これがちょっと……と思った方はゆっくりとブラウザバックしましょう
・マンハッタンカフェとイチャイチャしたいがために書きました。反省も後悔もしてません
・ところどころ意味不
・しばらくしたらブラックコーヒー準備
・キャラ崩壊あるかも
・マンハッタンカフェ実装はよ
以上がよろしいならば、そのままどうぞお進み下さい。ちなみに、更新は時間があればします。
マンハッタンカフェ……なるほど、マンハッタンカフェと言うのか。
「……こほん、俺は彰人だ。よろしくな、マンハッタンカフェ」
「はい、彰人さん……ですね」
俺が手を差し出すと、マンハッタンカフェもゆっくりと手を差し伸べてくれて握手をする。すると、何やら周りにいる妖精さん達が騒がしくなったので、マンハッタンカフェに怪しまれない程度に視線を飛ばす。
……なんだ?
「あの……」
「どうした?」
控えめにマンハッタンカフェから声をかけられるので、目線をもどしてマンハッタンカフェの目を見つめる。やはり、不思議な色をしている。白のような金緑のような……ほんと、この目の色何よ? 俺のしょうもない語彙力じゃ表現出来ん。
「あなたも、視えるんですか?」
「…………」
そして、俺はなんとなくだが、マンハッタンカフェの質問内容も予測していた。
「……あぁ、君が言わんとしているものを指すならば、俺も君の同類……という感じになるだろうね」
「! そうですか……同類……」
マンハッタンカフェは、耳をピクン! と反応させた後に俺の手を離す。あ、もうちょっと握っておきたかった。
「その、彰人さんは選抜レースを見に?」
「まぁ、そうだね。新人トレーナーとはいえ、ウマ娘を担当しないと行けないからね」
と、言って俺は胸元にあるトレーナーの証であるバッジを少しだけ目立たせる。
…………欲を言うならば、俺はこの子を担当したいなぁ。でもこの子、周りの妖精さん達がさんからの反応を見る限りでも早そうだし、才能もあるだろうから、多くのトレーナーに目をつけられそうだ。
「あの…………」
「ん?」
「その、もし良ければ……私の走り、見てくれませんか?」
「……それは、選抜レースでってことか?」
「はい。なんとなく、ですけど……私は、あなたに指導を付けてもらいたいと思ってます」
「つまり、結果次第で君をスカウトして欲しいってことか?」
俺がそう言うと、マンハッタンカフェはこくり、と頷いていたが、耳を少しバラバラに動かしている。この時は確か、警戒心とか不安とか覚えてる時らしいが、今は警戒心を持たれるようなことはしてないから、不安を覚えてるのか。
きっと、俺がスカウトしてくれるかどうか心配しているのだろう。なので、俺はそんな心配をする必要はないという意味を込めて、マンハッタンカフェの頭をゆっくりと撫でた。
「あっ…………」
「大丈夫。元々俺は君を一目見てスカウトしたいと思っていたからね。君が何着でも俺は君をスカウトするよ」
「……はい、ありがとうございます……」
そのまま撫で続けると、マンハッタンカフェの目がどんどん閉じていき、耳がどんどん横向きに。
なんだこの可愛い生物。
「さて、そろそろ選抜レースの時間だしな……一緒に行こうか」
「あ……はい、その……頑張ります」
レース場に着くと、何やら周りがガヤガヤとしており、周りを見渡すと、俺と同じように才能あるウマ娘をスカウトしようとしているトレーナーと、頑張ってスカウトされようと気合を入れているウマ娘達の姿。
しかし、ゲート付近では、選抜レース係員の人が何やら慌てていた。
「タキオンさーん!? アグネスタキオンさーん!? おかしいなぁ……」
どうやら、誰かを探しているらしく、マンハッタンカフェの姿を見つけるなり、こちらに駆け寄ってきた。
「カフェさん! ……おっと、どうも、トレーナーさん……カフェさん! タキオンさん見てませんか!?」
「え……わ、私に聞かれても……」
どうやら、タキオンさんなるウマ娘を探しているらしく、係員さんはそうですか……と、呟くと、もう一度ぺこりと頭を下げた後に「タキオンさーん!」と言ってまたどこかへ駆け出した。
「その、タキオンさんというのは?」
「タキオンさ──ーアグネスタキオンさんっていうウマ娘がいるんですけど……その、そろそろレースに出ないと退学の危機らしく」
「え? 退学?」
というより、ウマ娘がレースに出たがらないってどゆこと?
「はい……そして、何故かタキオンさん関連の面倒ごとは、私のところに一番最初に来るんです……私、タキオンさんの何と思われてるのでしょうか」
「うーん……俺はまだそのタキオンさんとやらを見たことがないからハッキリとはわからんなぁ……ま、とりあえず、マンハッタンカフェは自分の出番の方に集中しておけよ」
「はい……その、彰人さん……見ててくださいね」
「あぁ、ずっと見てるよ」
俺がそう言うと、マンハッタンカフェの尻尾が少し上機嫌に揺れた。