幻想郷に帰って来た男 作:翔斬
霊夢「1つ 祥平の最悪な暴走が始まる」
魔理沙「2つ みんなで何とか暴走を止めるぜ!」
依姫「3つ 祥平が私に始めて甘えたいと言ってくれた」
~祥平の部屋~
依姫「祥平、今日はデートに行きましょう♪」
祥平「え?いきなりだけど どした?」
依姫「あれから2人きりで出掛けるって事が無かったから、その駄目でしたか?」
そんな上目遣いをされたら拒否なんて出来ないやん。んなもん決まってるだろ!
祥平「今すぐ行こう!」
依姫「ええ!」
2人は手を繋ぎ幻想郷を歩き始めるのだった。先ずは当然あそこだ!
~人里~
祥平「最初はやっぱり此処へ来ちゃうよな」
依姫「色んな所を見てきたけどやはり平和が1番ね……」
祥平「だな……」
でもまたこの間みたいなのはもうさせない。依姫に悲しい思いや嫌な思いは絶対にさせない……
依姫「ほら!暗い話しは止めて行くわよ!」
祥平「え!?ちょっ!待てよ!」
依姫に強引に引っ張られて色々な店に食べ歩きをするんだがある人物が俺達の前に現れた
祥平「げっ!」
ハルカ「げって失礼じゃない?」
祥平「そりゃそうなんだが、んで何の用があって此処に来た?」
ハルカ「そろそろ旅に出ようと思って挨拶を言いに来た」
旅に出る?そう言えばこいつベリアルメダル目的で探しに来てそれから……色々あったな、本当に……
依姫「もう色々と時間は経っていたのね。寂しくなるけど元気で」
ハルカ「もし結婚するって言うなら此処に戻って来るからね♪」
依姫「そうね……」
祥平と依姫はハルカと互いに握手をしてハルカはそのまま何処かへ行くのだった。
祥平「ちょっとずつ寂しくはなるな……」
依姫「ですね……では次に行きましょう……」
俺達が次に向かった場所はあそこになる
~紅魔館 付近~
依姫「今度はここ?」
祥平「だな。無意識に来ちまったけど どうする?」
依姫「せめて邪魔が無ければ良いけど」
確かにいつもそれで邪魔が来るんだもんな……
祥平「依姫 後ろに下がれ」
依姫「何かいるわね?」
後ろに下がる私の後ろに突如現れたのはあの男だった
アリシア「よっ?」
祥平「シアじゃねぇか、久し振りだな」
アリシア「久し振りだ。んーともしかして邪魔した感じ?」
依姫が凄いシアを睨んで見てる……そりゃ怒るだろうな
依姫「それで何しに来た?」
アリシア「あー、2人がちゃんと無事かの確認しに来た」
祥平「無事かの確認って何で?」
やべ、これ以上は言えねぇ事だから違う話しに変えねぇと
アリシア「いやほら無理した修行なんかしてるのかと思ってよ!はははは!」
祥平「修行は別に無理してはないが忠告として受け止めとくわ」
ふぅー、ばれずにすんだが……「兄さん何してるの?」げっ!
???「いつまでもこっちに来たら駄目だって言われ……あ…」
依姫「え、私!!」
祥平「ん!?依姫にそ、そっくり!!」
いきなりシアを兄さんと呼ぶ女性は依姫にかなりそっくり過ぎて俺と依姫は驚きを隠せなかった。
がその子は祥平を見て顔をいきなり触れてくる
???「本…物……」
え、いや何なのこの子?と思っていたらシアがその子の腕を掴み怒る。
アリシア「お前は来るなって言っただろ!」
???「何がお前は来るなだって?兄さんだけずるいよね?2人に会いに行くって!」
兄妹喧嘩をしてるが一体2人は何者なんだ?
依姫「邪魔をするなら吹き飛ばすわよ?」
2人『ごめんなさい!』
んー何だこの親子みたいなやり取りは……何て嘘なんで依姫アイアンクローをするのだけは止めてくれ!
祥平「痛い!痛いから離して!」
依姫「いや何か失礼な考えをしてると思ったから」
祥平「親子みたいなやり取りに見えました!ぎゃああああああ!」
どんどん強くなってる!!マジで痛いから離してくれ!
???「兄さんやっぱり話しても」
アリシア「はぁー、お前が来るとそうなるから嫌だったんだが隠しても駄目そうだしな。えっと2人共、おふざけはそこまでにして話しを聞いてくれるか?」
ふざけてない!だから助けて!
依姫「祥平 へのお仕置きは後にして話しがあるなら聞きますが?」
祥平「待って!またさっきのやられるの勘弁して!「お父さん!」は?お通さん?」
???「お通さんじゃなくてお父さんって言ってるの!」
祥平「ちょーーーっと待ってくれないか!俺がお父さん?父親?father?ファーザーエイリアン?」
いきなりそんな事を言われた祥平は混乱して頭がパンクしていた
依姫「祥平しっかりして!」
祥平「ぬぁ~」
頭がパンクして凄い変な奇声を出してるんだが……
アリシア「全くヨリカは……」
家の妹はこう言ったストレートに伝えるのが1番困ってる……
アリシア「一先ず休んでからにしよう」
ヨリカ「そうだねぇー「お前がそうだねって言うんじゃねぇ!!」いやぁーー!」
1度 2人の家に戻り話しを聞く事にするのだった……
END
作者「次回の幻想郷に帰って来た男
第17話 2人の正体」