剣と魔法の世界で勘違いして念能力発現させた俺の話し聞く? 作:ふろなかさたかた
主人公の周りに軽く触れつつ、どうしても欠かせない念能力の説明です。
あまりのアクセスに正直嬉しくて泣きそうです。
感想や、評価を付けてくださる方もいらして、ありがとうございます。
これから返信していくつもりです。
本日は、今回の第3話で撃ち止めとなりますが、これからもよろしくお願い致します。
オッス! オラはノア。
何とかオーラを目覚めさせれたのは良いが、まだまだ念能力を習得したとは言えねえ状態だ。
何故ならオーラを目覚めさせるのは念能力の基礎以前の話だからだ。
この後は、念能力の基礎能力と言える"
オラ ワックワクすっぞ!!
◇◇◇
ドラゴンの桜の二期で言っていた通り、人を動かす力の中でもネガティブな感情の持つ力はすごいと思った。
俺Tsueeeeしたいとか、念能力習得してえとかそんな思いじゃあ、ちっとも進歩しなかったが、殴られたくない殴られたくない殴られたくないって思ったらすぐにオーラを目覚めさせることが出来た。
あれ、なんだか視界がぼやけるな、珍しく雨か?
そもそも、念能力とはなんぞ?と言う疑問を持ってはいないだろうか?
大丈夫だ、俺も全くわかってない。
オーラ(生命エネルギー)を使っていろんな事が出来る……とかくらいしかわからん!((ドヤッ
オーラはただ放出し纏っているだけでも、軽いオーラによる攻撃を弾いたり、肉体を活性化させ寿命を伸ばし健康を保ち若さも保ってくれる。
だが、当然それだけじゃあない。
それが、念能力の四大行だ!!
四大行とは、
・体から溢れるオーラを制御し体の周囲に留める【
・オーラが体の外に出ないよう内に留める【
・体からオーラを溢れさせるのではなく自らオーラを練り上げる【
・オーラを上手く使うことで完全オリジナルの超能力を発揮する【
この四つが四大行と呼ばれる念能力の基礎、基本技だ。
【纏】はすでに習得済みだ。
体から自然と放出されるオーラをただ浪費してしまわないように体の周囲に纏うのだ。
これは、瞑想でオーラを感じつつゆっくりとオーラを目覚めさせたので、自然と使えるようになった。
だからまだオーラが目覚めたばかりだが、オーラの扱いはそれなりにできる。
次に【絶】だが、これももうすでに出来ている。
ただオーラの放出を止めるだけでなく、内側に引き留める感じだ。
この絶はかなり有用で、尾行するときはもちろん、オーラを消費したときはこの絶の状態を保ち続けるとオーラの自然回復が早くなったりもする。
だけど、逆に言えばオーラが全く纏わないので、不意討ちを受けたら即死するし、達人からすれば逆にオーラが無さすぎて位置がばれてしまうらしい。
そして【練】。
意図的にオーラを沢山作り出す。
これは念能力者における基本的な戦闘態勢で、例えるならブオンブオンと、エンジンをふかしているみたいな?
まあ、問題なく出来る。
そして、最後に【発】。
いわゆる必殺技。
念能力の念能力足るゆえん。
これは、オーラを利用して人それぞれ全く異なるオリジナルの能力を作りあげたもの。
何故必殺技が基本能力に含まれるのか……。
これは当然そんなもんありゃしない。
もっとオーラを上手く扱えるようになったら編み出したいと思ってる。
以上!
◇◇◇
思っていた以上にオーラは優秀だと思う。
今までは少ししか触れなかったが、俺の生まれた場所はかなりの田舎と言う話だけしていたと思う。
HUNTER×HUNTERの世界は、わりと現代に近い世界観で、普通にビルがバンバン建って、車もビュンビュン。
飛行機はあるかどうかはわからないが、飛行船は登場したし、エレベーターは当たり前。
だけど俺の生まれた場所は基本は平屋ばかりで、町の真ん中にオアシスと宮殿が在るくらい。
水洗トイレ?
シャワー?
なにそれ美味しいの?な世界だ。
あ?オアシス?
