幻想郷に帰って来た男 作:翔斬
祥平「1つ 2人は未来から来た息子と娘だった」
依姫「2つ 祥平は未来へ行き暴走した私を止めに行く」
霊夢「3つ 過去から来た祥平は依姫を止める戦いをする」
依姫「ほらどうしたの!この程度!」
剣の連続攻撃を喰らい防ぐがダインスレイフとクロスソードは弾かれ1度 祥平は下がる!
祥平「おわ!ぶなっ!」
俺は攻撃を避けるのだがいつもより速すぎて少しずつかすり始める!
アリシア「父さん!「来るな!」だけどよ!」
祥平「俺なら平気だ!」
俺は依姫の刀を蹴り上げ両肩を掴む!
依姫「離せ!人間!」
祥平「いいや離さねぇ!!」
そのまま押し倒すが依姫はかなり暴れる!
依姫「人間ごときが私に触れるな!」
も、もしかして暴走のせいで記憶がおかしくなってるのか!?だ、だったら説得するしかねぇ!
祥平「目を覚ませ!依姫!何で暴走したのかは俺が原因なんだろ!いや俺なのは俺だけどあーーー!俺が原因だったら謝る!だから元に戻ってくれよ!」
依姫「黙れ!私に触れるな人間が!」
ぐおっ!蹴りで吹き飛ばそうとするのか!めっちゃ痛い!痛いよ!
依姫「くっ!退け!?」
祥平「退かない!」
何とかして暴走の力を俺の中に取り込むしかねぇ!でも方法は………!、そうだ!
祥平「霊夢!依姫の中にある暴走した力を俺に移せるか!?」
霊夢「何とか出来るけどその後はどうするの!」
祥平「考えがある!だから頼む!」
はぁー昔から無理はしてたけどここまで無理をしようとするのは本当に変わらないわよね!
霊夢「紫!隠岐奈!一緒に頼むわよ!」
紫「分かったわ!」
隠岐奈「了解したよ!」
3人はお札と能力を使い祥平の中に暴走の力を入れる!
依姫「あが!」
祥平「ぐ!あ!」
この感じはあの時より闇が増幅してたのか!?こんなの依姫はよく耐えていたな!あ!ぐ!
紫「依姫からは完全に無くなったわ!」
隠岐奈「私が回収するよ!」
扉を開き依姫を何とか回収してアリシアとヨリカの元へ運ぶ
ヨリカ「お母さん!」
アリシア「母さん!」
隠岐奈「気絶をしてるだけだが、さてと問題はあっちになるな」
祥平の身体にはまたあの時と同じ模様が全身に浮き上がる!
祥平「あ!ぐ!あああああ!」
元々あったのを上乗せしたが抑えること自体が無理だ!身体の自由と意識が飛んじまう!ああああああ!
祥平「ぐ!あ!」
霊夢「後はあの闇だけを何処かに追い出せば!」
紫「それなら任せなさい!隠岐奈!」
隠岐奈「良いだろう!最後までやるよ!」
スキマを開き闇の部分だけを引き離し今度は扉を開き幻想郷から何処か知らない場所へ追放する。これで依姫の暴走は止められたから良かった……でも。
祥平「し、死にかけた……」
霊夢「あんな方法は二度とやらせないでよ?良いわね!」
祥平「分かったからアイアンクローをするの止めででででででででででで!」
めっちゃ痛い!すげぇ痛い!だから離してくれよ!
魔理沙「懐かしい光景だな」
アリス「本当よね。流石は祥平って感じね」
何か褒められてる気がしない。何か馬鹿にしてない?
早苗「確かに祥平さんって馬鹿ですからね」
祥平「おい!早苗!馬鹿ってストレートに言うんじゃねぇよ!あだだだだ!」
と同時に霊夢はアイアンクローをようやく止めてくれたがいきなり頭を撫でて来た
咲夜「珍しい光景を見るわね」
美鈴「まぁ~依姫さんだけじゃないですからね。みんなやっぱり祥平さんを亡くしてから何処か寂しかったんでしょうね」
いつものあの光景が見れてみんな嬉しいんだと思う
祥平「んじゃ暴走した依姫を止められたし俺は過去に戻りますかね。あんまいたら大変な事になるしシア頼むぞ?」
アリシア「もう帰っちゃうのか?」
祥平「本当なら依姫を元気にさせたいけどそれはアリシアやヨリカお前達がやることだ……」
2人は寂しい顔をしてたが祥平は2人を優しく抱き締める
ヨリカ「お父さん?」
祥平「過去の俺が言うことじゃねぇけど2人で母さんを助けて上げるんだぞ?」
俺からはこれぐらいしか言えない。2人ならきっと大丈夫な筈だ必ず……
アリシア「ならせめて母さんが目を覚ましてから帰らないか?」
祥平「いやだから「我が儘くらい聞きなさいよ」でもあまりいたら……」
霊夢「過去から未来に来ても何もそんなに影響はないわ。過去にいってそれを変えたら大変だけどね」
祥平「ん~……でもよ」
祥平達が話してる間に気絶をしていた依姫が目を覚ましたのだったのだが依姫は直ぐに走りその勢いで祥平を抱き締め地面に押し倒される
祥平「えっと依姫?」
依姫「本物なの?」
顔をペタペタ触るのが確認なのか依姫のこれって?
