幻想郷に帰って来た男 作:翔斬
祥平「1つ 依姫の暴走を止める」
霊夢「2つ ベリアルの復活のことを教える」
霊華「3つ 10年も修行をする」
~10年後~
霊華「これで祥平の限界までの修行は終えたが気分はどうだい?」
祥平「前よりは力が湧いてくる。それに早く戻らないと依姫が心配しちまうんで」
因みにテクターギアを着けたんだけどテクターギアがくっそ重くて最初は死にかけたけどあれだけはもうヤバい。身体が軽いって良いね!
霊華「あー、この10年間ここで修行した時間は外での時間は10分しかたってないんだよ」
だから身体は成長してないんだな……んー複雑な感じだな
男「もうここへ来るなよ?」
祥平「悪いが修行で丁度良い場所だから多分また来るかもな。そう言えばちゃんとした自己紹介がまだだったな」
男「確かにそうだな。俺は八雲 零士。んでこっちの馬鹿が」
男2「霧雨 ユウキだ。えっとよ、数年前の事だが本当に申し訳なかった!」
自己紹介を終えたがいきなり土下座をされるとは思わなかった……
零士「こいつはあれから反省して真人間になったんだ。まあ~あの母親に直接叱られてそれ以来ちゃんとした」
祥平「ん?てか八雲?霧雨?お前らまさかあの2人の?」
2人『息子だ』
ウソダドンドコドーン!?待って!待て!魔理沙と紫の息子なの!?
ユウキ「因みに俺は霖乃助って人が父親だ」
零士「俺は八雲 紫に拾われて育てられたって感じだがウザくてグレたって事であんな馬鹿な異変を起こした。あれはマジですまなかった……」
祥平「いやでもよ、過去から来た俺に謝罪されてもよ」
零士「だからなんだよ。お前が亡くなったと聞いて謝罪出来ない事に凄い罪悪感が残ってよ。だから過去から来た祥平に謝罪をしようと思った……」
ユウキ「俺も同じだ。謝罪したくても出来ない事に後悔しかなかった。だから戻る前に「待ってくれ」何だ?」
祥平「これ以上の謝罪は受け取れない。後は未来の俺の墓参りをしてくれ」
こいつやっぱり凄い人間だな。だが俺達はそんなんじゃ駄目だ!
ユウキ「なら1発殴ってくれ!?どうしても気がすまない!」
えー、こいつマジで何が……
霊華「私がちゃんと天誅しといたから邪念は完全に消した」
霊華師匠ってとんでもない事をさらっと言いやがったよ。マジでこいつ変わりすぎだろ……
祥平「んー………分かったが後で痛くても勘弁してくれよ?」
俺は拳でユウキの顔面を殴り吹き飛ばす。が力を入れたつもりは無かったんだが……あっれぇ~?
祥平「そんな力を入れたつもりないんだが軽くやったのに?」
霊華「帰ったら力を入れすぎない用に修行をサボらずに!」
うっそでしょ……師匠そこは適当だから困る……
祥平「確かに修行にはなるか、んで大丈夫か?」
ユウキ「おう!平気だぜ!」
こいつ確かに魔理沙さんの息子だって今、はっきり分かったわ
零士「それじゃ元気でな」
祥平「そっちもな」
ユウキ「過去の馬鹿な俺に会ったら殴って良いからな!」
祥平「う、うん。分かった……」
2人と握手し終えて霊華師匠ともお別れの挨拶をする
霊華「楽しかったが戻っても修行をサボらずにちゃんとやる用にね?」
祥平「押忍!ご指導ありがとうございました!」
そして俺は過去に戻る前にこの未来の依姫にもう一度会ってから帰るのだった……
~未来の自宅~
祥平「ここはそんなに変わってないんだな……「祥平、何でここに」えっと大丈夫か?」
悲しい表情をしていた依姫のいる隣に俺は座る
依姫「無事とは言えないかしらね……」
祥平「暴走した力だよな。本当にごめん、そんなのがお前の中に……それに悲しませないって言ったのによ……」
依姫「違うわ。私の弱さのせいで闇の力で呑み込まれ暴走して……」
確かにそうかもしれないが……ならこの未来を変えるしかない
祥平「俺は戻っちゃうけどでもこの未来を必ず変える為に戻るよ。ただ帰る前に依姫……お前の我が儘を聞きに来た。でも出来る範囲だ……頑張った。本当にここまで良く頑張ったな……」
いきなり抱き締められるとは思わなかったけど俺はこれぐらいしか出来ないからな……ここにはもう来る事もないからな……今は存分に泣いても良い。
~数時間後~
祥平「それじゃヨリカ、シア。母さんを大事にしろよ?」
アリシア「それは父さんのことだから」
祥平「こりゃ痛い所を着かれたな……んじゃ行くか」
紫のスキマの中に入り俺は手を振り過去に戻るのだった
~過去の幻想郷~
祥平「よいしょっと……帰って来た!」
依姫「お帰りなさい……」
優しい笑顔で出迎えてくれた依姫に俺も笑いながら
祥平「ただいま!」
こうして少しだけ不思議な体験をしたが俺は依姫を悲しませない気持ちを心の中にしまっとく事にする……
~リビング~
祥平「はあ~落ち着くな……」
依姫「それで未来はどうだった?」
お茶を飲んでる途中で吹いてしまう、祥平はむせてしまう。
依姫「大丈夫!?」
祥平「大!丈夫!げほっ!げほっ!」
あかん、普通に変な所に入った!ごほっ!げほっ!
