()()()()()()()()()()()()

 

アーク「え、俺スカ?」

 

『いやだってねぇ? 死神殿みたいなやつがあちらにもう一人いるのでねぇ……』

 

アーク「他力本願過ぎるだろ畜生」

 

『まぁまぁ……報酬は出すんで』

 

アーク「……はぁ、わかったよ。今夜中にでも出るか」

 

『感謝します』

 

アレクサンダー「すまんなアーク」

 

アーク「別にいいですよ。というより任務自体は嫌いじゃないんですが……」

 

アレクサンダー「……ああ、アリスか」

 

問題がアリスなんだよなぁ

彼女が俺を生かせるのを許してくれるんだろうか……

 

アーク「はぁ……それでは行ってまいります」

 

皇帝の部屋を出た後、ため息を吐きながらアリスの部屋に向かっていったのであった。




どうも冒頭でラブライブが出ましたが作者は見たことがありません零城です
面白いのか誰かおすすめしてくれ(他力本願)

次回は敵の拠点にメタルギアらしく潜入任務(予定)かその準備回にしようかな?

100話記念で何かして欲しいのある?

  • んなことよりストーリー(三話分)を進めろ
  • アリスが主人公の話
  • アークとアリスのデート?な話
  • 作者の個人情報をさらけ出す
  • それ以外(感想にて提案求む)
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