良いところに目を付けたにぇ~。
そう、俺の生まれた場所は砂漠のど真ん中の町ですねー、はい。
この町?国?の名前は"ガルシア"。
まあ、すぐに出てこなくなるので覚えなくて良いが、砂漠のど真ん中のオアシスを中心に作られた町で、オアシスを管理するお偉いさんに支配されている町か、国や。
どっちかは知らないし、聞いたこともない。
オアシスの水は砂漠の真ん中とは思えないほど多く、きれいで、美しい。
水の配給にアーティカと共につれていってもらった時は、感動で少し言葉を失うほどにきれいだった。
そう思うのは俺だけじゃなく、ガルシアの人間は皆が宮殿に住むお偉いさんとかではなく、そのオアシスを崇め奉っている。
つまり、うちの町?国?は住人の全てがオアシスを崇めている宗教国家に近いような気がする。
正直、海に囲まれた国出身(魂は)の俺としてはあのオアシスで目茶苦茶泳ぎたいが、そんなことしたら一族10親等まで皆殺し不可避で神回避不可能だ。
そんな砂漠に囲まれたガルシアでの生活は、現代日本に馴れ親しんだ身としては辛い。
トイレは決して清潔ではなく近寄りたくないし、夏はとてつもなく暑く、なのに冬の夜は極寒だ。
雪は降らないが風が吹きすさび、とても辛い。
うちの家は、父が商人か何かをしており比較的とても裕福だ。
服は艷やかな白を基調とした服を着て、家もしっかりとしておりすきま風とは無縁だ。
夏の暑さは変わらないが、冬は遠慮なく薪を炊いて暖かい毛布にくるまって眠る。
それでも辛いものは辛い。
が、オーラに目覚めてからは全く世界が変わった。
別に涼しくなったわけではないが、前ほど暑さや寒さを感じなくなったのだ。
さらに、ほとんど常に舞っている砂ぼこりも、少しオーラの放出量を増やして纏の範囲を広げてやれば、弾いてくれる!
他にも単純に力が倍以上に跳ね上がったから、オアシスがみたいって理由もあるけど、毎朝の水の配給に行くママンに付いていっている。
毎朝2往復しているから、二人で水瓶を1つづつ運んだら1回で済むのだ!
重い水瓶を運ぶのはとても大変な作業だ。
こういうのは父親の仕事では?と思うがいつもママンがしている。
近所の家でも水の配給は大体がその家の母親が行ってるみたいだ。
だけど、水瓶1つで30キロ以上在るんじゃないかと俺は睨んでるんだけど、流石にそんなことないよね…………
うちのママンどころか近所のママンは皆ゴリラなのかもしれない件……
とかなんとか、主婦のマル秘テクニック的な感じで、生活のお役立ちアイテム的な使い方ばかりしている今日この頃の俺だぁけど、特訓は特訓でしっかりやっている。
主に【絶】と【
【堅】は四大行の応用技の1つであり、纏の上位互換だ。
練でオーラを増やし、それを纏で体に纏う。
これによって、練によって増えたオーラの分だけ防御力も攻撃力も跳ね上がる!
戦闘中は基本的に常にこの【堅】の状態を維持し続けることで不測の事態に対応する事が出来る。
確か、HUNTER×HUNTERの作中で主人公たちも【堅】の持続時間を伸ばす特訓をしていたと思う。
なぜなら、念能力者同士の戦いでは基本的にこの状態を維持し続けることが望ましいからだ。
そして、本領を発揮できる時間が数秒しか無いようでは、そもそも話しにならない。
とは言え、ほんとになかなか持続時間が延びない。
確か主人公たちは結構サクサク持続時間延びてたようなきがするけどなぁ。
まあ時計なんて物がないから正確な時間はわからないんだけれども。
やっぱり才能がないんかと思う。
でも、取っ掛かりさえ掴めなかったあのときとは違って、少しずつは持続時間が延びているのでやりがいは感じている。
べっ、別に時々愉悦に潤んだ瞳でこちらを見つめてくる幼馴染みなんて存在しない。
そんな暴力を振るう暗い喜びに幼馴染みが目覚めるわけがない、ないったらない。
そもそも彼女の家はうちの家からかなり離れていて、6歳と少しの子供が一人でこれるような距離じゃない。
そして、今日は彼女の両親はうちに遊びには来ていない。
はい、QED。
証明完了!
文句は受け付けません!
最後まで目を通していただきありがとうございます。
◇四大行◇(ノア君こと作者のイメージ)
・【纏】:自然にオーラを纏う。
軽い肉体活性、防御効果、回復効果。
・【絶】:オーラを放出しないようにする。
オーラの自然回復促進、気配遮断。
・【練】:オーラを垂れ流すのではなく、
通常以上に生み出す。
エンジンをふかすみたいな?
念能力者の戦闘態勢。
・【発】:オーラを巧みに扱い自分だけの
オリジナルの超能力を発揮する。
1人1つしか使えない訳じゃないが、
いくつでも作れるわけではない。
(メモリの量は才能依存)
必殺技、初見殺し。
◇四大行の応用技◇
・【
纏よりも沢山のオーラを全身に纏う。
纏の上位互換的な性能。
その分オーラの消費が激しい。