祥平「いやえっと過去から来ました……」
依姫「どうやって来たの?」
アリシア「それは俺が過去ににぎゃあああああ!」
いきなり立ち上がりシアにアイアンクローを見えない速さでシアの頭を掴んだ。
依姫「言ったよね?母さん過去に行くなって言ったよね!」
アリシア「だって母さんめちゃくちゃ元気なかったし挙句の果て暴走して幻想郷が滅びそうだったんだからな!いててててて!」
依姫「だからって過去の父さんを連れて来るのは駄目!」
めっちゃ怒って母親してるな。ちゃんと駄目って言えてるしそれにあれ無理に元気な振りしてるな……しょうがないな……
祥平「霊夢。さっきのことだが2日いても良いか?」
霊夢「やっぱ心配してるんでしょ?」
見破られた。でも実際そうだから俺は少しだけど依姫の心の傷が良くなればいいが……
祥平「最後に1つ聞いて良いか?」
霊夢「何かしら?」
祥平「俺は何で死んだんだ?シアから事故って聞いたが?」
過去の祥平ならそれを絶対に聞いてくるとは思ってたけどあれは本当に酷かった。あの時はその真実を知った時、私は怒りに呑まれてたわね、情けない話しよ全く……
霊夢「事故ね。でも本当の真実を知ってるのは1人しかいないわ」
霊夢が指をさした方向へ振り向くのだが俺はその人物に驚いた
祥平「豊姫さん……」
何で豊姫さんが知ってるんだ……てか依姫は睨んでる?もしかしてそれで何かあったのか?
祥平「えっと何があったか教えて貰えないすか?」
豊姫「私は依姫に許して貰えない事をしちゃったの。ある時にあのベリアルが復活して」
祥平「ベリアル?まさかあのベリアルが復活したって言うのか!?」
俺は豊姫さんの両肩を掴みベリアルのことを聞く!
豊姫「でも祥平が1人でベリアルを相討ち覚悟でやったけどベリアルの方が1つ力が強くて私達、月の兎を人質にそれで……」
祥平「成る程……教えてくれてありがとうございます」
俺は立ち上がり上を向く……
祥平「だったら未来の為に俺は強くならないといけないって事が分かったし……霊夢、それにみんなに頼みがある。俺を限界まで強くしてくれ!」
霊夢「限界まで?」
祥平「そんなの聞いて黙ってられるかよ!復活したベリアルに負けて死ぬってのが自分でも許せねぇ!だったら強くなって生きて見せる!」
拳を突き出す祥平に紫が近付きスキマを開く
紫「なら私の昔の知り合いの所に行けば確実に強くなれるわ。ただその修行は死よりも恐ろしいけど覚悟はある?」
祥平「死より恐ろしい修行か、良いに決まってる!」
紫「なら行きなさい。そして無事に終わらせて帰って来るのよ?」
祥平「無事に終われば良いけどな、んじゃ行ってくる!」
スキマの中に入り祥平はある場所に向かうのだった。だが依姫は少し不安な顔をして紫に聞く
依姫「誰が祥平の修行相手を?」
紫「貴女も知ってる相手よ。あの2人組と先代博麗の巫女……」
依姫「あ、あの2人……クズ達ね」
まだ嫌ってるけど大分マシにはなってるから大丈夫だけど……あの空間だと祥平が地獄を味わうかもしれないけど平気よね♪
~謎の空間~
祥平「ここに修行してくれる奴がいるのか?」
???「おー?紫が言っていた修行を着けるのは君か?」
!、女の人!!てかあの2人は!?
男「よ、久しいな」
祥平「お前!」
クロスソードを出そうとしたが出なかった!
祥平「何で出せないんだ?」
男2「ここは特殊な空間になってて武器なんざ取り出せねぇぜ?」
祥平「お前は半径5メートル離れてくれ」
男2「酷い!」
こ、こんなクズがいるのが納得いかねぇ!
???「その男は無視で構わんよ。私は博麗霊華。今から地獄の修行を始めようじゃないか?」
祥平「おっす!」
こうして地獄の修行を10年もする……
END
作者「次回の幻想郷に帰って来た男
第19話 帰還そして暴走の力をコントロール」