幻想郷に帰って来た男   作:翔斬

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作者「前回のあらすじ」

祥平「1つ 人里に妖怪じゃない奴が暴れていた」

霊夢「2つ 依姫の勘違いをして嫉妬する」

魔理沙「3つ 結局2人は仲直りするぜ」


第7話 静かな時間

~依姫の部屋~

 

依姫「今日はあれでも作ってみようかな?」

 

皆さん、どうも綿月依姫です。今日はお互いに静かな時間を過ごすんですが私はたまに1人の時に祥平がやっているゲームに挑戦してるのですが……

 

依姫「何、今の動きは!?人が操作してるの!?」

 

この○マッ○○○○ザーズでコンピューターが強すぎよ!?(依姫は始めてゲームをするので初心者である。)

 

依姫「次は勝ってみせるわ!」

 

そのまままだまだ続けてる依姫であった。一方の祥平の方では

 

~祥平の部屋~

 

祥平「依姫は随分あのゲームで熱くなってるな、んじゃ俺は昼寝でもするかなぁ……」

 

そうしようとしたんだが

 

隠岐奈「久し振りに私が来た!」

 

………おい、ちょっと待て何でここに来た!?

 

隠岐奈「何でここに来たって顔をしてるね?私はまだ諦めてないよ!」

 

祥平「いや毎回言ってるけどそこで働かないって言ったよね?」

 

くっ!やっぱり断るよね、それでも私は諦めない!あの霧雨魔理沙もいつか必ず!

 

祥平「それだけなら帰って下さい」

 

隠岐奈「そんな意地悪な言い方しないでよ!今日は暇だから相手にして欲しくて此所へ来たんだよ!」

 

祥平「んじゃ隠岐奈は他に何しに来たの?」

 

隠岐奈「何を言ってるんだい?さっきも言った通り私は「んじゃ帰って下さい」うわーん!悪かったよ、だから帰らせるのは勘弁してよ!」

 

うわ、駄々こねてるよ。はぁ~~紫もたまにこんな扱いしたら隠岐奈みたいに駄々こねるんだよな……

 

祥平「分かったけどその代わり依姫も一緒になるけど良いよね?」

 

隠岐奈「勿論だ!」

 

~リビングルーム~

 

祥平「と言う訳で3人で今からゲームを一緒にやろう!」

 

依姫「良いけど何でまだ祥平を狙ってるのよ!」

 

隠岐奈「たまには良いじゃない!毎回、イチャイチャしてる依姫は良いけど私や紫も祥平とたまには構って欲しいんだもん!」

 

隠岐奈は頬を膨らませてるがそうする訳にもいかないんだよな

 

依姫「そう言われると何と言うか照れるわね///」

 

隠岐奈「照れるな!それにまだ結婚はしていないんでしょ?」

 

それを言われると流石に恥ずかしいが確かに結婚はしてない……でも結婚は考えてんだがたまに変な事件あると嫌だからそれが来なければ直ぐにする……

 

祥平「確かにそうだが……」

 

隠岐奈「ならそれまでは諦めないからね!」

 

あー、やっぱりそうなっちゃうのか………待ってくれさっきの事だよな?

 

隠岐奈「勿論さっきの事もだが必ず祥平の心も奪ってみせる!能力は絶対に使わないで振り向かせて見る!」

 

依姫「何を言ってるの?そんなの私が許すとでも思ってるの?」

 

隠岐奈「まさか、獲られるのが怖いのかい?私は1度、狙った獲物は逃がさないからね!」

 

依姫「良い度胸じゃないですか?ならここで……」

 

隠岐奈「やるかい?」

 

何か変なスイッチ入ってるけど大丈夫だよな?でも何で隠岐奈が今更になって俺を狙ってるんだ?そこが分からねぇ……

 

紫「相変わらずそこは鈍感なのね?」

 

いきなりスキマから出てくるなよ、マジでビックリしたじゃねぇか…。

 

隠岐奈「おー!紫じゃないか、どうしたんだ?」

 

依姫「八雲紫も何しに来た。今からこのおっきーなを倒す所なので邪魔をしないで貰えると有難いのだけど?」

 

さりげなくおっきーなって呼んでるよ、依姫……。

 

紫「邪魔はしないけど久し振りに話しがしたくて来たってだけじゃ駄目かしら?」

 

依姫「それなら良いけど「リアルファイトじゃなくてゲームにしてくれよ?」当たり前よ」

 

隠岐奈「何この箱はこれを投げて落としたら負けかしら?」

 

ゲーム機の本体を持ちながらそう言うのだがそれが1番に心臓が悪い!

 

祥平「待って、ちゃんと教えるからそれを止めてくれ!」

 

~祥平 説明中~

 

隠岐奈「成る程ね、大体分かった!」

 

分かってくれるなら助かった……

 

祥平「んで紫はただここへ来たにも重大な事か?」

 

紫「祥平にとっては重大よ?」

 

ん?俺にとって?何かあった…か……

 

紫「別の幻想郷に行った時で復讐に囚われてた祥平と戦ったんでしょ?彼がどうなったか気になる?」

 

祥平「え!知ってたのか!?」

 

紫「勿論よ、それで聞く?」

 

祥平「ちょっと待ってくれ、1回だけ心の準備させてくれ……」

 

あいつがまだ全員に狙われてる可能性があるかないかだけ……良し!

 

祥平「聞かせてくれ……」

 

紫「今の彼は………まだ全員に説得をしてるけど誰もが話しを聞かない状態らしいわ。それでも頑張ってるらしいわ」

 

祥平「誰も助けるとかしてないのか?」

 

紫「あの幻想郷はどうにもならないわ、外来人の能力持ちは絶対に殺してるらしいわ。しかも問答無用だからね」

 

問答無用って流石に酷い話しだな……

 

祥平「その世界の霊夢とか魔理沙もやっぱり能力持ちを?」

 

紫はそれに頷き、俺は流石に同情とかそう言うレベルになれんと思ったわ……

 

祥平「流石に頑張れと言うしかないな」

 

マジで頑張れよ、手助けしたいが変に突っ掛かり過ぎると真っ先にやられそうだな……

 

隠岐奈「違う幻想郷とはいえ流石に自分達が外来人に危害を与えるなんてとんだ酷い話しだ……」

 

依姫「ですね……」

 

祥平「並行世界の幻想郷には色々あるって所だよな。でも俺達は今でもこうやって楽しく過ごせてるからマシだと思うよ……」

 

紫「暗い話しはここまでにしてみんなでそのゲーム?をやらない?」

 

だな、いつまでも暗い話しは終わりにして今は楽しむとするか!

 

END




作者「次回の幻想郷に帰って来た男
第8話 男同士の話し」
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