依姫「何か悪い方向だったの?」
祥平「あー凄い話しにくいんだが……」
起きた出来事を全て話したんだが未来の依姫と同じくペタペタと触られるが更には数分もくすぐられた
~数分後~
依姫「はあ~面白かったわ♪」
祥平「満足しないでくれないか……」
依姫「またやってあげる♪」
祥平「いいえ!大丈夫だから!」
俺はめっちゃイヤらしい手の動きをする依姫に土下座をする!
依姫「それで修行の成果を見せてくれるかしら?」
祥平「おう!」
外に出てその成果を見せる事になった
~魔法の森~
祥平「んじゃ始めるぞ!」
え?剣を出さない?まさか格闘戦に変更した?
依姫「なっ!」
拳たった一撃で私の刀を簡単に吹き飛ばすとは……
祥平「あそこで10年間も修行されたからな。前の俺とは違うぜ!」
依姫「ならこっちも!ストロングコロナ!」
だよな、だけど俺もそんな簡単にはやられないぜ!
2人『はあああああ!』
2人の拳がぶつかり合うが依姫の方が押されていた!
依姫「力で押し負けるとは!?くっ!」
接近戦では不利すぎる、なら!
祥平「今度はルナミラクルか……」
依姫「ミラクルゼロスラッガー!」
数本のゼロスラッガーが祥平へ向かうが!
祥平「だっ!やっ!せいっ!」
!、全て落とされた……それに何あの全身に纏ってる黒い電気は?
祥平「次はこっちの番だぜ!」
依姫「くっ!」
強烈なパンチで木の方まで吹き飛び衝突してしまう依姫に祥平は流石に冷静になって黒い電気を纏うのを解除する!
祥平「ごめん!やりすぎた!?」
依姫「大丈夫だけどさっきのあれは?」
祥平「あれは先代博麗の巫女とあの2人に修行を着けて貰って暴走しないようにコントロール出来たんだけど間違えた力の入れ方をしたらそのままバラバラになっちゃうからいだだだだだ!」
アイアンクローをしながら依姫は祥平を怒る。それはそうだ死ぬかもしれなかったんだからね?
依姫「だからそれで私がバラバラになったらどうするのよ!」
祥平「はい!ごめんなさい!なのでアイアンクローだけは止めて下さい!」
何とか逃げようと抵抗をする祥平の手が間違いで
依姫「ひゃっ!!ちょっと!こんな所で!///」
何も前が見えないがこれ何だ?凄い柔らかい感触だけど……
依姫「ちょっと!ん……そ、そんなに…~~~!、ぬっ!///」
いででででで!さっきより強くなってるし依姫のこの声って……まさか?
依姫「!、いい加減に離しなさい!///」
胸を揉まれていた依姫は我慢の限界で祥平の腹に蹴りを入れる!
祥平「ぐはっ!」
凄い勢いで腹に蹴りを入れられた俺は倒れてしまい気絶をしてしまう。だが流石は俺の彼女さん、照れてる所も可愛いぞ!ぐっふ!
依姫「はあ~、戦う時や本気になって守る時の祥平は凄くカッコいいのにどうしてたまに……どうしてたまに変に鈍感なのかしらね……」
気絶している祥平の頭を軽く撫でて依姫はそう思うが直ぐに笑顔になる。
依姫「でもそんな祥平だから私は今の人生は楽しい。だけどやはり私がしたくてもちゃんと祥平にも確認をしないと……」
祥平「何の確認だ?」
依姫「!、聞いてた!///」
めっちゃ顔を赤くしてる依姫は自分が言っていた事を聞いたのかを聞く。
祥平「あー、何も聞いてねぇから安心しとけ」
依姫「良かった……」
聞いてないってのは嘘だ。正直あんなことを言われて凄い恥ずかしいぞ……
依姫「ほら帰るわよ」
祥平「よし今日は人里に食べに行こう!」
依姫「良いけど奢って貰うわよ♪」
祥平「あいよ」
今日この後 飯を食いに行くけど依姫って凄い大食いしちゃうんだよな。え?何で太らないって?そりゃ依姫が太らない体質だって前に言ってたからね……俺の小遣いが消えそう……
そして別の方で大変な事件が起きていた
~博麗神社~
霊夢「さ、賽銭箱は何処に言ったのよぉーーーーー!?」
何故か博麗神社の賽銭箱が盗まれていたらしい
END
作者「次回の幻想郷に帰って来た男
第20話 盗まれた賽銭箱」